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ロビン・フッド 

2010, 12. 10 (Fri) 13:06

8079_8378023700ROBIN HOOD

12世紀末。
弓の名手、ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)は、イングランドの獅子心王、リチャード1世(ダニー・ヒューストン)率いる十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。
王が落命し、王冠を持ち帰る騎士ロバート・ロクスリーが闇討ちされる現場に遭遇したロビンは、ロバートからノッティンガム領主である父ウォルター・ロクスリー卿(マックス・フォン・シドー)に剣を届けて欲しいと頼まれる。
ノッティンガムにやって来たロビンは、ウォルターからロバートの身代わり役を頼まれる…。


12世紀のイギリスを舞台に、伝説の義賊“ロビン・フッド”の物語を映画化した歴史スペクタクル大作。
ロビン・フッドが民衆のヒーローへと成長していく過程に焦点を当て、史実とフィクションを織り交ぜたストーリーと迫力のアクションで描き出す。

2010年 12/10公開 アメリカ/イギリス映画
監督 リドリー・スコット監督
史実と架空の絶妙なバランス{★★★㊤3/5}

政治的なメッセージや社会批判を含めた、リドリー・スコットらしいエンタメ歴史活劇でした。
帝政期ローマの「グラディエーター」、十字軍遠征「キングダム・オブ・ヘブン」に続く、ヨーロッパ史3部作のようでもあり、光と影の中に漂う特徴ある映像も細部まで丁寧で美しいです。

ストーリーは至ってシンプル。
騎士ロバートの最期の願いを引き受けたロビンは、リチャード王の弟ジョン(オスカー・アイザック)に王冠を渡した後、ノッティンガムにやって来る。
ロックスリー卿に剣を返したロビンは、息子の身代わりになって欲しいと頼まれ、引き受けた。
ロバートの未亡人マリアン(ケイト・ブランシェット)と次第に心が通い合うが、新王ジョンの悪政に怒りや反乱でイングランドが混乱する中、ゴドフリー(マーク・ストロング)の導きで、フランス王フィリップの軍勢が海峡尾を渡り、イングランドに危機が迫ってくる。

シャーウッドの森に住み、伝説の“義賊”となったロビン・フッドの、いわばビギニング・ストーリーです。
もしかするとシンプルすぎて雑かも知れませんが、複数の実在する人物と史実を上手く混ぜ合わせ、ロビン・フッドを実在感のあるヒーローとして描いているのはお見事です。
剣に刻まれた「ライオンハート」の文字や「マグナ・カルタ」など、ロビンが運命に導かれていくプロセスは、リアリティーな歴史観を与えられます。
8185_4687583366ROBIN HOOD
クライマックスは、「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸シーンを思わせるような戦闘シーン。
緑の大陸、白い崖、青い海岸と、迫力あるスペクタクル映像はハリウッド大作の定番。
独自の視点で捉え、あたかも事実であるかのように描いていくリドリー作品に、更に説得力を加えるのは俳優さんたちの演技でしょう。

リドリー作品の常連、男臭いアウトローがしっくりと嵌るラッセル・クロウは、きっちりと体も作り、ロビン・フッドが実在したヒーローであるかのような体感をさせてくれます。
男勝りなマリアンを演じたケイト・ブランシェット。
時折見せる大人女性のコミカルさにクスッとなります。
甲冑姿は黄金期クイーンと重なる人がたくさんいらっしゃるかも。
ハリウッドスターの共演は、華やかで楽しく観れますが、お二人の安定した演技があって、またこの作品に実在感があるのでしょう。
9306_3432828208ROBIN HOOD
二時間半は超えたかと思いますけど、長さは感じず、大きな可もなく不可もなく、誰でもそこそこ楽しめる映画と思います。
これから冬休みやお正月、もし観るものがない…なんて時に、お勧めの1本です。

