英国王のスピーチ
2011, 02. 27 (Sun) 17:24
幼い頃から吃音で内気な性格のジョージ6世(コリン・ファース)は、人前に出ることを極端に恐れ、自分を否定し続ける人生を送っていた。
ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家であるオーストラリア人のライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。
そんな中、国王に即位した兄エドワード8世(ガイ・ピアース)が、王室が認めない女性との愛を貫き、突如王位を返上してしまう。
英国王ジョージ6世が、周囲の力を借りながら吃音を克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。
トロント国際映画祭で最高賞を皮切りに、世界各国の映画祭で話題。
英国アカデミー賞、作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など7部門で受賞。
第83回アカデミー賞、最多12部門ノミネート。
2011年 2/26公開 イギリス/オーストラリア映画
監督 トム・フーパー
1925年、大英帝国博覧会閉会式。
父王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の代理として演説を行ったアルバート王子は、吃音症のため、さんざんたる結果で終わる。
専門家の治療を試すものの、一向に改善しない夫を思うエリザベス妃は、言語聴覚士であるライオネル・ローグを訪ねる。
独自の療法と対等な立場を提案し、大胆にもアルバート王子を「バーディー」の愛称で呼ぶローグは、治療を重ねる内、吃音の原因が王子の幼少期の体験による心理的問題であることを知る。

現イギリス女王、エリザベス2世の父、「善良王」と国民に愛されたジョージ6世の秘話。
兄のデイヴィッド王子が「エドワード8世」即位後、“王冠を賭けた恋”であえなく退位した出来事は有名ですが、ジョージ6世の逸話は何も知りませんでした。
派手さはありませんが、単に知られざる実話や王の苦悩を描くのではなく、立場を超えても人と人は信頼関係を築け、誰かの為に身をささげられることができるのだと、優しく教えてくれました。
監督、脚本、俳優と、全てにバランスが取れ、身近で真実味のある「王室」作品です。
マイクを通し、エコーがかかっていくオープニングの「the…」。
重苦しい空気感が一転、たくさんのビー玉(氷?)を口に詰められ発音矯正される王子。
コミカルな場面とドラマチックな場面のバランスが良く、観客を惹きつけるエンタメ性のある魅力的な仕上がりになっています。
王室の伝統や体裁の中で生きなければならないプレッシャーなど、その苦労は計り知れないものと想像できますが、吃音障害を抱える要因となった、左利きやX脚の矯正、ナニーのイジメなど、心の問題をたくさん持つ王が苦悩する姿は、等身大に描かれています。
型破りなローグの治療に、王が次第に自分の内面と向き合っていく過程、身分や立場を越えてローグと築き上げていく信頼関係、王の固定観念がどんどん変化していくのは、一般人が持つコンプレックスとなんら変わらないと感じました。
ラストのスピーチは、ローグが指揮者となり、王のひとつひとつの言葉は魂が宿るかのように誇り高く厳かで、心の奥の深い部分にまで響いてくる感動的なメロディーのよう。
段々と自信に溢れ、堂々としていく王と、彼を優しく見つめるローグの心情に胸が熱くなりました。
エンドロールのテロップも「善良王」と呼ばれるにふさわしい人柄を感じる素敵なものでした。

この作品は、まぎれもなく役者の演技ありきの映画です。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの会話劇が見事です。
息の合った掛け合いは、さすがハイクラスな役者さん、間違いなく観客は惹き付けられていくと思います。
数々の映画賞で絶賛されたコリン・ファース。
今回は吃音と言う難しい役で、その発音だけでも高い演技力を見せて貰いました。
内向的であっても、王族として高いプライドと品格がある。
時におどおどし、時に激高し、表情や物腰から、言葉以上に繊細な心の動きを感じさせられます。
望んでもいない王位についた時、「王になんか、なりたくないんだ」とエリザベスの前で泣きじゃくり、重責から来るプレッシャーで混沌とする演技も見事でした。
オスカーも是非、獲って頂きたいと願います。
