ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
2012, 02. 18 (Sat) 23:24
9.11アメリカ同時多発テロで、最愛の父(トム・ハンクス)を失ったオスカー(トーマス・ホーン)は、いまだ悲しみから立ち直れず、母(サンドラ・ブロック)と2人暮らしの日々を送っていた。
ある日、父の部屋で1本の鍵を見つけ、父からのメッセージが託されていると確信。
謎を解き明かそうとニューヨーク中を駆け巡る――。
「リトル・ダンサー」「愛を読むひと」のスティーヴン・ダルドリー監督が、ジョナサン・サフラン・フォアの小説を映画化。
アメリカ同時多発テロで父親を亡くした少年が、残された鍵の謎を探る中で、様々な出会いを重ねながら少しずつ父の死を受け止め、悲しみを乗り越えていく姿を描く。
第84回アカデミー賞作品賞ノミネート、マックス・フォン・シドーは助演男優賞にノミネート。
2012年 2/18公開 アメリカ映画
監督 スティーヴン・ダルドリー
大好きな父親の死を受け入れられず、喪失感を抱え暮していたオスカーは、クローゼットの中で“ブラック”と書かれた封筒に入った鍵を見つける。
これは父からのメッセージと考えたオスカーは、400人以上いるニューヨークの“ブラック”を訪ね、鍵穴を探す決意をする。

文句なし、ストレートに響きました!!
大切な人を失った哀しみ、乗り越える勇気、家族の愛、、、多くのメッセージが込められています。
切なさの中にコミカルさも忘れず、ヒューマンドラマだけでなく、「鍵」というアイテムにミステリー要素を持たせ、オスカーと一緒にその謎を探る旅を共有する。
NYのさまざまな風景映像が、ファンタジックでもありとても美しく、オスカーの様々な心情を感じ取ることができました。
タイトルの「ものすごくうるさくて――」の意味合いは、このロケーションからも色々と想像できるのかも。
オスカー俳優のトム・ハンクス&サンドラ・ブロックの共演が注目されるところですが、まずは彼らを相手にオスカー役を演じたトーマス・ホーンくん。
クイズ番組出身だそうですが、これが初芝居とは思えない堂々とした演技で、難しい役どころをこなしています。
未経験でここまでやり切れるなんて、いやはや、本当にまた凄い子役が誕生したなぁ~。

さて、そのオスカー君ですが、「診断は不確定だけど、アスペルガー症」と自身のセリフがあります。
冒頭、父親の接し方や彼の言動を見ていると何となく分かると思いますが、もしも彼の行動に不快を覚えたらノレない内容なのかもしれません。
数字や幾何学に強く、自分なりのルールを重視し、早口で言いたいことだけ喋り、憎まれ口を叩き、他人の状況なんておかまいなしです。
しかし、父親独自のユーモアある教育が彼に根付いているようで、殻に閉じこもったり、ただの我儘で感情的になったりはしていないようです。
400人以上もいる“ブラック”さんを訪ねるなんて気の遠くなるような発想、自分の好きなことや思うことに没頭できる傾向にあるからなのでしょう。
オスカーが旅の供に持つ道具、これがまた感性豊かなものばかりです。

始めに訪ねたのは、アビー・ブラック(ヴァイオラ・デイヴィス)さん宅。
まさに夫が出て行こうとしている時で、アビーはそれどころではないのですが、オスカーはお構いなし。
ヴァイオラ・デイヴィスの登場で、これはまた絡んでくるのだろうの予想通り、{アビーの夫ウィリアム(ジェフリー・ライト)が「鍵」に関する重要人物であり、オスカーに何の鍵であるか教えてくれます}

様々な人間と出会う中、一向に鍵穴にはたどり着けないオスカーのイライラは次第につのり、自傷行為に走ったり、母親にあたったりします。
祖母の家の間借り人(マックス・フォン・シドー)に気持ちを吐露すると、鍵穴探しを一緒に付き合ってくれることになりました。
言葉を話せない間借り人は、両手の「YES」「NO」とメモの会話で、オスカーを不安や恐怖から少しずつ新しい経験へと導いていきます。
ただ寄り添うように、表情と身ぶりだけで感情を伝えたマックス・フォン・シドーは素晴らしかった。
基本、「子供と動物」「子供と老人」に弱いので見事にツボ。
間借り人の存在にはすぐにピンときますが、それにしても、{体型や歩き方に身振り手振りと、トム・ハンクスを思わせる上手い芝居}でした!

