2007_02
12
(Mon)18:01

ディパーテッド



犯罪者一族の過去と決別するために警察官となったビリー(レオナルド・ディカプリオ)
マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)によって警察官に仕立てられたコリン(マット・デイモン)
ビリーはマフィアの潜入調査を命じられ、コステロ一味に潜り込む。
コリンは有能な警察官を装いながら、コステロに情報を流し続ける。

マフィアに潜入した警察官と警察に潜入したマフィア。
警察学校の同期生でありながら、互いの存在を知らない2人。
コステロに命運を握られ、同じ女を愛するようになる。
やがて警察もマフィアも組織内の内通者(ネズミ)の存在に気づき、
2人はそれぞれ窮地に追い込まれる・・・

香港映画『インファナルアフェア』のリメイク。
私は未見ですが、
本家ファンの方にはあまり評判が良ろしくないようで・・

本家ではマフィアのボスの座を巡って、激しい抗争があったり、
自分の家族や愛する人なども絡んでくる背景などがあるからこそ、
2人が“善と悪”の間で揺れ動く心情などが伝わってくるそうですが、
ビリーの方にはその様子があるようには感じますが、
どちらかと言えば“自分の正体がバレるのを恐れている”方を強く感じました。
また愛した女性が別々だったのが、
こちらでは同じ女性であったり、
警部役も2人のキャラに分けたりと設定は多少違うようです。

クライム・アクションと観れば楽しめると思います。
ただ本家を観てない私でも、
ラストはこんなんで・・有りなのかなぁ~~とちょっとガッカリしましたけど!
その他、伏線としても??な箇所があるし、
えっ、結局あれとこれとあれはど~なった・・と私の緩んだ脳には解らずじまい。

とにかくニコルソンがインパクト在りすぎ!上手すぎ!
あの怪演(時々、シャイニング)を延々と観せられたら、
若手二人は霞んでしまいそう。
だから終盤にかけては余計にどう味付けするのか注目でしたが、
チョット納得いかなかったなあ~!!

「フェイク」のジョニーのような潜入捜査官をきっちり描いた作品では無かったように思いました。

■第79回アカデミー賞ノミネート
*作品賞
*監督賞 マーティン・スコセッシ
*助演男優賞 マーク・ウォルバーグ
*脚色賞
*編集賞

2007年 1/20公開 アメリカ映画
監督 マーティン・スコセッシ

C.O.M.M.E.N.T

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