デスパレートな妻たち シーズン5
2010, 09. 27 (Mon) 16:58
第24話「迫り来る魔の手」(9/22放送)
デーブは、ジャクソンが移民局に連行されスーザンが落ち込んでいるだろうと、気晴らしに再び釣りに行こうと誘う。
その気にはなれないとスーザンは断るが、MJをだしにしてしつこく誘うデーブに怒りを露にする。
2日後には強制送還されるジャクソンから、スーザンに「お礼が言いたかった」と電話が入った。
匿名の通報があったと移民局から聞かされたジャクソンは、それがマイクだと言う。
マイクの顔を見れば、偽装でもスーザンに未練があるのは分かると話して電話を切った。
スーザンがマイクを訪ねると、シャワー中だから伝えておくとキャサリンに言われるが、直接本人に尋ねたいからと家で待たせてもらう。
なかなか出て来ないマイクに痺れを切らしているスーザンに、何かあったのかとキャサリンは尋ねる。
移民局に知らせたのはマイクなのか?とスーザンが聞くと、キャサリンは「マイクには言っていない。マイクにプロポーズされた。偽装結婚の事を知らせると気持ちが変わるかもしれないと思い、扶養手当のメールも自分が送った。お願いそっとしておいて」と頼む。
シャワーから出たマイクに、丁度話す事があると言われ、「結婚を祝福する」とスーザンは言った。
プレストンは大学進学をせず、半年間ヨーロッパに行くと言い出した。
リネットはトムにプレストンをキャンパス・ツアーに連れて行くよう頼む。
帰宅したトムは、中国語を学ぶため自分が大学へ行くと言い出した。
またもや唐突な思いつきに困ったリネットは「試験日を間違えて伝えた、明日です」と大学からの留守番メッセージを聞き、前祝に飲みに行こうとトムを誘う。
酔っ払ってご機嫌になったトムは、メッセージを聞いて愕然とする。
試験がドン底だったトムは、中国経済の急成長で、中国語が話せたらビジネスで鬼に金棒だと思っていたのにと話す。
「すごく良いアイディア。どうして言ってくれなかったの?」リネットは自分のしたことを後悔する。
ガブリエルはカルロスの親戚の集まりに家族で出かけることになる。
コニーおばさんは「心臓が悪く長くはないので、誰か変わりに孫のアナの面倒を見て欲しい」と親戚たちに頼む。
名乗り出ようとするカルロスを「一晩考えた方がいい」とガブリエルが止めるが、子供の頃にコニーおばさんの世話になったカルロスは、自分が引き取ると電話をした。
コニーおばさんは、アナの素行に手をやいているようで、初めからカルロスに引き取らせたかったのだった。
ブリーがカールと倉庫で荷物の点検をしている所を、オーソンは気づかれないようにこっそりと見ていた。
ブリーが帰宅すると、倉庫に隠した物が家に戻っていた。
オーソンは仮面を見せながら、どうしてこんな事をしたのかと問うと、ブリーは全てを話し欲しいものは何でもあげるからと離婚を切り出した。
離婚はせずにこのまま関係修復をすると言うオーソンに、私達はもう終っているとブリーは告げる。
「二人の名前で保険金の請求をしてある。倉庫を自分の名前で借りたブリーが、保険金目当てで泥棒したのだと警察に分かる。」と言う。
「自分の妻を刑務所に送る気なのか?」と問うブリーに「元妻なら送る」とオーソンは言う。
身元不明の遺体がヘラー医師と判明し、刑事はオフィスへと向かうが、受付けの女性は「メールがあるから生きている」と言い張る。
刑事がメールを送ると、デーブの家でヘラー医師の携帯が鳴った。
メールを読んだデーブは、ヘラー医師や妻子、イーディの幻覚を次々と見る。
スーザンはマイクに本当にキャサリンを愛してるのかと尋ねた。
愛していると答えるマイクに安心したと言うが、キャサリンに今週ラスベガスで結婚するから介添え人で来てと言われ、「それはさすがに変。予定もあるから」と答えた。
MJに近づこうとしていたデーブに、「まだボート借りられる?」とスーザンは尋ね、「あなたの言うとおり、少し遠出したらいい気分転換になりそう」と話す。
デーブは「そうだね。みんな、スッキリするぞ」と言い、出そうとしていた銃を隠した。
マクラスキーさんの妹ロベルタにヘラー医師の受付女性から電話が入り、ヘラー医師がパブ・ホワイトホースの火事で死んだと報告があった。
ちゃんとした証拠を掴もうとする二人は、不法侵入のお返しをしようと話し合う。
