パンズ・ラビリンス
2007, 10. 07 (Sun) 15:07

1944年のスペイン。
内戦終結後もフランコ政権の圧政に反発する人々がゲリラ闘争を繰り広げる山間部。
内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、ゲリラの鎮圧にあたるビダル将軍(セルジ・ロペス)と再婚した臨月の母カルメンと共にこの山奥へとやって来る。
冷酷で独裁の義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで謎めいた迷宮を見つけ、妖精に導かれ守護神“パン”(ダグ・ジョーンズ)と出会う。
パンは「あなたこそ、探し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いありません」と明かし、その真偽を確かめるため、オフェリアに3つの危険な試練を与える。
オフェリアは、その試練に立ち向かうことになる。
2006年カンヌ国際映画際で20分に及ぶスタンディングオべーションで迎えられ、本年度第79回アカデミー賞で撮影・美術・メイクアップ賞など3部門を受賞したダーク・ファンタジー。
デル・トロ監督は、当初主人公オフェリアを8歳くらいの少女に設定していたそうだが、イバナ・バケロに会い脚本を書き変えたそう。
辛い環境の中、少女が魔法の力を借りて3つの試練を乗り越え、悪(?)と戦っていく物語かと思っていたら…



色々書くとネタばれになってしまいそうなので、少しだけ。
「ハリー・ポッター」「ナルニア国物語」「エラゴン」のようなお話しでは無い事、戦争の後遺症をひきずり犠牲になる人々の苦しみなど、
ファンタジーではあるけれど、正直子供向け作品ではありません。
純粋な少女にとって、あまりにも過酷な現実と幸せの予感をさせる幻想の世界。
幸せとは何なのか?を問われたようなラストは、それぞれ観る方によって感想が違ってくるかもしれません。
ハリウッドのようなファンタジーとは別モノの深い作品だと思いました。
大人の方に観てもらいたいです。
ビダルに仕える小間使いのメルセデス (マリベル・ベルドゥ)は、レジスタンスと繋がりがありますが、オフェリアの良き理解者。
「天国の口、終わりの楽園」でガエルとディエゴとの官能シーンとは全く違う、優しくて強い信念のある女性を演じています。


特記したいのは将軍ビダル。
今までも映画を観ていて、心の中で拳を握り締めたほど血も涙も無い極悪非道なキャラはいたけれども、このビダルという人物は私の勝手なランキング、トップの座に君臨したと言ってもよいほど!!
独裁の軍人とはいえ、その曲がった人間性は逸脱している!
この悪人ぶりがストーリーに重要と解かっていても、嫌いだ!!(笑)
ダンゴ虫や、大きなカエル、血が出たり、残虐だったり痛々しかったり…少しですが目を覆いたくなるシーンがあります。
一見、ファンタジーではあるけれど、決してそのジャンルの映画ではないと思うので、それを求めて鑑賞しない方が良いかと感じました。
でも…良作です!!
2007年 10/6公開 スペイン/メキシコ映画
監督 ギレルモ・デル・トロ
コメント
くまんちゅう
トラコメ有難うございました。
スペイン製の異色のファンタジーでした、ガツンとやられました。
アカデミーで「善き人〜」と外国語映画賞を争った理由も納得です。作品賞のノミネートより外国語の方が断然質が上だったって事ですね。
これからもヨーロッパ作品に注目ですね。
latifa
オリーブリーさん、こんにちは!
>メルセデス (マリベル・ベルドゥ)
「天国の口、終わりの楽園」でガエルとディエゴとの官能シーンとは全く違う
えーーーーーーっ!!!今、こちらで初めて知りました。天国の口・・の、あの女性だったんですねー(^◇^) そうかー!全然違うので気がつきませんでした。
大人向けのファンタジー映画でしたよね。間違って小さい子が連れて行っちゃったら、ちょっと大変かも・・・。
テクテク
こんにちは(^^)
コメント&TBありがとうございました♪
この映画は、完全に大人に向けたファンタジー映画というか、
反戦映画でしたよね…。
私も予備知識なしで観に行ったので、
この映画にはホントに度肝を抜かれました!