オスカーは父親と強い絆で結ばれていました。
息子を持つ母親と言うのは、男同士の繋がりが微笑ましく、また羨ましくもあるのではないでしょうか。
オスカーの母親、リンダもそんな二人を暖かく包み込むような存在でしたが、夫トーマスの死後、オスカーに受け入れられず上手く接することが出来なくなってしまいます。
同じく哀しみの中にいるリンダが、オスカーの為に取っていたまさかの行動とは…。(号泣)

優しく抱きしめながら慰めるよりも、自ら乗り越え成長させるため、オスカーのやりたいようにさせたリンダ。
オスカーを理解しようとする勇気と強さ、辛抱と深い愛。
愛する子供を守り抜こうとする母の姿に感動の涙が流れました。
「ママが死ねばよかった」なんて言われたって、へこたれない!
お母ちゃんの愛、なめんなよ。(笑)

トム・ハンクスとサンドラ・ブロック、登場シーンはそう多くなくても、さすがの存在感で重要な役割を演じています。
サンドラに関しては、どこか空虚で、母親ならもっと気遣えば良いのに…と感じさせながらの騙され芝居でした(笑)
微妙な距離感はそうだったからなのね。
父親と言うよりは、友達や同志のようだったトム・ハンクス。
わたしは、、、あの留守電のメッセージだけで、もうダメです。
どーして声だけで、しかも特別なことなんて言うわけじゃないのに、あんなに上手い芝居ができるのでしょうか(大泣)
オスカーが思うような結果ではなかったけれど、まるで父親が導いてくれたかのような“調査ゲーム”の末、辛い思いをしているのは自分だけでは無い事を知り、少しずつ父の死を受け止めていく。
何よりそんな自分をいつもしっかりと見続けていた母親の愛に気づくことが出来き、「簡単に見つけられるのなら、見つける価値などない」ものを見つけたのでしょう。
それは母であり家族であり、これまで父から与えられた多くの愛と1枚のメッセージ。
高くこいだブランコで、初めて見せたオスカーの笑顔に心地の良い涙が溢れました。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
オスカーが乗り越えた証です。
コメント
にゃむばなな
こんにちわ
父親の愛、母親の愛、祖母の愛、そして祖父の愛。
どれも時にものすごくうるさくも感じますが、いつもありえないほど近くで自分を支えてくれるものばかり。
それを9.11と絡めるとは。
何とも素晴らしい脚本でしたわ。
ノルウェーまだ~む
また泣けてきた
オリーブリーさん☆
本当にこの映画は、みなさんのレビューを読むたび思い出しては泣けてしまう、そのくらいいい映画だったよね。
お母さんの愛、なめんなよ!
っていいな~
こんな大きな器の母にならなくちゃ☆
AKIRA
秀作
響きました。沁みました。
オスカーの成長に拍手!そしてエール!
トーマス君すばらしかったですね。
クイズ番組を見たい!w
KLY
「私があなたから目を離すと思う?」
この言葉がもう全てでした。彼女だって耐え難いほどの哀しみなのに、それでも無条件に息子を見守っていた。逆にそうすることで彼女も喪失感から立ち直ろうとしていたのかもしれないけれど。
最初は何でサンドラがこの程度の母親役?って思ったんですが、最後に来てこの懐の広さは彼女だよなと素直に得心しました。
たいむ
母親ですね
こんにちは!
まったくもって同じ胸中デス!
子供中心の映画だけど、最終的に母親ほか大人の存在感がこんなに大きいって久しぶりな気がします。
オスカーの性質上、一般的に理解しがたい行動が多々ある中、母親の辛抱には私も何故?って思っていたし、「ママなら良かったのに」はさすがに堪えるな~って思ったのだけど、最後で納得。
父親の思惑通り、オスカーの世界が広がる予感に私も涙がこぼれたラストでしたw
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんばんは。
大切な人を失い、全員が喪失感の中、一番弱いものを影ながら守ろうとする家族。
何もかも不条理だと思ったオスカーですが、母親の深い愛に気づいた時、気持ちのもやもやがスーーッと取れていくのがスクリーンから感じ取れました。
脚本演出も素晴らしいものでしたね♪( *^-゚)/⌒☆゙
オリーブリー
まだ~むさんへ
こんばんは。
うんうん!!
