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TRASH554.jpg

ブラジル・リオデジャネイロ郊外でゴミ拾いをして暮らすラファエルは、ある日ゴミ山で一つの財布を見つける。
ほどなく警察が現われ、サイフを血眼に探している様子に、何か裏があると悟ったラファエルは、友達のガルド、ラットと協力し、警察には内緒にする。
案の定、サイフには世の中を震撼させる大きな秘密が潜んでいることが明らかとなってくると、正義感に突き動かされた3人は、悪徳警官に命を狙われながらも、アメリカ人神父ジュリアード(マーティン・シーン)とボランティアのオリヴィア(ルーニー・マーラ)の助けを借りながら、ある驚くべき真相へと迫っていくのだったが…。


ブラジルを舞台に児童文学を映画化した冒険サスペンス。
ゴミ山で財布を拾ったことから、絶望の街に奇跡を呼び起こしていくドラマ。

2015年 1/9公開 イギリス/ブラジル映画
監督 スティーヴン・ダルドリー
{★★★★4/5}
トラッシュ!-この街が輝く日まで001
「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」など、少年の成長を上手に描くスティーブン・ダルドリー監督の新作。
今作でも「正しい事をする」少年たちのキラキラ輝く瞳を見ているだけで心が洗われる。
生きるために身についた知恵や経験で、スラム街を縦横無尽に走り回る身体能力の凄さ、チームワークと友情が素晴らしい。
オーディションで選ばれた無名の少年たちだそうですが、自然体で生き生きとした演技に惹き込まれました。
社会派なテーマながら、サスペンスアクションでもあり、合間に挟まれるビデオ画像、オープニングの短い数カットと全ての謎解き、細部まで練られた丁寧な脚本と躍動感のある映像で楽しめました。
年初めになる作品、これを選んで正解♪
トラッシュ!-この街が輝く日まで-840
「シティ・オブ・ゴッド」を観た時も貧困や治安の悪さに驚いたけど、2014年にサッカーワールドカップがあり、2016年にはオリンピックが開催されるのに、貧富の差や汚職といったブラジルの問題が浮き彫りになる内容は、「シティ・オブ・ゴッド」ほど重くないが、やっぱり驚かされる。
正しい事をして変革を起こした少年たちのラストがとても爽快だったけど、ジュリアード神父やルーニー・マーラ演じるNGOのワーカーなど、重要な存在はもっともっとたくさん必要なんだろう、、、。
お金の幸せ価値みたいなものも考えさせられる。

*作戦通りにいかない(むしろ、失敗すると言っていた)シーンが秀逸。
*ポルトガル語と英語の壁に見せる絵のカードや、神父の虎の子借用書みたいな落書き感覚の絵も感情があって可愛いかった。

2015.01.16 / Top↑
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