パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
2017, 07. 04 (Tue) 15:26
フライング・ダッチマンの船長となったウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)は、今や呪われた運命を生きていたが、ウィルの息子ヘンリーは、父を救うため呪いを解く力が伝説の秘宝“ポセイドンの槍”にあることを突き止める。
勇気ある青年に成長したヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、英国軍の水兵となり、“ポセイドンの槍”を見つけるためジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を探していたが、ある日、魔の三角海域近くを航行中、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)に襲われる。
若きジャック・スパロウに魔の三角海域へと幽閉されたサラザールは、ヘンリーにジャックへの伝言を託す。
その頃、ジャックはボトルシップとなったブラックパールを元に戻すこともできず飲んだくれ、クルー達から愛想をつかされていた。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第5弾。
伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を巡り、ジャック・スパロウへの復讐に燃えるサラザールとの対決を軸に、ウィルの息子ヘンリー、孤独な天文学者カリーナ、ジャックの宿敵バルボッサらの運命が交錯するアクションアドベンチャー。
2017年 7/1公開 アメリカ映画
監督 ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ
{★★★★4/5}
「命の泉」から6年も経ってるとは驚き!
バルボッサが義足になり、ブラックパールはボトル入り、そんなことをやってのける海賊とは到底思えなかった小粒な黒ひげ、海賊映画なのに陸地ばかりで海洋バトルはなく、何だかモヤモヤが残り私の中ではシリーズから消えてた作品"(-""-)"
最新作ではジャック人形を手に入れたペネロペのオマケシーンも活かされてなかったので、4作目スっ飛ばして観ても大した問題はないと思う。
代わりと言っては何だけど、ご主人ハビエルが作品に不気味な重厚感を与えていて、根暗な宣教師とマーメードのカップルに比べ、天文学者カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)とヘンリーの若手がハツラツとしていて好感が持てたし、海洋シーンも多く、パイレーツらしいお決まりもてんこ盛りで楽しめた。
以下、ネタバレで。
今回、物語として原点回帰したように思う。
ジャック・スパロウのキャラがあまりにもインパクトあるから、どうしてもジャック中心に観てしまうけど、ああ、そうだった、パイレーツって結局、ウィルとエリザベスのラブストーリーなんだと思い出させてくれた。
許されない身分違いの愛を成就させ、呪われた父親を救おうと奮闘するウィルを支えるエリザベス。
そこに全く異質のジャックが加わり、駆け引きや裏切り、刺激し合いながら幾度も危機を乗り越えてきたし、代償も背負った。
「命の泉」にピンと来なかったのは2人が不在だったからで、今作そんなに登場シーンはなかったけれど、何の違和感なくウィルとエリザベスに戻ったオーリーとキーラ出てきてくれたのが嬉しく、オマケシーンでは次回作でまたこの3人による冒険物語が観たいんだと思った。
若干、残念だったのはジャックのここぞと言う見せ場がなく、策を練ってるのか行き当たりばったりなのか、いつも以上にフラフラと酔っぱらってる感じが強く、ジャックの活劇としては物足りなかった。
(撮影中に怪我したりペット持ち込みトラブルあったり、まあこの頃は伴侶が悪かったからね、公私混同、色々あったんだろう)
でもブラックパールの舵を取りながら「水平線の彼方へ」のセリフが久しぶりに聞けて良かったー❤
その分、バルボッサの別の顏がフューチャーされ、娘の為に身を投げ出した父親にほろり。
1度は死んだ身のバルボッサだけど、ひょんなこと(?)から復活して、大好きなりんごをフォークで食べるなんてお上品になったし(笑)こんな娘まで生まれていて、おまけに夜空を見上げ航海日誌をしたためていたとは、ロマンチックな人なんだ!(^^)!
そうそう、ヤング・ジャック・スパロウが良かった。
CGかと思うくらい上手く似せてて、人をコケにする様子とかまんまで、大人げなくサラザールがイラっとしたのが良く分かる(笑)
ジャックが自分の持ち物に拘る理由も納得!
