心のままに映画の風景

備忘録として更新します。コメントありがとうございました。
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未来を生きる君たちへ

In a Better World10

医師のアントン(ミカエル・ペルスブラント)は、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。
長男エリアス(マークス・リーゴード)は学校でいじめを受けていたが、ある日、転校してきたクリスチャン(ヴィリアム・ユンク・ニールセン)に助けられる。
母親をガンで亡くしばかりのクリスチャンと、エリアスは親交を深めていくが……。


暴力や憎しみに満ちた中で、希望を見いだしていく人々の姿を描く。
第83回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。

2011年 8/13公開 デンマーク/スウェーデン映画
監督 スサンネ・ビア

子供たちに託す未来{★★★3/5}

ゴールデン・グローブ賞にアカデミー賞と、外国語作品賞をW受賞。
デンマークに暮す二組の家族が、夫婦の問題、親子の確執、イジメ、友情、差別、アフリカの現状など、様々な矛盾や不寛容に向き合っていく姿勢が「復讐」と「赦し」をテーマに描かれています。

やられたらやりかえすのか、何があっても非暴力を貫くのか。
暴力の連鎖はいけないと分かっていても、イジメのボスを痛めつける場面、“ビッグマン”がリンチされる場面は、悪者には罰を――当然の心情になってしまいます。(クリスチャンのやり方はかなり乱暴ですが)
暴力や憎しみを捨てて生きるというのは単純ではなく、正解が出ない問題であるのを改めて感じさせられました。
未来を生きる君たちへ15
ご覧になられた多くの方が高評価ですが、私はこれまでのスサンネ・ビアと比べてもちょっと響いてくるものがなく、普通な感じでした。
登場する家族にあまり共感を持てなかったのが正直なところでしょうか。
何かを選択する場面は人生で必ず訪れますが、ここら辺りをリアルに描き出すのが大変上手な監督さんで、いつも重いテーマでありながら、ラストには希望を持たせてくれるのが彼女の素晴らしいところだと思います。
今回もそこはその通りなのですが、ちょっと綺麗過ぎると言うか、平凡、正論と言うのか…。

親と子が抱える問題は、価値観が違うのは当然で、歩み寄ろうとしてもなかなか距離が縮まらない時期はあるものです。
アントンが暴力を否定する場面として、子供達を連れてある男を訪ねますが、私はどうもここがピンときませんでした。
子供の喧嘩の仲裁ぐらいで平手打ちされ、彼もいくらかショックはあるだろうし、おまけに息子と友達には弱虫呼ばわりされちゃ、気持ちは分かるんだけど…。
わざわざ出向いて挑発し、叩かれても抵抗しない姿を子供に見せてまで、暴力否定が果たして伝わるのでしょうか。
いくら「アイツは叩き返す価値もない奴なんだ」と言い聞かせても、親が暴力や喧嘩に巻き込まれたりするのは耐え難く、まだこのくらいの子供には、「親が叩かれた」と逆にショッキングな出来事の上乗せで、嫌な記憶が残るような気がします。
この場面があるから、更に次に進むことになるのですけど、私はこれは違うんじゃないか、親ならもっと賢明なやり方があるはずだと、ずっと頭から離れませんでした。
まあでも、子供に理解して欲しいからベストを尽くそうとするのが親なので、それが必ずしも正解ではないと言うことですね。
未来を生きる君たちへ18
クリスチャンに救われたエリアスは急速に仲良くなり「善悪」の狭間で葛藤して行きます。
この2人の少年にもあまり共感はできなかったです。
エリアスと彼の家族はちゃんと描かれているので、色んな事情がまだ把握できますが、クリスチャンの過剰なまでの復讐への執着が分かり難かったです。
いくらネットで調べれるからって、爆弾とかあまりにもやりすぎ。
母を亡くした哀しみの行き場が悪者への「復讐」に向いているようでしたが、クリスチャンと父親クラウス(ウルリク・トムセン)の関係をもう少し描いても良かったのではないかなと。
「ある愛の風景」では、究極の選択と真実を述べるか述べないか、内に篭り別人のようになったウルリク・トムセンでしたが、彼の深みあるお芝居も観たかったかも。
おそらくこのような緊張感ある演出が、自分の感覚とは少しズレているようで、感動とかは遠いものになったようです。

