心のままに映画の風景

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親愛なるきみへ

DEAR JOHN

2001年春、休暇で帰郷した特殊部隊の兵士ジョン(チャニング・テイタム)は、サヴァナ(アマンダ・セイフライド)と知り合い恋に落ちる。
2週間後、赴任地へ旅立ったジョンと大学が始まったサヴァナは、手紙を交わすことで距離を縮め愛を育んでいく。
しかし、9.11同時多発テロが起こり、ジョンは服務期間の延長を決めるが…。


「きみに読む物語」の原作者ニコラス・スパークスのベストセラー「きみを想う夜空に」を、「ギルバート・グレイプ」「HACHI 約束の犬」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。
若い男女が辿る切ない運命を描く純愛ストーリー。

2011年 9/23公開 アメリカ映画
監督 ラッセ・ハルストレム

コインと月のラブストーリー{★★★3/5}

秋の気配が近づき、久しぶりのラブストーリーは、「コーチ・カーター」「ステップアップ」「G.I.ジョー」のチャニング・テイタムと、今年の公開作品はナタポーと並ぶ勢い、「マンマ・ミーア!」のアマンダ・サイフリッド(セイフライド?どっちだ?)が共演。
「きみよむ」のように胸キュンと泣ける作品ではありませんでしたけど、ラッセ・ハルストレム監督らしい、安定感のある優しい作品でした。

桟橋から飛び込んだり、火を起こしたりって、もうガッツリ女性のツボを掴む出会いから、恋に落ちた甘い2週間。
休暇が終れば、それぞれが元の場所へと戻っていき、恋する二人は手紙のやり取りで遠距離恋愛を埋める。
この任務が終れば除隊すると約束したジョンだったが、9.11が起こり、除隊を断念する。
DEAR JOHN10
とまあ、ここまでは、よくある恋の始まりと若いふたりの爽やかなイチャつき、手紙という想いが込められた温かなやりとりが微笑ましかったのですが、サヴァナのお別れがあまりにも唐突で、何だかなぁ…。
9.11の悲劇に背を向けることが出来ないジョンの選択はもちろん理解したけれど、それでもいっぱいいっぱいになってしまったサヴァナの寂しい気持ちも分かるし、愛情より情を選ぶのも間違いではないと思う。
でもその理由でジョンと道を分かつなら、ちゃんと説明してあげて欲しかったな…。
サヴァナの苦しみや孤独感、結婚の決意とか、彼女と再会した時に語られるだけでは、サヴァナを想うジョンの気持ちを考えると、彼女の選択に同じ女として共感できませんでした。
「またすぐ会おうね」って言葉を望んだサヴァナにもちょっとビックリ。
女って、ズルイのネ(苦笑)
110714_shinkimi_sub8Dear John
結果はハッピー・エンドなんでしょうね。
まわり道はしたけれど、 ティム(ヘンリー・トーマス)の息子ちゃんと三人で暮していくのかしら。
「サヴァナを泣かせるようなことをしたら許さない」とか言ったティムが一番泣かせるようなことをしたんじゃ…(汗)
「E.T.」のエリオットでサンザン泣かされたので許すけど、こんな男性もイマイチ疑問が残ります(笑)

で、さすがのリチャード・ジェンキンス!!
「食べて、祈って…」「モールス」より、存在感タップリ!
ラストの手の演技、さすがベテランはそれだけで泣かす~!
ラブより家族愛でウルウルと涙した。
もしサヴァナが強い気持ちを持って伝えてくれてたら、キャリアを積みたいと帰国を拒んだジョンも、どこかで気持ちに折り合いをつけ、もう少し早く父親の元へ戻っていたかもしれない…とか思ってしまいました。
DEAR JOHN12
身体も丁度良い具合にマッチョなチャニングが素敵でした♪
やっぱり「G.I.ジョー」みたいなのより、「コーチ・カーター」やこんな感じのチャニングが好き♪
サヴァナからの手紙を今か今かと待つ様子や、ちゃんと決別した男のプライドに拍手してあげたい。
コインもそう使われてお父さんは喜んでいるよ。
彼狙いで「陰謀の代償」も予定していたのに、後回しにていたらアッと言う間に終了してた~残念!

