マリリン 7日間の恋
2012, 03. 24 (Sat) 17:49
1956年、マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)は、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演を務める映画の撮影のためロンドンに降り立った。
本作に意欲を見せていたマリリンだったが、初の海外撮影の重圧から現場に遅刻するようになる。
第3助監督のコリン(エディ・レッドメイン)の的確なアドバイスに、マリリンは次第に心を許し始める…。
『王子と踊子』出演のため、マリリン・モンローがイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの回想録を基に映画化したラブロマンス。
ミシェル・ウィリアムズは、第69回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞、第84回アカデミー賞主演女優賞ノミネート他、数々の映画賞に輝いた。
2012年 3/24公開 イギリス/アメリカ映画
監督 サイモン・カーティス
初の海外撮影に気合十分のマリリンは、3番目の夫で劇作家のアーサー・ミラーとイギリスにやってくるが、役作りや演技の違いなどからローレス・オリヴィエと対立、アーサーも一人で帰国してしまい、次第に不安定になっていく。
第3監督とは名ばかりで、使い走りの雑用係だった23歳のコリンは、マリリンの身辺を気遣う内に、彼女の信頼を得て、支えていくことになる。

原作者、コリン・クラークがマリリン・モンローを回顧する。
「王子と踊子」撮影メイキングのスタイルを取りながら、身分違いの淡い恋が描かれています。
そもそもこの原作、実話とあるけど、どこまで本当なのでしょう?
40年間も秘めてきた逸話と言われても、実際、こんなにキレイなプラトニックだったのかなァ~なんて疑問は残りますが、行き場を失ったマリリンに取って、純粋なコリンの存在が助けとなったのは、彼女もまたとても純粋な人だったからなのでしょう。
男性目線ではあるけれど、たとえ妄想であったとしても偏った見方はありません(笑)
マリリンには恋と言えないでしょうが、むしろコリンの気持ちは良く分かりますよ。

この作品は観る年齢で違うのかと思いますが、ロマンティックなお話より、当時の映画事情を少し知ることが出来たのが大きかったかな。
シェークスピア劇の俳優として有名なローレンス・オリヴィエをケネス・ブラナーが演じるのはオマージュであろうし、彼の妻である「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リー(あのイメージだから、似てない~苦笑)、アーサー・ミラー(「エバー・アフター」「M:I-2」「デスパレートな妻たち」(イアン)のダグレイ・スコット)など、登場する人物は少なくても見聞きしたことはあります。
1956年ってまだ生まれてないし、実際、マリリンの映画をまともに観た記憶がないのですが、業界からも一目置かれているようなカリスマ性は凄いものですね。
また、アクターズ・スタジオのポーラ・ストラスバーグ(ゾーイ・ワナメイカー)が常に寄り添い、マリリンにメソッド演技を指導していたのはトリビア!
役作りのため遅刻を繰り返すマリリンはトラブルメイカーとなり、メソッド演技に否定的なローレンス・オリビエと確執を生む。
ポーラはマリリン映画の監督達に取って、迷惑この上ない存在だったようです。

セクシーでチャーミングなマリリンとは別人のようなミシェルだけど、その成り切りパフォーマンスはオープニングから見事なものでした。
ブロンドヘアーに真っ赤な口紅、身体のラインを強調するタイトなドレスで「セックス・シンボル」と呼ばれた独特な身のこなしのマリリンと、少女のようにピュアだけど寂しげなマリリン。
不安定で感情起伏の激しいマリリンの内面は、過不足良いバランスで、丁寧に演じたミシェルが本当に素晴らしかったです。
観る者のイメージが出来上がっている実在の人物は、過剰だと単たる物まねになってしまうこともあるでしょうが、今回のアカデミー主演女優賞、サッチャーVSマリリンの構図、おそらくキャリアと貫禄でメリルがオスカーだったのでしょう(笑)
「ブルー・バレンタイン」然り、今作も凄いと思えたミシェルがオスカーを手にする日も近いのでは…(期待)
ちなみに、マーガレット・サッチャーは1925年生まれ、マリリン・モンローが1926年生まれと、同年代なのですね。

物語としては特に魅力的なものはありませんが、マリリンに対するミシェルのリスペクトを感じました。
コリンを演じたのは、「美しすぎる母」「イエロー・ハンカチーフ」のエディ・レッドメイン。
「マンマ・ミーア!」「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のドミニク・クーパー、「ハリーポッター」のエマ・ワトソン、ジュディ・デンチなど。
ジュディ・デンチは意地悪お婆ちゃんかと思ったら、優しい人でした(笑)
さすがの年の功、気転やアドバイスがステキ!
