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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

9985_1437391619THE ADJUSTMENT BUREAU

将来を嘱望されていた若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)は、美しい女性、エリース(エミリー・ブラント)と出会い心惹かれる。
ある日、デヴィッドは、突如現われた“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって、あらかじめ決められた運命から逸脱しないよう強引に従わされ、エリースと今後決して会わないよう約束させられるが…。


フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化したサスペンスアクション。
第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。

2011年 5/27公開 アメリカ映画
監督 ジョージ・ノルフィ

SF系王道ラブ・ストーリー{★★★3/5}

定められた運命から外れそうになると、スーツに帽子姿の調整員さんが、知らない内に、元に戻るよう修正する。
自分の運命が第三者に調整されているとしたら…。

有望株の若手政治家デヴィッドは、ここぞと言う時に若さが出しまい、上院選に敗北。
その日、偶然出会ったエリースに運命の愛を感じます。
デヴィッドは、調整員さんのチョットしたミスで、修正現場に遭遇してしまいます。
しかし、調整員さんがデヴィッドに強要したのは、自分達の存在は他言ならぬことと、二度とエリースには関わらないことでした。
数年は言われるままに過ごしたデヴィッドですが、偶然、街でエリースを見かけ、押さえつけていた気持ちは燃え上がり、邪魔しようとしかけてくる調整員に立ち向かいながら、愛を貫こうとします。
まるで監視管理の社会で、果たして、運命は変えられるか?
2247_12515098322THE ADJUSTMENT BUREAU
無難な映画でした。
中盤までは、ハッとする場面もありましたが、アクションは少な目だし、謎の集団っぽく引っ張るのかと思っていたら、身分は最初に明かされ、凡ミスもするしでツッコミどころも多々。
政界のニューヒーローっぽいマット・デイモンと、彼が癒されるのも納得なエミリー・ブラントだから成立。
トイレで出会う場面から、この2人のシーンはどれも爽やかで、大人の洒落があり好感が持てました。

「運命の書」に従う調整員たちは、デヴィッドの恋路の邪魔をし、結果的に、世界や人類を救う運命にあるデヴィッドは、プライベートな愛のために抵抗を繰り返します。
紛れもない、ラブストーリーでした。
ボーンのように寡黙でキレの良いアクションではないけれど、愛を武器に、たったひとりで組織に挑んでいくのはマットのオハコですものね。
314_6561914019THE ADJUSTMENT BUREAU
ドアからドアへと移り変わるNYの景色や建造物を楽しみながら、いきなり躓いたり、コーヒーがこぼれたり、タクシーが拾えなかったりと、日常の起こりうる出来事が、もしも管理されているとしたら…と考えると、怖いけれど少し興味深くもある。
諦めずに挑めば、運命は変えられると言う、前向きでストレートな作品でした。
2011.05.27 / Top↑
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