ジョージ6世が持つ恐怖心やトラウマから救い出すローグ。
国王であろうが態度を変えず、自分のやり方で、一人の人間として、友人として支えて行きます。
飄々として穏やかで、ユーモアがあって大胆。
芝居が好きでイギリスの舞台に立ちたいローグだけど、オーストラリア人の彼は発音の問題で夢が叶わない。
ローグもまたそんな悩みがあって、ジョージ6世の助けになりたいと強く思ったのでしょう。
ジェフリー・ラッシュも凄く良かったです。
ユーモラスで温かく、セラピーの数々がコミカルで楽しい。
時に激しくぶつかり合いながら、いつしか固い信頼と友情に結ばれていく二人。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの迫真の演技、本物の演技だと思いました。
ヘレナ・ボナム=カーターも良かったです。
いつも個性的だから、皇太后ってどうだろうと思ってたけど、ほんわかとしたユーモアを持ちながら、さりげなく前向きにジョージ王を支える、大らかでエレガントな素敵な女性でした。
王太后時代しか知りませんが、ヘレナは何となく体型や歩き方が似ていると思いました。
3人のお芝居は、自然でゆとりや間が絶妙で、調和が取れていました。

いよいよ明日、「アカデミー賞」の発表ですが、10作品中、「ソーシャル・ネットワーク」と「英国王のスピーチ」しか公開されていないのですが、こちらの一騎打ちと言われています。
さて、どちらがオスカーを手にする作品となるのか。
私は「英国王のスピーチ」の方が良かったです。
大切な作品がまた増えました。
コメント
KLY
こんばんは
毎度思うのですが、全部とは言わないまでももっと多くをアカデミー賞前に公開できないんですかねぇ。結構前に公開されたものだってあるわけだし。
上の写真のジェフリーのシーンが大好きなんです。最初は身振りで励ましていたのが次第に何もせず見つめているだけになるんですよね。
それにしてもよくもまあここまで王のパーソナルな部分に踏み込んだ作品を作ったものです。だって、現女王のお父様ですからね、歴史と言うには早すぎるでしょうし。
コリンは前評判や事前の数々の賞レースからして堅いと思いますが、出来ればジェフリーも。他を観ていないので何とも言いようがないといえばないのですが、値するだけの演技でしたし。
AKIRA
すんばらしい
とにかく3人の役者が見事でしたね!!!
人間味と品格を伝えるドラマが最高。
めっちゃ好きです。^^
にゃむばなな
こんにちわ
この映画のコリン・ファースの演技を見ていると、彼の演技の素晴らしさはこの映画だけで神掛っているのではなく、そもそもレベルが凄く高いんだなと思いましたよ。
そんな彼が今日の今日までオスカー俳優でなかったのが不思議なくらいでした。
yukarin
こんにちは♪
アカデミー賞、予想どおりでした。
明日は1日だから観に行く人多いかもしれませんね。
コリン・ファースの演技は素晴らしかったですね。
言葉がなかなか出てこない間が絶妙でした。
ノルウェーまだ〜む
オスカー受賞
オリーブリーさん、こんにちは☆
当然のことながらオスカー受賞しましたね。
コリン・ファースの演技も勿論!
私は英語鑑賞だったのですが、台詞は全く分らないのに、物凄く伝わってきたのは、やっぱりコリン・ファースの演技あってのことですよね。
>立場を超えても人と人は信頼関係を築け、誰かの為に身をささげられることができるのだと
本当にそう思います〜☆
ituka
おめでとう!
4部門受賞しましたね。
作品と監督は、ほぼイコールですが
主演男優から脚本までといいところ独占したって感じですね^^
思えば、冒頭のどんづまりスピーチからみれば、ラストの出来は涙ものですよね。
影で支えてた彼らにも拍手を送りたい^^
SOAR
こんばんは♪
スポーツ界で言うところの“シルバーコレクター”のような俳優だったコリン・ファースがついにオスカーですね!
私の好みのジャンルからは外れる作品なんですが、いい映画だったと心底思える秀作でした。
観てよかったなあ。
今日の勝利も納得です。
オリーブリー
KLYさんへ
こんばんは。
あっ「インセプション」も公開されてました。
特にインディーズ系が遅いから、お祭りになっても下馬評参考にするしかないし、受賞者が感激していても、共有とか出来ないですもんね(/□≦、)エーン!!
王太后が、自分が生きている間は公にしないと言われていたとか。
まだ時代が近いから、リスペクトのある内容だったと思います。
クレームもないようですしね。
でもFワードはビックリ!