コメント

yukarin

こんばんは♪

クライマックスの戦闘シーンはなかなか見応えありましたね。
ケイト・ブランシェットがこちらでもオトコマエに登場してておおっと思いましたケド。
私も長さを感じさせずに観られました。

2010/12/11 (Sat) 23:28 | yukarin | 編集 | 返信

KLY

こんばんは

歴史モノ、コスモノ、アクション大好きとあって全ての要素がツボでした。まあ流石に「グラディエーター」には及ばないものの、それでも本当にヒーローの活躍を純粋にワクワクしながら見た感じです。
あの弓をいるシーンは震えが来るほど好きなのですが、予告編で見せずに隠しておいてくれたらもっと興奮したのになぁと、そこがちょっと勿体無く思いました。

2010/12/11 (Sat) 23:53 | KLY | 編集 | 返信

オリーブリー

yukarinさんへ

こんばんは。

海からの上陸シーンって「トロイ」なんかも迫力ありましたが、こちらは上空から一望する映像と矢の雨が迫力ありました。
ケイトが戦いに参加したのは、監督のサービスですかね(笑)
エリザベスがやって来たと思っちゃった(^_^;)笑。

2010/12/12 (Sun) 22:18 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

KLYさんへ

こんばんは。

「グラディエーター」と比べれば、内容も迫力もガクンと落ちますが、分かりやすい軽めの娯楽として楽しめました。
父息子や民の繋がりに重点があったようですが、欲を言えば、もっと弓矢のシーンは観たかったかなぁ。
戦闘場面はわりとあっさりしてましたね〜最近は飛び散る血肉の見せ方が数々ありますけど、凝った描写がなく、そんな意味でも正統派で定番な感じでしょうか。

2010/12/12 (Sun) 22:32 | オリーブリー | 編集 | 返信

ノルウェーまだ〜む

迫力の戦闘シーン

オリーブリーさん、こんばんわ☆
最後の迫力シーンは、見応えバッチリでしたね!
確かに史実とうまくくっつけることで、話が盛り上がってました。
ラッセル・クロウは本当にこういうのに会いますね。
出来ることならもう少し、体を引き締めてほしかったかも。人のこと言えないけど・・・(汗)

2010/12/13 (Mon) 03:14 | ノルウェーまだ〜む | 編集 | 返信

にゃむばなな

ヒロイン

ケイト・ブランシェットは強い女性を演じさせれば素晴らしい女性なんですが、恋する女性を演じるとどうも絵にならない気がするんですよね。
まぁ私の個人的趣味の問題なんですが、ラッセル・クロウとの色恋沙汰も大人な雰囲気にしてほしかったですよ。

2010/12/13 (Mon) 17:38 | にゃむばなな | 編集 | 返信

たいむ

こんにちは

>ノルマンディー上陸シーン
そうそう、敵?ながら不憫に思っちゃいました(笑)

今年も年末年始はパっとした作品がないし、オススメを聞かれたらコレを紹介するかなぁ(^^)

2010/12/13 (Mon) 17:46 | たいむ | 編集 | 返信

ituka

本日2回目鑑賞

今日は今年最後の有給休暇でした。
ということで地元のTOHOでは月曜メンズデーなので
本作2回目と『ノルウェイの森』を観てきましたよ。

2回目で判ったことは最後の戦闘シーンにマリアンが引き連れてきたのは少年盗人集団だったこと。
ここで思い出したのが『七人の侍』で村の長老のひとこと。
「首取られるかもしれないのに髪の心配してどうするぅぅぅ!」でした(爆)
畑の穀物を盗まれていても、ここでは国のために力を合わせるんですね^^

2010/12/13 (Mon) 21:25 | ituka | 編集 | 返信

sakurai

可も無く不可も無く・・

って言葉がぴったり。
安心して見てらるし、話も山あり谷あり、それぞれかっこいいし、スマートなんですが、やっぱちいと魂にぐわああーと来るもんが少なかったかなあ。
これでものすごいカタルシスまで求めたら、贅沢ってもんなんでしょうか。
こう考えると、「グラディエーター」は、傑作だったと思います。
すぐさま、二回目見に行きましたもん。
もう一回行こ!って思わせる映画は、なかなかないですねええ。

