心のままに映画の風景

備忘録として更新します。コメントありがとうございました。
2018年06月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2018年08月
TOP映画 は行 ≫ ファーストフード・ネイション

ファーストフード・ネイション

329239_01_02_02ファーストフード・ネイション
売り上げ好調のバーガー・チェーン“ミッキーズ”のマーケティング部長ドン(グレッグ・キニア)は、
パテから糞便性大腸菌検出の報告を受け、調査のためコロラドの工場へと出向く。
コロラド州コーディでは、メキシコから密入国してきた不法就労者たちが、ミッキーズ契約の精肉工場へと送られていた。

エリック・シュロサーのノンフィクション小説「ファストフードが世界を食いつくす」を映画化。
ファーストフード業界の内幕を暴いていく。


ギョーザも同じ、、、(´Д`|||) ドヨーン (WOWOWで)

最近、次々とニュースで知らされることになった “食の安全”。
このような作品を見ると、何も口に運べなくなってしまう…(汗)
あくまで架空の企業となっているけど、不法移民をこき使う工場の劣悪な(信じがたい)実態など、かなりリアルに描かれています。
ホラーではないけれど、血なまぐさいの苦手な方は直視できないと思われる場面はチョットあります。
牛とか(食肉)ですから…
当然、解っていることなんですが、あえて考えず避けている部分を見せられると、思わず目をそむけてしました。

工場労働者を底辺に、店舗で働くアルバイト店員、企業調査員、トップの幹部。
ピラミッドの構図で同じひとつの商品に向かっていく過程での事情を、それぞれの位置づけと視点から見せられます。
大量生産と安さを提供するためにどんなことが行われているのか、また安さと安全を求める私たち消費者の思いはどんな結果になっているのか、その現状が恐ろしい。
到底気持ちの良い映画ではないですが、このような作品が作られる事も大切だろうと思います。
グレッグ・キニア、アシュレイ・ジョンソン、カタリーナ・サンディノ・モレノを中心に、
ポール・ダノ アヴリル・ラヴィーン イーサン・ホーク ブルース・ウィリスなども出演。
俳優さんたちも芝居をしているだけではなく、何かしらのメッセージ発信に意味があるんでしょうね。

2008年公開 イギリス/アメリカ/映画
監督 リチャード・リンクレイター

Comment

ハンバーガー
編集
「焼いてしまえば大丈夫」…
ブルース・ウィルスがアメリカの消費者代表のように見えてしまいました(汗)。
メキシコからの労働者の生活も垣間見えて、ヒューマンドラマのようでもありましたね。
2009年09月29日(Tue) 21:58
めえめえさんへ
編集
こんばんは。

>ヒューマンドラマのようでもありましたね。

特に工場長?の立場を利用した弱いもの虐め(でしょう?あれも…)
あんな現実が全く無いとは思えないようでした。

ブルース・ウィルスのセリフが、いちいち最もらしく聞こえてしまうのが怖かったわ。
店の奥で「ペッ!」ってされていないことを祈りたい(苦笑)
2009年09月30日(Wed) 21:33












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

ファーストフード・ネイション
 『世の中には 知らないほうが幸せなことが たくさんあるんだよ』  コチラの「ファーストフード・ネイション」は、エリック・シュローサーのベストセラーで、ドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」にも大きな影響を与えたらしいノンフィクション「ファースト...
2009年09月29日(Tue) 06:30
ファーストフード・ネイション
Fast Food Nation(2006/アメリカ=イギリス)【DVD】 監督・脚本: リチャード・リンクレイター 出演:グレッグ・キニア/ポール・ダノ/クリス・クリストファーソン/パトリシア・アークエット/ウィルマー・バルデラマ/イーサン・ホーク/カタリーナ・サンディノ・モ
2009年09月30日(Wed) 21:07
『ファーストフード・ネイション』
早い、ウマい、安い、を追求し続けた罪。 アメリカの大手ハンバーガー・チェーン「ミッキーズ」では、主力商品ビッグ・ワンの売れ行きが好調の中で、自社の肉パテに糞便性大腸菌が混入していたことが発覚・・・。ルポルタージュの「ファーストフードが世界を食い尽くす...
2009年10月07日(Wed) 11:48