エディット・ピアフ~愛の讃歌~
2007, 10. 19 (Fri) 19:06

1915年パリ
ベルヴィル地区の貧しい家庭に生まれたエディット・ピアフ(マリオン・コティヤール)
路上で歌いながら生計を立てる母親との生活、娼館で過ごした幼少時代、大道芸人だった父親との流浪の旅…
そんな彼女の生きる支えは“歌”だった。
「愛の賛歌」「バラ色の人生」などを織り交ぜながら、ピアフが世界的に有名な歌手になるまでの成功と挫折を描くドラマ。


エディット・ピアフがどんな人で、どんな人生を歩んだか知らなくても、
「愛の讃歌」は日本でも有名だし「バラ色の人生」「ミロール」「パダン・パダン」などは、タイトル知らなくても1度は耳にしている曲。
とにかく彼女の人生は壮絶です。
娼館で暮らす幼少時代、角膜炎で視力を失う数年、酒とクスリ、殺人事件の容疑、交通事故だけでも3度も経験、最愛の恋人を飛行機事故で失うなど、ここまで一人で背負わされる運命って…
その変わり、与えられてた才能は物凄い。
そんな環境であるからか、彼女の激しさやエネルギー、歌に注がれる情熱などが熱く伝わります。

そして何より、エディットを演じたマリオン・コティヤールの演技が素晴しいという事につきるのかもしれません。
最近は「プロヴァンスの贈り物」で観たばかりだったので、
あまりの変貌ぶりにただただ驚き…!!
マルセルの死を自身の家で聞かされ、嘆き悲しみ家を歩き回り、そのままカーテンが開かれ舞台へと移り「愛の賛歌」を歌い出すシーンは、その苦しみを全て歌に現す彼女が哀しく切なく、胸が締め付けられるようでした。
20代から40代…しかも老婆の様に変わり果てたエディットを、それはもう見事に演じていたのではないでしょうか。
一部はマリオンが歌っているらしいのですが、本作で歌われる曲は、ピアフの歌声をデジタル・リマスターしたそうですが、こんなに素晴しい口パクは見た事がないです!!
1曲2曲ではないですから…エディットが乗り移ったとも言われる完璧な演技で、オスカー候補の呼び声が高いのも当然でしょう。

ただ少しだけ、そう言ってもこのエディットという人にはあまり共感が持てない。
生い立ちからは仕方がないのだろうが、我儘、激情的、品のなさ、酒びたり…(これは、タバコと同じくらい映画の中で見せられるのが個人的にあまり好きではない)
それと、時系列が乱れる映画は結構好きなんですが、これは分かり難くかったです。
老いた時から若返るのはまだしも、同じ様な年齢の中でも前後してるので、いつ頃の話か一度だけでは理解し辛い…
交通事故の入院やモルヒネのリハビリ、舞台で倒れたり、復帰したり…知らない私にはどう繋がるのか解からずじまいだったので、その壮絶な人生は漠然と把握できる程度でした。
あと「愛の賛歌」は、フルで聞かせて欲しかったなあぁ~~!
ラスト、インタビューに答えるエディットと「水に流して」という曲が歌われます。
“私は何も後悔していない~代償を払った、清算した、忘れた、過去はどうでもいい~私はまたゼロから出発する”
自らの人生をまるで自分自身に言い聞かせるような歌詞に涙が滲みました。
愛を求め、愛を与えたかった…
そんな人生を歩みたかったのでしょう…
街角で歌うエディットをスカウトしてピアフと名付け、舞台に出すオーナー・ルイ・ルプレにジェラール・ドパルデュー。
始めてピアフに歌の指導をしたレーモン・アッソにマーク・バルベ。
最愛の恋人、マルセル・セルダンにジャン=ピエール・マルタンス。
我が子のようにピアフを可愛がる娼婦ティテーヌはエマニュエル・セニエなど、脇の方も好演です。
特にエマニュエル・セニエは「ナインス・ゲート」でジョニーを犯すかのような(?~笑)魔女(?)だったり
「フレンチなしあわせのみつけ方」では、変なネグリジェ姿のさえない怖い奥さんだったので、
これはとっても人間味が溢れていて良かったです。
2007年 9/29公開 フランス/チェコ/イギリス映画
監督 オリヴィエ・ダアン
コメント
あん
ちょっと肩をすくめた突っ張った立ち姿、巻き舌で捲し立てるフランス語、う〜ん思ったより下品な女性だったのですね...。
それが、ひとたびステージに立てば、歌でその場をかっさらってしまうんですから、参りますね。
老婆のように見えた晩年は、見ていて辛かったです。
そうですよ!『愛の讃歌』はフルで聞きたかったですよ!
パピのママ
今晩は!、TB有難うございます。
貧しい生い立ち、と言ってしまえばしょうがないけれど、モルヒネ、酒、そして男にもだらしなく、娘がいたのに医者にも見せずに死なせてしまった。
老婆のようになりながら、浜辺で編んでいたのは、あの世の我が子の?、それともマルセルのだったのかしら?