物語も映像も、凄く良く出来た作品だったと思います!
ただ、おっしゃられている通り、
純粋に甘いファンタジーの世界を求める人には、
オススメ出来ませんけどね…(^^;
ysheart
あ、僕も今日、観てきました(^^)/
たしかに、子どもにすんなり見せられる映像では
ない感じでしたけど、当初心配していたほどでも
なくて、耐えられる範囲内でほっとしました(^^;
PG-12っていう指定の解釈は難しいですね(笑)。
あの大尉は、最もゆるせない部類ですね!
オリーブリーさんのランキングで何週トップを維持
するだろーか!!w
少女の現実での結末が尾を引いて、心に残る作品に
なった気がします。
深い作品、アメリカでなく、ヒスパニックゆえ為せる
業でしょうか。
ロク
観ないというより観れないな・・・<(_ _*)>
私には合わない作品のようです。
アメコミのB級の『F』の方が私らしいでしょ(笑)
DVDになったらがんばって観てみるわ(*^ ^)v
来週は『キングダム〜』観たいなあ。
オリーブリー
くまんちゅうさんへ
こんにちは〜
こちらこそトラコメありがとうございます(^^♪
>作品賞のノミネートより外国語の方が断然質が上
全く!!
仰る通りです!
時が経ち、ノミネートされた他の作品を見るにつけ、あの作品賞はなんでだ???とますます思わずにはいられませんよね(苦笑)
オリーブリー
latifaさんへ
こんにちは〜トラコメ有難うございます♪
そ〜なんですよお〜あのチョット(いや、かなり〜笑)エロティックな彼女!
少し老けましたが熱演でしたね!
虫が苦手の共通点もあるし(笑)
また宜しくお願いしま〜す(^^)/
オリーブリー
テクテクさんへ
こんにちは〜
こちらこそありがとうございます(^^)/
>反戦映画
そうですね。
予想の付かない展開とラスト…
こんな余韻のある映画は久しぶりでした。
感動とかそんな表現じゃなくて、言葉にするのが難しいですが、とにかく良かったです!
オリーブリー
ysheartさんへ
こんにちは。
コメントありがとうございます。
>PG-12
最初、娘を連れて行こうかと思ってたのです。
うちの子15歳ですが、映像の描写よりこの内容は彼女には無理と思いました(苦笑)
この基準は何か曖昧ですよね。
夏の間は干からびていたので(笑)ここに来てヤラレタって感じです。
本当に良かったです!
ね、嫌な大尉でしたよねえぇぇ!!
果たしてこれを抜くのは誰でしょうか?(笑)
オリーブリー
ロクちゃんへ
本当だ〜そちらは上映がない…
また遅れてどこかでするかもよ〜でも確かにロクちゃんの苦手系かもしれない(笑)
DVDでは是非観てね♪
ファンタ4はイマイチだったのね!?
私もこれは苦手だ(爆)
来週からまた続々と公開されるねえ〜楽しみ(*^^)v
あん
これも、凄くお気に入りの映画になりました。
きゃあ!ビダル大尉。
わ、私はかなり気に入りました...。変態?!
ホラー(ビダルって、もうホラーだよね)ヒーロー・ランキングで、かなり上位です...。
ハンニバル・レクター博士に、ジグゾー先生、エルム街の悪夢のフレディー(13日のジェイソンは芸が無いのでエントリーしてない)の次くらいは、いくかも(笑)
オリーブリー
あんさんへ
いやん!あんさん!(爆)
ビダルに惚れ?(大爆)
ホラーランキングもありだね、あれは!
私も凄く気に入った!
今年はヨーロッパ作品がかなり上位です。
あっ「パイレーツ」だけは見逃してえ〜笑(*^^)v
kazupon
オリーブリーさん
ほんと、ビダル将軍の極悪ぶりったらすさまじかった
ですね。そういう要素とファンタジーの二面性が
どちらも映画の中で必然だったのがすごく面白い
構成の映画だと思いました。
↓スィニートッドも楽しみにしている1本です。^^
ティムバートンちょっとこの作品に嫉妬してそうな
気がするんですよ(笑)
オリーブリー
kazuponさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
現実とファンタジー…
この同時進行が見所ありましたね。
同じ森の中で起こる二つの世界…
脚本も素晴しいと思いました。
何と言っても、ここまで憎らしさを感じさせるビダルはある意味凄いです(笑)
>ティムバートンちょっとこの作品に嫉妬してそうな
あはは〜うんうん!
