猿の惑星:創世記(ジェネシス)
2011, 10. 07 (Fri) 18:40
アメリカ、サンフランシスコ。
科学者のウィル・ロッドマン(ジェームズ・フランコ)は、アルツハイマー病の新薬を実験投与したメスのチンパンジーに、驚異的な知能発達があることを確認した。
しかし、成果を発表する場で暴れ出したチンパンジーは射殺され、プロジェクトは中止となる。
チンパンジーが産んでいた赤ん坊を秘かに連れ帰ったウィルは、子猿が高い知能を持っていることに気づき、自ら育てることにした。
シーザーと名付けられた猿は、ウィルと絆が芽生えていく一方で、並外れた知能を発揮し始める…。
「猿の惑星」(1968年)の前日譚として、なぜ人類文明が崩壊し、猿が地球の支配者になったのかという謎を解き明かす。
虐げられてきた弱者が、知恵と力を得て、強者たちに向かっていく姿を描く。
「アバター」のWETAデジタル、「キングコング」「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキスのパフォーマンス・キャプチャーが、シーザーの喜怒哀楽を幅広く表現する。
2011年 10/8公開 アメリカ映画
監督 ルパート・ワイアット
映画史上に残る作品「猿の惑星」。
衝撃的なラストシーンは忘れられませんね。
「続・猿の惑星」「新・猿の惑星」と続き、「新~」では、コーネリアスとジーラ夫妻がタイムスリップし、テイラー(チャールトン・へストン)が宇宙へと飛び立って間もない頃の地球にやって来ます。
妊娠していたジーラが産んだ子猿が、次の「猿の惑星 征服」で人間に反乱を起こすシーザーとなります。
何故、猿が支配する世界になったのかを語る「猿の惑星 征服」が本作の基となり、シリーズの要素をいくつか取り入れてはいますが、「バットマン・ビギンズ」のように、時代に添う新たな運命ドラマの始まりを感じさせられる作品でした。
アルツハイマーを患う父チャールズ(ジョン・リスゴー)のため、 若き科学者ウィルが開発したアルツハイマー用の新薬ALZ112が全ての発端。
新薬を投与されたチンパンジーから生まれた子供は、驚異的に高い知能を持ち、チャールズも新薬の効用でみるみるうちに快方へと向かう。
5年の時が経ち、愛情を一身に受け、肉体的にも精神的にも成長したシーザーは、家族の一員として溶け込んでいた。
薬の効果が薄れ始めたチャールズは、再発の兆しが現れるようになり、ウィルは新薬を改良するが、それは新たな問題を生むことになってしまう。

哺乳瓶をしっかり持ちミルクを飲む赤ちゃんシーザー、家中を縦横無尽に飛び回る幼児期。
高い知能があるとは言え、このシーザーは、可愛いい以上の何ものでもない。
ウィルに取っては息子であり、チャールズには孫のような存在で、彼の回復は薬だけでなく、シーザーの存在も一役買っているのではないかと感じるほど、家族の光景は本当に温かくて微笑ましい。
好奇心旺盛のシーザーは、隣人から激しく攻撃されたり、ウィルの恋人キャロライン(フリーダ・ピント)と出かけた森で、ペットの犬と同じように首輪とリードをつけられている自分が、ウィル達とは違う生き物であることに気付いていく。
ある事件から、霊長類保護施設で暮らす事になり、壁に部屋と同じ窓を描き、ウィルが迎えに来てくれるのを待つ日々。
ウィルを信頼する純粋な心、チャールズを守ろうとする優しい気持ち、シーザーの戸惑いや哀しみ、何から何まで手に取るように気持ちが分かり、どっぷり共感してしまいました。
表情や動作がこれほどまでに豊かに表現されるのかと、目は口ほどにものを言うアンディー・サーキスの演技は素晴らしいものでした。
ドッジ(トム・フェルトン)に虐待され、どんどん憎悪に満ちていく目つき、迎えに来たウィルよりもチンパンジー仲間を選んだ葛藤、もう後戻りはできないシーザーの決意を的確に見せてくれます。
喜怒哀楽、人間不信、自由への渇望、親しみやすいシーザーと怖くて近寄りがたいシーザーは、人間の感情バランスと同じで、より一層、彼に気持ちが重なっていきました。

