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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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近未来。
人間は自宅で代行ロボット“サロゲート”をリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなっていた。
ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。
FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社の事件の関わりを捜査するが……。

ロボットがすべての社会生活を代行してくれる未来社会を舞台にしたSF・アクション・サスペンス。
人間にとってユートピアのような社会にひそむ巨大な陰謀を描く。


ブルース・ウィリス“なりたい自分”に望むポイントは髪{★★★3/5}

たたみ掛けるように物語は進み、時間も90分弱と短め。
そんなに期待はしていなかったからか、そこそこ楽しめました。
でも何かハラハラするような目新しいカラクリはないので、流れの予想も黒幕も大体の見当が付くと思います。

身代りロボットであるサロゲートを、自宅で寝そべったままの遠隔操作は「アバター」のようでもありますが、
こちらはサロゲートのお陰で人類は究極の引きこもり状態になり、しかも生身の正体と遥か別人の理想のボディーなどで、性別すらも偽れるのです。
美男美女だらけとは言わないまでも、一体年齢はいくつよ?と思うほど、シワのないピカピカな顔だらけ(笑)
これが理想郷かぁ~と思えば、ある側面、羨ましいかも~と頭をよぎりますが、病気や出産など難問題はあるでしょう~どうするんだ?!
ロボットでもハイになりたいらしく、結局どうなったとしても人間の欲に変わりはない。
サロゲート=哀れな人類の姿…。
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グリアーの妻マギー(ロザムンド・パイク )は、若くてスタイル良くて美しくてキャリアもありの理想のサロゲートですが、生身の彼女はズタボロで、メンタル部分もギリギリなんですよね~。
サロゲートから離れた時、同じ家庭内で夫婦の繋がりの時間も持てなくなってしまってる…。
見えている現実と見たくない現実は、バーチャルがバーチャルでは無くなってしまう怖さも同じように感じました。
ネット社会にも通じるようなものがありますね…。

冒頭のブルース・ウィリスの髪は狙ったネタのようで、会場のあちこちから笑い声がもれてましたが、
ロボット社会で一人生身で奮闘していくアクションは、「ダイ・ハード」を思い起こされたりもしました。
「マイ・ボディガード」「サイレントヒル」のラダ・ミッチェルは、「ネバーランド」で、
「007~」「プライドと偏見」のロザムンド・パイク は「リバティーン」でジョニーと共演。
B級の香りは所々であるものの、小難しい話でないので気楽に観れる作品だと思います。

2010年 1/22公開 アメリカ映画
監督 ジョナサン・モストウ
2010.01.22 / Top↑
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