デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 06. 28 (Thu) 15:11
第12話 「不器用な愛」 Where Do I Belong (6/22放送)

20年以上も前のトムとレネの浮気を知ったリネットは、怒りのはけ口としてささやかな意地悪をトムにし続ける。
子供じみているとレネに言われるが、復讐の甘味な味を知ってしまったリネットは、真実を知ったことをトムに言うのは時期尚早と答える。
レネは、「ズボンが裂けたり、階段から滑ったり、最近、やけに災難続きだと思わないか?リネットはもう知ってるのよ」とトムに教えた。
一時的にリネットと別れていた時のことで、ただの弾みだったと打ち明けたトムに、「冷却期間、私は分かれ道に立って考えて、あなたと生きる道を選んだ。それなのにあなたは私の親友と寝ていたなんて」と涙ながらに訴える。
トムは、「言おうと思っていたが言えなかった。この20年が素晴らしいものだったから、成り行きのことでダメにしたくはなかった。許してくれることを願ってる」とリネットに言う。
子供達の何気ない日常の会話を聞きながら微笑むトムに、リネットはそっと手を添えた。
ボブとリーは、10歳の女の子を養子に迎えることになったと、ガブリエルとカルロスに報告する。
グレースを忘れられないガブリエルは、グレース似の人形をクローゼットの引き出しに隠していた。

ジュリーが病院にやって来て、スーザンのドナーになると言うが、子供から腎臓を取る気はないとスーザンは断る。
血縁関係の方が適合の可能性が高いからと、ジュリーはスーザンの母、ソフィーに連絡したと言う。
母親との確執があるスーザンは、困惑する。
伯母のクレアと一緒にやって来たソフィーに、マイクはドナーになってもらえないかと頼むが、「色々とタイミングが悪くて、3ヶ月ほど船旅に出るから…」と検査を受けたがらず話をそらす。
ジュリーはスーザンに内緒で検査を受けたが適合しなかった。
退院の日、「力になりたい」と手伝いにやってきたソフィーに、「検査さえも受けてくれないなんて、最高の母親だとも思わせてくれないのね」と怒鳴る。
「期待に添えなくて、本当にごめんなさい」とソフィーは謝り、その場を立ち去った。

クレアがスーザンを訪ね、「お母さんの事を許して欲しい。あなたに伏せている事情がある」と話す。
「実の娘が苦しんでいるのに助けようともしないなんて、一生、許さない」と言うスーザンに、「ソフィーは乳癌で、来週から化学療法を始める。だからドナーになれないの」と教えた。
驚いたスーザンは、母を訪ねてちゃんと話すと言うが、「これまで自分ばかりを押し通してきた罪滅ぼしと、あなたに心配かけたくなくて頑張ってるのよ。知ってると言ったらだめよ」とクレアに言われる。
べスの力になってあげて欲しいと教会の神父から頼まれたブリーはベスを訪ねる。
ポールの評価は変えれないけれど、あなたが孤立するのは良くないと、女子会に誘った。
ブリーと一緒に買い物を楽しんだガブリエルが家へ戻ると、階段に人形の洋服が散らばっていた。
勝手に持ち出し、乱雑に人形を扱ったホワニータとセリアに大激怒するガブリエル。
「あなたの人形なの?」とブリーに声をかけられ、「ボブとリーが養子を迎えるお祝いよ」とガブリエルは答える。
修理のため人形店を訪れたガブリエルは、店主から、お人形にはそれぞれのストーリーがある、あなたの人形のストーリーは?と聞かれ、「生まれてすぐ違う家で育てられたから、もう二度と引き裂かれないよう本当のお母さんが人目を避けたの」と帰宅するとクローゼットの箱の中へと隠した。