どんどん人間っぽくなっていくシーザーに、時折、チンパンジーであるのを忘れてしまいそうですが、字幕を監修された松沢哲郎教授によると、類人猿と呼ばれる中でもチンパンジーは最も人間に近いそうで、その優れたチンパンジーが人間のように描かれると、私たちはさも当たり前に、一体何をしているのだろうか…と、深く考えさせられます。
「アバター」のメイキングを見た時、こんな姿で芝居するのは大変だろうと思いましたが、そういった苦労と進歩した技術が人間性をリアルに表現し、ドラマ性のあるストーリーと演出が活かされた結果、またひとつ素晴らしい作品を観る事ができたように思います。
郊外の森林、住宅地の並木道、特にラストのゴールデンゲート・ブリッジのシーンは、全てがCGとは思えないほど動物的な動きです。
撮影風景を想像しても、その完成度の高さに驚かされます。


猿の惑星シリーズは、当時の社会情勢や人間社会への風刺作品です。
米ソ冷戦時代であった前作は「核」、今作は、人類のための動物実験による「躍進的な治療薬」の開発。
どちらも人間のエゴや身勝手さが現れた結果、逆転社会への道のりとなるわけです。
自らの手で家を見つけたシーザーとウィルの別れは、寂しく哀しい運命でありながらも、シーザーの巣立ちと強さを感じるものでした。
この後、人間社会は「あるウィルス」で衰退していくことになり、知性のある指導者シーザーは、その世界をどう見ていくことになるのでしょうか。
スケールの大きい続編へと期待を持つ作品でした。

シリーズへのオマージュもありましたね。
シーザーが持っている人形(?)は自由の女神で、最初に発した言葉は、やはり「NO!」でした。
馬上にまたがるシーザーやおなじみの名前もありました。
ハリポタのドラコは、魔法の杖をスタンガンに変え、やっぱり器の小さい陰湿なイジメ男。
もうこんな役が定着しちゃったんだね~極めて欲しいです(笑)
まるで父親のようなフランコ君。
彼の優しい瞳には、シーザーに対する愛情、不安、信頼…様々な想いがイッパイ詰まっていました。
コメント
たいむ
ドラコ
オリーブリーさん、こんにちはw
ドラコくんはすっかり意地の悪い役が似合うようになってしまって(^^;
ちなみにロンは地味すぎでイメチェン作戦とかしていたようだけど・・・(笑)
これはまちがいなくシーザーに感情移入しちゃいますよね。豹変していく様だったり、決意の前も後も葛藤がヒシヒシと伝わってきて切なかったです。
ウィルは道を誤ったけれど、シーザーとは最後まで対等を守ってくれて嬉しくなりました。
にゃむばなな
こんばんわ
ドラコは完全にああいう途中で必ず復讐される悪役路線で頑張るつもりなんでしょうね。
あの若さであの素晴らしさ。多分私生活はめっちゃいいヤツだと思いますよ。
で、肝心のストーリーですが、NYを舞台にしたエピソードは持ち越しというのがね~。
そこを見せてほしかっただけに、早く続編が見たくてなりませんよ。
KLY
技術の進歩が映画に実に上手く活かされていた作品でした。さすがは『アバター』のWETAです。
でも監督の演出もすばらしいですよね。最初はあくまでも猿扱いなんだけどふと気がつくと人間として扱っているという演出になってて。
大満足で帰路についたんですが、帰りの電車の中でふと「ウィルってなんかイイヤツになってるけど、何気にあいつのせいで人類ほろんだんじゃん?」っと(笑)
ituka
赤ちゃんシーザーが
どうにもミニラに見えて仕方なかったです(汗)
ということで黒目部分をもうすこし大きくデザインしてくれたら
リアルなチンパンジーとして受け入れたんですが^^;
でも、さすがにパンくんみたいになっちゃうと目の演技が難しそうですね(笑)
あの保護施設から一気に緊張感アップしました。
ゴリラくんの行動にウルっときちゃいましたよ(笑)
yukarin
こんばんは♪
1作目しか観ていないので続きは知らないのですが、
うまく繋げたおはなしになってましたね。
シーザーに感情移入して観てしまいました。
ドラコはここでもドラコでしたね^^;
なんかこういう役ばかりしか回ってこなさそうで心配しちゃうけれど...でも極めるのもヨシ?
