チャッピー
2015, 05. 28 (Thu) 14:05
2016年、南アフリカの犯罪多発都市ヨハネスブルグでは、テトラバール社の開発した警察ロボットが配備されて注目を集めていた。
ロボット開発者のエンジニアであるディオン(デヴ・パテル)は、世界初となるAI搭載ロボットの製造を会社に提案するが却下され、秘かにスクラップ寸前のロボットにAIをインストールしようと会社から持ち出す。
途中、ストリートギャングに誘拐されたディオンは、ロボットを組み立てAIを起動させるが、まだ何も情報を持たないロボットは、純真無垢で子供のようだった。
“チャッピー”と名付けられたロボットを残し、追い出されたディオンは、度々ギャングのアジトへやって来て知識を与えるが、借金返済に追われるギャングは、強盗を手伝わそうと目論み調教する。
そんな折、ディオンのライバルでもある科学者ヴィンセント(ヒュー・ジャックマン)にチャッピーの存在が知れることとなり…。
南アフリカ・ヨハネスブルグを舞台に、成長する人工知能ロボットが、ストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていくSF作品。
「第9地区」のシャルト・コプリーがモーションキャプチャーでチャッピーを演じる。
2015年 5/23公開 アメリカ/メキシコ/南アフリカ映画
監督 ニール・ブロムカンプ

社会派SF映画「第9地区」の新しい感覚は忘れられません(笑)
ニール・ブロムカンプ監督最新作となる3作目は、皮肉やユーモア交え、差別社会、人間とロボットの境界、意識や魂の在るところなど、科学は使い方次第で善悪どちらにもなる=子育てに通じる社会問題を感じる作品でした。
ツッコミどころは多いけど色々と考えさせられたし、「第9地区」同様、SFでありながら、またも予想できない展開へ引き込まれました。

チャッピーの育ての親(ニンジャ&ヨーランディー)は、多額の借金返済で命の期限があるため、チャッピーを利用して強盗を目論むチンピラです。
パパのニンジャは、生き残るため悪い事しか考えられず、その道以外はとっても不器用な感じで、ちょっと気転の足りない頑固な男。
ママのヨーランディーは、チャッピーに対して早速母性が目覚め、外見とは真逆の穏やかさで、チャッピーの人格形成に影響を及ぼすことになります。
彼らの仲間アメリカは、歳が離れたチャッピーの兄貴って感じでしょうか。
一歩引きながら、どちらにも害のないよう上手く収める役割のようでした。
「ギャングの息子はギャングらしくしろっ、気取って絵なんか描いてんじゃねぇー!」なノリから、次第に別の感情が芽生え、パパは自己犠牲で家族を守ろうとし、ママはそんなパパを守ろうとする。
どこからどうみてもワルである彼らを好きになってしまうラストだった。

チャッピーの生みの親であるディオンは、脅されて泣く泣く養子に出したようなもので、度々面会に来て倫理(正論)でチャッピーを育てようとしますが、ギャング達は実践と経験が優先。
ピュアなはずのチャッピーが感化(?)され、とんでもないワードを言いますよ(爆)
善を説くディオンと、やる気なさそうに壁に寄りかかるチャッピーは、まるで思春期の光景。
悪に染まらせないという懸命な想いに必死ですが、そもそも、組織に属しながら自分勝手にチャッピーを作り出したのはディオンのエゴ。(しかもバッテリー残量は5日分)
ヨーランディはまんまなお姿でしたが、チャッピーの創造主(神)だと言うディオンがあのような姿になったのは、ある意味、納得。
「黒い羊」たちが、この先どう生きるのか不安ではありますけどね、、、。

今作、本当の悪党はムースの開発者ヒュー様で(汗)、管理カード(?)を奪うため、拉致したチャッピーのボディーを傷つけ、片腕になったチャッピーが逃げる際には、「Run Forrest!」とか叫んじゃう。
ムースは評価されず、CEOのミシェル(シガーニー・ウィーヴァー)には経費削減しか言われない。
強欲で、ただただディオンが疎ましく、結果的に殺戮マシーンと一体化してしまう、、、。
優しい笑顔で良い人ぶりを見せてくれるのかと思いきや、ヘルメットの中で、笑いながら精神がショートしていくヒュー様の怪演ぶりは新たな一面だった。
ボコボコにされるわ脱がないわ、たまにはこんなヒュー様も良い(笑)