解かります〜そんな感じしますね(^^)
「スウィーニー・トッド」楽しみですね〜どんな世界になるんでしょうか♪
また、宜しくお願いします(*^^)
mig
こんばんは♪オーブリーさん。
TBコメントをありがとうございました^^
痛い、グロイがダメな人にはキツいシーンもありますけど
すごくラスト良かったです☆
あの義理父(大尉)もほんとう、絞め殺したくなりました(笑)
今後ともよろしくです♪
ウィニートッド、わたしも楽しみです☆
オリーブリー
migさんへ
こんばんは〜こちらこそ、ありがとうございます♪
もうね…思い出しても腹が立つ!!(怒)
最強の極悪非道キャラですわ!!
おまけに時間に細かくて、コーヒーの味にまでねちねちと(笑)
あんな男、大嫌いですぅ!
こちらこそ〜これからも宜しくお願いします。
どうぞ、お気になさらずに〜ご丁寧にすみません(*^^)
「スウィーニー・トッド」楽しみにしてくれてる方が多くて、何だか嬉しいです(^^♪
オリーブリー
さや。ちゃんへ
あっ、何となく似てる似てる(*^^)v笑
森の枯れた木々の雰囲気とかも!
この映画もダークなブルーが多い印象だった…
夢見るファンタジーじゃないからね〜苦手な人も多いと思うわ。
でもこんな物語もたまには良いかな〜と思うから、DVDにでもなったらお子様抜きでどうぞぉ(笑)
kimion20002000
ビダル
TBありがとう。
ビダルは捻じ曲がった性格ですが、父親との確執がいろいろあったようで、そのことがファシズム=父殺しのテーマに置き換えられていました。
miyu
(〃⌒ー⌒)/どもっ♪
本当、ファンタジー映画なのに
めちゃめちゃ社会派で、色々な暗喩もあったりと
とても面白い映画でしたよねぇ〜。
オリーブリー
kimionさんへ
こんばんは〜こちらこそ、ありがとうございました!
>ファシズム=父殺しのテーマ
うう〜〜なるほど…
kimionさんのブログ読ませて頂いて、そんな見方もできるのかぁ…と思いました。
この木は、見るからに子宮のように見えましたし、血で滲む本もそうでしたね。
少女が大人になる…そんな物語でもあったのですね…
本当に奥が深いです。
劇場ではもういいけど(苦笑)DVDになったらまた見直したいです♪
オリーブリー
miyuさんへ
どうも〜〜!
すみません〜オッチョコなんで、お手数掛けました!
これに懲りずにまた宜しくお願いします(^^)
いや、ホント!
社会派ですよね…
ファンタジーと子供なんて、想像もつかなかったこんな話し(苦笑)
かなり気に入りました♪
kira
凄い作品でした〜
こんばんは〜!
やっと意を決して観に行きました。
迷宮をいく少女の姿に、観客にもいろいろと問いかけてくる
まさに大人のためのファンタジーでしたね♪
音楽がいつまでも心に残りました。
オリーブリー
kiraさんへ
意を決して行かれたんですね(*^-゚)vィェィ♪
少し、キツかったでしょうか?
でも、心に残る作品てすね…
その後も、色々と考えたりします。
余韻の残る内容でした!
音楽も切なく優しく響きましたね〜♪
美髭将軍
かなり前の記事にまでお邪魔しますm(_ _)m
やっと先日観れました。
こっちでは、私が普段あまり行かない映画館でしかやらなかったので時間作るの大変だったんです。
ラストがとても印象的で個人的に好みでしたね。
あの子守唄も最後のほうでかかるとちょっと鳥肌立ちました。
グロイシーンは平気でしたが大量の虫、それもダンゴ虫のでかい版には別の意味で鳥肌が。(ぎょえ〜)
ビダル(サスーン?笑)はなんなんだ、あいつは!