ノルウェーまだ~む
巣晴らしい表情
オリーブリーさん、こんばんわ☆
シーザーの表情が本当に素晴らしいね!
私もすっかりシーザーに感情移入してしまいました。
ジェームズくんも落ち着いて愛情たっぷりな父親の貫禄がありましたね~
これからどう続編が続いていくの、楽しみです♪
dai
こんばんは
シリーズへのオマージュもあるので、旧来のファンは細かいところから楽しめますし、まったく見ていなくてもビギニングとして非常によく出来ているの間違いない作品でしたね。
オリーブリー
たいむさんへ
こんばんは。
嫌われキャラだけど、ドラコがオールマイティ、どんな作品でも定番(?)で使われそうなキャラではありますね。
ロン、確かに地味…ポリポリ (・・*)ゞ
人の良さが活きる作品があると良いですなぁ~。
シーザー目線だったけど、ウィルの複雑な想いがまた分かるんですよね。
この先どうなっても、この関係は継続して欲しいわ。
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんばんは。
トム君、プレスのインタビューとか、感じの良い普通の子でしたよね!
どんな年代でもこんな嫌な奴がいますから、その内に代表作を作って欲しいかも♪( *^-゚)/⌒☆゙
続編を連想させる作品は多々ある昨今、これだけ観客が期待!!と声を大きくしてる作品も珍しいのでは?
もう勝手に妄想シナリオを書きたいくらいです(大爆)
オリーブリー
KLYさんへ
こんばんは。
秋の大作、出だしは好調ですね♪( *^-゚)/⌒☆゙
屋外撮影もできるようになったとかのキャプチャー技術?!
「アバター」もビックリだったのに、わずか2年ほどで進歩は凄いもんですw(゚o゚)w オオー!
>「ウィルってなんかイイヤツになってるけど、何気にあいつのせいで人類ほろんだんじゃん?」
そうそう、そういうことなりますよね(苦笑)
今の時点では、まだ人類の危機には自覚がないけど、良かれと思うことが裏目に出て、もし続があったら、ウィルがどうなるのか、想像したらちょっと苦しい…(爆)
悪人のように描かれた隣人も、善人のようなウィルも、結局、同じような人間のおごりがそこにあるってことになるんでしょうか。
オリーブリー
ituka さんへ
こんばんは。
やっぱり目がモロ人間っぽいんですよね~そこに違和感が芽生えると、あまり入り込めないストーリーになるかもしれませんね。
ゴローちゃんが、チンパンジーがあまりにも人間ぽくて気持ち悪い(?)みたいなこと言ってたけど、それも一理、分かる気はしました。
パン君にしても我が家のワンコにしても(笑)、話せなくても通じる気持、ここがツボでした。
シーザーは言語を発したけど、ウィルやパパと心で通い合えたのは永遠であって欲しいな~と。
ゴリラ君の自己犠牲もウルウルもんでしたよね(;´Д`A ```
kira
こんばんは~☆
余計なEPもなく、大げさな盛り上げも無く、
だけど最小限のセリフで、
役者と技術を信頼したシンプルさが吉となった作品だという気がしました。
2箇所、グッと胸にこみ上げるシーンがあり、
これも忘れられない作品になりました★
続編あるよね?モチロン、フランコ君出るよね?