分かるわ~私も皆さんの記事を読ませて頂いて、泣いてるもん(^_^;)
本当は言いたいことイッパイあっただろうけど、あえて堪えたサンドラ・ママは素晴らしい。
やっぱりお母ちゃんの愛って、控えめなのよね(苦笑)
オリーブリー
AKIRAさんへ
こんばんは。
喪失と再生をテーマに、過剰な事をせず、丁寧に描かれていましたね。
色んな立場からの深いメッセージがちりばめられていました。
素直に良かったと言える作品で、泣きたくなくても泣けますよね(*^-^)苦笑。
オリーブリー
KLYさんへ
そうそう、私もせっかくのサンドラなのに、何か地味と思っていたら、もうあの後、気持ちはサンドラと同化してました(笑)
あの行動、サンドラなら納得できちゃう!
乗り越えて今を生きること、母親はじめ家族の愛がどれだけありがたいか…。
考えましたね。
SOAR
こんばんは♪
ブラック捜しパートの合間に挿入される“最悪の日”やそれ以前のお父さんとの思い出たち・・・。
そのタイミングが絶妙でしたよね。
彼独特の症状に不快さは感じず、むしろ彼のそういう部分をやさしく回復させようとしている回想中のお父さんの接し方に胸を打たれました。
ラストのブランコ。最高のラストシーンでしたね!
オリーブリー
たいむさんへ
こんばんは。
>子供中心の映画だけど、
そうそう、その視点で見せられて来て、間借り人との行動辺りから、最初に訪ねたブラックさんとの再会など、徐々に大人目線な流れでもありました。
そもそも、父親が内にこもらないよう他人との接触を積極的に持てるよう、工夫した結果なのでしょうね。
その結果、オスカーが本意でなくても、相手を思う気持ちが芽生えたようだったし。
いや~そう言うだろうと分かっていても、あの言葉はキツイですよ。
でもあえて、それが本心だと言ったママの気持ちがね、、、
アッパレと思うけど、切なくて涙が出ました。
親ってね、そんなこんなの繰り返しだけど、子供の再生や成長でいつか報われるんですよね。
zooey
私も
泣きました。
小さなシーンですけど
帰ってきた“間借り人”と“大家”の背中の演技もよかったですねえ。
黙って廊下に食糧品の袋を置く。
それだけで、愛情表現になるなんて…
moondreams
ものすごく眠たくて、ありえないほどジワジワ来る
こんにちは、はじめまして。
映画みました。前半は 途中でものすごく眠くなるのをグット我慢しました。
そしたら後半”鍵の謎を解くため、間借り人を連れての旅”から俄然 好調!
ジワジワくる感動・感涙を味わいました。
間借り人(おじいさん?)との再会後の後日談を
エンドタイトル間に映像で挟んでんでもらうと(言葉を発しなかった本当の理由も!)☆おまけするのに!(笑)
オリーブリー
SOARさんへ
こんにちは。
私、基本的に感受性の強い子供って苦手なんですが、劇中でアスペルガーにもチラッと触れてるし、パパの子育てを観てると、そうかもな~と思ったので、今回は大丈夫でした。
それより何より、オスカーが自分をよく分かっていたのと、ブラックさん探しをする中で成長してるのがすごく伝わってきて、彼の喪失感を共感することが出来ました。
脚本も演出も過剰なことなく、ラストは本当に希望溢れるものでしたよね。
オリーブリー
zooeyさんへ
こんにちは。
オスカー中心の物語の中で、大人の何気ない演技が光ってましたよね。
さりげなさに心がある。
愛情の表現は言葉だけじゃないのよねっ!(笑)
マリー
感動しました~
こんばんは~~♪
実際こんなに早くあの事件から立ち治るのは難しいと思うけど~でも、こういう“目的”を設定することによって、再生してゆくのもありかもしれないですね。
何かに夢中になって、その結果が欲しいものでなくてもその過程が大切。
気付けば乗り越えてる・・・みたいな。
トーマスくんの演技とは思えない自然な演技。
声がないのに聞こえてくる間借り人さんの演技。
トム・ハンクスにサンドラ・・・みんな素晴らしかった。
ituka
透明感ある空気
こんな感じの映画って心地よいです。
心のままに映画の風景に入り込めます(って、おい)すみません^^
口の訊けない老人と子供のシーン、母親の告白どれもウルウルしてしまって。。。
いつ以来だろう泣いたのは(笑)
オリーブリー
moondreamsさんへ
こんにちは~初めまして!