おぬし非情すぎ!!
それにあんたしぶとかー!
手に目ん玉のやつ、あいつスキっす♪
雑誌で見て一目惚れしたの〜(*´д`*)
ある意味あいつに逢う(笑)ためにこの映画観に行ったようなもんだ。
でも出演時間めっさ少なかー(泣)
オリーブリー
美髭将軍さまへ
どうぞ、どうぞ〜いつでも遊んでやって下さい♪
この作品はチョット足を伸ばしても、観た方が良いですよね!
私もこのラストは良しです…
あえてこうしたからより印象に残るし、
冒頭のシーンで、もしや?と思うけど、それをどこかで否定しながらいつの間にか物語に入り込み、ラストで思い出させられて…
今年、上位に来ました♪
ペイルマンお気にですか?(爆)
目ん玉、あっ、手に嵌めるんかい( ゚д゚)ァラヤダ
歩くの遅いし、憎めないキャラですよね〜
木の根っこ?のシーンは、ちとキモイ!
虫に蛙に、ネバネバドロドロ〜〜同じく苦手…
でもどんなクリーチャーより、ビダル(サスーン)が一番キモイ!!
父親との確執(?)を足してやっても、ダメダメダメェーーーー!!
自分で鏡見ながら縫うんかいっ???
w( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉーーーー!!
た、助けてぇ〜〜見たくねえぇーー!!
サドマゾだぞ、あれは(。-`ω´-)
奴の最後は、心で拍手(苦笑)
Any
大晦日
オリーブリーさん、こんばんは♪
まさに大人向けのファンタジーでしたね。
クリーチャーは不気味なのにちょっとユーモラスで、なかなか魅力的でした。
幻想世界ではどんなにグロくてもある程度耐えられますが
現実は残酷でしたね〜!そう、あの義父です!!
将軍ビダルが登場するシーンは恐怖でした。
私の許せんランキングでは、「ラストキング・オブ・スコットランド」のアミン大統領といい勝負かな?
さてさて、今年も残すところあと数時間...
TBやコメントなどお世話になりありがとうございました。
オリーブリーさんとお話出来て楽しかったです♪
来年もどうぞよろしくお願いします。良いお年を〜
オリーブリー
Anyさん
こんばんは〜昨年はお世話になり、ありがとうございました!
ビダル、嫌な人ですよね!!
だからこそあの映画に意味を持つのもわかるけど、許せんですわ!!(笑)
彼の最後はスッキリしましたが(苦笑)
「ラストキング・オブ・スコットランド」
まだ触手が伸びず…
でも近いうちに。。。
今年も宜しくお願いします〜!
地元の楽しいお話も期待していますね(^^♪
ミチ
TBありがとうございました
こんばんは♪
ハリウッドのファンタジーとは一味違っていてとても惹かれるものがありました。
ビダル大尉の冷酷さは特筆モノでしたね。
オフィリアの魂が地下の世界では幸せになったことだけが救いです。
ところでジョニーの新作、私は試写会は外れましたが(泣)、初日に駆けつけようと思っています!
オリーブリー
ミチさんへ
ビダル大尉…
これより嫌なキャラに出合った時は、真っ先にミチさんに知らせます(笑)
自分で傷を縫っちゃいますからねえ〜彼はサドでマゾですわ(爆)
ラストは複雑な思いでしたが、オフィリアの幸せを願わずにはいられませんでした。
「トッド」
そちらでも試写会があるんですよね〜友達も外れたみたいと言ってましたぁ〜(悲)
私は2回試写会で観ましたが、とても気に入りました!
