私が、生きる肌
2012, 07. 05 (Thu) 23:01
ロベル・レガル(アントニオ・バンデラス)は、最先端のバイオ・テクノロジーを駆使した人工皮膚開発の権威として知られる世界的な形成外科医。
トレドの屋敷には、メイドのマリリア(マリサ・パレデス)が監視の下、特殊なボディ・ストッキングをまとったベラ・クルス(エレナ・アナヤ)が幽閉されていた。
ベラは、交通事故で火傷を負い、非業の死を遂げたロベルの妻ガルに瓜二つだった。
ティエリ・ジョンケの原作をアレンジして描く愛と狂気の官能ミステリー。
亡き妻そっくりの美女を自宅に監禁する男を巡る衝撃の秘密をミステリアスに描く。
2012年 5/26公開 スペイン映画
監督 ペドロ・アルモドバル
“アルモドバル監督が辿り着いた最高傑作であり、誰も観たこのない究極の問題作”だそう。
独特な世界観は承知ですが、「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール<帰郷>」が好きな人間には、本当にこれまで観たことない衝撃的なものでした。
「トーク・トゥ・ハー」や「バッド・エデュケーション」はちょっと歪んでるな、、、と思ったけど、それどころではない捩れを感じた。
自ら開発した人工皮膚で人体実験を行なう形成外科医のロベル、肌色のボディストッキングに身を包む美しいべラ、メイドのマリリア、マリリアの息子セカ、ロベルの妻ガルと娘ノルマの死など、ある出来事から幾つもの秘密や謎が徐々に紐解かれていきます。
最大の関心は、ベラがなぜ幽閉され被験者になったのか…。
亡き妻そっくりに作り上げられたベラは――
「えっ?!まさか、そんなことをぉwww。どうかしてるぜ、いいのか、それ??!!」
――でした。
ネタバレすると長くなっちゃいそうだし、知ってしまうと作品の楽しみが半減しそうなので、ネタバレしません。

倫理は分かっていても、復讐と歪んだ愛でそうすることしか出来ないロベル。
エゴイストで異常な彼は、人体実験で作り上げたベラに、どう感情が揺すぶられるようになったのか、またベラは、自殺未遂や逃亡を図るけれど、次第に状況を受け入れ、ロベルを愛する(この表現は微妙だけど)ようになったのか。
回想シーンから、物語の視点はベラの前身(?)に移行し、おそらくストックホルム症候群に陥ったベラは、本来の自分を取り戻そうとする気持ちが目覚める。
アルモドバルらしい赤を基調とした映像、芸術的な小物やセット、音楽などのセンスの良さが光り、結果的に不思議と嫌悪感がなく、後味は悪くありませんでした。
親子物語を外さないのもアルモドバルらしいのかな。
観ていると何とも複雑な感情になるけれど、アントニオ・バンデラスが醸しだす天才肌な冷静さと上品さが、返って何を考えているのか不気味だったし、この上ない制裁(?)を与えられ、怪しくもあり儚くもあるエレナ・アナヤのパーフェクトなボディと美しさを見ると、これはこれで受け入れて生きるのもアリなのでは?と思ってしまう(私としては、そちらの方が好み~笑)
衝撃度は高いけど、二人の心理が深く描かれていないので、何となく物足りなさは感じました。
公開終了間際に駆け込みましたが、観て良かったです。
上映館はもう少ないのかもしれませんが、これは絶対に前知識なしが良いですね~色々と予測はしてみたものの、大きく裏切られ、ある意味、嬉しい!
大雑把なトコはあるし、医学的なことを含めても深く考えず、流されるままで観るのが良いと思います。
コメント
にゃむばなな
こんばんわ
この結末は誰も予想できないでしょう。
まさかと思っていたことが淡々と語られることに少々恐怖さえ覚えましたよ。
本当にどんな神経してこの脚本を書いたことやら。
ituka
ジョギングしてて
いきなりマンホールに落下しちゃったような衝撃でした(なんだそれ!)
