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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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伝説のキャプテンを父に持つジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)は、
酒場で暴れているところを惑星連邦艦隊のキャプテン・パイク(ブルース・グリーンウッド)に誘われ、入隊を志願する。
3年後、優秀な能力を発揮しながらもトラブルが絶えないカークは、謹慎中のため緊急事態で待機となるが、
同期のドクター・マッコイ(カール・アーバン)の機転でUSSエンタープライズに潜り込むことに成功。
そこには、サブ・リーダーとして搭乗しているバルカン人と地球人の混血、スポック(ザカリー・クイント)がいた。

「M:i:III」「クローバーフィールド/HAKAISHA」のJ.J.エイブラムス監督が、1966年に創作されたTVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に再構築。
カーク船長とMr.スポックの若き日の物語と、宇宙に進出を図る人類の物語を独特の映像感覚で描く。
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ミステリアスな雰囲気より、ほどよいコメディ要素があって、幅広い観客層にウケそうなSFアドベンチャーに仕上がってました。
あまり期待していなかったのですが予想以上に面白かったです♪
過去のシリーズファンにも初めて見る人にも、楽しめる内容ではないでしょうか!
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無鉄砲なカークと、人間との混血児である優秀なスポック。
相対する幼少時代は、後の彼らの衝突が明確。
直感で行動する熱い男カークとバルカン人特有の論理的で冷静なスポックは、事あるごとにぶつかり合います。
生意気で自信過剰、ユーモアがあって咄嗟の判断力にも優れているカークは、英雄的な父親の存在が壁となっているし、
自分がハーフである事から内面的に不安定なところがあるスポックは、感情的に抑えられずムキになってしまう一面もある。
議論しながら様々なトラブルを乗り越え、任務を遂行していくさまが見もの。
ロミュラン人ネロとの戦いなど、宇宙空間で繰り広げられるVFX映像は壮大で美しく迫力もあり、
それぞれが抱えていた問題をも乗り越え、友情を築いてゆく物語です。
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USSエンタープライズの勇敢なクルー達。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゾーイ・サルダナが演じる通信士のウフーラ、
「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」のアントン・イェルチンがパヴェル・チェコフ、
「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン」のサイモン・ペッグがスコッティなど魅力的でエネルギッシュな演技も良かったです♪
パヴェル・チェコフのロシア訛りの英語にコンピューターが反応しないとか…彼はツボでした!
TVシリーズのスポック、レナード・ニモイの登場は、ファンには嬉しいでしょう!
ザカリー・クイント、良く似てましたね!
スポックの母アマンダには、老けメークですよね?ウィノナ・ライダーが。
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ロミュラン人艦長ネロ(エリック・バナ)は、その昔スポックに故郷を破壊されてから宇宙空間を不気味な形体ナラダ号でさ迷いながら復讐の時を待っていた。
極悪非道なネロだけれど、彼がダークサイドに落ちてしまった経緯は、悲劇的で哀しい出来事でした。
この悪役キャラをエリック・バナがほとんど自身の顔が解らないくらいのメイクで好演!
出てるとは知っていたけど、声を聞いても本当に??!って感じでした。
ラストのセリフもカッコ良かったです。

ロミュラン人のネロは故郷の復讐が目的でしたが、ハーフのスポックにも地球人たちクルーにも、故郷の存在が重要な背景としてありました。
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この映画はキャラクター達、エンタープライズや宇宙ユニフォーム、ドクター・マッコイの髪型とか(笑)オリジナル「スター・トレック」の要素を持ちますが、
現代的な仕上がりで、シリーズのどれにも属さないパラレルワールドであります。
新たなシリーズの“ビギニング”として、今後続編も観たいなあ~なんて思いました!

TVシリーズは、NHK-BS「懐かしいドラマ」で放送されています。
こちら


2009年 5/29公開 アメリカ映画
監督  J・J・エイブラムス
2009.06.03 / Top↑
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