アポの日にすっぽかされたと思っていた刑事が、ジャクソンを尋ねて留置場へやって来た。
奥の部屋で誰かに会わなかったかと聞かれ、ジャクソンは「貯蔵室でデーブ・ウィリアムズに会った」と話した。
スーザンたちが湖へ向かう日。
デーブは「おやじバンドのリハーサル」とビデオをマイクに渡す。
ハネムーンの前には見るな、と言われたビデオを受け取るマイクは、車をスタートさせるデーブの目つきが鋭く変わるのを見て不安を覚える。
いや、本当にスカボー夫妻は面白いヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
プレストンのための見学なのに、本人は興味を示さず付添い人のトムががっつりその気になってきた(爆)
「学舎へ戻ることにした」「大学を歩いていたらエネルギーが湧いてきた」「試験に合格したら僕も大学生になれる」「今回は絞り込めている。中国語を専攻する」
今度は中国語習得のために大学かい…
(笑)
リネットが「中国語で数を数えられるようになったらそれであきる」ってビンゴ
でもトムがビジネスの為にそこまで考えていたとは知らず、自分がやったことを多少後悔しているようなリネットでしたが、それでも楽観的ですよね。
またまた唐突なトムの思いつきを諦めさせて正解でしょう。
彼がビジネスで通用する中国語を習得したとしても、その頃の市場はまた別の国かも(苦笑)
あー、何かこのおっちゃん、憎めないんだけどイタ過ぎる(^_^;)
いよいよ次回、最終回です
カールに唆されたけど、ブリーはやはり生真面目人間なんですよね。
逆襲に出たオーソンと、セクハラオヤジのようなカールとどうなっていくのか。
お荷物のティーンエイジを押し付けられるガブリエル。
こちらはシーズン6に引き続いていきそうです。
デーブの復讐、スーザンとマイク、キャサリンの三角関係。
どう決着がつくのか、またまた続いて行くのか…
最終回、待ち遠しいですね。
デーブは、ジャクソンが移民局に連行されスーザンが落ち込んでいるだろうと、気晴らしに再び釣りに行こうと誘う。
その気にはなれないとスーザンは断るが、MJをだしにしてしつこく誘うデーブに怒りを露にする。
2日後には強制送還されるジャクソンから、スーザンに「お礼が言いたかった」と電話が入った。
匿名の通報があったと移民局から聞かされたジャクソンは、それがマイクだと言う。
マイクの顔を見れば、偽装でもスーザンに未練があるのは分かると話して電話を切った。
スーザンがマイクを訪ねると、シャワー中だから伝えておくとキャサリンに言われるが、直接本人に尋ねたいからと家で待たせてもらう。
なかなか出て来ないマイクに痺れを切らしているスーザンに、何かあったのかとキャサリンは尋ねる。
移民局に知らせたのはマイクなのか?とスーザンが聞くと、キャサリンは「マイクには言っていない。マイクにプロポーズされた。偽装結婚の事を知らせると気持ちが変わるかもしれないと思い、扶養手当のメールも自分が送った。お願いそっとしておいて」と頼む。
シャワーから出たマイクに、丁度話す事があると言われ、「結婚を祝福する」とスーザンは言った。
プレストンは大学進学をせず、半年間ヨーロッパに行くと言い出した。
リネットはトムにプレストンをキャンパス・ツアーに連れて行くよう頼む。
帰宅したトムは、中国語を学ぶため自分が大学へ行くと言い出した。
またもや唐突な思いつきに困ったリネットは「試験日を間違えて伝えた、明日です」と大学からの留守番メッセージを聞き、前祝に飲みに行こうとトムを誘う。
酔っ払ってご機嫌になったトムは、メッセージを聞いて愕然とする。
試験がドン底だったトムは、中国経済の急成長で、中国語が話せたらビジネスで鬼に金棒だと思っていたのにと話す。
「すごく良いアイディア。どうして言ってくれなかったの?」リネットは自分のしたことを後悔する。
ガブリエルはカルロスの親戚の集まりに家族で出かけることになる。
コニーおばさんは「心臓が悪く長くはないので、誰か変わりに孫のアナの面倒を見て欲しい」と親戚たちに頼む。
名乗り出ようとするカルロスを「一晩考えた方がいい」とガブリエルが止めるが、子供の頃にコニーおばさんの世話になったカルロスは、自分が引き取ると電話をした。
コニーおばさんは、アナの素行に手をやいているようで、初めからカルロスに引き取らせたかったのだった。