その瞬間「え?!」でしたもの(笑)
こういう感覚は過去に記憶がないかも。
凝った映像表現はなくても心理的に受けるショックは凄い。
やっぱりなんでも脚本次第ですかね~
これは記憶に残る映画になりそうです(笑)
rose_chocolat
もう
公開終了なんですね。ちょっと残念なような気がします。
これはネタは入れない方がいいですね。
私も細かいことは気にせず(笑)、引き込まれてしまいました。
ノルウェーまだ~む
誰も想像しなかった
オリーブリーさん☆
これはとっぴな展開をどんなに考えても思いつかなかった話ですねぇ~
忘れようにも忘れられない映画ですわ。
ベラがこの人生を受け入れて生きるストーリーありですか?
私は彼が最初から一貫して芝居をしてみせ、あの機会を待っていたと思うのです。
それにしてもあのワンピース、何年も売れ残っていたのね。
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんにちは。
この監督さんは、毎度やってくれますよね(*^-゚)
淡々としたバンデラスがまた上手かった。
ベラの容姿は、どこからどう見てもまさかそこは思いつきませんでしたよ…(;^_^A アセアセ・・・
オリーブリー
itukaさんへ
こんにちは。
>いきなりマンホールに落下しちゃったような衝撃
どこかでそんな事故がありましたねぇ~怖いです。
回想シーンで、ベラらしき女性が一向に登場しないから、ま、まさかね、、、なんて予感しながらも、なんともアンモラルな内容に衝撃をうけました。
これは特に男性陣には、別の意味で下半身がうずいたのでは?(爆)
オリーブリー
rose_chocolatさんへ
こんばんは。
レディースデイに限って、大雨だったりして、出不精になってしまって…(^_^;)
ミニシアターでも意外と長く、時間もたくさんあったので助かりました。
みなさんが背中を押してくれて助かりました~これは見逃せませんね(笑)
予想は大きく覆され、こんなに驚いたのは久しぶりです。
オリーブリー
まだ~むさんへ
こんばんは~。
ギリギリ掛け込めたのは、まだむさんやmigさんのお陰~~~ありがとうございました(*^-゚)vィェィ♪
肌って、女に取っては重要でしょ?(笑)
あんなに美しくされたなら、受け入れようかなとか、、、思わないか(爆)
>最初から一貫して芝居をしてみせ、あの機会を待っていたと思うのです。
そのために、どんどん女になって魅了していったのかも知れませんねぇ~。
本気で愛していたら、あんな結末ではないだろうし、芝居はしていたんだろうと思いました。
観るものに委ねられたんでしょうけど、もう少しそこら辺の心理を描いてくれてたらな~。
そうそう、あのワンピ。
メイドさんと買い物に出かけたときに見つけたのかしら?
ちょっと疑問(^_^;)
KLY
これはもう脚本の勝利。こんな本よく書けますよ。
復讐劇は良くあるけれど、女にして更に…。後から考えると物語序盤の不可解な動きも全て解るわけで、この緻密に計算されつくされた部分にやられました。
バンデラスはハリウッドでは近年今一つですから、いっそ本国を中心に活躍したら良いのに。
kira
こんばんはー♪
オリブチたんっっ
コレ、もう観ないのかと思ったよ~。
間に合って良かった♪
この監督お気に入りの濃い系キャストに(笑)ストーリー自体も濃かったよねー(笑)
でも、最後にはなんか胸が一杯になっちゃって、、
みぞおち辺りに泪が溜まったような感じになったわ
sakurai
・・・・・
堪能しました。
ねちねち心理を描くことはしない監督さんですから、ちょっと物足りない感じを受けるのもわかります。
でもこれでもっと心の奥底まで見えたら、なんだか社会復帰できなくなりそう。
いやーーー、やっぱバンデラスはスペインだなあって。
オリーブリー
KLYさんへ
バンデラスのゾロは結構好き^^
あの濃さでオチャメな感じがかわいい(笑)
まあとにかく、スゴイ映画でした。
こんなネタ(?笑)まだ残ってたのかって、ガックリきましたよ。
研究室に寝かされた模型の人体の女性のあの部分が、やけに露骨で目についたんです(苦笑)
また見ると色々とはっとなるとこがあるのかもしれませんね。
うんうん。
バンデラスは本国の作品の方が良さそうですね。
オリーブリー
kiraたんへ
こんばんは~~。
何とか滑り込んだよォーーーみたわァ!!