子供達の事件から赦しや寛容を見出した大人たち、クリスチャンとエリアス、アフリカの子供たち全てに良き未来があるようにと願わずにはいられないラストでした。
暴力、復讐、繰り返えされる負の連鎖、非暴力を貫くことの難しさ。
人間同士、深い理解を持ちながら生きていければ…と感じます。

Comment

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>気持ちは分かるんだけど…。

うん、あの前の湖?に飛び込んだシーンみてても、彼の心の中に必ずしも子供たちに対する教えだけではなくて、侮辱された悔しさみたいなものはあったと思いました。覚悟して殴られるのを見せるのと、いきなり殴られるのでは大きな違いですしね。
ただまあそれも含めて人間だなと。劇中の子供たちはともかく、観ている私たちは人間てそんなに強くないことを知ってるんで、そういう意味ではむしろリアルだったなと思いました。
2011年09月02日(Fri) 01:32
子供視点。
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オリーブリーさん、こんばんは。

ホント、この作品すこぶる評判良いですよね。。。
だけど、私もこの作品に点数をつけるとしたらオリーブリーさんと同じ点数かな。

こういうシビアな内容を子供視点で描くのは難しいと思うので
そこら辺は評価しなければいけないんだろうけど、
大人にとって都合良く理屈っぽく納めた感じでしたね・・・。
2011年09月02日(Fri) 02:33
こんにちわ
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ガンジーやキング牧師がこれほど世界中で有名であるにも関わらず、非暴力が貫かれていない現実。
いつの日かそういう非暴力が貫かれる時代が来るように我々も頑張らないといけませんね。
2011年09月02日(Fri) 14:37
KLYさんへ
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こんばんは。

いい大人があれぐらいの事で、まさか殴ってくるなんて、頭にもないでしょうねぇ~。
あんな経験すれば、誰でもいくらかショックだと思いますよ。
でもこの場合は、負けるが勝ちを貫いても良かったのにな~とか、、、ポリポリ (・・*)ゞ
苛酷な現場で経験したことを、いずれ子供にしっかりと伝える事の方が意味があるのに…なんて思ったりも。

何かね、子育て中は、あんな過激(?)な親ってクラスに1人、2人といるんですよ。
ちょっとそんな事も思い出しました(苦笑)
仰るように、親も子供と一緒に成長しますから、家族って、こうやって良いも悪いも積み重ねて強い絆になるんだと思います。
2011年09月02日(Fri) 22:36
BCさんへ
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こんばんは。

評判高いよねぇ~やっぱり外国語賞は強いのかなっ♪( *^-゚)/⌒☆゙笑。
結論が出て、スッキリとするものではないので、ひとつ首傾げちゃうと違う印象になってしまうのかも。

不倫とか闘病とか、子供には大いに影響がある大人の事情はそう深く踏み込んでいなく、最後には都合よく収まった感じはしましたねぇ~。
2011年09月02日(Fri) 23:10
にゃむばななさんへ
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こんにちは。

このような映画に触れる度、今だ何も変わっていない現実や、アフリカの絶え間ない紛争に目を覆いたくなります。
「目には目を」という行動を改めて考えさせられますね。

2011年09月05日(Mon) 11:37
今晩は~
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私は大絶賛してしまいました~。

設定に無理なく感情移入出来た、と思いました。
でも、あの火薬で車が吹き飛ぶほどの爆弾を作るシーンは??でしたけど。
確かにあの事故は違う形のほうが自然だったかもしれませんネ。

難しい問題提議で、答えは自分自身でということなのでしょうか。
そうなると、映画だから、、、と逃げる私です(汗)。

2011年09月09日(Fri) 22:59
小米花さんへ
編集
こんばんは。

普遍的なテーマを、スサンネ・ビアがどう味付けしたのか、彼女の作品は好きなのが多いし、おまけにアカデミーとくると、ハードルが上がりました(汗)
あとは、やっぱり好みでしょうかぁ~(;^_^A アセアセ・・・