どうぞ、ジョニーの狂気で復讐に満ちた表情など、細かい演技を見て下さい(*^^)
クスッと笑えるところもあります。
また、感想を待ってますね♪
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- スペイン版、ダーク・ファンタジー杜子春●パンズ・ラビリンス
- パンの迷宮を抜け出す鍵の名は心。『Pan's Labyrinth』『パンズ・ラビリンス』 ウィキペディア(Wikipedia)スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉
- 2007.10.25 (Thu) 03:43 | Prism Viewpoints
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- パンズ・ラビリンス
- 哀しみと希望が交差するダークファンタジー。
- 2007.10.25 (Thu) 15:50 | Akira's VOICE
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- パンズ・ラビリンス
- 尾てい骨 頭蓋骨から 心臓へ なんだか久しぶりです、ナメクジに尾てい骨をむじむじ齧られるような感触の映画を観たのは。しかも、ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」のときのような、頭蓋骨の内側から除夜の鐘をくわんくわん鳴らされた驚愕も味わいました。ちょっとぞ
- 2007.10.27 (Sat) 14:40 | 空想俳人日記
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- 映画「パンズ・ラビリンス(PAN'S LABYRINTH)」
- ●フィクションの手法を用いて、ファンタジー世界を巧みに現実(とされる物語)世界とリンクさせることで、人が物語を必要とする理由(わけ)と意味・意義を明確にしつつ、想像力を働かせて生き抜こうとするすべての人々にエール送るかのような、力づよくもせつない真のファ
- 2007.10.28 (Sun) 11:28 | わかりやすさとストーリー
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- 映画「パンズ・ラビリンス」
- 原題:Pan's Labyrinthこの映画での"PG-12"の意味は、成人保護者同伴で小学生を映画館に連れて行って、是非観せてあげてくださいという意味に違いない・・教育指導的お伽噺・・ オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母カルメン(アリアドナ・ヒル)に連れられ
- 2007.10.28 (Sun) 14:19 | 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜
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- パンズ・ラビリンス、或いは、解離性障害
- 情けないまでに、いきなりの号泣をしてしまった。
- 2007.10.28 (Sun) 18:54 | 気ままにランダムハート
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- ★「パンズ・ラビリンス」
- 今週の週末レイトショウは、オスカー3部門受賞の話題作。といっても、撮影賞・美術賞・メイクアップ賞ですが。ともかく、予告編見る限りは、ダーークなファンタジーな感じがプンプン。
- 2007.11.04 (Sun) 03:04 | ひらりん的映画ブログ
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- パンズ・ラビリンス (El Laberinto del fauno)
- 監督 ギレルモ・デル・トロ 主演 イバナ・バケロ 2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ映画 119分 ファンタジー 採点★★★★ もうこの位の歳にもなると、ほとんど見なくなった悪夢。稀に見たとしても途中で「あぁ、夢を見ているんだな」と気付いてしまい、もう興醒め甚だ
- 2007.11.17 (Sat) 01:37 | Subterranean サブタレイニアン
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- パンズ・ラビリンス
- ある番組で「10年に一度の映画だ!」とベタぼめしていて、あと「この結末は誰にも予想できない!」とかの触れ込みで気になって、気になって。。。全く私は、思う壺型の人間だな。( ^ _ ^;これから年末に向けてちょっと忙しくなりそうでこれを逃すとビデオになってしまう、
- 2007.12.05 (Wed) 00:40 | 映画、言いたい放題!
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- パンズ・ラビリンス
- ある番組で「10年に一度の映画だ!」とベタぼめしていて、あと「この結末は誰にも予想できない!」とかの触れ込みで気になって、気になって。。。全く私は、思う壺型の人間だな。( ^ _ ^;これから年末に向けてちょっと忙しくなりそうでこれを逃すとビデオになってしまう、
- 2007.12.05 (Wed) 00:57 | 映画、言いたい放題!
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- パンズ・ラビリンス(T_T)/~~~迷宮へようこそ・・・・。
- ファンタジーの中に、現実を見る ? 10月26日、「題名のない子守唄」鑑賞後、この映画を鑑賞した。どちらもかなり重たい作品だった。特にラストシーンは、かなり衝撃的だったでも多分主人公自身は幸せだったような感じがするんだけどね。 主人公の少女が出会うさま
- 2007.12.07 (Fri) 00:36 | 銅版画制作の日々
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- パンズ・ラビリンス 「逃げ場のない刹那さ」
- カテゴリに入れるならホラー、しかしホラーでない? ダーク・ファンタジーと銘打たれた「パンズ・ラビリンス」作品概要については公式及びwikiを参照してください。多くの賞を取ってい...