スーザンはホテルにいるソフィーを訪ねる。
「この前の事を誤りに来た。ドナーもきっと見つかるから」と言うスーザンに、ソフィーは安心したと答える。
自分の病気の事を口にしないソフィーに、「お互いに分かり合えているよね」と心を通わす母と娘は、船旅が終ったら、二人でゆっくり旅行へ行こうと約束して別れた。
ブリーは皆を招待し、スーザンの退院祝いをすることにした。
久々に集まった一同は、べスも呼んだと聞かされ文句を言い出す。
ポールの罪を彼女までかぶることはないと言うブリーに皆は呆れるが、「べスにチャンスぐらいあげなさいよ」とレネが言う。
ドアベルが鳴り、ブリーが玄関に出ると、宅配業者が花を届けにやって来た。
キースからの贈り物だろうとチップを取りに行ったブリーが玄関先に戻ると、宅配業者と入れ替わりにベスがやってきた。
女子会は、暗いムードで盛り上がらない。
ブリーは、皆をキッチンに呼び、メアリー・アリスの二の舞にしたいの?と問う。
気持ちを切り替え、楽しもうとする主婦たちだったが、ベスがソファの下から銃を見つけると、それぞれの思いでなすり合いが始まってしまう。
「あなたたちのプランが分かったわ。私を落としいれたいのね。警察を呼ぶわ」とべスは家を出て行ってしまう。
ブリーは、お花を贈ってくれてありがとうとキースに言うが、残念ながら、それはしていないと言われる。
では、あの花はどこから…。
カツラやつけ髭を外した配達業者の男は、ポールの息子、ザックだった!
やっぱり登場しましたね、ザック!!
もう忘れてしまったような存在ですが、ポールとメアリーの養子であり、実父はマイクです。
どのシーズンだったか忘れたけど、ガブリエルに入れ込んだ時もありました。
大富豪の祖父の財産を引き継いだはずですが、今また現れたのは、どんな狙いがあるのかミステリアスですね(^_^;)
スカボー家の災難(?)は、長年の夫婦や家族の歴史で治まったと思うのですが、やっぱりどうでしょうか、、、
知らなくても良いことだったような気もします。
ガブリエルは、らしからぬ危険領域(笑)に踏み込んだ感じがします。
けど、ここの娘二人はまだ子供ですが、ちょっとどうかですね…。
ホワニータは、いけないと言われても、母親のクローゼットやなにやら、とにかくひっかきまわすのが元々大好きなようだし、セリアは、凶暴(?爆)
お人形遊びで、腕を噛み切るなんて、相当ヤバイ(~ヘ~;)ウーン
女の子は母親の持ち物に興味は持つと思うけど、それにしてもホワニータの執着(?)は、しつこい。
だからではないけれど、ガブリエルがグレースの影を追うのも何となく分かる…。
セラピストは、マミーの嫌がることはしちゃだめよとホワニータにアドバイスしないのでしょうか。
スーザンとソフィーの母娘。
珍しく(?)言葉を選んだスーザン。
そう、おそらく、何でもかんでも本音でぶつからなくても、分かることは分かるんですよね。
特に親子はそういうものでしょう。

20年以上も前のトムとレネの浮気を知ったリネットは、怒りのはけ口としてささやかな意地悪をトムにし続ける。
子供じみているとレネに言われるが、復讐の甘味な味を知ってしまったリネットは、真実を知ったことをトムに言うのは時期尚早と答える。
レネは、「ズボンが裂けたり、階段から滑ったり、最近、やけに災難続きだと思わないか?リネットはもう知ってるのよ」とトムに教えた。
一時的にリネットと別れていた時のことで、ただの弾みだったと打ち明けたトムに、「冷却期間、私は分かれ道に立って考えて、あなたと生きる道を選んだ。それなのにあなたは私の親友と寝ていたなんて」と涙ながらに訴える。
トムは、「言おうと思っていたが言えなかった。この20年が素晴らしいものだったから、成り行きのことでダメにしたくはなかった。許してくれることを願ってる」とリネットに言う。
子供達の何気ない日常の会話を聞きながら微笑むトムに、リネットはそっと手を添えた。
ボブとリーは、10歳の女の子を養子に迎えることになったと、ガブリエルとカルロスに報告する。
グレースを忘れられないガブリエルは、グレース似の人形をクローゼットの引き出しに隠していた。

ジュリーが病院にやって来て、スーザンのドナーになると言うが、子供から腎臓を取る気はないとスーザンは断る。
血縁関係の方が適合の可能性が高いからと、ジュリーはスーザンの母、ソフィーに連絡したと言う。
母親との確執があるスーザンは、困惑する。
伯母のクレアと一緒にやって来たソフィーに、マイクはドナーになってもらえないかと頼むが、「色々とタイミングが悪くて、3ヶ月ほど船旅に出るから…」と検査を受けたがらず話をそらす。
ジュリーはスーザンに内緒で検査を受けたが適合しなかった。
退院の日、「力になりたい」と手伝いにやってきたソフィーに、「検査さえも受けてくれないなんて、最高の母親だとも思わせてくれないのね」と怒鳴る。
「期待に添えなくて、本当にごめんなさい」とソフィーは謝り、その場を立ち去った。