そうそう、間借り人の参加から色が変わりましたね。
大人の事情の多くは明かされなかったけど、皆なにかしら様々なことを抱えてるんですよね。
だからこそ、人の気持ちが分かる。
最後、全員にあてた手紙から、人の思いやりや優しさに触れられたオスカーの心情に涙。
彼を通し、そんなことをまた改めて教えられました。
sakurai
今あらためて
考えてみると、どんなことをしても、母が根っこで自分を信頼している、母がいるから思う存分のことが出来てたのかも。。。
わがままを言って、困らせても、母はきちんと受け止めていてくれてる、ということがあったのかなあ~などとも思ってきてます。
しっかし、賢い子ですよね。
ぜひとも、いい具合に成長してほしいです。
でも、ひねくれ坊主の役も似合いそうですね。
くろねこ
こんばんは!
ひたすら鍵を探す彼の姿に自然に涙がこぼれました。
この感覚・・たまらないですわ~。
語らなくてもソコに彼の悲しみが、その影には、
辛さを隠して彼を見守る家族の愛をしっかり感じるからなんですよね~(涙)
彼がソレに気づいてくれたことも嬉しくてまた涙でした
オリーブリー
マリーさんへ
こんばんは。
>気付けば乗り越えてる・・・みたいな。
そうでしたね~本人は相当イライラして、葛藤があったけど、訪ねることを重ねていくと、それなりに成長していたように思います。
あれだけの出来事で、その後、アメリカが変わったことは、大国で自由であるだけに、国民にのしかかるものが大きいと思います。
アメリカンドリームだとか人種のるつぼだとか、今はその声も小さくなってきてるようですしね…。
マックス君の演技、あえて脇に徹したベテラン。
このバランスの良さと優しさが溢れる作品だったと思いました。
オリーブリー
itukaさんへ
こんにちは。
わわ、タイトル絡んでくれてありがとうです(爆)
これは涙腺がゆるみますよねぇ~最近は、爺さんにめちゃ弱いし、これで犬でも出てきたら号泣クラスだったかも(笑)
オリーブリー
sakuraiさんへ
こんにちは。
またまた恐るべしな子役の誕生。
負けん気が強そうなので、やんちゃ坊が合ってそう。
初演技でここまでやるんですから、期待しちゃいますね!
>母がいるから思う存分のことが出来てたのかも。。。
母は甘やかしてくれる存在で、父親よりは幾分、子供は区別(?笑)してますよね(;^_^A アセアセ・・・
普段はそれで良いけど、やっぱり根底では、母強し!!
サンドラは今作でそれを見せてくれたと思います。
オリーブリー
風子さんへ
ブランコから飛び降りるのかな~と思ってたんですが、青い空の背景と笑顔に救われました!
素敵なラストシーンでしたね♪
オリーブリー
くろねこさんへ
こんばんは。
子供目線ではあるんだけれど、大人の愛が溢れる作品でしたね。
ホント、オスカーがすぐ側にあるソレに気づいてくれて、嬉しかったです。
あの瞬間、心のもやもやがスーーーッとひいていくのがスクリーンから感じましたよ。
何度も鼻すすっちゃった(爆)
ボー
すばらしかった。
>文句なし、ストレートに響きました!!
まったく、その通りでした! もう、なにも言うことがないくらい。
latifa
今年のベストに入って来そう^^
オリーブリーさんも、結構大泣きしちゃったのね?
私もですよ。
ツボに来る処が結構あちこちある映画でしたもん・・・。
おじいさんと子供って組み合わせ、私も弱いんだぁ・・・。
やっぱり実はお母さんが!って処は、ガーン!!って来ちゃって・・・
涙腺崩壊しちゃったわー。
私は今年のベスト10に入りそうな映画です。
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- □作品オフィシャルサイト 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 □監督 スティーヴン・ダルドリー □脚本 エリック・ロス □原作 ジョナサン・サフラン・フォア□キャスト トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シド?...