それからパイレーツと言えばお馴染みの音楽。
今回ハンス・ジマーは担当してないけど、活劇に合わせて流れ出すテーマソングに、良くも悪くも乗せられ誤魔化され(笑)キタキタ~♪と先の展開が読めて裏切らない楽しさがある(^^♪
相変わらず余計なキャラやシーンがあったり、使いまわしが多々あったりするけど、それもパイレーツ(笑)
アトラクション的に4DX鑑賞も楽しそうですね!
「後付け」が基本の映画だから色々な矛盾はしょうがないんだけど、観てるとやっぱり気になったの以下に。
*何でウィルは呪われた?
ディビー・ジョーンズはカリプソの裏切りに怒り、死者をあの世へ導く勤めを放棄したからあのようなお姿になってしまって、ウィルがその後を引き継ぐ事になった時、クルー達の呪いは解けたし、10年後の姿も普通だったのに…。
真面目なウィルがフライング・ダッチマン号のお仕事をサボるとは思えないなー。
それともフライング・ダッチマンの船長=呪われたって事だったの?
10年に1度しか陸に上がれなくてもお仕事さえ続けていれば呪われないと思っていたんだけど…。
で、心臓はどうなるんでしょうね~呪い解けて心臓なしだったら死んじゃいそうですけどぉ。
考えれると余計に分かんないわ(汗)
*ジャックのコンパスって、ティア・ダルマから貰ったんじゃなかったでしょうかねぇ~?
まあ今回のくだりの方が好きです。
*「命の泉」では早々に帽子&コートを放棄(?)したジャック。
自分の持ち物に拘るのに(というか、自分の象徴みたいな)、最後までそれがないままだったのがどーしても納得いかなかったけど(ロブ・マーシャルはパイレーツ分かってない)、どこでどう見つけたか、ちゃんと戻ってたわ(安心)
*ヘンリーは幾つだ?
「ワールド・エンド」のオマケから足し算して、21,2歳ぐらいかな。
wwwエリザベス、若すぎる!!
セリフもないのにお母ちゃんは若いカリーナを完璧喰ってましたね(;^ω^)
再会のラブシーンが美しすぎます!!
*で、カリーナですが、ヘンリーとそう変わらない歳としたら、バルボッサは「ワールド・エンド」でジャックに海図を盗まれた後、どこかで恋に落ちたのか。
って、母親の名前が「マーガレット・スミス」って、オーストラリアの元テニスプレイヤーが咄嗟に頭に浮かびましたが(苦笑)
*「最後の海賊」って、誰よ?
てっきりこれでシリーズ終了と思わせる邦題、オマケでまだやる気満々ですね(笑)
“Dead Men Tell No Tales”死人に口なしで良いじゃないですか。
「命の泉」から6年も経ってるとは驚き!
バルボッサが義足になり、ブラックパールはボトル入り、そんなことをやってのける海賊とは到底思えなかった小粒な黒ひげ、海賊映画なのに陸地ばかりで海洋バトルはなく、何だかモヤモヤが残り私の中ではシリーズから消えてた作品"(-""-)"
最新作ではジャック人形を手に入れたペネロペのオマケシーンも活かされてなかったので、4作目スっ飛ばして観ても大した問題はないと思う。
代わりと言っては何だけど、ご主人ハビエルが作品に不気味な重厚感を与えていて、根暗な宣教師とマーメードのカップルに比べ、天文学者カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)とヘンリーの若手がハツラツとしていて好感が持てたし、海洋シーンも多く、パイレーツらしいお決まりもてんこ盛りで楽しめた。
以下、ネタバレで。
今回、物語として原点回帰したように思う。
ジャック・スパロウのキャラがあまりにもインパクトあるから、どうしてもジャック中心に観てしまうけど、ああ、そうだった、パイレーツって結局、ウィルとエリザベスのラブストーリーなんだと思い出させてくれた。
許されない身分違いの愛を成就させ、呪われた父親を救おうと奮闘するウィルを支えるエリザベス。
そこに全く異質のジャックが加わり、駆け引きや裏切り、刺激し合いながら幾度も危機を乗り越えてきたし、代償も背負った。
「命の泉」にピンと来なかったのは2人が不在だったからで、今作そんなに登場シーンはなかったけれど、何の違和感なくウィルとエリザベスに戻ったオーリーとキーラ出てきてくれたのが嬉しく、オマケシーンでは次回作でまたこの3人による冒険物語が観たいんだと思った。
若干、残念だったのはジャックのここぞと言う見せ場がなく、策を練ってるのか行き当たりばったりなのか、いつも以上にフラフラと酔っぱらってる感じが強く、ジャックの活劇としては物足りなかった。
(撮影中に怪我したりペット持ち込みトラブルあったり、まあこの頃は伴侶が悪かったからね、公私混同、色々あったんだろう)
でもブラックパールの舵を取りながら「水平線の彼方へ」のセリフが久しぶりに聞けて良かったー❤
その分、バルボッサの別の顏がフューチャーされ、娘の為に身を投げ出した父親にほろり。
1度は死んだ身のバルボッサだけど、ひょんなこと(?)から復活して、大好きなりんごをフォークで食べるなんてお上品になったし(笑)こんな娘まで生まれていて、おまけに夜空を見上げ航海日誌をしたためていたとは、ロマンチックな人なんだ!(^^)!
