デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 07. 04 (Mon) 11:26
第13話「怒りの矛先」 How About a Friendly Shrink? (7/1放送)

孤独でボロボロになり、妄想の世界へ逃げ込んだキャサリンは、カウンセリングを受けながら回復に向かっていた。
入院中のキャサリンをマクラスキーさんが訪ねる。
いつ戻って来る?と問うマクラスキーさんに、「あんなに迷惑かけたのに、戻れると思う?総スカンよ」とキャサリンは答える。
「誰も気にしてない。あんたが思っているより、みんな許す気になってる」と話すが、キャサリンは相手にしない。
ボブ&リーにディナーに招待され、カウンセリングの話を聞いたトムは、うちもカウンセリンを考えるべきかも…とリネットに言うが、「あれは弱い甘えた人間がすること。自分の事は自分でコントロールできる。何かに頼りたくない」と切り捨てられる。
トムが一人でカウンセリングに通い始めたと知ったリネットは、その女医を訪ねる。
オーソンの嫌がらせが始まった。
メイドのように扱われ、入浴を拒むオーソンの臭いにも堪えかねたブリーは、せめて「お願い」と言えないのかと怒るが、オーソンは一向に態度を変えようとしない。
訪ねて来たリハビリ師には、ブリーに虐められている小芝居までする始末。
とうとうブチギレたブリーは、車椅子ごとオーソンに洗剤をかけ、ホースの水を浴びせた。
「お願い!やめて」と、やっとオーソンは叫んだ。
「何をするにも人の手を借りなければならないのが、どんなに辛いか分かるか。お願いせずに、何でも自分で出来る身体の自由を取り戻せたら…」と言うオーソンに、「本当にごめんなさい、許して、お願い」とブリーは謝る。

アナとダニーが付き合い始めた。
アンジーはアナの事を気に入らないが、「知る努力をしないと息子を取られるよ」と、リーにアドバイスされる。
アンジーにショッピングに誘われたアナは、「自分もそうだったから、ダニーが攻撃的になるのも殻に閉じこもるのも分かる。遊びではない」と言う。
ホワニータは、MJと同じ学校へ編入が決まった。
美術を教えているスーザンの教室を訪ねたガブリエルは、テストのレベルで、算数だと、“ヒョウ、シマリス、キリン”と、クラス分けされていることを教えられる。
どのクラスが特進なのかは明かされていないとスーザンは言うが、ホワニータがヒョウだと聞いた時、「MJはキリン!」と得意そうに答えたのをガブリエルは見逃さなかった。
問い詰められたスーザンは、生徒の作品を見せながら、「推測だけれど、作品を見ると算数のクラス分けがハッキリとしてくる」と答えた。
ガブリエルは、ホワニータの友達がシマリスとキリンと聞いて、それぞれの算数の宿題の画像を撮った。
スーザンがホワニータの役に立つかと、MJが使っていた算数のドリルを持ってきた。
「これであっと言う間に、MJに追いつく」と上から目線で言われたガブリエルは、宿題を解読した結果、特進クラスはキリンではなくヒョウだと教えた。
勘違いにショックを受けたスーザンは、算数の教師に詰め寄り、構内で大声でわめいた挙句、他の親にクラス分けの順位を教えてしまう。
スーザンとガブリエルは校長から呼び出された。

マクラスキーさんは、再びキャサリンを訪ね、「長年、友達づきあいしてきたみんなが、ほんの数ヶ月何かあったからと言って、あんたの事を見捨てると思う?」と聞く。
「わざわざ来てくれたことは感謝しているが、私がした事を許せる人がいるとは思えない」とキャサリンは答えた。
「難しいのは確かだけど、でも努力してみる」
キャサリンが振り返ると、ガブリエル、ブリー、リネットがいた。
それぞれキャサリンと抱き合っていると、スーザンがゆっくりと近づき、二人は抱き合った。
「深い闇に落ちた時 人は話す相手を求める。
親身になってくれる専門家や見識のある大人を頼る者。
自分のつらさに寄り添ってくれる相手を見つける者。
でもほとんどの人間に取って、何よりの癒しになるのは親しい友人たちと心置きなく語り合う事だ」。


