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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

WE BOUGHT A ZOO 30

半年前に愛する妻を失ったベンジャミン・ミー(マット・デイモン)は、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に、新しい人生を切り開こうと郊外へ引っ越した。
購入した理想の邸宅には、閉鎖中の動物園を維持するという条件が付いていた。
経験も知識もないベンジャミンは、飼育員に支えられ、再建を決意するが…。


動物園付きの家を買った主人公と2人の子どもたちが、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマ。
イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に映画化。

2012年 6/8公開 アメリカ映画
監督 キャメロン・クロウ
20秒の勇気{★★★㊤3/5}

前置き…。
会場があまり好ましい環境ではない試写会が多いので、普段は応募しないんだけど、ジョニーのプレミア検索でたまたま見つけ、会場がまあ良い方だったのでついでに応募したら、ジョニーは当たらなかったのに、こちらは当たり、久々に試写会で観ようかと思っていたら、なんと、日にちを間違えていて、気づいた時は、既に開映時間だったという始末(^_^;)
てなわけで、手元には、招待状が2枚残ったまま…(苦笑)
良い映画だったから、チョット悔しい(~ヘ~;)

感動系のファミリーものを意識してるのか、何でもかんでも「幸せ」をつける邦題はいただけないけど、心が温かくなるステキな作品でした。
予定調和な流れは想像の範疇でしたが、やはり観ていて安心できるし、後味も良いものです。
唐突なトコはあるものの、ストーリー展開に過不足がなく、何よりキャスティングが大成功でしょう。
マット・デイモンは誠実な父親に適役、反抗的な息子、ディラン(コリン・フォード)はマットに何となく似てるし、同じ猿系顔のトーマス・ヘイデン・チャーチがマットの実兄っていうのもナイス!!(笑)
下の娘、ロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)のおしゃまな可愛らしさに魅了されっぱなし!!
みんなナチュラルで、本当のファミリーのようでした。
幸せへのキセキ15
管理スタッフのケリーを演じたスカーレット・ヨハンソン、今回は肉食女子より健康的なイメージで、できれば、匂わす程度でキスは要らなかったような気もするんだけど、余計な口出しなどせず、家族から一歩引いた感じが良かったです。
ディランに思いを寄せるリリーのエル・ファニングは、少女らしいチャーミングな魅力で、純朴な田舎娘を好演。
ますます綺麗になって、作品にも恵まれてるようですね。
男性陣は、それぞれ三世代の女性に魅了されるかも~どのコも笑顔に癒されます(笑)
幸せへのキセキ11
物語の軸は、寂れた動物園の再開と家族の再生。
冒険とは言ってはみたものの、財政困難、反抗期の息子、妻の死に向き合えない自分と、ベンジャミンに取って、全てが初体験で悪戦苦闘の毎日。
この反抗期と言うのは、実に厄介で、これを経験した親には、どちらの気持ちも分かるものの、やはり面と向かって会話を避けたくなってしまうんですよね。
「ファミリー・ツリー」もそうだったけど、母親の死と言うナーバスな部分を抱えると、余計にどう接して良いのか途方にくれるでしょう。
自分も辛いのに、親としてそれを見せず、子供に対して色んな感情を持ち、押さえているのも仕方がないことです。
下の娘にはメロメロな父親なのに、思春期の息子と父親って、男同士の複雑なものがあって、うちも上の息子と下の娘が7歳差なので、我が家のこんな頃を何となく思い出したりもしました(笑)
二人が初めてお互いの言い分をぶつけ合うのは、どちらの気持ちも良く分かります。
年老いたベンガルトラのスパーを通して、和解できた父と息子、その二人を見守るかのようなスパーが、安楽死を覚悟したような眼、妻の写真を見ながら幻想で涙するベンジャミンにはもう涙腺崩壊になりそうでした。
WE BOUGHT A ZOO 13
個人が動物園経営なんて、確かに突飛だけど、現実、継続している人たちがいるんだなぁ~と感心させられるし、一般的に何処の家庭でも見られるエピには、前向きになった家族の成長を嬉しく思えます。
希望ある未来を感じる爽やかなラストには、また涙が溢れてしまいました。
2012.06.10 / Top↑
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