あたしがハマったのは、何といっても「ER」のモリス先生で、超目が点でした。

2010/12/14 (Tue) 08:52 | sakurai | 編集 | 返信

オリーブリー

まだ〜むさんへ

こんばんは〜お返事が遅れてすみませんペコリ(o_ _)o))

監督やキャストの割には、敷居が高い大作って感じでもないので、丁度良いあんばいで軽く観て楽しめますね。
ラッセルは歴史物もコスプレも似合うねっ!
現代劇ではボッテリ系のおっちゃんのイメージが定着しちゃってるから(笑)
こんなジャンルの方が良いかも。
(あっ、私も人のこと言えない…夏太りとかいいながら、もう冬だぁ〜泣)

2010/12/17 (Fri) 18:47 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

にゃむばななさんへ

そんなケイトのイメージは定着してきましたもんね。
まあ、私はどちらかと言えばラッセルのラブものはご遠慮しますが、今回は時代モノなので許せる範疇ではありました(笑)

2010/12/17 (Fri) 18:56 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

たいむさんへ

こんばんは〜お返事が遅れてごめんなさいペコリ(o_ _)o))

「プライベート・ライアン」は、いきなりキツイ映像だったけど、この程度なら万人さんにお勧めできそうですよね。

そう、今年は前半に良作が揃ったのに、ドンドン枯れていきましたね…(^_^;)
あと、数作、どんなもんでしょうか(ちと、不安)

2010/12/17 (Fri) 18:59 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

itukaさんへ

こんばんは〜お返事が遅くてすみませんペコリ(o_ _)o))

えっ、もう既に2回ご覧になったの?
ケイトファンでしたっけ?(笑)
あっ、そう、少年強盗集団って、必要なのか?と思ってましたが、あれ、アウトロー仲間を少年に設定したんでしょうか。
でもあの集団引き連れて戦場は大丈夫なのか?とは思いましたが(;^_^A アセアセ・・・
皆無事のようで良かったです。

えー、その「七人の侍」ネタがわかりません(滝汗)

「ノルウェーの森」は昔小説読みましたが、
混沌としていて皆目理解不能な世界でしたぁ〜なので映画もパスです(;´Д`A ```

2010/12/17 (Fri) 19:23 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

sakuraiさんへ

お返事が遅れてすみませんでしたペコリ(o_ _)o))

>これでものすごいカタルシスまで求めたら、贅沢ってもんなんでしょうか。

どのエピもそこそこ無難に納めてあるって印象だったので、入りやすいかったですが、確かにカタルシスを感じるまでは及びませんでしたね。
万人ウケする娯楽作品としては最適かも。
「グラディエーター」のような復讐劇は、どうしても感情移入しちゃいます。
あれは面白かったね〜ホアキン王もピッタンコでした!(笑)

「ER」観てないので分からないですけど、ご贔屓のテレビドラマの人が映画に登場すると、結構テンションあがりますよね(笑)

2010/12/17 (Fri) 19:41 | オリーブリー | 編集 | 返信

miyu

そうですね^^

長尺ですが、それを感じずに、楽しめました。
でも、しっかりと見せる映画ですし、
映画を観たなぁ〜って言う満足感を得られますので、
あたしもオススメしてました♪

2011/01/16 (Sun) 19:17 | miyu | 編集 | 返信

オリーブリー

miyuさんへ

こんにちは。

最近の歴史大作では、娯楽に徹したなかなか面白い作品でしたよね。
小気味も良いし、ラストもハッピーだし♪
お勧め間違いなし(*^-゚)vィェィ♪

2011/01/19 (Wed) 15:00 | オリーブリー | 編集 | 返信

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