マリリン相手に散々手こずるオリヴィエ、人から嫌われたくないのに、そんな行動を取ってしまうマリリン。
撮影スタジオでどんなに迷惑を掛けられたとしても、スクリーンで輝く彼女を観れば、ローレンス・オリビエとて、天性の魅力を認めざる得ない。
フィルムに映し出されるマリリンは、とってもいきいきしてチャーミングで美しい。
ラストの歌声は素晴らしかった♪

コメント
ノルウェーまだ~む
ミシェル素敵だった
オリーブリーさん☆
ミシェル頑張っていて、とってもチャーミングだったよね。
充分マリリンの魅力が伝わったけど、本物を見るともっともっと凄い!って思っちゃった。
実際コリンにとっては恋でも、マリリンにとっては心の拠り所ってことだったのでしょうね。
プラトニックというより・・・「好き!」って言ってたけど、愛しているというわけではかったのですものね。
お嬢さん就職おめでとうございます!いいな~ホッとして。
ituka
こんばんは
ミシェルのなりきり振りは評価に値しますね。
ワタシとしては、本作が10年前に作られていたなら
迷わず、アシュレイ・ジャッドをマリリン役に推薦するんですけどね~(笑)
今じゃとても無理っぽいです。
マリリンのこの7日間は彼女の記憶に是非とも残って居てほしいです。
それがせめてものコリンへの恩返しと勝手に決め付けてるワタシです(なんだそれ)^^
来週のハシゴ、3本ってことはないですよね?
ライアンのハシゴは、ちょっともったいないですもんね~。
にゃむばなな
こんばんわ
ミシェル・ウィリアムズがこの演技でオスカーを取れないなんて・・・、もったいない!
それにしてもマリリン・モンローとの7日間の恋。
『ノッティングヒルの恋人』みたいな夢物語が現実にあったなんてね~。
羨ましい限りです。
yukarin
こんばんは♪
確かにどこまで本当なのかなと思っちゃいますね。
でも素直にいいなぁ~なんて思いながら(笑)
『王子と踊子』のメイキング的な部分を観られたのは良かったです。オリジナルを観てみたくなりましたよ。
オリーブリー
まだ~むさんへ
こんばんは。
ミシェル良かったよね~♪
我儘もマリリンだから許せるみたいな女優オーラも上手かったし、歌もダンスも雰囲気バッチリでした!
あのお忍び(笑)デートのロケーションが素敵だった。
これぞイギリスって感じ♪
ああも平気で脱がれると、若い男子はそれだけでも恋しちゃうよね(爆)
ありがとうございます。
こんなで社会人になれるのか不安はイッパイですが、逞しくなってもらいたいです^^
オリーブリー
itukaさんへ
こんばんは。
そう言えば、これまでマリリンを演じた女優さんていないのかしら?
ミシェルはチャレンジャーだったのね。
ヒュー様狙いでDVD観て、「恋する遺伝子」のアシュレイ・ジャッドって、既にシワっぽい顔してたような記憶が…。
ハリソンの映画、ICEでしたっけ?
あの時、眉間のシワが深かったかも。
10年前でも微妙かもよ…(^_^;)
誰も知らない素のマリリンのだけでも、一生、自慢(笑)できますよね。
ラスト、パブに寄ったマリリンを得意げにエスコートする様子がかわいかったな。
さすがに3本は無理なので(;^_^A アセアセ・・・
「ドライヴ」はセンチュリーか109ですよね。
ファーストに行けるかな…。
KLY
えーと、全くどうでもいいことですが、上の写真で見比べても私はミシェルの方が断然好き♪
きっと誰が演じても何がしか言われるでしょうけども、そんな中でオスカーのミネート、しかも有力候補として天下のメリル・ストリープと争ったのだからいかに彼女が素晴らしい演技をしたのかってことですよね。
まだ彼女若いですし、何気に2年連続ノミネートですからね。近いうちに獲りますよ、絶対に^^
ボー
うん?
