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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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神の世界、アスガルド王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の息子ソー(クリス・ヘムズワース)は、選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。
しかしその傲慢さから、オーディンに追放されたソーは、地球で天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)と遭遇する…。


神話とヒーローを融合させたコミックを実写映画化。
傍若無人な振る舞いがたたり追放された男が、巨悪の敵に立ち向かう姿を描く。

2011年 7/2公開 アメリカ映画
監督 ケネス・ブラナー
シェークスピアなアメコミ{★★★㊤3/5}

どことなく野暮ったい雰囲気の役者とコスチューム。
武器はハンマー…。
どうしてこんな映画にナタリー・ポートマン?
期待はしていなかったのですが、これがなんと面白く観れました(笑)
北欧神話の物語をベースに、傲慢でマッチョな神様ソーが、弟ロキ(トム・ヒドルストン)の陰謀で追放され、地球で人間的な心に触れることで改心していく成長物語。
良くも悪くも全体的にあっさりとしているので、気になる点を言うより、気楽に観れるハリウッドらしい定番な娯楽作品でした。

シェイクスピア劇の映画に定評があるケネス・ブラナーの監督と言うだけあって、親子や兄弟の愛憎劇は合点いく描き方で、ソーは「ヘンリー5世」(ハル王子時代含み)のようなのでしょう。
神の国の映像、コスチューム姿のホプキンスは、シェイクスピア劇に登場する王のような威厳があって、「戦い」や「オレ様」を反省し改めるようなテーマも、今の時代に合わせてあるのかもしれません。
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ニューメキシコ州で天文学者ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)に車に轢かれ、スタンガンで失神させられ、病院で一暴れ。
食欲旺盛、空いたカップは投げ割り、ペットショップに馬を買いに行く(爆)
ボディはマッチョで逞しいけど、どことなく愛らしい笑顔とスマートな物腰で案外と素直。
何度となく笑わせて頂き、終る頃には、ソーに魅了されてしまいました。

「アイアンマン2」のおまけシーンが繋がり、こちらのエンドロール後のおまけには、エリック教授(ステラン・スカルスガルド)と例のあの人で「アベンジャーズ」への伏線となるワンシーン。
チラリと出たジェレミー・レナーは存在感あり。
マイペースな助手のダーシー(キャット・デニングス)も可愛くて可笑しい。
「ムニョムニョ」。
ひとつの作品としての評価より、「アベンジャーズ」に向けて散りばめられた映画でもあるようです。
「キャプテン・アメリカ」も楽しみです♪

2D字幕版観賞
2011.07.21 / Top↑
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