- 2012.02.25 (Sat) 09:07 | 京の昼寝~♪
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- 評価:★★★★【4点】(13) ピーンと張り詰める重い空気からの解放感が心地よい
- 2012.02.25 (Sat) 23:50 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~
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- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
- おばあさんがおじいさんとヨリを戻す場面。おばあさんはおじいさんの姿を見とめて自分が持っていたショッピングバッグをドカンと床に卸す。おじいさんはそれを持つ。ただ、それだけ。言葉は何もない。 なに、いきなりディテールから入ってるの。しかも本筋とは関係がな...
- 2012.02.26 (Sun) 13:23 | 【映画がはねたら、都バスに乗って】
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- いろんな面で辛すぎるが、力もみなぎる。さすがダルドリー。
- 2012.02.26 (Sun) 14:26 | 迷宮映画館
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- 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」形あるものは壊されても、途切れない希望はある
- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」★★★★ トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、 ジェームス・ガンドルフィーニ、ゾーイ・コールドウェル出演 スティーヴン・ダルドリー監督、 129分、2012年2月18日公開 2011,アメリカ,ワーナー・ブラザ...
- 2012.02.27 (Mon) 07:03 | soramove
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- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
- 古い鍵と472人のブラック。 祖母の部屋の間借人。 6件目のメッセージとブランコ。
- 2012.02.27 (Mon) 22:01 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
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- *『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』* ※ネタバレ有
- 2011年:アメリカ映画、スティーヴン・ダルドリー監督、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ヴィオラ・デイヴィス出演。
- 2012.02.28 (Tue) 00:38 | ~青いそよ風が吹く街角~
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- 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
- 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を鑑賞しました。
- 2012.02.29 (Wed) 00:09 | FREE TIME
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- ものすごくうるさくてありえないほど近い(2011)EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE
- あの日父を失くした少年の、喪失と再生のものがたり 評価:=70点 主役を演じたトーマス・ホーン君は正真正銘の天才少年らしく。アメリカで有名なクイズ番組でチャンピオンに選ばれたことから今回のような主役抜擢となったようです。現在14歳ですが、飛び級で高校...
- 2012.02.29 (Wed) 00:58 | 銅版画制作の日々
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い/Extremely Loud and Incredibly Close
- それにしても、タイトルが長い・・・ 「オフィシャルサイト」 【ストーリー】 9.11同時多発テロで最愛の父トーマスを亡くした少年オスカー。 その死に納得できないまま一年が経ったある日、父のクローゼットで見覚えのない一本の鍵を見つけると、その鍵で開けるべき鍵穴...
- 2012.02.29 (Wed) 05:03 | いい加減社長の映画日記
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い - goo 映画 2月18日、映画館にて鑑賞。 良作の小説を一ページずつめくって読み進めていく様な、そんな作品でした。 9.11で大好きだった父親を失ってし...
- 2012.02.29 (Wed) 10:55 | 近未来二番館
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- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
- 素晴らしい映画。半分以上は泣きながら観ていたと思う。
- 2012.02.29 (Wed) 23:00 | 或る日の出来事
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- Extremely Loud & Incredibly Close (2011年) 監督:スティーヴン・ダルドリー 出演:トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック “9.11”で父を亡くした少年の喪失感を埋める道のりを描くファミリー・ドラマ。 身近な人間を失う...
- 2012.03.03 (Sat) 01:42 | Movies 1-800
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ★★★★☆(★4つ) どうせ、お涙ちょうだいだろうと思ってたけど、ふつーによかったです。 良くも悪くも「ふつーによかった」です。。。 思ってたより暗かったかも。 やっぱり9.11がベースになっているので、あの時?...
- 2012.03.03 (Sat) 22:34 | 食はすべての源なり。
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ★★★★☆(★4つ) どうせ、お涙ちょうだいだろうと思ってたけど、ふつーによかったです。 良くも悪くも「ふつーによかった」です。。。 思ってたより暗かったかも。 やっぱり9.11がベースになっているので、あの時?...
- 2012.03.03 (Sat) 22:37 | 食はすべての源なり。
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』---EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE---2011年(アメリカ)監督:スティーヴン・ダルドリー 出演:トム・ハンクス 、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー 、ヴァイオラ・デイヴィ...
