心のままに映画の風景

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17歳の肖像

4AN EDUCATION
1961年、ロンドン郊外。
16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、両親が期待するオックスフォード大を目指して勉学に励む優等生だが、全て進学のためだけの退屈な毎日にうんざりしていた。
ある日、年の離れたデイヴィッド(ピーター・サースガード)と出会い、刺激的な大人の世界に魅惑されてゆく…。

英国の女性ジャーナリスト、リン・バーバーの回顧録を基に、ニック・ホーンビィが脚本を手掛けた青春ムービー。
年上の男性と恋に落ち、人生が一転する少女の変化と成長を描く。


素直に“良い勉強になったね”と言ってあげれる{★★★★4/5}

チェロを持ち雨宿りしているジェニーに、車で通りかかったデイヴィッドが声をかける。
「君はともかく、チェロを車に乗せないか…」
魂胆を隠したようなクサいセリフだけど、スマートな会話で警戒心が和らいだジェニーは車に乗り込む。

まだ戦後を引きずるイギリス社会で、
学歴のない父(アルフレッド・モリーナ)に希望を託くされ、教師からも大学進学を期待される優等生のジェニーは、自らもそうする他に選択がないのを承知しながら、フランスに憧れフレンチポップを愛し、平凡でつまらない日常や中流階級層の道徳観念から抜け出したいと思っていた。
そんなごく普通のティーンライフは、ある年上男性によって、ロマンチックで刺激的な体験をすることになる。
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ジェニーを外に連れ出す度、閉鎖的な両親の了解を得るデイヴィッドの話術はお見事。
上流階級の友人ダニー(ドミニク・クーパー)とヘレン(ロザムンド・パイク)を紹介されたジェニーは、音楽会やオークション、ギャンブルやパリ旅行と、新鮮で刺激的な大人の世界を経験する。
デイヴィッドは金銭的なゆとりがあるだけではなく、人当たりが良く物腰も柔らかい。
社交性や精神的にも余裕がある大人の男に、頭の回転が早く、好奇心旺盛で早熟なジェニーはどんどん魅了されていく。
ところがデビッドには重大な秘密があった。
7140_11833541421AN EDUCATION
年上男性との恋に痛手を負うが、自分を取り戻し成長していく物語。
「AN EDUCATION」の原題通り、世間知らずの少女が体験する課外学習のような作品でした。
大人になる時に背伸びをし過ぎた結果かもしれないけど、
この原題が必ずしもジェニーだけを指すものではなく、教育熱心な両親、担任教師(オリヴィア・ウィリアムズ)、校長(エマ・トンプソン)など、彼女に係わる人達にも直結し多様な意味合いがある深く印象に残る秀作だと思えました。
「17歳の肖像」という邦題では年齢限定な青春ラブストーリっぽくなるのですが、時代背景も階級社会や女性の立場も丁寧に描いてあり、またキャストもみな上手いので、良質な人間ドラマに仕上がっていると思います。
同級生のボーイフレンドに感じる精神的な乖離などコミカルな場面もあって、思春期の苦悩や感情は誰にも覚えがあるのではないでしょうか。

各映画賞レースに名前が挙がり、アカデミー主演女優にもノミネートされたキャリー・マリガンは、撮影時22~3歳だったそうですが、思春期の女の子のありがちな好奇心と反抗やナイーブさを見事に表現して、多分、女性なら誰しもどこかしら共感できるジェニー像だと思います。
制服姿のあどけない女子高生が、やぼったいワンピース姿で大人の世界を覗き見したかと思うと、いつの間にか煙草を吸いジャズクラブに出入りし、髪をアップに束ねモードな服やハイヒールを履き、お化粧すればたちまち美しい女性に変身する。
二面性に目を囚われるけど、どこか型に嵌りきってなく大人になりきれていないぎこちなさを感じさせる演技も見事なら、彼女と対比するかのように、大人の美貌はあるけど知識がないヘレンを演じたロザムンド・パイクの存在も大きかったです。
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同級生は味わえない大人の世界にジェニーは優越感を持ち、警告する教師にも辛辣な言葉を投げかけ、彼女の問いかけが決して間違ってはいないからこそ、無理をしても未知を求めようと爆発しそうになっているこの若い姿にハラハラしてしまいます。
得体がはっきりしないデイヴィッドに不安を感じない人はいないと思いますが、人当たりの良さは返って胡散臭く感じ、大人の男のずるさやある意味嫌らしさをピーター・サースガードが好演。
この人はいつも上手だし、今回特にこの容姿だからこそ余計に成立したのだろうか(笑)

