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2015_01
15
(Thu)14:48

マップ・トゥ・ザ・スターズ

MAPS TO THE STARS001

セレブ相手のセラピストである父スタッフォード・ワイス(ジョン・キューザック)、ステージママの母クリスティーナ(オリヴィア・ウィリアムズ)、人気子役の息子ベンジー(エヴァン・バード)から成るワイス家は、誰もがうらやむ典型的なハリウッドのセレブ一家。
ワイスの患者で落ち目の女優ハヴァナ(ジュリアン・ムーア)が、火傷の痕があるアガサ(ミア・ワシコウスカ)を個人秘書として雇ったことで、一家が秘密にしてきたことが白日の下にさらされる…。


夢と欲望の街ハリウッドを舞台に、それぞれ問題を抱えたセレブたちが織り成す悲喜劇をシニカルに描いた群像ドラマ。

2014年 12/20公開 カナダ/アメリカ/ドイツ/フランス映画
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
{★★★★4/5}
マップ・トゥ・ザ・スターズ008
人気子役一家と落ち目の中年女優のエピソードを絡めながら、ハリウッドの裏事情をシニカルに描いた毒のある作品。
精神的に弱虫のイタイ人達が、揃いも揃っておかしな言動を繰り返す。
皆それなりに真剣であればあるだけ、とにかく滑稽に映る。
エピソードと展開には、ヒヤッとさせられたり笑えたりで、ちょっと振り回され感はあったけど、大人のエゴや無責任な行為、過度な愛情が、子供にどう影響を及ぼしていくのか、犯した罪の深さは怖かった。
好みは分かれそうだけど、私はデビッド・クローネンバーグ監督の作品では一番面白かった。

今作のミア・ワシコウスカは、「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」のように、突然舞い戻ってきて、上手く収まっていたサイクルを壊し、破滅に導く。
こういう役、ピッタリですね。
マップ・トゥ・ザ・スターズ125
この人の胡散臭ささは天下一品!!
何だ、この怪しげな治療法は(爆)
テレビ番組の前でヘンなダンス(?)するミアがツボ。
マップ・トゥ・ザ・スターズ001
見所はこの人。
偉大な女優である母親クラリス(サラ・ガドン)の代表作がリメイクされることになり、その映画でスクリーン復帰をかけたい落ち目の女優。
落ち目でも、「アン?誰、それ?」みたいな見下し感(爆)
スゴイわ、ジュリアン・ムーア!!
2014年のカンヌ国際映画祭で女優賞を獲得したそうですが、あんなこんなな彼女を見るだけでも損はしないと思う(笑)

スター・ウォーズのレイア姫、キャリー・フィッシャーは実在で登場、サラ・ガドンとロバート・パティンソンは、「コズモポリス」に続き出演しています。
クローネンバーグ映画は、いつもリムジンが出て来ると思いますが、 ロバート・パティンソンは「コズモポリス」でのネタ(?)絡みもあったのかな。
ジュリエット・ビノシュがジュリアン・ムーアになった感じ(オバ趣味?笑)

C.O.M.M.E.N.T

予告編

わずか数分の中にジュリアン・ムーアのすごさが伝わってきましたよ(笑)
カンヌに続きGG賞もでしたっけ?
このひと、結構好きだわ~(笑)

2015/01/17 (Sat) 00:51 | ituka #r4tB/SwE | URL | 編集 | 返信

itukaさんへ

キャリア長いですよねー。
同年代です。
私的にはジョニーの「妹の恋人」が初見だったけど、まあ、それから彼女を見るたび、脱ぎっぷりの良いこと!!
これ、今も変わりないですからねー(笑)
スゴイですよ。
GGとアカデミーは、若年性アルツハイマーの役だそうです。

2015/01/17 (Sat) 22:47 | オリーブリー #ZJmJft5I | URL | 編集 | 返信

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