>濃い系キャストに(笑)ストーリー自体も濃かったよねー(笑)
ぶはは。
虎男、濃かったよねぇ~~~。
あのキャラは、笑わせたいんだろうなと思ったから、笑ってやったゼェーー!(爆)
ある意味、バンちゃんよりド変態だったゼェ^^
母さん、モニター見ながら「殺せ、殺せ、二人とも殺せ」って(笑)
質の違う変態を二人も生んじゃった母さん、ワイルドだゼェー。
ラストのワンシーンは、言葉では表せない感情になった。
あんな姿になって信じられないだろうけど、受け入れられてたよね。
あそこでパッと終ったのが良かったよ。
あの後の親子の対面が見えてきたもの。
オリーブリー
リバーさんへ
こんばんは~こちらこそ、いつもありがとうございます。
このような作品、好みはあると思いますが、映画らしいような気がします。
年に1本でも出会えると嬉しいですねo(*^▽^*)o~♪
オリーブリー
sakuraiさんへ
言われてみれば、アルモドバル監督は、内面はくどくどしてませんね。
確かに、これ以上、根掘り葉掘りやると、立ち直れないかも(~ヘ~;)
アイマック
こんにちは〜!
こんにちは〜!
おっ、高評価ですな。
>「えっ?!まさか、そんなことをぉwww。どうかしてるぜ、いいのか、それ??!!」
あんなことされて、ベラ(♂)お気の毒におもっちゃった、、、
そう、虎男キモかった。彼が一番ヘンタイかも^^
なんだかんだいっても、予想つかない展開で楽しめました。
センスはよかったね。
オリーブリー
アイマックさんへ
こんばんは。
バンちゃん、すっごく上品で知的なのに、究極で驚愕のド変態でしたね(笑)
これまで観たこともない作品でした。
ベラの正体を想像しながらも、まさかの種あかしにビックリ!
トラ男含め、忘れられない作品です(^_^;)
latifa
そうかあ・・・
オリーブリーさん、こんにちは!
今日は、ひさしぶりに映画をゆっくり見れて嬉しい~~~!
しかも、面白い映画だったから良かったー。
ふむふむ・・・そうかあ・・・。ストックホルム症候群だったのか・・・。
それじゃあ、途中まではほんとにベラは医者の事を好きになってたのか・・・
私はそこらへんが良く解らなくて、好きなふりをしてただけなのか?と思っていたけど、そうかーあの新聞記事を見て、はっと我に返ったのかもしれないんだね・・・
ためになる記事、ありがとうー!
トラックバック
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌/ La piel que habito / The Skin I Live In
- ランキングクリックしてね&larr;please click 楽しみにしていたペドロ・アルモドバル監督最新作 今年も9/15~19まで開催中(東京上映)のラテンビート映画祭にて鑑賞 京都、横浜でも続いて開催☆ 原作はティエリー・ジョンケ Thierry Jonquet 「蜘蛛...
- 2012.07.07 (Sat) 20:37 | 我想一個人映画美的女人blog
- この記事へのトラックバック
-
- 『私が、生きる肌』
- これってあり…なんですか? あのペドロ・アルモドバル監督なんである程度の衝撃は予想していましたが、これはその予想幅を大きく振り切ってます。なので「やられた~!」という ...
- 2012.07.07 (Sat) 20:53 | こねたみっくす
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 私が、生きる肌@ブロードメディアスタジオ試写室
- 2012.07.07 (Sat) 21:56 | あーうぃ だにぇっと
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌/アントニオ・バンデラス
- 『ボルベール〈帰郷〉』ら女性賛歌3部作を手がけたスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督がアントニオ・バンデラスとエレナ・アナヤを主演に迎え狂気に満ちた形成外科医の男とそ ...
- 2012.07.07 (Sat) 22:13 | カノンな日々
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 評価:★★☆【2,5点】(18) フランケンシュタイン男爵、現代によみがえる(おいおい)
- 2012.07.07 (Sat) 23:18 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌/La piel que habito
- 『抱擁のかけら』のペドロ・アルモドバル監督最新作にして、自他共に認める最高傑作と言われる作品。天才形成外科医の主人公が、長年の研究で生み出した人工皮膚で亡き妻を蘇らせようとするのだが、そこには衝撃の秘密が隠されていた…。主演は『ザ・エッグ ロマノフの秘...