でも、不思議とステージに立つとシャンとするのですね(笑)
これからも、宜しくお願いいたします。
latifa
オリーブリーさん、こんにちは!
そうそう、脇役も豪華でしたよね。
人間的には、うむ〜・・という、決して友達になりたい人ではなかったものの、歌手としての彼女のオーラと才能はやっぱり凄いものがあって、磁石の様に人を惹き付けたんでしょうね^^
rikocchin
TB&コメントありがとうございました〜
オリーブリーさん、こんばんは〜☆
10代のピアフは眉が海苔をはったみたいに太くて、いつのまにか細木先生みたいな細いカーブ眉になっていましたよね〜
でも、どの顔を見ても老けてるな〜〜っと思いました(笑)
路上で歌ってる18歳の頃の顔は肌もガサガサだし声も老けたままだし、ちょっと無理があるように思って違和感がありまくりました。晩年の顔はいきなり老婆のようでしたし、時間軸は錯綜しているし、父親をはじめルイは老若いっぱい出てくるし(笑)
「レイ」のように順を追って描いていったほうが理解しやすかったですよね〜どうしてあんな作り方をしなければならなかったのか理解不能でした・・・
とは言え、歌は本人の音源から作られていて、聴いているだけで心から感動出来ましたし、映画を見終わってからもまた聴きたくなりました。
そういう意味では価値ある1本でした☆
オーリーの映画が最近観れないので、寂しいですけど、ウーノのCM120秒バージョンなんかを見ていると、あ〜いう役のオーリーも面白そうだな〜っと思います☆
ちょっと2枚目半って感じで茶目っ気があって、それでいてかっこよくて(笑)・・・っと妄想爆走中ですo(*^▽^*)o
margot2005
こんばんは!
今日エディット・ピアフのドキュメンタリー&コンサートという新作DVD見ました。これからレビュー書こうかなと思っています。
それでですね、またこの作品観たくなってきましたわ。
そうそうオリーブリーさん...
<あと「愛の賛歌」は、フルで聞かせて欲しかったなあぁ〜〜!
上コメント今回見たドキュメンタリーのピアフでは「愛の賛歌」何度も登場します。
フルに近いです...英語バージョン&フランスバージョン...
とにかくマリオンのピアフになりきり度が凄いですね。
眉も多分そり落としたのでしょうかしら??
オリーブリー
あんさんへ
あの猫背の演技はどうやってるんでしょうねえ?
何だか肩や腕がとっても懲りそう…
マリオンの素顔からは程遠い眉が(爆)
女優魂を見せ付けられた感じがします!
下品で飲んべえだったねえぇーー!
だから尚更か、老いてからの彼女は見ていて辛いものがありました。
オリーブリー
パピのママさんへ
こんばんは〜
マルセルって名前は、男女いけるのでしょうか?(笑)
日本では「ひろみ」さんとか…
子供の告白は死に際だったですね〜
最初の流れで見せても良かったと思うんだけど、同じ名前だった事にも運命的なものがあったのでしょうか。
あのセーターは恋人のものかと思ってたのですが、
そうか、、、娘のものかもしれませんね!
それとも二人の為なのかな…
才能の代償は、厳しくもありますね。
そう思うと凡人でも良かったかな(笑)
オリーブリー
latifaさんへ
こんばんは〜
はい。
私も、プライベートで側に居たら嫌うかもしれません(苦笑)
でも舞台に立つと別人でしたね。
殺人の容疑がかけられた後の復活の舞台は、無声だったのにその静けさの中に自然と彼女の力強い歌声が聞こえてくるようで、ちょっと鳥肌でした♪
彼女は歌でしか自分を上手く表現できなかったのかな…歌ってる時が本当の姿だったのでしょね。
オリーブリー
rikocchinさんへ
あの眉毛はどちらも頂けませんが(爆)
流行ってことでもなさそうだしねぇぇ…!
私もわざわざ時間軸で描く意味がない映画だとは思いました。
普通に流れてくれた方が、解かりやすかったですよ。
あんなに素晴しい楽曲が揃ってるのに、それだけで見応えありますから♪
ルイさん、イッパイでしたあ!!(爆)
日本では、太郎さんとか一郎さんとかかしら??(苦笑)
>オーリー
資生堂の3バージョン、見ましたよ〜ありがとうございます(*^^)v
映画館では1度見たけど、最近TVでも流れないですね…
どのパターンも可愛いわぁ♪
舞台は観れないのでねぇ〜(苦笑)
早く映画を撮って欲しいです…
パパラッチにも気をつけてもらわないと、何かあったら大変だし!!
とりあえず、12月発売の「ワールド・エンド」を待ちましょうねっ(^_-)-☆
オリーブリー
margotさんへ
こんばんは〜
あらあ〜〜そんなおいしいDVDがあるのですか!!