ひとり娘のために身を粉にしても金をつぎ込む教育熱心な父親かと思ったら、案外ケチで、進学は女性の社会進出より良い結婚相手を探す手段だったよう。
羽振りが良さそうなデイヴィッドに求婚されたと聞かされると、あっさり許してしまう。
挫折する娘にドア越しにかける言葉と置かれたミルクティーとクッキー。
ただ口うるさいだけの父親は、「それ見たことか!!!」とも言えなかったことへの悔いがある。
夜遅い帰宅を約束した時間、台所で母親(カーラ・シーモア)が、汚れが落ちないのと食器をひたすら擦っているシーンは、この年代の女の子を持つ親の気持ちが伝わってきました。
心配だけど信じていたい、でもあからさまに待っていたりすると、嫌がられるものだから…(苦笑)

ハイミスと化したような教師を演じたオリヴィア・ウィリアムズと校長のエマ・トンプソンは、教える側の立場と教えられるジェニー側から教えられた立場を、わずかなシーンと少ないセリフでも存在感がありました。
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華やかで刺激的な世界に自分の未来や幸せがあると勘違いし、現実を突きつけられた時に己の甘さを思い知らされてしまう。
わずか17歳にしてはイタ過ぎる経験だけど、ジェニーは後ろを振り向かず、自分自身で後始末をつける決断をした。
彼女の強さと聡明さは、これから経験を積むことで人生の価値を見出そうと決めたのだろうし、過去を振り向かず恨まず、それをバネにするように賢いずるさも身につけたようなエンディングは微笑ましくも思えました。
デイヴィッドのような男とは、次元の違う女性へと成長していくのでしょうね。

(正直なところ、同年代のガツガツした感じも嫌だけど、年齢が離れているにも程があり、かつ脱げばちょいタルんだ肉体とあの胸毛…ミニー呼ばわりにバナナと来たら、この年代ではドンドン冷めて、はい、さようなら~なんですけどねぇ…個人的には…)

2010年 4/17公開 イギリス映画
監督 ロネ・シェルフィグ

Comment

さすがピーター・サースガード
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…というそれこそオヤジギャグは置いといて…。

さらっとあんなせりふを言っても嫌味がないですねぇ彼は。大人の世界を垣間見たいって思っているのは男女とも同じだけど、この世代だと女の子の方がちょっと大人。その辺の辺りの対照性も彼氏が出てくる辺りでよく表現出来てたと思いました。
キャリー・マリガンはとても好みのタイプ♪でもアカデミー賞のショートカットは苦手です。(笑)
2010年05月13日(Thu) 23:51
こんばんわ
編集
>素直に“良い勉強になったね”と言ってあげれる

これ、凄くよく分かります。
キャリー・マリガンの魅力もあってか、このジェニーに「あんた騙されるなんてアホな娘ね!」なんて言う気になれないんですよね。
なんか素直に頑張れ!おっちゃんも応援してるで!と言いたくなる魅力でしたから。
2010年05月15日(Sat) 21:22
KLYさんへ
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ははは〜サスガですね(爆)
この人の顔は、どんよりとしていて好みでないですが、演技は上手いですよね。

高校の同級生でもおじさんみたいな年上と付き合ってる子がいましたけど、女子の場合は肉体的なものよりメンタルな部分で大人の世界を求めることが多そうですね。

キャリー・マリガンは第二のヘップバーンみたいに言われてるけど、どちらかと言うとちょっとタヌキ系じゃないですか?
私もアカデミーの時に、ショートは似合わないかも〜と思いました。
2010年05月16日(Sun) 22:07
にゃむばななさんへ
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こんばんは。

ぶっちゃけ、この年齢なので妊娠してなくて良かった(;^_^A アセアセ・・・
そうなると話は違ってきますものね〜。
一時の気の迷いなんてよくあることで、長い人生振り返れば、そんな事もあったと思える位でないと人間なんてやっていけませんね。

チラッと出たサリー・ホーキンスに、この人、どんだけ苦労してきてるんだろう〜と気の毒になっちゃって(苦笑)
この時代では生活の為に耐えるしかないのだろうと思うと、僅かだけど彼女の立場であれこれ想像してしまいました。
2010年05月16日(Sun) 22:16
編集
ひさしぶりの港は料金が高いね〜
イオンカード提示しても1,600円って!ふぅ〜