最後の画像はマリリンだ!
ちゃっかり紛れ込んでるよー。
ほかの誰かが演じたマリリンとしては、文句のつけようはありません。これだけ演じてくれたら、もう泣けるほどありがたいですっ。
並べた画像を見ると、なるほどね~、やっぱり、ふっくらめなミシェル? かわいい!
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんばんは。
お返事が遅れましたペコリ(o_ _)o))
メリルのサッチャーも素晴らしいかったけど、私はどちらかと言うとマリリンに1票だったな(笑)
でも彼女の株は上昇したのは間違いないでしょうし、オスカー取るのはそう遠くないような…。
たとえ脚色されていたとしても、憧れの人との思い出は羨ましいですね♪
オリーブリー
yukarinさんへ
こんばんは。
お返事が遅れましたペコリ(o_ _)o))
映画製作の舞台裏も面白かったですね。
何だか彼は、あれよあれよとトントン拍子に業界入りだったけど(笑)人の良さがにじみ出てて、仰々しいメンツの中で唯一の救いだったんだろうな~と思いました。
ほんの数日だからまた良いんでしょうね。
思い出はキレイな方が長持ちしますもんo(*^▽^*)o~♪笑。
オリーブリー
KLYさんへ
こんばんは。
お返事が遅れましたペコリ(o_ _)o))
そうですよね、2年連続、しかもどちらも演技が濃い!!(笑)
正直、誰とは言わないけど、数年前に「どーしてアナタが?」なんて食事の共みたいな名前のオスカー女優がいたけど(^_^;)(苦笑)
今年は誰が取ってもそう不思議はないノミネートだったのかもしれませんね。
わたしもまたミシェルが好きになりました。
また凄い演技を見せてくれるんだろうな~と楽しみです!
オリーブリー
ボーさんへ
こんばんは~お返事が大変遅れてしいまいましたペコリ(o_ _)o))
マリリンファンのボーさんが絶賛なのね?!
ファンの方に満足されたなら、そりゃもうミシェルも泣いて喜ぶでしょう~(笑)
うんうん、ミシェルはふっくらしてた方が、何となく艶やかでチャーミングと思いますo(*^▽^*)o~♪
cyaz
素顔の恋~
オリーブリーさん、こんにちは^^
TB、ありがとうございましたm(__)m
いつもTB貼り逃げばかりですみません(汗)
ミシェル・ウイリアムス、普段はそんなに似てると思わないのですが、
こと劇中のモンローは本当にクリソツでした!
あのちょっとポッチャリ感が当時のモンローの
雰囲気を醸し出していました。
この7日間にモンローの素顔の恋を見た思いでした~♪
オリーブリー
cyazさんへ
こんばんは~こちらこそ、いつもありがとうございますペコリ(o_ _)o))
マリリンのイメージとは違うミシェルだったからこそ、返って良かったのかも知れませんね!
スクリーンに愛された女優オーラのマリリンと繊細な素顔のマリリン、どちらも素敵でした。
トラックバック
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- マリリン 7日間の恋@一ツ橋ホール
- 2012.03.25 (Sun) 15:44 | あーうぃ だにぇっと
- この記事へのトラックバック
-
- 映画 「マリリン 7日間の恋」
- 映画 「マリリン 7日間の恋」
- 2012.03.25 (Sun) 15:47 | ようこそMr.G
- この記事へのトラックバック
-
- 「マリリン7日間の恋」ゆかりの地をたずねて
- 「試写会に行く前にこのDVDを見ておくといいよ」とmigちゃんに薦められて借りて見たのが、マリリンモンロー主演「王子と踊り子」。 そういえば、マリリン・モンローの映画を見たのは初めて☆
- 2012.03.25 (Sun) 16:14 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
- この記事へのトラックバック
-
- 映画:マリリン 7日間の恋 My Week with Marilyn これまた「映画愛」に溢れることに驚きつつ しみじみ。
- これまた「映画愛」に溢れている一作で、「アーティスト」「ヒューゴ」といい勝負(笑) 個人的総合評価では、「アーティスト」>「マリリン」>「ヒューゴ」と強力作に割って入る出来だった。 ただ、 「しみじみ度」でいうと、3つの中でトップかも! エンドロールの...
