運命のボタン
2010, 05. 16 (Sun) 22:40

1976年12月の早朝、
ヴァージニア州郊外に暮らすノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻宅の玄関前に、赤いボタン付きの装置入った箱が置かれた。
夕方、アーリントン・スチュワード(フランク・ランジェラ)と名乗る男が訪ねて来て、
「ボタンを押せば100万ドルが手に入る代わりに、見知らぬ誰かが死ぬ」との選択を持ちかけられる…。
リチャード・マシスンが1970年に発表した短編小説を映画化。
奇妙な箱を受け取った夫婦の運命をミステリアスに描く。
教訓を説きたいならこれでは無理{★★㊦2/5}
落ち着いた演技のキャメロンは良かったけど、
なんだかな~これ、どうだろう、、、な映画でした。
見知らぬ誰かが亡くなるけど、自分の手元には1億円が入ると聞かされたら、お金に困ってなくても押しちゃいそう。
でもそのお金を使う度に、誰かが死んだのだと思い続けるだろうし、アーサーが言ったように他人の死に責任持つのはやっぱり怖い。
そんなお金を手に入れたところで幸せになれると思えないし、自分ならどうするみたいな部分は少し考えたんですけどね~。
24時間の中で押すか押さないか、欲望と道徳の間でもっと葛藤するのかと想像してたから、あっけなく押しちゃってからの展開にはもうガッカリで失笑の連続でした。
そもそも、もし彼らが押さなければ次は他の誰かに回されるなんて、ちょっと待ってよ、じゃあ、これまで一体何人がこのボタンを押すか押さないか選択させられてきたわけ?
もし今押さなくても、今後押した人の見知らぬ誰かに自分がなる可能性があるわけで、どんでもないボタンじゃない(汗)
冷静に考えたら、因果応報、明日は我が身で誰も押したくないのでは…。
結局、ボタンは物語の切り口だけであってストーリーには活かされてないどころか、またアレが絡んできて残念。

NASAとか火星とか突然鼻血とか、嫌な予感はしたけど、スチュワードの過去がだんだんと明らかになり図書館のくだり辺りからもうばかばかしくなってきた。
どこかまったりとした重苦しいような雰囲気や哲学的な話はあるのに、究極の選択をしてしまった人間に与えられた試練や精神状態がこれと言って描かれることもなく、ノーマやスチュワードにハンディキャップがあるのもあまり意味がなかったように思えました。
ボタンを押してしまった要因のひとつである経済的に追い詰められてきた状況設定にも説得力がなく、自分達は浪費傾向にあると認識してるのなら、あれくらいの年齢の男の子にシッターとか(返って別の心配が頭を過ぎったんだけど~苦笑)安月給なら高級スポーツカーもいらないでしょう。
人の命に係わる重要な決断を軽々しく下してしまった夫婦は、このツケを払うしかなかったのは仕方がないよと同情も出来なかった。
でも普通の善良な市民で夢も希望もあったのに、ボタンを押すようにジワジワと外堀から迫りながら欲望に火をつけさせたどこぞの知的生命体とスチュワードにどんな権利があるんだ~。
スチュワードの従業員と言われる人たちや、最後は警察もNASAもCIAも何がどうなってるのか解らないし、アーサーがチョイスした水柱も正解したなら回避できたってことでもなく、もうどうしてもリセットできないのなら、あれこれ風呂敷広げないで欲しいわ~どうも釈然としない。
ノーマが押した時に亡くなったのはアーサーの同僚(?)知り合い(?)の奥さんだったって事?見知らぬ他人じゃないじゃない?!