SOAR
こんにちは♪
シーザーの高い知能の理由は、『征服』では未来猿ジーラの子供だからなんですよね。
ジーラはシーザーの子孫と考えるとこれはこれで鶏と卵的なSFの面白さがあったわけですが、現実味には欠けますよね~。
それが本作ではアルツハイマー新薬の影響ということで、一気にリアリティが高まったと思います。
この設定を除けば、大筋では『征服』のリメイクと言えなくもないので、新旧比較しつつ楽しめるのも旧作ファンならではの醍醐味かもしれませんよね。
刻々と変わっていくシーザーの目つきもインパクトありました。
オリーブリー
yukarinさんへ
こんにちは。
めちゃくちゃシーザーに共感してしまいましたよぉ~。
本当は家に帰りたかったのに、壁に描いた窓を洋服で消した時、決別したんでしょうね(/□≦、)エーン!!
あれからどう流れていくか観たいよね~。
私もドラコみたいな役ばっかりオファー来るような気がする(苦笑)
でもあれを極めるのも凄いと思いますよ♪( *^-゚)/⌒☆゙
オリーブリー
まだ~むさんへ
こんにちは。
( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪
喜怒哀楽が実に見事で、お父さんにフォークを持ち直してあげるシーンなんて、優しさと貫禄があった(笑)
毛質感とかも凄かったね!
「127時間」とはまた違う、優しさと戸惑いのフランコ君が良かったわ~。
間違いなく息子に対する父親の愛情だったよね!
オリーブリー
daiさんへ
こんにちは。
もう相当古いから、大体の内容は把握していても観ていない方も多いでしょうね~でもこれから始めて全然OKですよね!
制作もそこ意識してるだろうし(笑)
新たなシリーズとして、続きが観たいですね。
mig
オリーブリーさんこんばんは☆
面白かったですね!
そういえばこの猿役の方、よくみるとお顔似てますよね(笑)
続編は本作がヒットしたからありえそう、
この監督の次回作も楽しみになってきたな~★
マリー
良かったです~
こんばんは~~♪
そうそう、シーザーが持ってた人形・・自由の女神だったね~。オリーブリーさんの読んで思い出しました!
ジェームズくんの瞳(まなざし)が好きなんですが~今回もうるうる全開!すっごく良かった!!
そして、アンディさん~素晴らしかったですね。
↑の画像(メイキング?)見てびっくり。
2人と歩く姿~お猿さんそのものですね・・・
やはり彼のモーションキャプチャーあってこそのこの作品なのかも。
latifa
吹き替えでは、やめろ!でした(^^ゞ
オリーブリーさん、こんにちは!
おっ★ 高評価ですね♪
私もすっごく面白く見ました。
オリーブリーさんは、過去のシリーズもご覧になられているのね?いいなぁ~、やっぱり見てからの方が良かったかな・・
>オマージュもありましたね。シーザーが持っている人形(?)は自由の女神で、最初に発した言葉は、やはり「NO!」でした。
馬上にまたがるシーザーやおなじみの名前もありました。
これらに反応出来なくて残念~~。
先日、TVで1作目を放映してくれたので、後で見てみまーす。
ちなみに時間の関係上、吹き替えを見たんです。とほほ・・・
オリーブリー
kiraたんへ
こんばんは。
うんうん。
あれもこれもと欲張らず、短めの尺で伝えたいことだけきっちりと伝えてたね!
ウィルの責任(?)が問われるなら、これからだよね…(;´Д`A ```
続編への流れなら、フランコ君は欠かせないでしょう~!(期待、イッパイ~笑)
オリーブリー
SOAR さんへ
こんばんは。
SOARさんも復習(笑)されたんですね!
昔のSF作品って、今観るとちょっと辛くなるんですが(苦笑)結局、「猿の惑星」の大ヒットで跡付けされたんでしょうか。
「続~」はかなり強引だったけど、「新~」のタイムスリップからは、結構それなりに上手くつなげていましたね。
>ジーラはシーザーの子孫と考えるとこれはこれで鶏と卵的なSFの面白さがあったわけですが、現実味には欠けますよね~。
これって、いつまでも終わりがないサークル状態にもなりますよねぇ~(苦笑)
アメリカでは、チンパンジーを使った臨床実験はあるようなので、今作の治療薬開発が招いていく流れは、メチャ現実的でした。
オリーブリー
migさんへ
こんばんは。
猿顔なのか、アンディーさん(爆)
でもコングよりリアルでしたねo(*^▽^*)o~♪
この監督さん、長編初?
