マイティ・ソー バトルロイヤル

｛★★★★㊤4/5｝
面白かったーーー！！
「ドクター・ストレンジ」のオマケから続くべネ様、行方不明だったハルク、ケイトの容赦ないヴィランっぷり、そして、何じゃあの寸劇！！（大爆笑）
実の兄はともかく、マットって可笑し過ぎる！！
何でも頼めばやってくれるの？！！
良い人過ぎるやろー（笑）

今作、縁のあった人（物）たちと訣別したソー。
特にムニョムニョハンマーの崩壊は悲しかったけど、ソーが本当の“雷神”へと転身（？）できて、これまでの作品とは違う見せ方が新鮮だった。
レッド・ツェッペリン「移民の歌」が使われたのもノリだけでなくちゃんと意味があったのね。
本当にちっちゃいちっちゃいネタまで観ている人には笑い満載で、もちろんアクションもスっごくカッコ良くて、あっという間に終わってしまったわ。
ハンマーとロン毛が定番のソーが、それを失ったことでまた成長し、相変わらずなロキたんにもきっと何かしらの変化があったよう(´▽｀*)
次回作も楽しみ！！