スワットロボの時はドスドスと勇ましい感じだったのに、ナヨっとしたイジメられっ子風で、「チャッピー、お家帰る…」に胸キュン(笑)
片方オレンジ色の耳が感情で立ったり折れたりするのが可愛く、目が怒りマークになったりするのも何か微笑ましい。
チャッピーを演じたシャルト・コプリーが上手だったのね~守ってあげたい気持になる造形のロボットだった。
人間には元々持って生まれたものがあると思うけれど、育て方や環境、社会からの扱われ方で如何様にもなってしまう。
親には責任が伴います。
犬だって飼い主に次第ですから。
*ニンジャ&ヨーランディーの本職はラッパーだそう。
アジトのインテリアや落書きのような壁のアートが面白い。
物悲しいシーンなのに、ジャージの「テンション」に吹き出したw
*監督は日本のアニメがお好きなようで、小物とか、色々日本ぽい。
*ロボット開発会社のセキュリティーが甘すぎ!
コメント
ituka
ブリアレオス似
チャッピーのアンテナの耳見て最初に思ったのが日本のアニメのコレ(笑)
100歩譲って造形は良いとして、せめて身長を、うんと小柄にしてくれたら
ワタシ的に納得したかも(←なにをえらそうに)^^;
チンピラなのに最後はいい奴らでまとまってましたね(笑)
ベッドでヨーランディが絵本を読み上げてるシーンが最も印象深かったです^^
オリーブリー
itukaさんへ
はあ、そうなんですかー。
私、この手の日本アニメって、多分、マジンガーZで止まってるので(笑)何似かさっぱり分かりませぬが、監督さんは、日本アニメお好きなようで、色々と参考にされたのでしょうね。
うん。
あのベッドでの読み聞かせは良かった。
胸に響きますよね。
Ageha
チャッピーがパトレイバーのイングラムに似てない?ってひともおったけど
私もチャッピーの造形が「アップルシード」に登場するブレアリオスになんとなく似てるな~って思っちゃいました。ヒュー様が動かしてたムースも、つい最近みた「アップルシードα」にでてきたドロイドにクリソツでしたし。
よほど日本のそういうアニメが好きなんでしょね。・・・っていう既視感バリバリでした。(爆)
チャッピーが怯えてるとこからもうヨーランディには母性が芽生えるけども
ニンジャは父性が芽生えるのにもちっと時間がかかるのね。
ただ、環境はともかくとして、よしよししてくれて包んでくれるひとと
多少手荒でも世界の怖さ厳しさを実践でたたきこんじゃって
現実をしっかりみせちゃうっていうやりかたと
子供が育つには両方必要なんでしょうね。
最終的にニンジャはチャッピーやヨーランディのために戦うわけですから
なんかいちがいに悪人ともいえずに複雑な気持ちでした。
このディオン役やってたひと、どっかで見たことあると思ったら
「スラムドック・ミリオネア」だったのね~。(;´∀`)
PS:テンションのパンツはあんな場面で身につけたらあかんわ~~。
シリアスな場面でそこばっか目がいっちゃいましたよぅ・・(^_^;)
たいむ
実は
『第9地区』には驚かされはしたものの、エビ造形が生理的にダメで、その他モロモロも苦手に感じてしまったので少し不安だったんですけど、杞憂に終わって良かったです。
人間の誰しも持っている美しさと醜さ、優れた部分と愚かな部分と両方を見せつけられた感じ。
特にチンピラも人の子なんですよねぇ。ニンジャ&ヨーランディー+アメリカの変化にしみじみしちゃいました。
で、ヒュー様
>ボコボコにされるわ脱がないわ
ワハハハハハ。
過剰な制裁を受けて悲惨な姿になっちゃったけど、最後は尊大なチャッピーに赦してもらえて良かったですよね(爆)
オリーブリー
Agehaさんへ
こんにちは。
アニメに詳しい方は、過去にどっかで見たことある感が多かったのですね~(爆)