- 2012.03.25 (Sun) 17:16 | 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- 評価:★★★☆【3,5点】(P) マリリン・モンローの年齢を超えたときからファンになりました。
- 2012.03.25 (Sun) 17:26 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋/My Week with Marilyn
- 現在に至るまでアメリカのセックスシンボル、永遠のアイドルとして輝くマリリン・モンローがイギリスに渡り、名優ローレンス・オリヴィエが監督・主演する映画『王子と踊り子』に出演した時の逸話を描いた作品。主演はミシェル・ウィリアムズ。共演にケネス・ブラナー、エ...
- 2012.03.25 (Sun) 19:03 | LOVE Cinemas 調布
- この記事へのトラックバック
-
- ミシェル・ウィリアムズ主演『マリリン 7日間の恋』(My Week with Marilyn)
- 注・内容、台詞に触れています。マリリン・モンローが「王子と踊り子」出演のためにイギリスに赴いた際のエピソードを同作のスタッフであったコリン・クラークの原作(books My Week with Mar
- 2012.03.25 (Sun) 19:55 | 映画雑記・COLOR of CINEMA
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋 / My Week With Marilyn (2度鑑賞)
- ランキングクリックしてね ←please click NYで観て来た映画つづき 2012年はマリリン没後50年 ミシェル・ウィリアムズがマリリンになり切った話題作で日本では2012/3月公開。 当時オリヴィエの監督助手を務めていたコリン・クラーク自身による...
- 2012.03.25 (Sun) 20:35 | 我想一個人映画美的女人blog
- この記事へのトラックバック
-
- 『マリリン 7日間の恋』
- 永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンロー。その評価は演技下手な三流女優、天性の才能を持つ女優、頭の悪い見てくれだけの女、天真爛漫な笑顔が永遠に魅力的な女性と様々。 ...
- 2012.03.25 (Sun) 21:23 | こねたみっくす
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- 【MY WEEK WITH MARILYN】 2012/03/24公開 イギリス/アメリカ 100分監督:サイモン・カーティス出演:ミシェル・ウィリアムズ、ケネス・ブラナー、エディ・レッドメイン、ドミニク・クーパー、ジュリア・オーモンド、ゾーイ・ワナメイカー、ダグレイ・スコット、エマ・...
- 2012.03.25 (Sun) 22:09 | 新・映画鑑賞★日記・・・
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- 試写会で見ました。 【予告orチラシの印象】マリリンさんと若者が出会って、逃亡し
- 2012.03.26 (Mon) 05:58 | うろうろ日記
- この記事へのトラックバック
-
- 『マリリン7日間の恋』
- (英題:My Week with Marilyn) ----この映画って、 ミシェル・ウィリアムズがマリリン・モンローを演じているんだよね。 「うん。 それほど似ているとは思わなかったけど、 映画の中、つまり劇中劇での彼女は 本物そっくりの表情、しぐさ。 まあ、これで改めて確認した...
- 2012.03.26 (Mon) 21:13 | ラムの大通り
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋/MY WEEK WITH MARILYN
- 伝説の美女、マリリン・モンローのプライベートの恋・・・ 「オフィシャルサイト」 【ストーリー】 1956年、新作映画『王子と踊り子』の撮影のために、マリリン・モンローがイギリスにやってきた。 監督&共演は名優ローレンス・オリヴィエ。 撮影が始まるが、精神が不...
- 2012.03.27 (Tue) 07:47 | いい加減社長の映画日記
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋/MY WEEK WITH MARILYN
- 伝説の美女、マリリン・モンローのプライベートの恋・・・ 「オフィシャルサイト 」 【ストーリー】 1956年、新作映画『王子と踊り子』の撮影のために、マリリン・モンローがイギリスにやってきた。 監督&共演は名優ローレンス・オリヴィエ。 撮影が始まるが、...