爆弾もそうなんですけど、クリスチャンが何故そこまで執拗になってしまうのか、、、その辺りが描ききれてなかったように感じたのが一番入り込めなかったのかも。
2011年09月12日(Mon) 00:35
いろんなことを
編集
盛り込みすぎて、収めどころが散漫になったかなと感じましたわ。
いつものスサンネだったら、子供の問題か、難民キャンプの絡みの大人の問題か、どっちかにテーマを絞って、描くように感じたのですが、広げすぎたかなあと。
それだけいろんなものを描きたかったのでしょうが、どこかハンパな感じがしましたわ。
一番違和感感じたのが、クリスチャンがソフスを叩きのめして、でもってすぐに先生の前で握手・・・って、どっちもストンと落ちてないんじゃないかなあって。
あたしはアカデミーだったから逆に、エンタメ性が濃くなったかもと思ってたんで、ハードルはそれほど高くなかったです。
いやいや、いつもこれだけぐさりと来るのを作るエネルギーには感服です。えらそうにいえないっすよね。
次はコメディらしいので、えらく楽しみです。
2011年10月17日(Mon) 15:54
sakuraiさんへ
編集
こんばんは。

>盛り込みすぎて、収めどころが散漫になったかなと感じましたわ。

同感です。
あのいじめっ子の件も、あれであっさり解決?
いや、それに越したことはないんだけど、学校側の対応や面談での発言も変に踏み込んでいません?
あんなん、良いか悪いか知らないけど、日本ではそこつくかっ?って、(ついて良い環境の家族もあるだろうけど~苦笑)十把一絡げみたいで、有り得ないちゅーか(゚Д゚) ハア??

この監督の切り口と見せ方が好きなので、今回はどうかな~と思いましたが、まあ、彼女は、オスカーぐらい受賞しても当然の方だと思うので、とりあえずそれは良かったです!
次回作も楽しみですね♪
2011年10月20日(Thu) 00:24
編集
オリーブリーさん、こんにちは!
自分のところのレスにも書いたけど、実は、こちらもクレアモントも、こちらにお邪魔してたのよー^^
でも、今回は両方とも感想が珍しくオリーブリーさんと違ったので、そそそ・・・と黙って立ち去っちゃったの。てへへ・・。

で、この映画。
そうそう、あのシーン・・・。
私もな~んか、スッキリしないというか、う~~ん・・としばし考えてしまったのよね・・。
でもそれじゃ、どうすれば良いか?って映画見終わった後も考えてみたんだけど、思いつかず・・・。

ただ、この映画は、クリスチャン君が美少年だったので、とても目に愉しくて良かったわ♪

>クリスチャンと父親クラウス(ウルリク・トムセン)の関係をもう少し描いても良かったのではないかなと。

 これ、私もそこを見せてもらいたかったな。一方的に息子が父を責めてる様に見えたし、彼のダークな面が、何によるものなのか?生まれ付きなのか?なども気になっちゃったな。
2012年03月14日(Wed) 16:26
latifaさんへ
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こんばんは~

そうなんだ~そうか、ごめんなさいね~気を使わせちゃたかな(笑)
確かに、感想が違うと書きにくい、、、(^_^;)
私は気にしないので、良かったらいつでも…(爆)

って、これは、大方、評判がいいのに、私が天邪鬼なんだよねぇ~(苦笑)
二つの家庭が描かれていたけど、どちらにもあまり共感できなくて。
分かるんだけど、子育て方針?みたいの、ちょっと自分のそれとは違うかな~と。
やっぱり子供側をもう少し掘り下げてくれないと、それによって大人の対応も違ってくると思うし、子育てはその子に合った方法が一番と思うので、これって、正解なのかな~と少し疑問が残る点もあって、あまり入り込めなかったの。
2012年03月15日(Thu) 22:56












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