アマンダさんは、相変わらず爽やかで感じが良く、ギター片手に歌も披露してくれたんですけど、正直なところ、観すぎたのか、慣れたのか、どれもこれも同じようなお芝居で、特に何とも感じなくて残念(男性ファンのみなさん、ごめんなさい)

Comment

こんにちは
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私もサヴァナには同情の余地なしだったんだけど、ジョンが不憫で不憫で。ジョンが良ければ、サヴァナに都合の良いラストもまぁいいやって感じです。

・・にしてもティムは酷い。最初に忠告しに来た時から、こいつはサヴァナ好きだって思ってたけど、どうにもやり方が汚いですよねぇ。ジョンが戦死したとか誤報でもながれてたのならまだしも、やっぱサヴァナも自己中ですよね。
2011年09月30日(Fri) 17:49
こんばんはー♪
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期待したカンジではなかったけど、
チャニングが素敵だったから許すわ~~(爆)

「海洋天堂」で、ジェット・リーが演じたのも、ガンを宣告された自閉症児をもつ男やもめでした。
で、彼も女性に告られるのですが、、、
ティムのやつ・・(爆)じゃないよね、
サヴァナったらと書くべきかしらん。。
アノ場面で「またすぐ会おうね」は普通に引くよね~(^^;
2011年09月30日(Fri) 22:45
ティム・・・
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今晩は~。

確かにティムは、自分がサヴァンナを泣かせたのよね。
本当に大事なら泣かせないでよね、って思いますね。

映画の展開でつっこむ方でない私ですが、
今回ばかりはサヴァンナに、一言言いたい展開でした。
2011年09月30日(Fri) 23:15
たいむさんへ
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あっはっは~~o(*^▽^*)o~♪
わたしも、ジョンがそれで幸せになれるんなら良しとします(爆)

映画用なラストだったみたいけど、できれば心変わりやティムの心情を、も少しツッコンで欲しかったかな。
これでは、あんたらジョンの想いを無視するかのように、何だよっ?となりますもんね。
素敵なチャニングには大満足です♪(笑)
2011年10月01日(Sat) 01:41
kiraたんへ
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そうなんだよね~ちょっとイラッとするサヴァナとティムなんだけど、ひたむきなジョンとチャニングが素敵だから赦すって感じ(爆)

しっかし、ティムってさ…。
自分の病気と息子の将来の為に、サヴァナとって事でしょうぉ~ま、彼女を好きなのは分かったけど、本当に愛しているなら、まだ若い女の子にそんな苦労を負わせて欲しくなかったわ(゚Д゚)
なんちゅー男だと思ったよ。
2011年10月02日(Sun) 19:20
小米花さんへ
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こんばんは。

病気の人を責めたくないけど、身勝手な男ですよね、ティムって(苦笑)
こんな選択をしたのなら、やっぱりこの二人の心情も少し物語に付け加えて欲しかったです。
私も観ながら「おい!!」と心の中でつっこんでました(゚Д゚) ハア??笑。
2011年10月02日(Sun) 19:23
リアルファンタジー。
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オリーブリーさん、こんばんは。

>サヴァナの苦しみや孤独感、結婚の決意とか、彼女と再会した時に語られるだけでは

映画だとご都合主義な演出にも感じるけど、
実際はキッカケがないと自分の本心を打ち明けられなかったりするので
そんなもののような気もしちゃいました。
まっ、この監督の演出はある意味、リアルファンタジーだからね。^^
2011年10月04日(Tue) 20:35
BCさんへ
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こんばんは。

手紙でお別れされるのは、何だか寂しいね(苦笑)
原題にはそんな意味合いがあるそうですが、日本ではなかなかないパターンかな… (・・*)ゞ

ヒロインに共感同情できなかったの。
それが一番ノレなかったわ(^_^;)
2011年10月06日(Thu) 00:55
許す!アマンダだから
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アマンダ、見慣れちゃうけど、安定してます。映画の内容的に共感できにくい役なので、ちょっと、かわいそう。
いいんです、アマンダだから。(ん?)
2011年10月10日(Mon) 10:22
ボーさんへ
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こんばんは。

アマンダさんファンのボーさん、ごめんなさいポリポリ (・・*)ゞ笑!
って、サヴァナにはどーしても共感できませんでしたぁ~。
気持ち分かるけど、そんな、バカなって…(汗)

私が純ラブ苦手だからかもしれないけど、今回、色々観たアマンダさんでは、「クロエ」が一番良かったです!
2011年10月12日(Wed) 23:23












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