心のままに映画の風景

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世界最速のインディアン



ニュージーランド南部のインバカーギル。
かつて優秀なエンジニアだったバート(アンソニー・ホプキンス)は、
家族もなく貧しいが、自ら改良したバイクで数々の国内記録を残していた。
バートの夢は、1920年型のバイク“インディアン”号を苦心して改良し、
米国ユタ州ボンヌヴィル(ボンヌヴィル塩平原)で「スピード・ウィーク」の大会で世界記録に挑戦することだった。

“インディアン”とは当時のカリスマバイク。
インディアンが自由に馬を乗りこなすことから、鉄の馬という意味で名づけられたとか。

fastestindian_78.jpg

アメリカへ渡り、この“インディアン”号を牽引しながらのロードムービー。
さらに狭心症と前立腺肥大という病気も抱え、
ニトログリセリン持参の挑戦!
行く先々で人々との交流が暖かく、習慣の違いに戸惑いながらも笑いあり、ハラハラあり、素敵な作品に仕上がっています。
1960年代の車や街並みのデザインも素敵だし、 壮大な景色もとても美しい。

40年もの間、1台のマシンに愛情を捧げ改造し続ける老人。
悪気はないが爆音など、ご近所からも迷惑がられ気味(笑)
ただ一人親友のお隣の子供を除いては、レースで結果が出せるとは誰も思ってはいない。
それでも自分の主張は曲げず、年寄りだからといって隠居せず、
お金がなくても、病気があろうが夢を諦めず、
人に優しく、感謝し、そんな愛すべきバート・マンロー。
なんてカッコイイ爺様なんでしょう!
そしてこの物語、誰一人として悪い人間が出てこない!
とにかく、皆が前向きでポジティブ!
観ていてとても暖かい気持ちになります。

wfi-ahbikepose-xl23.jpg

アンソニー・ホプキンスと言えば、
まず“レクター博士”でしょう。
『日の名残り』 『ハワーズ・エンド』
最近は『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』での年老いた数学者。
今まであまり観たことがないホプキンスさんを観たいと思われたら、
とっても、チャーミング?!な彼を是非どうぞ♪

夢を諦めないといえば、
先日観た『幸せのちから』もそうですが、
こちらは老いても夢を諦めるな、
人生63歳からだ~と言わんばかりの元気が出る映画でした!

2007年 2/3公開 ニュージーランド/アメリカ映画
監督 ロジャー・ドナルドソン

Comment

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コメントTBありがとうございました。
ほのぼの系の良作でした。
アンソニー爺のイメチェンにビックリでした!
ニトロは入れると思ってた、予想通り。
2007年08月20日(Mon) 22:01
編集
くまんちゅうさんへ

ご無沙汰です〜暑いですね〜〜
このお爺も熱いお爺でしたねっ(*^^)v
ニトロまで持ってるのに、チャレンジャーで素敵でした。
もう少し痩せれば、もっと最速だったのかしら?(笑)
2007年08月21日(Tue) 23:31












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「世界最速のインディアン」映画(DVD)感想
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2007年08月20日(Mon) 21:58
≪世界最速のインディアン≫(WOWOW@2008/01/02)
年明けからWOWOWで素晴らしい映画やってました 世界最速のインディアン   公式HP   詳細@yahoo映画 何てこった〜〜〜!! 存在自体もこの時初めて知ったんだけど、こんなに良い映画だったとは すっごくお気に入りの作品になったし、これはめ
2008年01月21日(Mon) 16:24