- 2012.03.27 (Tue) 08:00 | いい加減社長の日記
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- マリリンに恋をして [E:kissmark]公式サイト http://marilyn-7days-love.jpコリン・クラークの二冊の回顧録を基にした物語1956年、初の製作兼主演作「王子と踊り子」
- 2012.03.27 (Tue) 15:31 | 風に吹かれて
- この記事へのトラックバック
-
- 「マリリン 7日間の恋」(Vol.1)
- ミシェル・ウィリアムズさんの演じるマリリン。 期待以上に、うまくスクリーンに「マリリン・モンロー」と「ノーマ・ジーン・ベイカー(マリリンの本名)」を刻みつけてくれました。
- 2012.03.27 (Tue) 21:13 | 或る日の出来事
- この記事へのトラックバック
-
- 人気者はつらいよ。『マリリン 7日間の恋』
- マリリン・モンローが『王子と踊子』出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを描いた作品です。
- 2012.03.28 (Wed) 10:32 | 水曜日のシネマ日記
- この記事へのトラックバック
-
- まとめteみた.【マリリン 7日間の恋】
- 1956年、マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)は、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演を務める映画の撮影のためロンドンに降り立った。 本作に意欲を見せていたマリリンだったが、初の海外撮影の重圧から現場に遅刻するようになる。 第3助?...
- 2012.03.29 (Thu) 07:56 | まとめwoネタ速suru
- この記事へのトラックバック
-
- まとめteみた.【マリリン 7日間の恋】
- 1956年、マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)は、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演を務める映画の撮影のためロンドンに降り立った。 本作に意欲を見せていたマリリンだったが、初の海外撮影の重圧から現場に遅刻するようになる。 第3助?...
- 2012.03.29 (Thu) 07:56 | まとめwoネタ速suru
- この記事へのトラックバック
-
- 「マリリン 7日間の恋」感想
- 1957年公開の映画「王子と踊り子」の舞台裏を描いたコリン・クラークの著書を基にした、伝説の大女優マリリン・モンローと著者との淡く短いラブロマンスを映画化。 コリン氏の体験談が原作という事もあり、主観的過ぎるように思われる部分も多々見受けられる...
- 2012.03.30 (Fri) 18:48 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
- この記事へのトラックバック
-
- 『マリリン 7日間の恋』
- □作品オフィシャルサイト 「マリリン 7日間の恋」□監督 サイモン・カーティス □脚本 エイドリアン・ホッジス□キャスト ミシェル・ウィリアムズ、ケネス・ブラナー、エディ・レッドメイン、ドミニク・クーパー、 ジュリア・オーモンド、ゾー・ワナメイ...
- 2012.04.01 (Sun) 10:31 | 京の昼寝~♪
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋(試写会) MY WEEK WITH MARILYN
- アメリカで大ブレイクして、世界中の憧れの的となったマリリン・モンロー、演じるのはミシェル・ウィリアムズ。演劇の本場、イギリスの名優ローレンス・オリヴィエから「王子と踊子」の出演オファーを受けてやってくる。映画業界に入ったばかりのコリン(エディ・レッド...
- 2012.04.01 (Sun) 22:08 | まてぃの徒然映画+雑記
- この記事へのトラックバック
-
- 好きにならずにいられない~『マリリン 7日間の恋』
- MY WEEK WITH MARILYN 1956年。ハリウッドで絶大な人気を博していたマリリン・モンロー(ミシェル・ ウィリアムズ)は、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督する『王 子...
- 2012.04.03 (Tue) 00:10 | 真紅のthinkingdays
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- Data 原題 MY WEEK WITH MARILYN 監督 サイモン・カーティス 出演 ミシェル・ウィリアムズ ケネス・ブラナー エディ・レッドメイン ジュディ・デンチ エマ・ワトソン 公開 2012年 3月
- 2012.04.03 (Tue) 00:40 | 映画 K'z films 2
- この記事へのトラックバック
-
- 映画「マリリン 7日間の恋」予告の印象と中身は随分違って見えた
- 「マリリン 7日間の恋」★★★★ ミシェル・ウィリアムズ、エディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、 エマ・ワトソン、ジュディ・デンチ出演 サイモン・カーティス監督、 100分、2012年3月24日公開 2011,アメリカ,日活 (原題:MY WEEK WITH MARILYN ) >→ ?...
- 2012.04.04 (Wed) 21:56 | soramove
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋・・・・・評価額1650円
- 伝説に恋した七日間。 今年は、ハリウッドが生んだ永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの没後50年にあたる。 これは、モンローが全盛期を迎えつつあった1956年に製作されたロマンチック・コメディ...