クレアがスーザンを訪ね、「お母さんの事を許して欲しい。あなたに伏せている事情がある」と話す。
「実の娘が苦しんでいるのに助けようともしないなんて、一生、許さない」と言うスーザンに、「ソフィーは乳癌で、来週から化学療法を始める。だからドナーになれないの」と教えた。
驚いたスーザンは、母を訪ねてちゃんと話すと言うが、「これまで自分ばかりを押し通してきた罪滅ぼしと、あなたに心配かけたくなくて頑張ってるのよ。知ってると言ったらだめよ」とクレアに言われる。
べスの力になってあげて欲しいと教会の神父から頼まれたブリーはベスを訪ねる。
ポールの評価は変えれないけれど、あなたが孤立するのは良くないと、女子会に誘った。
ブリーと一緒に買い物を楽しんだガブリエルが家へ戻ると、階段に人形の洋服が散らばっていた。
勝手に持ち出し、乱雑に人形を扱ったホワニータとセリアに大激怒するガブリエル。
「あなたの人形なの?」とブリーに声をかけられ、「ボブとリーが養子を迎えるお祝いよ」とガブリエルは答える。
修理のため人形店を訪れたガブリエルは、店主から、お人形にはそれぞれのストーリーがある、あなたの人形のストーリーは?と聞かれ、「生まれてすぐ違う家で育てられたから、もう二度と引き裂かれないよう本当のお母さんが人目を避けたの」と帰宅するとクローゼットの箱の中へと隠した。

スーザンはホテルにいるソフィーを訪ねる。
「この前の事を誤りに来た。ドナーもきっと見つかるから」と言うスーザンに、ソフィーは安心したと答える。
自分の病気の事を口にしないソフィーに、「お互いに分かり合えているよね」と心を通わす母と娘は、船旅が終ったら、二人でゆっくり旅行へ行こうと約束して別れた。
ブリーは皆を招待し、スーザンの退院祝いをすることにした。
久々に集まった一同は、べスも呼んだと聞かされ文句を言い出す。
ポールの罪を彼女までかぶることはないと言うブリーに皆は呆れるが、「べスにチャンスぐらいあげなさいよ」とレネが言う。
ドアベルが鳴り、ブリーが玄関に出ると、宅配業者が花を届けにやって来た。
キースからの贈り物だろうとチップを取りに行ったブリーが玄関先に戻ると、宅配業者と入れ替わりにベスがやってきた。
女子会は、暗いムードで盛り上がらない。
ブリーは、皆をキッチンに呼び、メアリー・アリスの二の舞にしたいの?と問う。
気持ちを切り替え、楽しもうとする主婦たちだったが、ベスがソファの下から銃を見つけると、それぞれの思いでなすり合いが始まってしまう。
「あなたたちのプランが分かったわ。私を落としいれたいのね。警察を呼ぶわ」とべスは家を出て行ってしまう。
ブリーは、お花を贈ってくれてありがとうとキースに言うが、残念ながら、それはしていないと言われる。
では、あの花はどこから…。
カツラやつけ髭を外した配達業者の男は、ポールの息子、ザックだった!
やっぱり登場しましたね、ザック!!
もう忘れてしまったような存在ですが、ポールとメアリーの養子であり、実父はマイクです。
どのシーズンだったか忘れたけど、ガブリエルに入れ込んだ時もありました。
大富豪の祖父の財産を引き継いだはずですが、今また現れたのは、どんな狙いがあるのかミステリアスですね(^_^;)
スカボー家の災難(?)は、長年の夫婦や家族の歴史で治まったと思うのですが、やっぱりどうでしょうか、、、
知らなくても良いことだったような気もします。
ガブリエルは、らしからぬ危険領域(笑)に踏み込んだ感じがします。
けど、ここの娘二人はまだ子供ですが、ちょっとどうかですね…。
ホワニータは、いけないと言われても、母親のクローゼットやなにやら、とにかくひっかきまわすのが元々大好きなようだし、セリアは、凶暴(?爆)
お人形遊びで、腕を噛み切るなんて、相当ヤバイ(~ヘ~;)ウーン
女の子は母親の持ち物に興味は持つと思うけど、それにしてもホワニータの執着(?)は、しつこい。
だからではないけれど、ガブリエルがグレースの影を追うのも何となく分かる…。
セラピストは、マミーの嫌がることはしちゃだめよとホワニータにアドバイスしないのでしょうか。
スーザンとソフィーの母娘。
珍しく(?)言葉を選んだスーザン。
そう、おそらく、何でもかんでも本音でぶつからなくても、分かることは分かるんですよね。
特に親子はそういうものでしょう。
コメント
めえめえ
こんばんは。
確かにギャビーの娘たちは乱暴です~
でも自分がギャビーの立場だったら、
人形の件も分かるような気がします。
時間が彼女を癒してくれればいいですね。
ザック久しぶり~♪
今後何をやらかすのかしら~(汗)