- 2012.03.05 (Mon) 23:39 | こんな映画見ました~
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- ■映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
- 過去、鑑賞中に一番泣いた映画は何かと言うと、間違いなく『リトル・ダンサー』という作品です。 イギリスの炭坑街出身のバレエ・ダンサー、ビリー・エリオットを描いた、スティーヴン・ダルドリー監督作です。 単純に“悲しい”とか“感動する”という感情とも違うの...
- 2012.03.06 (Tue) 04:06 | Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を渋谷シネパレスで見ました。 (1)予告編からかなりいい映画ではないかと思ったのですが、実際に見てみてもなかなかの出来栄えの作品だと思いました。 ある意味で、『サラの鍵』同様、「鍵」を巡ってのお話と言えるで...
- 2012.03.11 (Sun) 07:15 | 映画的・絵画的・音楽的
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ★★★★★“たくさんの人との出会いを通じて父の死を受け入れる少年と、さりげなく寄り添う母親の愛情に感動です”予告などの告知を見ていないので何の予備知識もなく、タイトルだけで観に行ってしまいました。(映画を観る前は劇場で上映される予告編を見る程度で前もっ...
- 2012.03.12 (Mon) 16:50 | 映画とライトノベルな日常自販機
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- シネトーク103『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』●少年に感情移入できるかどうか
- 面白い映画には愛を捧げ、そうでない映画には鉄槌を下す てるおとたくおの ぶっちゃけシネトーク ●今日のちょい気になることシネ言 「チケットを買う時『ものすごく近くて、ありえないほどうるさい』を1枚!と言ってしまった・・・・」 シネトーク
- 2012.03.18 (Sun) 03:52 | ブルーレイ&シネマ一直線
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- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」感想
- ジョナサン・サフラン・フォア原作の小説を、「愛を読む人」のスティーブン・ダルドリー監督、トム・ハンクス、サンドラ・ブロック出演で映画化。 アメリカ同時多発テロ事件で父を亡くし、心を閉ざした少年。ある日、遺品の中から鍵の秘密見つけた彼は、その秘密を解...
- 2012.03.20 (Tue) 19:51 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
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- 映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観て
- 12-16.ものすごくうるさくて、ありえないほど近い■原題:Extremely Loud And Incredibly Close■製作国・年:2011年、アメリカ■上映時間:129分■字幕:今泉恒子■観賞日:2月18日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ □監督:スティーヴン・ダルドリー◆トム・ハン?...
- 2012.04.28 (Sat) 18:43 | kintyre's Diary 新館
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い '11:米 ◆原題:EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE ◆監督:スティーヴン・ダルドリー「リトル・ダンサー」「愛を読むひと」 ◆出演:トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン ◆STORY◆9.11同時多発テロ...
- 2012.05.10 (Thu) 23:26 | C’est joli~ここちいい毎日を♪~
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- "ものすごくうるさくて、ありえないほど近い"大切な存在 【Story】 9・11の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカ...
- 2012.05.16 (Wed) 06:46 | Memoirs_of_dai
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- ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- あの日は、TVのチャンネルがどこもビルの崩壊を映していて異様に思っていた。何が起きたのかよくわからなかったし、テロだといわれても実感がなかった。幸い知り合いも誰もいないので切羽詰まった心配をすることはなかったが、歴史に残る大惨事となってしまった。 誰にで...
- 2012.06.23 (Sat) 20:16 | いやいやえん
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- 映画:ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- ネットでは感動したという書込が多く、評判上々の作品、ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのレビュー記事です。。
- 2012.07.24 (Tue) 02:23 | よしなしごと
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- ものすごくうるさくてありえないほど近い
- 【あらすじ】 911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした 少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入った オスカーは、見たことのない1本の鍵を
- 2012.11.04 (Sun) 13:14 | タケヤと愉快な仲間達
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- 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」感想
- いやぁ~ 想像していたより、ずっと良い映画でした・・・。4つ☆半
- 2012.11.13 (Tue) 11:53 | ポコアポコヤ 映画倉庫
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- 【映画】ものすごくうるさくて、ありえないほど近い…タイトルの意味未理解?
- 現在、自家用車を修理に出していて、代車ではどこにも行く気がしないピロEKです どうも最近は車の運転と相性が悪く困っています 前回「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行...
- 2013.02.23 (Sat) 15:40 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画