ガブリエルとスーザン、普通ならモロ、ママ会話なんだけど(笑)
スーザンって人、、、

目の前に立ちはだかる問題に、“ドン”と構えることができないんでしょうか…
立場を弁えず、今回のおバカっぷりにも唖然
ただの保護者じゃあるまし、学校で働くプロとしての意識がなさすぎる
ああ~~嫌だわぁ~~こんな教師(苦笑)
MJはとっても可愛くて素直で良い子なのに、この親、残念…┐(^-^;)┌
もう一人、イタイのはブリー。
この人はミエと口ばっかり。
不自由になった人の我儘は相当かしれないけど、そんなに「お願い」が重要
大人なら、ちょっと考えれば分かるようなこと、自分の事は棚に置いての何様な高飛車ぶりに、いい加減、腹が立ってきた(`ε´)ぶーぶー
自分を取り戻しつつあるキャサリンを、マクラスキーさんがさりげなくサポート。
さすが、年の功
(笑)
私はキャサリンってキャラが最初から好きじゃないので、マイクにフラれたならトットと消えてと思いましたが、それでも、マイクとスーザンは、キャサリンに対する配慮に欠けてたと思うし、彼女がこうなるのも仕方ないと思います。
こんな近所で暮してんだもん…。
ある意味、キャサリンをここまで追い込んだのは、2人の責任でもあるような…(^_^;)
どんな有能なセラピストより、友人達との時間に一番救いがありますよね。
「辛い」と吐露する目的ではなく、ただ近況報告をし、世間話や思い出話をし、お互いに気を張らず、笑ったり泣いたりできる時間を持つ。
私の仲間内では、お先に失礼するね~と帰る友達は、「居なくなったら、悪口を始めてよし!」って、ジョークがバイバイの挨拶代わりですo(*^▽^*)o~♪
それはともかく、長所も短所も含めて、友達と言えるのです♪( *^-゚)/⌒☆゙
この安心と信頼は、言葉では言い尽くせない財産です。
悲喜こもごものウィステリアの主婦達。
彼女達の友情も、上辺や綺麗ごとだけを見せるのではないからこそ、強いものになっていくのかもしれませんね。

孤独でボロボロになり、妄想の世界へ逃げ込んだキャサリンは、カウンセリングを受けながら回復に向かっていた。
入院中のキャサリンをマクラスキーさんが訪ねる。
いつ戻って来る?と問うマクラスキーさんに、「あんなに迷惑かけたのに、戻れると思う?総スカンよ」とキャサリンは答える。
「誰も気にしてない。あんたが思っているより、みんな許す気になってる」と話すが、キャサリンは相手にしない。
ボブ&リーにディナーに招待され、カウンセリングの話を聞いたトムは、うちもカウンセリンを考えるべきかも…とリネットに言うが、「あれは弱い甘えた人間がすること。自分の事は自分でコントロールできる。何かに頼りたくない」と切り捨てられる。
トムが一人でカウンセリングに通い始めたと知ったリネットは、その女医を訪ねる。
オーソンの嫌がらせが始まった。
メイドのように扱われ、入浴を拒むオーソンの臭いにも堪えかねたブリーは、せめて「お願い」と言えないのかと怒るが、オーソンは一向に態度を変えようとしない。
訪ねて来たリハビリ師には、ブリーに虐められている小芝居までする始末。
とうとうブチギレたブリーは、車椅子ごとオーソンに洗剤をかけ、ホースの水を浴びせた。
「お願い!やめて」と、やっとオーソンは叫んだ。
「何をするにも人の手を借りなければならないのが、どんなに辛いか分かるか。お願いせずに、何でも自分で出来る身体の自由を取り戻せたら…」と言うオーソンに、「本当にごめんなさい、許して、お願い」とブリーは謝る。

