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サウルの息子

SAUL FIA

1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウル(ルーリグ・ゲーザ)は、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊“ゾンダーコマンド”に選抜され、次々と到着する同胞たちの死体処理の仕事に就いていた。
ある日、ガス室で息子らしき少年を発見したサウルは、殺されてしまった少年を正式に埋葬しようとするが…。


仲間たちの死体処理を請け負う主人公が、息子と思われる少年をユダヤ人としてきちんと葬るために収容所内を駆けずり回る2日間を描く。
第88回アカデミー賞外国語作品賞受賞。

2016年 1/23公開 ハンガリー映画
監督 ネメシュ・ラースロー

{★★★㊤3/5}
ストーリーを追っていくものではなく、サウルと一体化するような体験型の作品だった。
正方形に近い小さなスクリーンは、上半身のサウルでほぼ一杯になり、その周辺で起こっていることがぼやけた映像と声だけで示される。
「息子」について、その真実が気になるところだったけど、それは問題ではなく、ユダヤ人の尊厳としての象徴だったのではないかと感じた。
何とも言えない怒りの連続で、極悪非道この上ないナチをまた知ることとなる。

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サウルの息子
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