するなと言われても、今後も期待しちゃいますね!
オリーブリー
マリー さんへ
こんばんは。
自由の女神には、「おっ?!」と反応しちゃいました(笑)
色々と過去作へのオマージュがありましたぁ~。
シーザーにドラマ性を持たせられたのは、モーション俳優(?)アンディさんの実力が立証されたんでしょうね!
科学者としてはモラルは問われる結果だけど、良かれと思うことが辛いことになっちゃって、父を想い、シーザーを子供のように思うフランコ君が切なかったです。
オリーブリー
latifaさんへ
こんばんは。
「猿の惑星」、リアルタイムではないけど、何度か観ていて、薄々(笑)続編があるんだな~と思ってましたが、スルーしてました。ポリポリ (・・*)ゞ
この際、まとめて見たけど、あのぉ~正直なところ、昔のSFは若干キツイですよぉ~(爆)
でも今回の作品、過去作へのオマージュ的なものはあるけど、別物ストーリーなので、新たな作品のシリーズとして、是非、続編の制作して欲しいと思います…!。
メビウス
元祖越え出来そう
オリーブリーさんこんばんわ♪TB有難うございました♪
オリジナルの1作目に上手く繋げている前日譚としての出来映えも良ければ、本作を初見として観ても違和感無く入り込めるストーリー性も素晴らしくて、自分も久々に唸っちゃいましたねぇ。(でもオマージュシーンはあんまり気付いてなかったり・・^^;)。
何より猿達の作り込みが不気味なほどリアルで、デジタル合成も遂にここまで・・・と技術面においても感嘆。アンディ・サーキスの演技も上手い事ハマってて、嫌が応にもシーザーには感情移入してしまいますね。元祖越えも可能に思える良作でした♪
オリーブリー
メビウスさんへ
こんばんは~こちらこそ、ありがとうございます。
前日譚と言うことではありますが、別物でも十分な出来栄えの作品でしたね。
昔の作品も、あれはあれで当時はリアルだったのでしょうが、技術の進歩って、ホント、毎年毎年のように驚かされます。
まさか(笑)猿たちにどっぷりと感情移入できるとは…(*^-^)
この後も気になりますよね!
sakurai
うわーー
絶賛の嵐ですねえ。
すいません、へそ曲がりで。
なんだろなあ~、シーザーにシンパシーを感じれなかったんですよ。
フランコ君のやってることはよかれと思いながら、自分たちの首を絞めている。それが描きたいことだったんでしょうが、なんだかやってることに整合性が感じられず・・。
いや、映像にあの目で感情を表しきったシーザーには驚嘆です!凄いわ。
一体、映画はどこまで行くんだ・・という恐怖をちょっと感じたのかもです。
オリーブリー
sakuraiさんへ
こんばんは。
いやいや、あまりにもリアル過ぎて、返ってダメってご意見も多いでしょう~(^_^;)
それだけ技術は凄いんでしょうが、気持ちがついていかないのも分かりますよ。
フランコ君の行動は、孝行息子なんでしょうが、立場上のモラルとかねぇ~(;´Д`A ```
分かっているけど、やめられないって、人間の性でしょうか(滝汗)
ボー
ん?
本作が「征服」のリメイクに近いとすると、それは、1作目「猿の惑星」につながるんでしょうか?
まあ、いいや。今の技術だからこそできた、お猿さんだよ~ということで楽しかったです!
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- 4つ☆半。5つ☆あげても良いくらい私は楽しめました。
- 2011.10.12 (Wed) 10:12 | ポコアポコヤ 映画倉庫
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス) なんかまじでリアル・・・
- 【=52 -9-】 子どもん頃に見た「猿の惑星」は実はたいへんなトラウマになっている。 子供心に本当に衝撃を受けた、動物園で見るお猿さんに対する感情が「畏怖」になった、あのときから。 そんな衝撃の映画の、ビギニング編、予告編を初めて見たときから、ビビリながらも...