そうそう、ヤング・ジャック・スパロウが良かった。
CGかと思うくらい上手く似せてて、人をコケにする様子とかまんまで、大人げなくサラザールがイラっとしたのが良く分かる(笑)
ジャックが自分の持ち物に拘る理由も納得!
それからパイレーツと言えばお馴染みの音楽。
今回ハンス・ジマーは担当してないけど、活劇に合わせて流れ出すテーマソングに、良くも悪くも乗せられ誤魔化され(笑)キタキタ~♪と先の展開が読めて裏切らない楽しさがある(^^♪
相変わらず余計なキャラやシーンがあったり、使いまわしが多々あったりするけど、それもパイレーツ(笑)
アトラクション的に4DX鑑賞も楽しそうですね!
「後付け」が基本の映画だから色々な矛盾はしょうがないんだけど、観てるとやっぱり気になったの以下に。
*何でウィルは呪われた?
ディビー・ジョーンズはカリプソの裏切りに怒り、死者をあの世へ導く勤めを放棄したからあのようなお姿になってしまって、ウィルがその後を引き継ぐ事になった時、クルー達の呪いは解けたし、10年後の姿も普通だったのに…。
真面目なウィルがフライング・ダッチマン号のお仕事をサボるとは思えないなー。
それともフライング・ダッチマンの船長=呪われたって事だったの?
10年に1度しか陸に上がれなくてもお仕事さえ続けていれば呪われないと思っていたんだけど…。
で、心臓はどうなるんでしょうね~呪い解けて心臓なしだったら死んじゃいそうですけどぉ。
考えれると余計に分かんないわ(汗)
*ジャックのコンパスって、ティア・ダルマから貰ったんじゃなかったでしょうかねぇ~?
まあ今回のくだりの方が好きです。
*「命の泉」では早々に帽子&コートを放棄(?)したジャック。
自分の持ち物に拘るのに(というか、自分の象徴みたいな)、最後までそれがないままだったのがどーしても納得いかなかったけど(ロブ・マーシャルはパイレーツ分かってない)、どこでどう見つけたか、ちゃんと戻ってたわ(安心)
*ヘンリーは幾つだ?
「ワールド・エンド」のオマケから足し算して、21,2歳ぐらいかな。
wwwエリザベス、若すぎる!!
セリフもないのにお母ちゃんは若いカリーナを完璧喰ってましたね(;^ω^)
再会のラブシーンが美しすぎます!!
*で、カリーナですが、ヘンリーとそう変わらない歳としたら、バルボッサは「ワールド・エンド」でジャックに海図を盗まれた後、どこかで恋に落ちたのか。
って、母親の名前が「マーガレット・スミス」って、オーストラリアの元テニスプレイヤーが咄嗟に頭に浮かびましたが(苦笑)
*「最後の海賊」って、誰よ?
てっきりこれでシリーズ終了と思わせる邦題、オマケでまだやる気満々ですね(笑)
“Dead Men Tell No Tales”死人に口なしで良いじゃないですか。
コメント
ボー
6年!
猿のジャックも、いくつになったんだろう…。
ウィルの息子が若者ですから、スパロウも中年以上か。
びっくりは、過去作のキース・リチャーズからの…○○○ですよねー。知らずに観たので、サプライズ。
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