アナとダニーが付き合い始めた。
アンジーはアナの事を気に入らないが、「知る努力をしないと息子を取られるよ」と、リーにアドバイスされる。
アンジーにショッピングに誘われたアナは、「自分もそうだったから、ダニーが攻撃的になるのも殻に閉じこもるのも分かる。遊びではない」と言う。
ホワニータは、MJと同じ学校へ編入が決まった。
美術を教えているスーザンの教室を訪ねたガブリエルは、テストのレベルで、算数だと、“ヒョウ、シマリス、キリン”と、クラス分けされていることを教えられる。
どのクラスが特進なのかは明かされていないとスーザンは言うが、ホワニータがヒョウだと聞いた時、「MJはキリン!」と得意そうに答えたのをガブリエルは見逃さなかった。
問い詰められたスーザンは、生徒の作品を見せながら、「推測だけれど、作品を見ると算数のクラス分けがハッキリとしてくる」と答えた。
ガブリエルは、ホワニータの友達がシマリスとキリンと聞いて、それぞれの算数の宿題の画像を撮った。
スーザンがホワニータの役に立つかと、MJが使っていた算数のドリルを持ってきた。
「これであっと言う間に、MJに追いつく」と上から目線で言われたガブリエルは、宿題を解読した結果、特進クラスはキリンではなくヒョウだと教えた。
勘違いにショックを受けたスーザンは、算数の教師に詰め寄り、構内で大声でわめいた挙句、他の親にクラス分けの順位を教えてしまう。
スーザンとガブリエルは校長から呼び出された。

マクラスキーさんは、再びキャサリンを訪ね、「長年、友達づきあいしてきたみんなが、ほんの数ヶ月何かあったからと言って、あんたの事を見捨てると思う?」と聞く。
「わざわざ来てくれたことは感謝しているが、私がした事を許せる人がいるとは思えない」とキャサリンは答えた。
「難しいのは確かだけど、でも努力してみる」
キャサリンが振り返ると、ガブリエル、ブリー、リネットがいた。
それぞれキャサリンと抱き合っていると、スーザンがゆっくりと近づき、二人は抱き合った。
「深い闇に落ちた時 人は話す相手を求める。
親身になってくれる専門家や見識のある大人を頼る者。
自分のつらさに寄り添ってくれる相手を見つける者。
でもほとんどの人間に取って、何よりの癒しになるのは親しい友人たちと心置きなく語り合う事だ」。


ガブリエルとスーザン、普通ならモロ、ママ会話なんだけど(笑)
スーザンって人、、、


目の前に立ちはだかる問題に、“ドン”と構えることができないんでしょうか…
立場を弁えず、今回のおバカっぷりにも唖然

ただの保護者じゃあるまし、学校で働くプロとしての意識がなさすぎる

ああ~~嫌だわぁ~~こんな教師(苦笑)
MJはとっても可愛くて素直で良い子なのに、この親、残念…┐(^-^;)┌
もう一人、イタイのはブリー。
この人はミエと口ばっかり。
不自由になった人の我儘は相当かしれないけど、そんなに「お願い」が重要

大人なら、ちょっと考えれば分かるようなこと、自分の事は棚に置いての何様な高飛車ぶりに、いい加減、腹が立ってきた(`ε´)ぶーぶー
自分を取り戻しつつあるキャサリンを、マクラスキーさんがさりげなくサポート。
さすが、年の功

私はキャサリンってキャラが最初から好きじゃないので、マイクにフラれたならトットと消えてと思いましたが、それでも、マイクとスーザンは、キャサリンに対する配慮に欠けてたと思うし、彼女がこうなるのも仕方ないと思います。
こんな近所で暮してんだもん…。
ある意味、キャサリンをここまで追い込んだのは、2人の責任でもあるような…(^_^;)
どんな有能なセラピストより、友人達との時間に一番救いがありますよね。
「辛い」と吐露する目的ではなく、ただ近況報告をし、世間話や思い出話をし、お互いに気を張らず、笑ったり泣いたりできる時間を持つ。
私の仲間内では、お先に失礼するね~と帰る友達は、「居なくなったら、悪口を始めてよし!」って、ジョークがバイバイの挨拶代わりですo(*^▽^*)o~♪
それはともかく、長所も短所も含めて、友達と言えるのです♪( *^-゚)/⌒☆゙
この安心と信頼は、言葉では言い尽くせない財産です。
悲喜こもごものウィステリアの主婦達。
彼女達の友情も、上辺や綺麗ごとだけを見せるのではないからこそ、強いものになっていくのかもしれませんね。
コメント
めえめえ
クラス分けの話。
もし日本でもあったら、絶対こういうお母さんが何人もいると思うわ~
やっぱり居ない人の噂話は必須なのですね。
トイレに行った隙も用心とか…
女に生まれたからには覚悟しなくちゃ~