- 2011.10.12 (Wed) 11:42 | 労組書記長社労士のブログ
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- エモーション・キャプチャーの猿 公式サイト http://movies2.foxjapan.com/saruwakuサンフランシスコの製薬会社の研究所に務める、若き神経科学者のウィル(ジェームズ・フラ
- 2011.10.12 (Wed) 16:01 | 風に吹かれて
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- 猿の惑星:創世記
- ★★★★ あの衝撃的な「自由の女神像」のラストシーンで話題となった『猿の惑星』の前日譚をひもといた話題作である。43年前に『猿の惑星』が上映されたときは、本物そっくりの猿のメーキャップに驚いたものだ。 ところが本作では特殊メークは使わず、モーション・キ
- 2011.10.12 (Wed) 20:36 | ケントのたそがれ劇場
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- 人間は万物の霊長か?~『猿の惑星:創世記/ジェネシス』
- RISE OF THE PLANET OF THE APES アメリカ・サンフランシスコ。製薬会社の研究員ウィル(ジェームズ・フランコ) は、アルツハイマーの特効薬を開発していた。その薬を投与されたチンパンジ...
- 2011.10.13 (Thu) 21:03 | 真紅のthinkingdays
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- 【監督】ルパート・ワイアット 【出演】ジェームズ・フランコ/フリーダ・ピント/ジョン・リスゴー/ブライアン・コックス/トム・フェルトン/アンディ・サーキス 【公開日】2011/10.7 【製作】ア...
- 2011.10.14 (Fri) 23:27 | シネマをぶった斬りっ!!
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- 猿の惑星:創世記
- ■ ユナイテッド・シネマ豊洲にて鑑賞猿の惑星:創世記(ジェネシス)/RISE OF THE PLANET OF THE APES 2011年/アメリカ/106分 監督: ルパート・ワイアット 出演: ジェームズ・フランコ/フリーダ・ピン...
- 2011.10.16 (Sun) 00:52 | 映画三昧、活字中毒
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- 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」感想
- 様々なメディアに影響をもたらした、SF映画の金字塔的作品。その前日譚を、ルパート・ワイアット監督、ジェームズ・フランコ主演で映画化。 過去の名作がモチーフなだけに、取っつきにくい内容かと思いきや、意外にもSF初心者にも分かりやすい、いい意味で敷...
- 2011.10.16 (Sun) 10:09 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- ブログネタ:予定が一日ぽっかり空いたとき何する? 参加中 先月はほとんどレビューを書かなかったので 今月こそは! というわけで行って来ました、映画館。 この映画は、最初、また新たな猿の惑星の話かと思い、 それはもう結構と思って、 観る気はなかったの?...
- 2011.10.17 (Mon) 01:17 | 映画、言いたい放題!
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- 映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
- 面白かった~~~~!!! ほんっと良くできてるし、前のめりな姿勢で見ちゃいましたよ! あの名作『猿の惑星('68)』のシリーズなのね、と事前にたいして予習もせず、 観てきたのですが、 あの名...
- 2011.10.17 (Mon) 13:50 | よくばりアンテナ
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- 猿の惑星:創世記 ジェネシス
- 前回の「セヴァンの地球のなおし方」を見た後に本作を鑑賞。 環境問題のドキュメンタリーを見た後でこの映画の鑑賞は、ちょっときつかったです。 子供の頃見た1968年制作チャールトン・へストン主演の「猿の惑星」。 ここはどこなんだろう?と思っていた「惑星」が実は地...
- 2011.10.18 (Tue) 10:37 | 映画の話でコーヒーブレイク
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- 映画「猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉」新しいシリーズの始まりの予感
- 「猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉」★★★★ ジェームズ・フランコ、リーダ・ピント、 アンディ・サーキス、ジョン・リスゴー主演 ルパート・ワイアット監督 106分、2011年10月7日公開 2011,アメリカ,20世紀フォックス映画 (原作:原題:RISE OF THE PLANET OF THE APE...
