心のままに映画の風景

備忘録として更新します。コメントありがとうございました。
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プロヴァンスの贈りもの



ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送るマックス(ラッセル・クロウ)のもとに、
10年も疎遠にしていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)が亡くなったとの知らせが届く。
遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいたプロヴァンスのぶどう園を訪れる。

敏腕ビジネスマンが、南フランスの地で人生を見つめ直すドラマ。
リドリー・スコットが、30年来の友人でもあるピーター・メイルのベストセラー小説を映画化。
南フランスのゆったりした空気をとらえた美しい映像も必見。

リッチなシングル・ライフを送るマックスが、シャトーとブドウ園を相続することになり疎遠になっていた懐かしい土地プロヴァンスへ20数年ぶりに訪れた。
今の成功した自分と少年時代のマックス(フレディ・ハイモア)ヘンリーおじさんとの回想シーンで物語は進む。
全て売却したいマックスと、存続したい農園の管理人デュフロ(ディディエ・ブルドン)のしたたか(?)な戦いもクスッと笑えるし、
デュフロの妻は陽気で明るく、今でもマックスは可愛い子供のままらしい。
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さり気ない伏線があって綺麗にまとまるし、笑いの要素も結構あって面白かった!
本当にリドリー・スコットが?って感じも!
上司と部下の会話~別れ際や電話に出る前や切った後“バカ”とか“ふんっ”みたいな本音と建前がいかにもなんだなぁ…

デュフロとテニスをする時、
フレッド・ぺリーのポロシャツとラコステのバイザー、蠍とポプリ、
メルセデス・ベンツかな?スマート・フォーツーは何だかへんちくりんな車だと思ってたけど、こんな土地柄にはうってつけなんだね~そんな小物でも笑えた。
デュフロ・パパやワンちゃんに至るまで陽気で面白い。
ヨボヨボなパパにまでそんな…(笑)
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アメリカからやって来たヘンリーおじさんの隠し子だというクリスティ(アビー・コーニッシュ)
地元のレストランを経営するファニー(マリオン・コティヤール)が色を添え、
不動産業のチャールズ(トム・ホランダー)などロンドンの証券市場の殺伐とした金儲け主義と、田舎の柔らかくてのどかな雰囲気を対比させて大切なものに気付いていく。
ラブ・ストーリーとあるけど、そんなんじゃないような…
テニスの試合で、ワインのウンチクで、そして物事のタイミングなど、今の成功はヘンリーおじさんなくしてはありえない。
子どもの頃、夏休みを共に過ごしたヘンリーおじさんがたくさんの知恵を与えてくれていた事を今更ながらに気付かされていく。
そしてこのワイナリーには、チョットした秘密も。
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ラッセル・クロウは苦手なんだけど、これは良かった♪
途中から何だか可愛らしさまで感じてきたし、
少年時代を演じたフレディ・ハイモア君が大きくなって、と言うか足が長くなって(笑)
最初はラッセルとはあまりにも顔が違いすぎるから、想像できないと思ってたけど、
今までの優等生なイメージを一新、子供らしい我儘やずる賢さがあって、鼻持ちならない嫌な大人になったかを連想させるほど上手だった(笑)
作品も私は好きです~良かったです♪

「リバティーン」でオールコック役だったリチャード・コイルがマックスのライバルで出演。
あのフランスの公証人?弁護士?とマックスの秘書も何かで見た事あるような気がするけど思い出せない(苦笑)

2007年 8/4公開 アメリカ映画 
監督 リドリー・スコット

Comment

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オリーブリーさん、こんばんわ☆
TB&コメントありがとうございました〜

この作品は、リドリー・スコットの映画という感じがしませんでしたね〜

>あのフランスの公証人?弁護士?

ヴァレリア・ブルーニ・テデスキですかね?
「ミュンヘン」に出演していましたけど・・ちがったかな?