- 2012.04.04 (Wed) 23:50 | ノラネコの呑んで観るシネマ
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋 評価★★★60点
- 世界のセックスシンボル、マリリン・モンローが「王子と踊り子」出演のためにイギリスに赴いた際のエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの原作を基に映画化したラブロマンス。出演は「ブルーバレンタイン」のミシェル・ウィリアムズ、「パイレーツ・ロッ...
- 2012.04.08 (Sun) 01:23 | パピとママ映画のblog
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン
- 『マリリン 7日間の恋』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見ました。 (1)この映画は、原題が「My Week with Marilyn」であり、邦題だとマリリン・モンローが主体の恋物語のように思われてしまうところ、実は「My」とは、マリリン・モンローが出演する映画の助監督コリン・...
- 2012.04.10 (Tue) 22:05 | 映画的・絵画的・音楽的
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- マリリン 7日間の恋 ★★★☆☆(★3つ) 7日間の恋って・・・、男側からみたらだよね。 目の前に全力投球な恋愛体質な人だと、こんな男日常茶飯事じゃなんじゃない?...
- 2012.04.15 (Sun) 00:58 | 食はすべての源なり。
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- マリリン・モンローの秘められたスキャンダラスな1週間を想像して『マリリン 7日間の恋』を観てきました。 ★★★★ デイム役のデイム・ジュディ・デンチ、役者監督役の役者監督ケネス・ブラナー、超清純女子役のエマ・ワトソン、なんという適材適所な“まま配役”、良?...
- 2012.04.21 (Sat) 00:32 | そーれりぽーと
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- もし、アカデミー賞にノミネートされなかったら 観なかったかもしれません。 1956年。 コリン・クラークは恵まれた富裕の家に育ったが、 映画業界への憧れを捨てられないでいた。 機転のきく性格をかわれ、 ローレンス・オリヴィエが監督と主演を務める「王子...
- 2012.04.26 (Thu) 13:04 | 映画、言いたい放題!
- この記事へのトラックバック
-
- ■映画『マリリン 7日間の恋』
- 過剰すぎる魅力を持っているが故に、人びとから過剰すぎる愛を向けられた、それにも関わらず自分の持つ過剰すぎる愛を受け止めてくれる人がいないことにに苦しむ女性、マリリン・モンローをミシェル・ウィリアムズが演じた映画『マリリン 7日間の恋』。 決して顔自体が...
- 2012.05.08 (Tue) 01:32 | Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 7日間の恋
- とにかく、ミシェル・ウィリアムズが秀逸!
- 2012.05.28 (Mon) 21:41 | 迷宮映画館
- この記事へのトラックバック
-
- 映画『マリリン 7日間の恋』
- 先月から見たいと思いつつ、なかなか予定が合なかった 『マリリン 7日間の恋』(公式サイト) やっと観る事が出来まし
- 2012.06.17 (Sun) 20:27 | ほし★とママのめたぼうな日々♪
- この記事へのトラックバック
-
- 映画『マリリン 7日間の恋』を観て
- 12-34.マリリン 7日間の恋■原題:My Week With Marilyn■製作国・年:アメリカ・イギリス、2011年■上映時間:100分■字幕:戸田奈津子■観賞日:4月29日、角川シネマ有楽町(有楽町)□監督:サイモン・カーティス◆ミシェル・ウィリアムズ(マリリン・モンロ...
- 2012.08.26 (Sun) 14:31 | kintyre's Diary 新館
- この記事へのトラックバック
-
- マリリン 七日間の恋
- 【あらすじ】 1956年。ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演 を務める「王子と踊り子」の撮影で、ハリウッドからロンドンへと 渡ったマリリン・モンロー(ミシェル・
- 2012.11.02 (Fri) 12:43 | タケヤと愉快な仲間達
- この記事へのトラックバック
-
- 映画・マリリン 7日間の恋
- 原題 My week with Marilyn2011年 イギリス、アメリカ 1956年ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)監督主演作品「王子と踊子」の撮影のためハリウッドからロンドンへやってきたマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)大歓迎を受ける彼女でしたが、...
- 2016.03.09 (Wed) 08:14 | 読書と映画とガーデニング