- 2011.10.20 (Thu) 07:20 | soramove
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- 猿に支配された世界が出来るまでの創世記、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』を観てきました。 ★★★★ キチッと枠にはめて説明が付かないとイラッとなされるハリウッド、旧シリーズで残った「卵が先か鶏が先か」的なジレンマは無かった事にして、創世の物語(旧シリ?...
- 2011.10.21 (Fri) 01:17 | そーれりぽーと
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- シネトーク82『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』●シーザーの“サル芝居”に負けたフランコ(笑)
- 三度のメシぐらい映画が好きな てるおとたくおの ぶっちゃけシネトーク ●今日のてるたくのちょい気になることシネ言 「TOHOシネマズってマナーCMが多すぎないか?」 シネトーク82 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 RISE OF THE PLAN
- 2011.10.22 (Sat) 07:39 | ブルーレイ&シネマ一直線
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- 映画:猿の惑星:創世記 Rise of the Planet of the Apes 人類の滅亡 ≒ 化学×Greed×グローバル社会
- SF史上に残る、あの名作の「あとづけ」続編映画なのだけれど、そうは感じさせない構成力。 「老い」とは 「親子の絆」とは 「人格」とは 「愛情」とは 「人権」とは 「尊厳」とは なあんていうようなフレーズが、観賞後に するすると出てくるドラマに仕上がった。 な...
- 2011.10.23 (Sun) 01:04 | 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
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- 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
- □作品オフィシャルサイト 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」□監督 ルパート・ワイアット□脚本 リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー □キャスト ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、 トム・フェ...
- 2011.10.23 (Sun) 10:06 | 京の昼寝~♪
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- 猿の惑星 創世記
- フランコ君を堪能はしたんですが・・・・
- 2011.10.24 (Mon) 09:45 | 迷宮映画館
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)2011-081
- Twitterで多くの方がツイートしているなかでサイトにある 予告は見ないで観に行ったほうがいいという話だったので サイトは開かず録画してある猿の惑星を軽くチェック後劇場へ。 なんでもパート1のあの世...
- 2011.10.24 (Mon) 21:48 | 単館系
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- ■映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
- あの名作「猿の惑星」シリーズのエピソード1的物語『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』。 猿が知性を身に着け、人類が滅亡へのカウントダウンに入るまでの出来事を描いています。 その一連の出来事の根底にあるのは、家族への“愛”。 家族への“愛”=人間の“エゴ?...
- 2011.10.26 (Wed) 00:32 | Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
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- 猿の惑星 創世記(ジェネシス)
- 『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』 RISE OF THE PLANET OF THE APES 【製作年度】2011年 【製作国】アメリカ 【監督】ルパート・ワイアット 【出演】ジェームズ・フランコ/フリーダ・ピント...
- 2011.10.29 (Sat) 14:10 | こわいものみたさ
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- ここから始まる・・・
- 20日のこと、映画「猿の惑星 創世記」を鑑賞しました。 オリジナルの1作目 「猿の惑星」の前日談ともいえる内容で なぜ 猿に支配されてしまったのかという・・・ とはいえ シリーズ関係なく 1つの作品として 良く出来ていて 面白かったですね エンタテインメント性...
- 2011.11.05 (Sat) 22:29 | 笑う学生の生活
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- 『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』(2011)
- 壮大な「猿の惑星」サーガ、そのプリークエルとなる最新作。 この際シリーズをもう一回お浚いしてみようかなと思っていたのですが、1作目の『猿の惑星』を見終わった処で、むしろ白紙に近い状態で見た方が良いかなと思いなおし、結局先に映画館へ。 とりあえず、オリ...
- 2011.11.13 (Sun) 21:36 | 【徒然なるままに・・・】
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)'11:米◆原題:RISE OF THE PLANET OF THE APES◆監督:ルパート・ワイアット◆出演:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・ ...
