幸せへのキセキ
2012, 06. 10 (Sun) 15:17
半年前に愛する妻を失ったベンジャミン・ミー(マット・デイモン)は、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に、新しい人生を切り開こうと郊外へ引っ越した。
購入した理想の邸宅には、閉鎖中の動物園を維持するという条件が付いていた。
経験も知識もないベンジャミンは、飼育員に支えられ、再建を決意するが…。
動物園付きの家を買った主人公と2人の子どもたちが、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマ。
イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に映画化。
2012年 6/8公開 アメリカ映画
監督 キャメロン・クロウ
前置き…。
会場があまり好ましい環境ではない試写会が多いので、普段は応募しないんだけど、ジョニーのプレミア検索でたまたま見つけ、会場がまあ良い方だったのでついでに応募したら、ジョニーは当たらなかったのに、こちらは当たり、久々に試写会で観ようかと思っていたら、なんと、日にちを間違えていて、気づいた時は、既に開映時間だったという始末(^_^;)
てなわけで、手元には、招待状が2枚残ったまま…(苦笑)
良い映画だったから、チョット悔しい(~ヘ~;)
感動系のファミリーものを意識してるのか、何でもかんでも「幸せ」をつける邦題はいただけないけど、心が温かくなるステキな作品でした。
予定調和な流れは想像の範疇でしたが、やはり観ていて安心できるし、後味も良いものです。
唐突なトコはあるものの、ストーリー展開に過不足がなく、何よりキャスティングが大成功でしょう。
マット・デイモンは誠実な父親に適役、反抗的な息子、ディラン(コリン・フォード)はマットに何となく似てるし、同じ猿系顔のトーマス・ヘイデン・チャーチがマットの実兄っていうのもナイス!!(笑)
下の娘、ロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)のおしゃまな可愛らしさに魅了されっぱなし!!
みんなナチュラルで、本当のファミリーのようでした。

管理スタッフのケリーを演じたスカーレット・ヨハンソン、今回は肉食女子より健康的なイメージで、できれば、匂わす程度でキスは要らなかったような気もするんだけど、余計な口出しなどせず、家族から一歩引いた感じが良かったです。
ディランに思いを寄せるリリーのエル・ファニングは、少女らしいチャーミングな魅力で、純朴な田舎娘を好演。
ますます綺麗になって、作品にも恵まれてるようですね。
男性陣は、それぞれ三世代の女性に魅了されるかも~どのコも笑顔に癒されます(笑)

物語の軸は、寂れた動物園の再開と家族の再生。
冒険とは言ってはみたものの、財政困難、反抗期の息子、妻の死に向き合えない自分と、ベンジャミンに取って、全てが初体験で悪戦苦闘の毎日。
この反抗期と言うのは、実に厄介で、これを経験した親には、どちらの気持ちも分かるものの、やはり面と向かって会話を避けたくなってしまうんですよね。
「ファミリー・ツリー」もそうだったけど、母親の死と言うナーバスな部分を抱えると、余計にどう接して良いのか途方にくれるでしょう。
自分も辛いのに、親としてそれを見せず、子供に対して色んな感情を持ち、押さえているのも仕方がないことです。
下の娘にはメロメロな父親なのに、思春期の息子と父親って、男同士の複雑なものがあって、うちも上の息子と下の娘が7歳差なので、我が家のこんな頃を何となく思い出したりもしました(笑)
二人が初めてお互いの言い分をぶつけ合うのは、どちらの気持ちも良く分かります。
年老いたベンガルトラのスパーを通して、和解できた父と息子、その二人を見守るかのようなスパーが、安楽死を覚悟したような眼、妻の写真を見ながら幻想で涙するベンジャミンにはもう涙腺崩壊になりそうでした。