ラッセル・クロウじゃなかったら良かったかもな?っとか思っちゃったりします。もうちょっとスタイリッシュな俳優さんでないとキャリアを捨ててロハスを求めるギャップが感じられない様な気がしました(笑)最初からプロヴァンスのおじさんみたいだったし〜ラッセル。
2007年08月22日(Wed) 23:23
編集
rikocchinさんへ

こんにちは〜こちらこそ、いつもありがとうございます♪

こんなお話しは嵌らないと面白くないでしょうね。
私は最初のドタバタにつられて、結構可笑しかったんでそのままいっちゃいました(笑)
確かにラッセルからはスタイリッシュさは感じませんでしたわあ〜(爆)
もう少し若い俳優さんでよかったのに、何で彼だったんでしょう?
プライベートなイメージを払拭したかったのかしら(苦笑)

「ミュンヘン」ですか…
あの映画の中で女性と言うと、
エリック・バナの奥方とお国のおエライおばさましか覚えてないですぅ(´ヘ`;)とほほ・・
2007年08月23日(Thu) 14:50
お気に入り!
編集
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキさん、私はフランソワ・オゾン監督の「ふたりの5つの分かれ道」で記憶に残っています。
不思議な存在感の女優さんですよね。

わたしも、このラッセル君、気に入りました。
いい映画でしたね。
2007年08月26日(Sun) 09:52
編集
マダムへ

「ふたりの5つの分かれ道」
あ〜はいはい(^^)/
分かりました〜奥さんの方ですね!
有難うございます!
この映画、解るような解らんような内容だったけど、印象に残ってます。

「プロヴァンス〜」
南仏の雰囲気も感じれたし、
田舎ののどかな風景は、映画でも行ったような気分になれてなんだかホッとしたりもしました(笑)
2007年08月29日(Wed) 14:25
TB&コメント、ありがとうございました♪
編集
こんにちは(^^)

私は、この映画が公開される前から、とても期待していたので、
実際に観て、
想像していたのとは、ちょっと違うかなぁ…といった感じでした(^^;

映像的には悪くなかったと思うのですが、
人間ドラマと恋愛の、どちらかに焦点を絞って
物語を描いた方が良かったように思いました。
2007年08月31日(Fri) 13:05
編集
こんばんは!
こちらにもお邪魔を...
このラッセル実に良かったですね。
コレを観て以来一時止めていたワインを又また飲み初めやめられませぇん!
テデスキさんは「ぼくを葬る」にも出演してましたね。
数年前のフランス映画祭で生テデスキさん見た事あります。生はとてもチャーミングでした。
2007年08月31日(Fri) 20:35
編集
*テクテクさんへ

こんにちは〜コメントありがとうございます(^^)/

私も期待と楽しみで胸膨らませていくと、なーんだ…と思ってしまうことが多々あります(苦笑)

>人間ドラマと恋愛の、どちらかに焦点を絞って

確かにどちらもサラリと描かれてましたから、物足りなさは感じるのでしょうね。
深い人物を演じたがる(?)ラッセルにしたら、珍しい役だったので、それだけで好意的に観れた私でしたぁ〜笑(*´ー`)

また地元のお話しなどもさせて下さいねぇ(o^∇^o)
2007年09月03日(Mon) 14:46
編集
*margotさんへ

こんにちは〜コメントありがとうございます(^^)/

えーー!!
ワイン止めてたんですかぁ?(笑)
で、また飲み始めて止められないって…
うふふ〜かなり飲兵衛さんでしょうか?
(*゚▽゚*)ワクワク
私はネットで大量注文しております(大爆)(*>∀<)o(酒)

吐き出すほど不味いワインと激ウマワイン、どちらも飲みたい…(笑)

>「ぼくを葬る」

観てないんですよお〜おもーーいですかねぇ…“生テデスキさん”ですか!
雰囲気があってお綺麗でしょうね♪
そっかあ〜映画祭とか行かれるんですね…楽しめますでしょう〜いいな、いいなあ〜(*^^)
一度はそんな場所へ行ってみたいです!
2007年09月03日(Mon) 15:03












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