- 2011.11.16 (Wed) 16:45 | C'est joli~ここちいい毎日を~
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- アルツハイマーの新薬を投与され驚異的に知能が発達したチンパンジー。だが突然凶暴になり警備員に射殺されてしまう・・が、そのチンパンジーのお腹の中には赤ん坊がいた。
- 2011.11.24 (Thu) 23:49 | rambling rose
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- 映画:猿の惑星:創世記
- うちの親父はSFは嫌いなんだけど大のチャールトン・ヘストンファン。そんな親父がテレビで見ていた猿の惑星を一緒に見ていました。子供心ながら、ラストの衝撃は忘れられません。そんなわけでティム・バートンの猿の惑星 ― Planet Of The Apesも楽しみにしていたのに、...
- 2011.12.04 (Sun) 02:00 | よしなしごと
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- 映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 を観て
- 11-65.猿の惑星:創世記(ジェネシス)■原題:Rise Of The Planet Of The Apes■製作年・国:2011年、アメリカ■上映時間:106分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:10月14日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,000円□監督:ルパート・ワイアット...
- 2011.12.04 (Sun) 20:46 | kintyre's Diary 新館
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- 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
- ストーリーも映像も、しっかりしていて楽しめた。映画館で観られて良かった。
- 2011.12.10 (Sat) 16:46 | 或る日の出来事
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- RISE OF THE PLANET OF THE APES/11年/米/106分/SFアクション・サスペンス/劇場公開 監督:ルパート・ワイアット 出演: ◆ジェームズ・フランコ…ウィル・ロッドマン 過去出演作:『127時間』 ◆フリーダ・ピント…キャロライン 過去出演作:『スラムドッグ...
- 2012.02.21 (Tue) 22:22 | 銀幕大帝α
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- 猿のシーザーの表現が素晴らしかった!CGやVFX技術なんかの技術的な細かい仕様もあるのでしょうが、とにかくシーザーの猿らしい表現、知性を持った猿という難しい役柄をアンディー・サーキスさんは巧みにこなされていると感じました。 正直「猿の惑星」の話なんてもう忘?...
- 2012.02.26 (Sun) 10:11 | いやいやえん
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- 猿の惑星:創世記 (Rise of the Planet of the Apes)
- 監督 ルパート・ワイアット 主演 ジェームズ・フランコ 2011年 アメリカ映画 106分 SF 採点★★★ 相変わらず次々と作られておりますねぇ、“ビギニング”物。確かに物の始まりってのを考えるのは楽しいもんで、私もボーっと鉛筆眺めながら「コレ、木だったんだ…
- 2012.03.05 (Mon) 12:00 | Subterranean サブタレイニアン
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- 【映画】猿の惑星:創世記…猿の気持ちで観たらいいのか、人の気持ちで観たらいいのか?
- 本日、2012年9月16日(日曜日)早朝なのに二度目の投稿。 数日前「ダークナイト ライジング」の記事をアップした際の前文で… 『ここ数日、実家の目の前(本当に目の前)で、映画の撮影をしているらしい』 『どうもホラー映画のようです。』 という事を書きましたが、一?...
- 2012.09.16 (Sun) 07:59 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
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- 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』’11...
- あらすじサンフランシスコの製薬会社に勤めるウィルは新薬の実験用に飼っていたチンパンジーが暴れて射殺されたため、その赤ん坊を密かに自宅へ・・・。解説放送映画批評家協会賞視...
- 2012.11.29 (Thu) 09:05 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
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- 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』’11・米
- あらすじサンフランシスコの製薬会社に勤めるウィルは新薬の実験用に飼っていたチンパ
- 2012.11.29 (Thu) 09:07 | 虎団Jr. 虎ックバック専用機
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- 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
- 人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)のプリクエル(前章)なのだそう。 新薬を用いて、驚異的に知能が発達した猿。でも、親猿は犠牲になったことから、その子を、シーザーと名付け、ペットとして飼い始めて5年目。 服を着て、すっかり人間気分になったシーザー。その新薬は、アルツハイマーの特効薬として期待されてたことから、父の病状が悪化した息子が、決死の思いで用いて、奇跡的に回復。...
- 2016.06.08 (Wed) 13:00 | のほほん便り