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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。



記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、過去の断片を辿りながら全てを明らかにしようと奔走していた。
ある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。
CIAの極秘プロジェクト “トレッドストーン計画” などに関する取材を進めていた新聞記者ロス(パディ・コンシダイン)は、CIAの内部告発に基づいて “トレッドストーン” の上をいく “ブラックブライアー” という計画に辿り着く。
ロンドン支局からその情報を得たニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)は、現地要員にロスの監視と尾行を指示。
同じ頃、新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながらロスと接触。
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CIAの極秘プロジェクトによって暗殺者にされ、記憶を失ったジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。
ボーンの過去が明らかになり記憶を取り戻し、ついに完結。

1作ごとかなり満足したけど、3部作としてもかなりレベルが高いと思う!
2作目「スプレマシー」とも上手く話を繋げているし、回想シーンの使い方もさり気なくてよい感じ。
脚本家さんが素晴しいんでしょうね…
マットの当り役と言われるだけあって、本当に嵌ってる。
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3つの都市を舞台に繰り広げられる、迫力のアクション・シーン。
2時間あまり、あっという間にエンディングを向かえてしまったと感じるほど、その展開に魅了された。
前半、新聞記者ロスとボーンが接触するウォータールー駅のシーン。
さり気なくのロスのポケットに携帯電話を入れ、指示を与えながら追跡するCIAをかわす。
いたる所に置かれている監視カメラや、多数で尾行するCIAをたった一人で煙にまいてしまう。
頭脳派ボーンの見せ所♪
彼の魅力は、ただの派手な銃撃戦や殴りあうだけの腕力じゃなくて、知的な頭脳と鋭い勘。
相手の先、先を読んでいく手法、それも緻密に計算されたものでなくて、その場に見えるもの出くわすもので咄嗟に判断できる。
そんな機転の利くところが、もう、たまんない面白さ♪
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ロンドンからマドリッド、モロッコ、NYへと舞台は移って行き、
モロッコの狭い路地や密集したアパートを飛び越えながらのアクションやバイクシーン、
ニューヨークでのカーチェイスなど、緊張の連続なんだけど、過度になり過ぎないところが返って良くて見応え十分!
CIAだろうが、暗殺者だろうが、不死身のボーンに敵はなし!!
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ボーン誕生秘話が明らかになり、アルバート・ハーシュ(アルバート・フィニー)に対する彼の感情も共感できたなぁ。
“トレッド・ストーン” の真実を突きとめ、CIAの内部を告発するパメラ・ランディ(ジョーン・アレン)も正義感があるし、
今回はニッキー(ジュリア・スタイルズ)もボーン側について、モロッコのホテルで髪を染めカットするシーンは、マリーと重なる。ラストの彼女の笑みは、もう絶品♪
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前作にも増して強くてカッコ良い硬派で頭脳派のボーン。
また会いたいとも思うけど、完璧とも思える3部作となったようなので、ここで終わりが良いのでしょうね。
何とも羨ましい出来だなぁーー!!
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ハンディカメラでの人の目線や、動き、アクションシーンなどの細かいカット割り。
カメラワークが激しく揺れるので、慣れるまでチョット観難いですね~その分、ドキュメンタリーっぽく緊迫感は伝わりますけど…最初、チョット酔いそうでした。
でも、とっても楽しめました~面白かったあ~!!
極上のエンターテイメントですねえ♪
良いなあ~こんな出来の素晴しい三部作…(←しつこい)

2007年 11/10公開 アメリカ映画
監督 ポール・グリーングラス
2007.11.16 / Top↑
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