と言うか、笑っちゃってる自分が良いのかなと(苦笑)
ジェフリーが良かったですよね。
今日のアカデミーでのコメントでしたが、「ベイルは見せ場がいっぱいあっての演技だけど、ジェフリーはこれと言う場が与えられてなくてもあの演技力だった」と褒められてましたよ。
オリーブリー
AKIRさんへ
こんばんは。
私も好きです♪
好きな作品がオスカー取れて、良かったですよねo(*^▽^*)o~♪
3人のアンサンブルのようなお芝居が見事でした。
オリーブリー
にゃむばななさんへ
どちらかと言うと、コリン・ファースは、「ブリジット・ジョーンズの日記」のようなラブコメの印象が強いかも。
私は「秘密のかけら」「真珠の耳飾〜」も好きでした。
キャリアは長いけど、立て続けに実力発揮できる作品に巡り合ったのかな。
そう言った出会いを呼ぶのも実力の内なんでしょうか。
最高級の演技を魅せてもらえて満足でしたね。
オリーブリー
yukarinさんへ
受賞、良かったです♪
公開劇場も増えたみたいですね!
> 言葉がなかなか出てこない間が絶妙でした。
なるべく吃音を隠して話さなくてはならないって言うのが、凄く伝わりました。
本当に上手かったです。
オリーブリー
まだ〜むさんへ
こんにちは。
オスカーおめでとうですね!!
コリンは絶妙の間でした。
もちろん彼が主役なんだけど、3人のお芝居の調和が見事でした。
バランスの取れた映画って好きです♪
オリーブリー
itukaさんへ
冒頭のスピーチ、あの空気感はどうですか!
あれで、いきなり観客を同じ気持ちにさせましたよね。
まだむさんもブログに書かれてましたが、ラストのスピーチは本当に拍手したかったです。
今年は取るべきして取った作品賞と思いました。
ベイルもメリッサも観てないけど、ジェフリーとヘレナもかなり近い位置にいたのではないかな〜と思います。
オリーブリー
SOARさんへ
コリンもついに、1着でゴールしましたね♪( *^-゚)/⌒☆゙
品格を壊さず、ユーモア溢れ、役者の演技も雰囲気も、バランスが取れた秀作でした。
アカデミーも取れて、ホント、良かったです!!
アレコレ感想言うより、良かったぁ〜よぉとしか言えないんですが、ホント良かったです♪(笑)
latifa
オリーブリーさん、こんにちは!
私も英国王〜の方が、ソーシャルよりも若干好きかな?でも両方面白かったです!
KLYさんが上でおっしゃってますが、私もいつも同じ事思うんですよ。もっと日本公開が早かったら、アカデミー賞をリアルに、より一層に楽しめるのになぁ〜って。
ps もうすぐジョニーですね!
ななんぼ
こんばんは
この作品は本当にこの役者が揃ってこそ!の作品でしたね。緻密に計算された台詞劇に命を吹き込む巧みな役者陣のやり取りに魅せられました。
個人的には「思っていたよりも普通だ」と感じたのでしうが、大袈裟過ぎない演出がリアルで、想像以上に緊張して映画を観ていたような気がします。「間」というものが、これだけ緊張感があるものなのか!と改めて痛感させられました。
役者・脚本・演出…どれも秀逸でしたね。
オリーブリー
latifaさんへ
おはようございます〜お返事が遅れてすみませんでしたペコリ(o_ _)o))
英国王〜の方が幅広い年齢層にウケるでしょうね。
年代もジャンルも役者年齢も、どれも対称的ですが、共通点も多い作品かな〜と思いました。
そうなんですよね。
「ブラック・スワン」なんて5月だもん!!
もう少しどうかして欲しいです!
生ジョニーは素敵でしたぁ〜
オリーブリー
ななんぼさんへ
おはようございます〜お返事が遅れてすみませんでしたペコリ(o_ _)o))
仰る通り、「間」があらゆる感情に効果をもたらし、その作品に深みを与えると改めて思いました。
誰かや何かが大きく突起せず、バランスの良さを隅々まで感じました。
会話劇は役者の技量が試されますね。
コリン・ファースとジェフリーが作り上げた世界観や空気感は、多くの人の胸に響くでしょうね。
小米花
今晩は〜
コメントありがとうございました。
オリーブリーさんはオスカー決定直前にご覧になったのですね。
私はオスカー決定の翌日でした・・・。
せめて決定の前に見ておきたかったナと思いました。
心がジーンとするようなシーンが多くありました。
涙は溢れるようにではなく、ウルウルときましたね。
キャストの皆さん素晴らしかったです!!
くろねこ
こんばんは!