レンタル??
またレビュー読みにお邪魔しま〜〜す♪
>眉も多分そり落としたのでしょうかしら??
うっふふふ〜〜
私も、それ、思いました(^^)
そうだとしても、マリオンは美人なのに想像できないです(笑)
Any
オリーブリーさん、こんにちは♪TBありがとうございました。
私も『プロヴァンス〜』を先月観たばかりなので、
マリオンの変貌ぶりには、ただただ驚きでした!
何処にもマリオン本人を感じさせないところが、ザ・女優魂☆ですね〜
エンドロールの時にでも、私もフルで『愛の賛歌』を聴かせて欲しかったです。
先日、うのちゃんの結婚式で美川さんが歌ってる映像を観ましたが、
...ちょっとねぇ...( ̄∇ ̄;)
オリーブリー
Anyさんへ
こんばんは〜こちらこそ有難うございます♪
『愛の賛歌』はもっと聞きたかったですよねえ!
美川さんは…ははははぁ〜ちょっとですね(汗)
いやあ〜ホントにマリオンは凄いわ。
美しくて雰囲気合ってスタイルの良い方でしたもの…
ニコールやセロンより驚いたかも!
ミチ
こんばんは〜♪
私生活を見たらかなりいけ好かない部分もありましたが、ステージに上った彼女はスターオーラバッチリでしたね〜。
歌に生きた人生に悔いは無かったでしょうね。
私も最後に流れた「水に流して」に感動してしまいました。
オリーブリー
ミチさんへ
ほんと、人間的にはどうかな〜でしたが、ステージ上では別人ですね!!
あれだけ多くの人を感動させるのですから、
人生悔いはないでしょうね…。
マリオンの演技にはたくさん感動しました♪
素晴しかったです。
とんちゃん
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
お久しぶりです、オリーブリーさん♪
4月は慌しくなりそうで鑑賞映画数も減る事は必須。
コメントにも伺えないかもしれません。ぺこ <(_ _)>
>私は何も後悔していない〜代償を払った、清算した、忘れた、過去はどうでもいい
代償に早死になさったのでしょうかね?
酒びたりは余り好きではないんですね^^
私は目下、酒浸りです・・・トホホ。
ただ、1つ言えるのは、あんなに酒を呑んでも
声が出るのだから、凄い方なんでしょうね!
私は呑んでカラオケに行くと声が出る(ような気がする
だけ?)けど、次の日はオカマの声になります^^
オリーブリー
とんちゃんへ
こんにちは〜こちらこそご無沙汰してます<(_ _)>
お忙しいのですね〜
体調に気をつけて、頑張って下さいね!
コメントなど、どうぞお気になさらずにo(^-^)o
いやいや、自分の酒浸りは大丈夫です(爆)
お酒大好きです♪
人様のそれをず〜と観てると、辛いものが…ヾ(;´▽`A``アセアセ
エディット・ピアフがどんな人か知らなかったので、
交通事故だけでもこんなに遭遇するのだろうか?と思いますが、波乱万丈、壮絶な人生ですね。
天才と言われるような人は、与えられた才能の代償みたいなものがあるのでしょうか。
平凡で良かったのかな…(^^;)
miyu
確かに
時系列をいじってるのもいまひとつ入り込めなかった
原因かもしれません。
それで逆に理解が深まるならいいけど、
特にこの作品の場合、いじることに意味は感じられませんでしたものね。
オリーブリー
miyuさんへ
こんにちは〜
そうなのよね〜この映画は素直に進んでくれれば良かったと思うの。
ピアフの人生は波乱万丈過ぎるのに、軸ずらすと余計に混乱するよね。
事故や持病(?)だけでもすごく多いから、それが何時のことか解からないよね(汗)
pure
TBさせていただきました!
はじめまして
私もこの作品を昨日鑑賞しました。
時系列の前後が分かりにくい、愛の賛歌をフルで聴きたかったなど、私も同じ感想を抱いたのでTBさせていただきました♪
マリオン・コティヤールは品の良さを感じさせられる女優さんなので、真逆のこの役には驚きました!
こういうギャップを見せられると、その俳優にしばらく夢中になっちゃうんですよね…。しばらくマリオン・コティヤールの作品を探してしまいそうです。(笑)
オリーブリー
pureさんへ
こんばんは〜初めまして。
コメント、TBをありがとうございます。ペコリ(o_ _)o))
この作品は、早くからマリオンのオスカー間違いなしの評価でしたので、その通りのお見事な演技でしたね。
波乱万丈な人生でしたが、個人的には、ある時期に集中して描かれていたら、楽曲と人生背景がよりリンクしたのではないかな〜と思います。
「パブリック・エネミーズ」「インセプション」と話題作でも活躍しているし、ちょうど、オメデタなニュースも出ましたね〜公私共に充実している感じです♪
過去作など、楽しんで下さいねっo(*^▽^*)o~♪
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