- 2012.07.08 (Sun) 00:43 | LOVE Cinemas 調布
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- あの人的には、ある意味ハッピーエンドで結果オーライなのかな。
- 2012.07.08 (Sun) 02:24 | だらだら無気力ブログ!
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- Data 原題 LA PIEL QUE HABITO / THE SKIN I LIVE IN 監督 ペドロ・アルモドバル 出演 アントニオ・バンデラス エレナ・アナヤ マリサ・パレデス ジャン・コルネット 公開 2012年 5月
- 2012.07.08 (Sun) 03:04 | 映画 K'z films 2
- この記事へのトラックバック
-
- 『私が、生きる肌』 (2011) / スペイン
- 原題: LA PIEL QUE HABITO/THE SKIN I LIVE IN 監督: ペドロ・アルモドバル 出演: アントニオ・バンデラス 、エレナ・アナヤ 、マリサ・パレデス 試写会場: ブロードメディア・スタジオ月島試写室 公式サイトはこちら。[2012年5月26日公開] 映画レビューサイ...
- 2012.07.08 (Sun) 07:15 | Nice One!! @goo
- この記事へのトラックバック
-
- 『私が、生きる肌』
- □作品オフィシャルサイト 「私が、生きる肌」 □監督・脚本 ペドロ・アルモドバル □原作 ティエリー・ジェンケ □キャスト アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット、 ロベルト・アラモ、ブランカ・スアレス、...
- 2012.07.08 (Sun) 07:53 | 京の昼寝~♪
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕クチコミを見る倒錯的な愛と歪んだ復讐が炸裂するアルモドバルの問題作「私が、生きる肌」。グロテスクで官能的な愛の物語。最愛の妻の ...
- 2012.07.08 (Sun) 09:02 | 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- スペイン映画『私が、生きる肌』をTOHOシネマズシャンテで見ました。 (本作はサスペンス映画のため、ネタバレの部分はできるだけ注記といたしますが、まずは映画館に足を運んでから本エントリをお読みいただければ幸いです) (1)予告編で面白そうだなっと思い、さら...
- 2012.07.08 (Sun) 09:07 | 映画的・絵画的・音楽的
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 2012年6月5日(火) 20:00~ TOHOシネマズシャンテ3 料金:1200円(レイトショー料金) 『私が、生きる肌』公式サイト 佐清(スケキヨ)みたいな女が出てくるアルモドバル姐さんの怪しい新作は、怪しい予告編を遥かに超えた狂気につつまれた妖しい話だった。 謎が?...
- 2012.07.08 (Sun) 13:00 | ダイターンクラッシュ!!
- この記事へのトラックバック
-
- 「私が、生きる肌」まさに究極の問題作
- 「きゅ~~~~きょくの」問題作である。 これは宣伝文句に偽り無し。 薄い一枚の肌に覆われているけど、その中に息づく『私』 モダンで美しくあたかも高尚な画像の奥に隠された『変態』 人権も無い、倫理観もない、男とはどこまで愚かなのか・・・・
- 2012.07.08 (Sun) 13:20 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌~仮面のかけら
- ザ・ピーナッツをオマージュ? 公式サイト。スペイン映画、原題:La piel que habito。英題:The Skin I Live In。ペドロ・アルモドバル監督、アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・ ...
- 2012.07.08 (Sun) 19:17 | 佐藤秀の徒然幻視録
- この記事へのトラックバック
-
- 〇『私が、生きる肌』〇 ※ネタバレ有
- 2011年:スペイン映画、ペドロ・アルモドバル監督、ティエリ・ジョンケ原作、アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ヤン・コルネット、ロベルト・アラモ。
- 2012.07.08 (Sun) 23:19 | ~青いそよ風が吹く街角~
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 復活アブノーマルなアルモドバル 【Story】 最愛の妻を亡くして以来、完璧な肌の開発研究に打ち込む天才形成外科医のロベル(アントニオ・バンデラス)。あらゆるモラルを打ち捨ててしまった彼は、あ...
- 2012.07.09 (Mon) 00:12 | Memoirs_of_dai
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌 まさかこんな映画だったとは!