個人が動物園経営なんて、確かに突飛だけど、現実、継続している人たちがいるんだなぁ~と感心させられるし、一般的に何処の家庭でも見られるエピには、前向きになった家族の成長を嬉しく思えます。
希望ある未来を感じる爽やかなラストには、また涙が溢れてしまいました。
コメント
kira
こんばんはー♪
なんだかマット作品では久々にいい感じで観終えた気がします(笑)
これは妻を亡くした子連れ夫の、
親としての成長物語だったし、スカちゃんとのラブは
仄めかす程度でいいと私も思った♪
子供達が可愛かったのも影響あると思うけど、
マットの映画で泣いたのはこれ以外記憶にないんだけど・・(^^ゞ
ituka
試写会見逃し、ワイルドですね(爆)
なんとも、似たようなことがあったのね(笑)
ワタシも手元に招待状が空しく残ってますよ^^;
父と息子って上手くいかないと、こんな感じになるのは世界共通なんですね(苦笑)
互いの言葉足らず、すべては誤解から生まれる不満なんですよね。
これ、夏に向けて押し寄せる大作映画の前座的イメージで観たので
まさかの涙腺決壊に我ながらびっくりしました(笑)
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たいむ
こんにちはw
本当に「幸せ」好きでよね、邦題は(^^;
実話との違いがTVで明らかになってしまっているので、違いに「えー」って感想もチラチラ見受けますが、映画単体として家族の姿が自然でよかったと思ってます。
マットのぱぱっぷり、よいっす(^^)
yukarin
こんにちは♪
キャストも良かったし素敵なお話になってたなとは思います。
でも実際とはずいぶん違ってたのでびっくりして泣けませんでした、とほほ。
オリーブリー
kiraたんへ
こんにちは~。
そうだよねぇ~最後の「ボーン」以後、これと言ったのなかったよね。
「ヒアアフター」「アジャストメント」はイマイチ面白くなかったしな(苦笑)
まさか泣かされるとは私も思わなかったよん!
個性派揃いの俳優達が、あまり自己主張しない位置関係も良かった。
スカちゃんなんて、相当控えめだったよね(笑)
だから、キスでも喰わないで欲しかったんだけどo(^▽^)oキャハハハ
とにかく子役が可愛かったな。
あの愛くるしさには、みんなやられるね♪
オリーブリー
itukaさんへ
わはは~見逃してやったぜェ~ワイルドだろぉ~!
内心、滝汗(爆)
男同士のやり取りって、もどかしいんですよ。
自分を見てるようで、あまり言いたくなくなるのかな(苦笑)
でも口にしなくても、男にしか分からないのは多分にあるんでしょうね。
髭剃りなんてセリフもあったけど(笑)
なんか、そんな些細な事がいいなぁ~と思いました。
来週の美しい継母からですかね~(爆)
蜘蛛男にコウモリ男、戦隊ヒーロー(?笑)と楽しみですね!
オリーブリー
にゃむばななさんへ
いや、このキャスティング、絶妙でしたo(^▽^)oキャハハハ
動物園のお猿君にも加わって頂きたかった(笑)
映画って、ヴィジュアルからも入り込めやすくなりますもんね~重要ポイントですよ。
ノルウェーまだ~む
そこも一緒!
オリーブリーさん☆
わーお!うちも上の娘と下の息子が7歳違いなんですよ!
そこも一緒だー♪
思春期の子どもとの対話には、やはり共感する部分がおおいですね。
どちらの気持ちも判ります。
マット・デイモンうまく脱皮しましたね~
ジョニーは白塗りの殻から脱皮できず!?
オリーブリー
たいむさんへ
こんにちは~。
無難な言葉ですもんね、「幸せ」(苦笑)
私はテレビ見てないので、どこまで事実かは定かではなかったけど、映画としてはこれもありかなと思いました。
キャストがみんな良かったです!
娘ちゃんに「他のコのパパよりイケメンだし、髪はあるからカッコイイ」みたいに言われて、照れくさい笑いを浮かべるマットパパが可愛かったわo(^▽^)o
オリーブリー
yukarinさんへ
こんにちは。
いやはや、残念でしたね(^_^;)
公開前のテレビ放送も考えモンですね(苦笑)
私はそんなに期待してなかったからか、まさかの涙の展開に我ながらビックリ(笑)
オリーブリー
まだ~むさんへ
わーーい!!!
またまた共通点、発見!!(*^-゚)vィェィ♪
7歳違いって、楽なようで、ちょっと間があるのよね(笑)
思春期の頃って、親は最悪(苦笑)
女の子は口で来るから、男の子より腹立つのよ(爆)
こんなに可愛いロージーちゃんには、そうなって欲しくないわっo(*^▽^*)o~♪
オリーブリー
ボーさんへ
こんにちは。
このお話にピッタンコなキャストで、映画の中にすんなりと入り込めました。
三世代美女、どの方も魅力的でしたねっ(*^-゚)vィェィ♪
sakurai
いっぱい
ありがとです。
最近、試写会はとんと当たらないんで、出すのもやめてますわ・・。
ちびすけの受験が終わるまでは!と我慢の日々です。
といつつ、日中は見てる。
大学受験は親がバタバタしてもしようがないから、兄貴の方は放置状態ですが、高校受験はねえ~。
そんな年頃のうちの息子ですが、忙しすぎて反抗出来る暇もないみたい。サッカーの県大会までは、とにかく多忙な日々です。
やっぱ人間、ひまはいくない。
ここの息子も気持ちはわかるけど、ちいと情けなく描き過ぎでしたね。
実際の話はそうじゃない見たいなんで、過剰な演出だったかなあと思いました。
さすがキャメロン、音楽使いはいつもながら良かったですね。
オリーブリー
sakuraiさんへ
こんばんは~こちらこそ、何だかすっかりご無沙汰しちゃってて(^_^;)
6月って、季節の変わり目でしょう~何だか毎年、体調がスカっとしないんですよ。
この歳になると、やろうと思ってもいざとなると面倒くさくなっちゃう…。
これも更年期なのかな(苦笑)
sakuraiさんは受験生を二人抱えてるのね?!
何かと大変な夏になりそうですが、無理せず体調に気をつけてくださいね。
まっ、母としたら、美味しいものをどんどん食わす!!
これしかないでしょう(爆)
そうそう、ここの息子ちゃん、ちょいと甘えたクンでした。
実際は親の手助けとなって頑張ったんですよね?
色々実話と違う点はあるんだろうけど、久々、好み系のキャメロン作品を楽しませて頂きました。
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