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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

COLLATERAL BEAUTY

ニューヨークで広告代理店を経営するハワード(ウィル・スミス)は、6歳の娘を亡くしたことで大きな喪失感を抱き、人生を見失なっていた。
同僚役員のホイット(エドワード・ノートン)は、どうにかしてハワードと会社を救おうと、ある秘策を思いつく。


深い喪失感からすべてを投げ出してしまった会社経営者が、自分の前に現われた奇妙な3人によって立ち直っていくさまを綴るヒューマンドラマ。
ウィル・スミス エドワード・ノートン マイケル・ペーニャ ケイト・ウィンスレット キーラ・ナイトレイ ヘレン・ミレン ナオミ・ハリス ジェイコブ・ラティモア
2017年 2/25公開 アメリカ映画
監督 デヴィッド・フランケル
{★★★★4/5}
素晴らしきかな、人生
悲しみと向き合い人生を立て直すよくあるストーリーではあるけれど、その手法が少しファンタジックで面白かった。
喪失感に苦しむウィル・スミスが、「時間」「愛」「死」宛てに手紙を投函したことから、ある日、「死」のヘレン・ミレンが手紙を受け取ったわと目の前に現れる。
続いて「時間」のジェイコブ・ラティモアが、「愛」のキーラ・ナイトレイが現れ、ついに幻覚幻視が始まったかとは思うものの、ウィルの態度は頑なまま。
この3人は、ウィルが現実を受け入れられるよう手助けして欲しいと、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ、ケイト・ウィンスレットが雇った劇団の役者たち。
目的はウィルが殻を破ることだけど、ノートンら同僚もそれぞれ悩みがあり、役者たちと接することで問題と向き合うことができるという、ただの傍聴者で終わらない展開が良かった。
映画全体がとにかくオシャレで、衣装やクリスマスシーズンのロケーション、スタイリッシュなウィルのオフィス、ドミノの色使い、エレベーターのペイントなど、デヴィッド・フランケルは毎度毎度抜群のセンスを発揮する。
何よりこれだけの役者が揃うアンサンブル芝居が最高に心地良く、安心して観れる作品だった。
本当ならラストは涙ウルウルだったんだろうけど、昨日の「ラ・ラ・ランド」で使い果たしたらしい、、、涙腺は乾ききっていた( ;∀;)
2017.02.25 / Top↑
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