国民の期待を一身に受ける中、言葉が出ないというもどかしさは
映画以上の悲しさと苦しさがあったと思います。
ラストはよかったーと心から思いました。
コリンさんの吃音の演技は素晴らしかったですねー。
オリーブリー
小米花さんへ
こんばんは。
今年は、公開されている作品がいつもに増して少なかったですね。
発表前に観ておきたかったので、初日に行きましたが、是非、オスカー取って欲しいと、久しぶりに本気で思いましたo(*^▽^*)o~♪
大感動とか大号泣ではないけど、誰の心にじんわりと沁み込んで来る良作でしたね。
キャスト、監督、脚本、見事なトライアングルの勝利かな♪
シムウナ
TB有難うございました
不覚にも1時間近く、観賞中に爆睡
してしまいました(笑)
せっかく楽しみにしていたのに…
アカデミー賞を獲得する良質な
作品であることは感じました。
夫婦で見ることをお勧めしたいです。
オリーブリー
くろねこさんへ
こんばんは。
>言葉が出ないというもどかしさ
厳しい父親や重要な立場を課せられても、家族、夫婦の愛や支え、友人の信頼があるからこそ、乗り越えられていく。
ジョージ6世は、自らを甘んじることなく、忍耐と努力を積み重ねていかれた方だと尊敬しました。
本当にコリンは上手でした!!
「キャリアのピークを終えた」なんてスピーチしていたけど、これからも感銘を受けるお芝居を見せて欲しいですね!
オリーブリー
シムウナさんへ
こんにちは。
あらら、お疲れだったのですか?
誰にでも受け入れやすいアカデミー作品賞でしたね。
主人が観たがっているので、来週辺り、「夫婦●割り」でまた観てきます(笑)
ysheart
ゴールデンウィーク
オリーブリーさんが度々、良い映画だと仰るので、
そんなに言うなら!と(笑)、昨日観てきました。
>コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの会話劇が見事です。
>間違いなく観客は惹き付けられていくと思います。
本当にその通りの、演技力に安心して任せられる映画でした。
ジョージ6世のスピーチのシーンの度に、ガンバレえー><;と心で応援せずにいられない!
妻の献身ぶりがよかったです。
アリス・イン・ワンダーランドなど思い出すと…あのヘレナさんがそういう役を演じているのが良いです(笑)
オリーブリー
ysheartさんへ
こんにちは。
あっはっは~~いきなり爆笑!!
確かに、それとなく何度か(意図的にしつこく~笑)言いましたヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
楽しんで頂けたようで、良かったです♪
このヘレナ、いつもの雰囲気を残しながらも、タイプの違う女性を好演してましたね。
包み込むように支える愛とユーモアが素敵でした。
王位にあっても、ご夫婦揃って、庶民に近しい存在のように感じました。
ローグと良い関係を築けたのも、元々の気質の良さが大いにあったのではないかと思います。
ジェフリーは今月「パイレーツ」でまた楽しめそうですね。
こちらでも「英国王」に仕えてるらしいですよ(笑)
今年は、何かと英国王室が注目される年となりましたね。
若いプリンスとプリンセスにも、期待は高まるでしょう!
sakurai
アカデミーの
前にご覧になってたんですね。
慧眼だわあ。
やっぱあたしはこういう政治がちょっとからんで、歴史がバックにあるというような奴が好きなんだわ~と言うことを再認識しました。
先日、BS歴史館で「世紀の恋」について特集をしてたのですが、なかなか興味深かった。
ほんとにジョージ6世は、王になる気なんかかけらもなかったんだなあって。
ヘレナがとっても良かったです。
オリーブリー
sakuraiさんへ
確か、アカデミーの前々日公開だったと思います。
これだ!
これにして!!と思いました(笑)
今は「ブラック・スワン」もありだったかも~とも思いますが、でもこっちでしょうね(^_^;)
最近のヘレナには意外な役で(笑)
ポジティブでチャレンジャーでユーモアがあって、旦那さんとしても国王としても、常に側で支える姿に、信頼と愛情を感じました。
あれくらいの軽さが旦那さんには有り難いのではないかな。
sakuraiさん、また歴史解説してくれません?(*^-^)
Hiro
こんばんは
TB有難うございました。
影響の大小こそあれ、国王と「一般人が持つコンプレックスとなんら
変わらない。」
最後まで己の治療法・接し方を変えず、その姿勢を貫き通した
言語聴覚士ライオネル、あなたは偉い。
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- 英国王のスピーチ
- 『英国王のスピーチ』---THE KING'S SPEECH---2010年(イギリス/オーストラリア)監督:トム・フーパー出演:コリン・ファース、&nbsp;ジェフリー・ラッシュ、&nbsp;ヘレナ・ボナム=カーター、&nbsp;ガイ・ピアース、&nbsp;ティモシー・...