脚が逆関節になってるムーアは、何かで似たようなロボットを観た記憶があるのですが、迷彩の戦車みたいなただデカイだけのボディで、あれじゃぁ警察ロボとは遠いものですよ(苦笑)
そうなんですよね。
頭で理解していても、実際、社会に出て経験してみて、そういったものも本当に分かるんだと思います。
ニンジャは相当荒療治だけど、心底からのクズではないってことで、この人もこうならざる終えなかった環境の問題が浮かびます。
なので、あの「テンション」は、どこか違うシーンで使って欲しかったですね(爆)
「スラムドック・ミリオネア」から、良い具合に濃く(笑)なりましたかねー、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の管理人もやってました。
オリーブリー
たいむさんへ
こんにちは。
あはは!
結果的にキモカワ系意見が多かったエビちゃんだけど、確かにゾロゾロといるからちょい微妙かも(爆)
チンピラたちが好んでそうなったとは言えない部分もあるってことよね。
母性もあれば情もある。
最後まで頑固親父を貫いた(?笑)一家の長の覚悟も拍手。
それに比べ(苦笑)カスだったヒュー様(爆)
たまにはこんな役も意外性があっていいよね~ボコボコにされても爪も出ずwww
そうそう、たいむさん、WOWOWドラマ「エクスタント」観てる?
あのAIロボのイーサン、とっちゃん坊やみたいな顔で何か不気味なのよ、、、(汗)
オスメント君みたいに、か細い感じだと守りたくなるけど、AIって、外見含め人間の感情が左右されてしまうものなのね(苦笑)
メイカーたちは思い入れが強いけど、ハル・ベリーはそうでもなさそうなの、何となく同意しちゃう、、、ポリポリ (・・*)ゞ
latifa
オリーブリーさん、こちらにも^^
日本テイストが、あちこちに感じられた映画でしたね。
とはいえ、私もロボットとかアニメは、あまり詳しく知らないんだけれど・・。
>ナヨっとしたイジメられっ子風で、「チャッピー、お家帰る…」に胸キュン(笑)
片方オレンジ色の耳が感情で立ったり折れたりするのが可愛く
そうなのよ!今まで強いロボットっていうのは数々見て来たけど、
こういう、ちょっとヘタレで弱気な処があるロボットっていうのが見ていて好ましかった。
ノルウェーまだ~む
オリーブリーさん☆
チャッピー超可愛かったねー
警備ロボと同じ素材、同じ形なのに、こうも可愛くなるとは・・・さすがコプリーさん。
ギャング一味がすっかりいい人たちに見えてくる、「黒い羊」=「異端者」に対する愛情がハンパない監督の作品、大好きです!
オリーブリー
latifaさんへ
おサルのシーザーといい、内面がまるで人間だと、メチャ、感情移入しちゃいますよね(笑)
その分、人間のダメさが露呈するという皮肉な結果には、反省することばかり。
なんとなく、無償で守ってあげたくなるような(愛犬への感情みたいな~笑)胸キュンなチャッピーでした♪
オリーブリー
まだ~むさんへ
お返事が遅れてごめんなさい。
コプリーさん、良い仕事してましたよね。
ロボットの造形といい、ギャングといい、思いもよらない共感へと誘われるなんて、意外な結果でした(爆)
森子
面白かったですo(^-^)o
こんばんは!
映画館で一人貸し切り状態で堪能しました(^_^)v
5日間の命のチャッピーはどうなるの!?とハラハラ~
段々とギャングっぽくなる姿が笑えた(≧∇≦)
ツボは悪役ヒューのイヤな男っぷりに絶賛!!
シガニーはオマケみたいな役でしたが(^_^;)
ギャングのカップルも魅力的でしたね☆
あの後ニンジャ独りどうしたのでしょう?
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