ブリーがカールと倉庫で荷物の点検をしている所を、オーソンは気づかれないようにこっそりと見ていた。
ブリーが帰宅すると、倉庫に隠した物が家に戻っていた。
オーソンは仮面を見せながら、どうしてこんな事をしたのかと問うと、ブリーは全てを話し欲しいものは何でもあげるからと離婚を切り出した。
離婚はせずにこのまま関係修復をすると言うオーソンに、私達はもう終っているとブリーは告げる。
「二人の名前で保険金の請求をしてある。倉庫を自分の名前で借りたブリーが、保険金目当てで泥棒したのだと警察に分かる。」と言う。
「自分の妻を刑務所に送る気なのか?」と問うブリーに「元妻なら送る」とオーソンは言う。
身元不明の遺体がヘラー医師と判明し、刑事はオフィスへと向かうが、受付けの女性は「メールがあるから生きている」と言い張る。
刑事がメールを送ると、デーブの家でヘラー医師の携帯が鳴った。
メールを読んだデーブは、ヘラー医師や妻子、イーディの幻覚を次々と見る。
スーザンはマイクに本当にキャサリンを愛してるのかと尋ねた。
愛していると答えるマイクに安心したと言うが、キャサリンに今週ラスベガスで結婚するから介添え人で来てと言われ、「それはさすがに変。予定もあるから」と答えた。
MJに近づこうとしていたデーブに、「まだボート借りられる?」とスーザンは尋ね、「あなたの言うとおり、少し遠出したらいい気分転換になりそう」と話す。
デーブは「そうだね。みんな、スッキリするぞ」と言い、出そうとしていた銃を隠した。
マクラスキーさんの妹ロベルタにヘラー医師の受付女性から電話が入り、ヘラー医師がパブ・ホワイトホースの火事で死んだと報告があった。
ちゃんとした証拠を掴もうとする二人は、不法侵入のお返しをしようと話し合う。
アポの日にすっぽかされたと思っていた刑事が、ジャクソンを尋ねて留置場へやって来た。
奥の部屋で誰かに会わなかったかと聞かれ、ジャクソンは「貯蔵室でデーブ・ウィリアムズに会った」と話した。
スーザンたちが湖へ向かう日。
デーブは「おやじバンドのリハーサル」とビデオをマイクに渡す。
ハネムーンの前には見るな、と言われたビデオを受け取るマイクは、車をスタートさせるデーブの目つきが鋭く変わるのを見て不安を覚える。
いや、本当にスカボー夫妻は面白いヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
プレストンのための見学なのに、本人は興味を示さず付添い人のトムががっつりその気になってきた(爆)
「学舎へ戻ることにした」「大学を歩いていたらエネルギーが湧いてきた」「試験に合格したら僕も大学生になれる」「今回は絞り込めている。中国語を専攻する」
今度は中国語習得のために大学かい…

リネットが「中国語で数を数えられるようになったらそれであきる」ってビンゴ

でもトムがビジネスの為にそこまで考えていたとは知らず、自分がやったことを多少後悔しているようなリネットでしたが、それでも楽観的ですよね。
またまた唐突なトムの思いつきを諦めさせて正解でしょう。
彼がビジネスで通用する中国語を習得したとしても、その頃の市場はまた別の国かも(苦笑)
あー、何かこのおっちゃん、憎めないんだけどイタ過ぎる(^_^;)
いよいよ次回、最終回です

カールに唆されたけど、ブリーはやはり生真面目人間なんですよね。
逆襲に出たオーソンと、セクハラオヤジのようなカールとどうなっていくのか。
お荷物のティーンエイジを押し付けられるガブリエル。
こちらはシーズン6に引き続いていきそうです。
デーブの復讐、スーザンとマイク、キャサリンの三角関係。
どう決着がつくのか、またまた続いて行くのか…
最終回、待ち遠しいですね。
コメント
sakurai
終わっちゃった・・・。
禁を破って、先を見てしまいましたから、花嫁さんが誰なのかは知ってしまいましたが、やっぱあれがすとんと収まりますよね。。
いやーー、面白かった!!スカーボ夫妻、最高です。
「枯れてなかった・・」って!ただでさえ、妊娠しやすそうなんだから、考えろよって、ねえ。
よーく考えてみると、結構人が死んでたり、犯人はどうなったの?とか、あの過去はうやむや・・とかもあるんですが、やっぱ面白いです。
最近、萬田さんを見ると、スーザンに見えてしようがないです!