- 2011.03.03 (Thu) 23:29 | こんな映画見ました〜
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- 『英国王のスピーチ』 映画レビュー
- 『 英国王のスピーチ 』 (2010)  監 督 :トム・フーパーキャスト :コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコ...
- 2011.03.04 (Fri) 01:51 | さも観たかのような映画レビュー
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- 映画「英国王のスピーチ」
- 映画「英国王のスピーチ」を鑑賞。
- 2011.03.05 (Sat) 00:42 | FREE TIME
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- 王の声〜『英国王のスピーチ』
- THE KING'S SPEECH 1930年代の英国。吃音に悩むヨーク公(コリン・ファース)の妻エリザベス(ヘ レナ・ボナム=カーター)は、スピーチセラピストを名乗る元舞台俳優のオースト ラリア人、...
- 2011.03.06 (Sun) 17:47 | 真紅のthinkingdays
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- 英国王のスピーチ☆THE KING'S SPEECH(2010)
- コリン・ファース、アカデミー賞・主演男優賞おめでとう! 英国史上、もっとも内気な王。 いやいや、アカデミー賞ということで、満席に近い状態でした。受賞効果は本当に凄いもんです。主演は「シングルマン」でも高い評価を得た、コリン・ファースさん。見た感じはそ...
- 2011.03.06 (Sun) 21:29 | 銅版画制作の日々
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- 英国王のスピーチ/コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ
- 現女王エリザベス2世の父である英国王のジョージ6世が吃音というコンプレックスを努力して克服し国民に愛される王になったという実話をモチーフに描いた作品です。監督を務めてい ...
- 2011.03.06 (Sun) 21:44 | カノンな日々
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- 【映画】英国王のスピーチ
- <英国王のスピーチ を観て来ました> 原題:The King's Speech 製作:2010年イギリス・オーストラリア合作 ←クリックしてね。ランキング参加中♪ 第83回アカデミー賞にて、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した、大注目作品です。 これを観に行った...
- 2011.03.07 (Mon) 06:35 | ★紅茶屋ロンド★
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- No.243 英国王のスピーチ
- 【ストーリー】 現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法 ...
- 2011.03.09 (Wed) 05:05 | 気ままな映画生活
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- 英国王のスピーチ
- 日頃行かない日曜日に映画館へ足を運びました。 やっぱり日曜日の込み具合はスゴイですねぇ。 前もってネットで席を確保していたのですが、余裕を持って25分くらい前に到着した時には 「英国王のスピーチは満席です〜」のアナウンス。 アカデミー賞有力作品の呼び声が高...
- 2011.03.11 (Fri) 02:08 | 映画の話でコーヒーブレイク
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- スピーチこそが
- 8日のことですが、映画「英国王のスピーチ」を鑑賞しました。 アカデミー賞作品賞をはじめ 4部門受賞した 話題作です 吃音に悩む ジョージ6世 スピーチ矯正の専門家 ライオネルに出会い、吃音を克服しようとするが・・・ まさに 作品賞にふさわしい そんな映画で 王...
- 2011.03.15 (Tue) 22:14 | 笑う学生の生活
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- 映画「英国王のスピーチ」主演男優賞はうなずけるが・・・。
- 「英国王のスピーチ」★★★★ コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、 ジェフリー・ラッシュ出演 トム・フーパー監督、118分、2011年2月26日公開 2010,イギリス、オーストラリア,ギャガ (原作:原題:THE KING'S SPEECH) ...
- 2011.03.16 (Wed) 18:46 | soramove
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- 英国王のスピーチ
- さて、お久しぶりの更新です。ずいぶん間を開けてしまいましたね。とりあえずはアカデミー賞で話題になった作品です。しかし私はそれと知らずに見ました。あらすじ:幼いころから、...
- 2011.03.17 (Thu) 01:21 | にき☆ろぐ
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- 英国王のスピーチ
- 『英国王のスピーチ』を、吉祥寺バウスシアターで見てきました。 (1)この映画に関しては、それがアカデミー賞を獲得しようがしまいが、予告編の時から見てみたいと思っていましたから、実際にアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、それに主演男優賞の4冠を獲得したこ...