2010年 5/8公開 アメリカ映画
監督 リチャード・ケリー
コメント
KLY
なんていうか、これって誘導尋問とかおとり捜査みたいで好きになれないです。
そんなことしなくても、普段の生活ぶり見てたらその人がどんな人間かなんて解るでしょうに。通常じゃない状態を提供してそこでの判断をその人間の本質とするのは反則ですよ。
宇宙人持ち出されたら観てる側はもうそこからは黙って物語りに従っとくしかない訳で、じゃーもうあとは好きに捨て下さいってはなしが…。^^;
オリーブリー
KLYさんへ
こんばんは。
しっかし、色んな宇宙人がいるもんですね(爆)
何だか途中から考えるのも嫌になるような映画でした。
朝一、千円でポイント2倍狙いだけですわポリポリ (・・*)ゞ
お金もらっても、結局なーんにもならないんだもんね(苦笑)
どこかしらしっとりとして物静かなキャメロンの演技は良かっただけに残念です。
mig
オリーブリーさん★
こんばんは♪ これ、やっぱりダメだった人多いですね〜。
この監督とは相性悪いみたいー^^
最初はなかなか惹き込まれてたんだけど 段々なーんかつっこみどころが気になって
夫婦愛とか、わざとらしく感じちゃった(笑)
キャメロンの次回作トムちんとの期待です♪
ituka
サイクロップス
結局はスチュワードのしてることは
体裁のいい復讐とでもいいましょうか〜
それにしてもサイクロップスくんが垢抜けて見えないのはなんででしょう?(笑)
年上の嫁におんぶにだっこなんでしょうね^^
オリーブリー
migさんへ
こんにちは〜。
>この監督とは相性悪いみたいー
だよね〜ポリポリ (・・*)ゞ
「ドニー・ダーコ」は解らないながらも何となくは観れたけど、
「ドミノ」は好みじゃなかったし、混乱系の作品が得意なのかと思ってたから、これはガッカリだわ。
最初はイーライ・ロスが監督する予定だったみたいだね〜そっちの方が良かったかも〜migさん好みかな(笑)ヾ(~∇~;)
オリーブリー
itukaさんへ
うーん、サイクロップスは現代劇にイマイチ顔かも知れませんねぇ〜この夫婦、ちょっと無理がありますわ。
>結局はスチュワードのしてることは 体裁のいい復讐とでもいいましょうか〜
だよね、だよね。
私なら、まあ、お金に目は眩むけど、警察電話してオカシナ爺さんには退場してもらいます(笑)
だって、どう考えても後が怖いもん(;´Д`A ```
yukarin
こんにちは♪
よーく考えたら自分にまわってくるとは思わなかったのかな?と思いますよね。
ボタンは後半あたりで押すのかと思ってたら早かった(笑)
しかもとんでもない方向に行ってしまいました^^;
sakurai
あはは!
怒ってる!!
マシスンとこの監督に、そんなこと要求してもだめっすよ。
二人は、思いっきり性格歪んでます。
うーん、テーマその他、どう考えても、アート系の映画を、メジャーな作りにしたのが間違いの発端ではないかと思ってます。
「ドニー・ダーコ」なんて、もっとえげつなかったですもん。
でも、アート系だから、結構受けてましたね。
由香
こんばんは〜♪
おお〜!!かなりの酷評!!なんだか私、スッキリしました(笑)
この映画はヘンテコでしたよね〜
私は途中までは結構好きだったんですよ。SFホラーっぽくって。でもなぁ〜どんどんシラケテいきました、、、
ボー
教訓?
おはようございます。
私には、途中の展開がよくわからないところがマイナスポイント。それが、この監督らしいといえば、どうしようもないのですが。
「ドニダコ」のときは、もっと雰囲気に押されて面白かったんですけどね〜。
人間、それを選択しちゃあ、いかんのよ、という古臭い感じの教訓話かも。
小米花
図書館までは。。。
予感はあっても、図書館までは違う展開であってほしいと思っていました。
私もあそこで、へこみました。。。
オリーブリー
yukarinさんへ
こんばんは〜お返事が遅くてすみません。
そうなんですよね〜よーく考えれば最初からもうオカシイ話ですもんね(苦笑)
私も夫婦で押し問答して引っ張るのかと思ってたので、あのオチも想定外でした┐(^-^;)┌
オリーブリー
sakuraiさんへ
そうそう、「ドニー・ダーコ」はアート系で押されて観れた感じがしますよね。
ワケわかめだけど、辻褄が合っていたし。
そっか、性格歪んでんのね(笑)
もう次回からはこちらの監督作品は、評判聞いてからか、DVDで良いかもですわ(*^-^)
オリーブリー
由香さんへ
ねえ〜!!
私も途中までミステリアスで面白く観てたのに、あちらの方々の登場でガックリでした。
ほんと、どんどんシラケて失笑するしかなかったです┐(^-^;)┌
キャメロンの物静かで押さえた演技が良かったのに、残念無念だわん!
オリーブリー
ボーさんへ
こんばんは。
それでも「ドニーダーコ」は、まだ観れましたよね(笑)
勢いか、雰囲気か、はたまた結末?伏線?も気になったし…
とかく途中からアレが登場すると反則だわ。
そうしたいなら観るものが上手くスイッチが切り替えできるような、何か秘策や手法がないと。
か、「第9地区」のように大胆に切り込んでくれるか(*^-゚)vィェィ♪
オリーブリー
小米花さんへ
こんばんは!
あはは〜〜ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
私も図書館でジェームズの後を一人、また一人と、どんどんストーカーが増えていくシーンで、もう耐えられずに声をこらえて笑いました。
あの水柱も結局なに?
ベットで目覚めたら、上に旦那が閉じ込められた水柱って…
指で、チョン。。。ザッバーーーン!!!
って、おいおいヾ(~∇~;) コレコレ
笑えました┐(^-^;)┌
シムウナ
TBありがとうございました。
TB有難うございました。
前半はボタンを押す、押さないと
見応えがあったのですが後半はトンでもない
展開となってしまい、一瞬、
ジュリアン・ムーア出演の「フォーガットン」を
思い出しちゃいました。
自己の徳のために誰かを犠牲に出来るのか…
それが第三者なら…。第三者って家族も
含まれる可能性もありますよね。
今度訪れた際には、ブログ記事の冒頭に、
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