- 2007.12.10 (Mon) 17:38 | CARAMEL*PAPA
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- パンズ・ラビリンス
- 公開日 2007/10/6 12/8(大分県)監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル 他【あらすじ】1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母はフランコ軍のビダル大尉と再婚するが、オフェリアは残忍な新し...
- 2007.12.24 (Mon) 08:41 | Good job M
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- 【パンズ・ラビリンス】
- 【原題: EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH 】監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ 製作年度:2006年 日本公開:2007年月日 上映時間:119分 ※PG12製作国:メキシコ...
- 2007.12.31 (Mon) 20:47 | +++ Candy Cinema +++
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- 映画 【パンズ・ラビリンス】
- 映画館にて「パンズ・ラビリンス」 ギレルモ・デル・トロ監督による、アカデミー賞3部門受賞のダーク・ファンタジー。 おはなし:1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい
- 2008.01.15 (Tue) 21:30 | ミチの雑記帳
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- パンズ・ラビリンス
- 「パンズ・ラビリンス」 2007年 メキシコ/スペイン/アメリカ ★★★★★ 王国に迎えられた、姫・・・・。その国で幸せになって欲しい・・・ 悲惨な現実社会から、逃避したいと願う少女が描いた妄想。 1944年、スペイン。 内戦終結後も、山で...
- 2008.04.17 (Thu) 21:19 | とんとん亭
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- パンズ・ラビリンス
- [[attached(1,center)]] 1944年、スペイン。 内戦終結後も、フランコ政権の圧政に反発する人々が、ゲリラ闘争を繰り広げる山間部。 内戦で父を亡くした少女オフェリアは、臨月の母カルメンとともに、この山奥へとやって来る。 この地でゲリラの鎮圧にあたる
- 2008.05.05 (Mon) 02:11 | サムソン・H・トマトマスバーガーの限りなく映画
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- 『パンズ・ラビリンス』
- これはホントに見たかった! 見逃していたのでDVDにて鑑賞。これは映画館で見たかった・・・(涙) 「1944年フランコ独裁政権下のスペイン。父を亡くしたオフェリアは、身重の母と共に継父ビダル大尉の元へ向かう。息子の誕生にしか興味のない大尉との辛い日々の中、オフ...
- 2008.06.16 (Mon) 02:22 | ・*・ etoile ・*・
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- 『パンズ・ラビリンス』\'06・メキシコ・西・米
- あらすじ1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が...
- 2008.06.18 (Wed) 10:51 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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- 【映画】パンズ・ラビリンス…良作、高評価、オススメ!…然し再鑑賞は躊躇
- さて(個人的に)三連休の真ん中な本日ですが、今日も雨{/kaeru_rain/}&特にすることも無いピロEKです{/face_ase2/} 来月(7月)は、職場の引っ越しやらナニやらで実に忙しそうで、週末の休みがあんまり取れそうにない{/face_hekomu/}ので今回の三連休は貴重なんですけ...
- 2008.06.29 (Sun) 13:36 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
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- 『パンズ・ラビリンス』
- 熱で寝込んでいながらも、だいぶ調子が戻ってきて家にいるだけではつまらないので、DVD観始めました。 体調悪い時に選ぶタイトルではないね、これはw。 ******************** 「ブレイド2」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ監督が「デビルズ・バックボーン
- 2008.10.17 (Fri) 13:08 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
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- パンズ・ラビリンス
- パンズ・ラビリンス / EL LABERINTO DEL FAUNO PAN'S LABYRINTH 独裁政権下のスペイン。御伽噺が好きな少女オフェリアの前に牧神パンが現れる。 パンによるとオフェリ...
- 2010.11.28 (Sun) 15:45 | RISING STEEL
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- 「パンズ・ラビリンス」 不透明な時代のファンタジー
- 先日、いつもお世話になっているブロガーさん方とお食事をした時に、みなさんが高評価
- 2014.04.03 (Thu) 06:45 | はらやんの映画徒然草