- 【=24 -1-】 どんな映画なのか予告編で観ている限りでは想像が付かなかったのだけど、でも、なんか惹かれるものがあって観に行ってみた(駄目元くらいの気持ちで)、しかし! 人工皮膚の開発の権威で、世界的な形成外科医のロベル。その邸宅の一室にはベラという若い...
- 2012.07.09 (Mon) 11:29 | 労組書記長社労士のブログ
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- あなたは、 これを愛と呼べるか―― 原題 LA PIEL QUE HABITO/THE SKIN I LIVE IN 製作年度 2011年 製作国・地域 スペイン 上映時間 120分 原作 ティエリ・ジョンケ『私が、生きる肌』/『蜘蛛の微笑』(早川書房刊) 脚本 ペドロ・アルモドバル 、アグスティン・アル...
- 2012.07.09 (Mon) 20:24 | to Heart
- この記事へのトラックバック
-
- 究極ともいえる
- 19日のことですが、映画「私が、生きる肌」を鑑賞しました。 妻を亡くした形成外科医ロベル 彼はある人物を監禁して完璧な人工皮膚を移植、亡き妻へと作りかえてしまい・・・ ペドロ・アルモドバル監督作品 いやー 彼らしいというか・・・ 同監督作 「トーク・トゥ・ハ...
- 2012.07.09 (Mon) 22:26 | 笑う社会人の生活
- この記事へのトラックバック
-
- 形成外科医の異常な愛情~『私が、生きる肌』
- LA PIEL QUE HABITO THE SKIN I LIVE IN 皮膚移植の世界的権威である形成外科医のロベル(アントニオ・バンデラス) は、郊外の豪邸に全身タイツを纏った美女ベラ(エレナ・アナヤ)を...
- 2012.07.10 (Tue) 07:25 | 真紅のthinkingdays
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- なんと申し上げたらいいか・・・
- 2012.07.10 (Tue) 17:48 | 迷宮映画館
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌(2011)*LA PIEL QUE HABITO
- あなたは、これを愛と呼べるか―― 好き度:+5点=85点 ノルウェーまだ~むさんのお薦めで、鑑賞して来ました。5日東宝シネマズディということでこの日は1300円。 久しぶりに凄い映画を観た!って感じです。ところがその後が、良くなかった(&gt;_&l...
- 2012.07.16 (Mon) 16:55 | 銅版画制作の日々
- この記事へのトラックバック
-
- 映画『私が、生きる肌』を観て
- 12-51.私が、生きる肌■原題:La Piel Que Habito(英題:The Skin I Live In)■製作年、国:2011年、スペイン■上映時間:120分■字幕:松浦美奈■観賞日:6月23日、TOHOシネマズシャンテ...
- 2012.10.10 (Wed) 23:42 | kintyre's Diary 新館
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- これは衝撃的。真相には驚いたし、あまりにもアブノーマルな世界観に圧倒された。 ロベルは交通事故で妻を亡くしていた。人工皮膚の権威である彼は自ら開発した人工皮膚を使って、
- 2012.11.13 (Tue) 09:39 | いやいやえん
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- 【LA PIEL QUE HABITO/THE SKIN I LIVE IN】 2012/05/26公開 アメリカ R15+ 120分監督:ペドロ・アルモドバル出演:アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット、
- 2012.11.25 (Sun) 17:39 | 新・映画鑑賞★日記・・・
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- あなたは、 これを愛と呼べるか―― −感想− OH! シンジラレナーイ!! アブノーマルな世界が渦巻いてるね〜。 観ている途中までは「監禁マニア医師による変態観察」な内容だと...
- 2013.01.05 (Sat) 21:40 | 銀幕大帝α
- この記事へのトラックバック
-
- 私が、生きる肌
- La piel que habito(2011/スペイン)【DVD】 監督: ペドロ・アルモドバル 出演: アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット あなたは、これを愛と呼べ...
- 2013.01.08 (Tue) 11:35 | 小部屋日記
- この記事へのトラックバック
-
- 「私が、生きる肌」感想
- 面白かったー!
- 2013.03.12 (Tue) 17:44 | ポコアポコヤ 映画倉庫