- 2011.03.21 (Mon) 09:06 | 映画的・絵画的・音楽的
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- 「英国王のスピーチ」
- 「The King's Speech」 2010 UK/オーストラリア/USA ジョージ6世に「シングルマン/2009」のコリン・ファース。 ライオネル・ローグに「ミュンヘン/2005」「キャンディ/2006」「エリザベス:ゴールデン・エイジ/2007」のジェフリー・ラッシュ。 エリザベスに「
- 2011.03.24 (Thu) 22:59 | ヨーロッパ映画を観よう!
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- 英国王のスピーチ
- 「ブリジット・ジョーンズの日記」「シングルマン」のコリン・ファースが、 エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を 演じて絶賛された感動の伝記ドラマ。 吃音症に悩みながらも妻エリザベスの愛とスピーチ・セラピストのサポート で歴史的…
- 2011.04.03 (Sun) 22:47 | だらだら無気力ブログ
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- No.243 英国王のスピーチ
- 【ストーリー】 現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法 ...
- 2011.04.10 (Sun) 00:06 | 気ままな映画生活
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- 英国王のスピーチ
- ★★★★ 11日に池袋でこの映画を観ていたときに、東北・関東大震災が起こった。それでこの映画は約半分しか観ていないのだ。それ以来3週間の間は、余震が怖くて映画館に行くことが出来なかった。 だが本日意を決して、再度この映画を観直すことにしたのである。しかし
- 2011.04.10 (Sun) 11:19 | ケントのたそがれ劇場
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- 「英国王のスピーチ」感想
- 内向的で吃音症のヨーク公アルバート王子(後のイギリス王ジョージ6世)が、言語聴覚士と家族の支えでコンプレックスを克服し、国民から敬愛される存在へと成長していく姿を、史実を基に映画化。 実在した一国の国王を、一人の人間として内側から掘り下げる。...
- 2011.04.22 (Fri) 21:55 | 新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~
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- 英国王のスピーチ
- 英国王のスピーチ'10:イギリス+オーストラリア◆監督: トム・フーパー「第一容疑者 姿なき犯人」(TV) ◆出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター ...
- 2011.05.02 (Mon) 16:36 | C'est joli~ここちいい毎日を~
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- 英国王のスピーチ
- この映画、アカデミー賞を取ったということもあって 是非観たい映画でした。 折しも観に行った日は、ロイヤル・ウェディングの日でした。 そのせいか、公開から随分経っていましたが その割にはお客が多かったです。 隣のお客さんは、始まる前にロイヤル・ウェディン...
- 2011.05.05 (Thu) 17:59 | 映画、言いたい放題!
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- 映画:英国王のスピーチ
- 言わずと知れた、アカデミー賞4部門受賞、英国アカデミー賞7部門受賞などなど多くの賞にノミネート・受賞に輝いた英国王のスピーチを見てきました。
- 2011.05.12 (Thu) 23:39 | よしなしごと
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- 英国王のスピーチ
- さすがの俳優たちの素晴らしい妙を、たっぷり堪能しました。素晴らしかったです。
- 2011.05.16 (Mon) 18:02 | 迷宮映画館
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- [映画『英国王のスピーチ』を観た]
- ☆遅ればせながらの感想です。 これまた、英国紳士的なスマートな造りの傑作ですなぁ^^ 先の大戦前夜、国民の多くの期待を受けて即位せしジョージ6世・・・、英国王として、その「言葉」は大いなる力になり得るのだが、彼は幼い頃から深刻な吃音症に悩んでいた。...
- 2011.05.29 (Sun) 21:36 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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- 「英国王のスピーチ」(THE KING'S SPEECH)
- 英国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を描いた感動のヒューマン・ドラマ「英国王のスピーチ」(2010年、英豪、118分、トム・フーパー監督作品)。この映画は吃音(きつおん)症に悩みながらも妻エリザベスの愛と、セラピストのサポートにより、歴史的演説を...
- 2011.09.18 (Sun) 01:04 | シネマ・ワンダーランド
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- 「英国王のスピーチ」
- ううむ…ソツがない。
- 2012.01.21 (Sat) 09:54 | 或る日の出来事
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- 『英国王のスピーチ』
- 英国王のスピーチ 英国王ジョージ6世の就任には 吃音症克服と言う秘話があった... 【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞) 原題:The King's Speech
- 2012.03.03 (Sat) 22:37 | cinema-days 映画な日々
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- 別館の予備(英国王のスピーチ 感想224作目)
- 6月7日 英国王のスピーチト アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当ブログにTB入らな ...
- 2012.06.07 (Thu) 13:36 | スポーツ瓦版