それにしてもいい勉強になりました。
多感な子を持つ親というものは
イギリスも日本もさほど変わらないジャンみたいな(笑)

ワタシには娘がいないのでこういう心配はなかったですね^^
2010年05月23日(Sun) 21:28
itukaさんへ
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こんにちは。

1600円はお高いですね…・゚・(ノД`;)・゚・
わたしも土日はサービス券か“夫婦●●割り”です(笑)
港はレディースしか行かないですけど、そー言えば、メンズデーってないですもんねポリポリ (・・*)ゞ
ま、でもこの映画なら1600円でも価値ありましたね〜プレミアスクリーンでしたでしょう?♪

>多感な子を持つ親というものは
イギリスも日本もさほど変わらないジャンみたいな(笑)

ですね。
うちの娘はジェニーと同年代ですが、生意気なだけで、まだまだ幼稚です。
いずれにしても息子の時はあまり心配しなかったことが娘には心配ですわ(苦笑)
でもこちらの両親は、厳しいのか甘いのか…イマイチはっきりしませんでしたが、子供の幸せを願うのは万国共通ですね。
2010年05月25日(Tue) 09:55
編集
オリーブリーさん、こんばんは。
いつもTBありがとうございます!
この役ピーター・サーガード以外だと誰?が似合うかな?なんて想像しましたが、いやいや若い娘を甘い言葉で、おまけに親までだますおじさん役似合ってましたね。
“あの頃に戻っても...”とのたまう作者の気持ち分らなくもありませんわ。
2010年06月14日(Mon) 21:05
margotさんへ
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こんにちは〜こちらこそ、いつもありがとうございます。

ああーいう男性って、いますよね。
口の上手い男はたくさんいても、その口の上手さに警戒持たれる事を承知でその裏をかくヤツ…
一番やっかいかも(;^_^A アセアセ・・・

この役は、ピーターさんしかいないでしょうねえ〜とてもはまり役でした(笑)
善悪どちらもいける怪しい目つきしてますから(爆)


2010年06月16日(Wed) 14:58
しゃっきりしなくて
編集
お前、いい奴?悪い奴?みたいな役させたら、ピッタリですよね、ピーター。
あたしは苦手だけど・・。
なは。
結構みなさん、評判いいんですよね。あたしはあまりの考えの甘さと、親のあほさと、妊娠しなかったからよかったものの、武勇伝かよ!みたいな話に、どんどんひいてき自分がいまして・・・。
ああいうことやるんなら親の見えないことでやって。で、子供だけは作るな。そんなことを思いながら見てましたわ。
邦題がミスリードする部分もありましたかね。
2010年09月15日(Wed) 22:32
sakuraiさんへ
編集
こんばんは。

そう、邦題からはもっと爽やかなイメージを受けますね。
私はこんな子はいる目線でしたので、どうなろうと自己責任、泣くことになっても同情はできんな、と冷ややかに見てました。
まあ、確かに最悪なことは免れましたから、武勇伝と言えるのかも(;^_^A アセアセ・・・

親も男も友達も、結局大人ってああなのか〜と思うと、ちょっと胸糞悪いですが、思春期のイタイ経験ものと見るとなかなかの作品かな〜と思いました。
気をつけようと思ってくれる若者がいたら幸い(^_^;)
あっ、でも奥さんが一番気の毒と言うか…
サリー・ホーキンス、ほんのチョットでしたけど、彼女の苦悩を思わずにはいられませんでしたよ。
何か、またかって感じで、もう、情けないでしょうね(苦笑)

ピーターはこんな役柄ピッタリですね。
私も好みではありませんが、上手いですよね〜妻も義弟も上手いし!
2010年09月20日(Mon) 19:37
いい勉強になりました
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オリーブリーさん、ご無沙汰です♪
ホント、素直に勉強になったねと言ってあげられる映画でしたね。
私も年頃の娘がいるし、親の目線でも、自分の若かった頃を思い出しても、色々な立場で共感できる映画でした。
2010年10月26日(Tue) 20:44
まだ〜むさんへ
編集
>色々な立場で共感できる映画でした。

そうですよねぇ〜ちょっと身に覚えがあったりしてね(笑)
これぐらいで済んで良かったのですが(苦笑)親も勉強になったでしょう(;^_^A アセアセ・・・
うちの娘も同じような年頃ですが、帰って来るまで掃除なんかして起きてるママの気持ち、分かります(*^-^)
2010年10月31日(Sun) 16:42












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