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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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人工知能PINN研究の第一人者ウィル・キャスター(ジョニー・デップ)は、反テクノロジーを標榜する過激派集団の銃弾により、余命わずかとなってしまうが、その意識をスーパーコンピュータにアップロードすることを決断。
妻エヴリン(レベッカ・ホール)と親友の科学者マックス・ウォーターズ(ポール・ベタニー)の協力で、ウィルは息を引き取る前に人工知能の移植に成功する。
ところが、ウィルと融合したPINNは、超高速の処理能力で、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れ、人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
超越的な存在へと近づいていくウィルの暴走に、いつしかエヴリンの心も揺れ始めるが…。


亡き科学者の意識がアップロードされた人工知能が進化を果たし、人類や世界を混乱に陥れていくSFサスペンス。
「インセプション」「マネーボール」などの撮影を手掛けてきたウォーリー・フィスターの監督デビュー作。
クリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務める。

2014年 6/28公開 アメリカ映画
監督 ウォーリー・フィスター
素顔にはなったけど、、、{★★★㊦3/5}
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先行上映で観ました。(と言っても1日前)
白塗りが続きましたから、久しい素顔が新鮮です(笑)
天才科学者なんてピンとこないけど、風貌やお住まいの感じに、何となく「シークレット・ウィンドウ」のモートが被ったりして、始まりはニヤニヤでしたよー♪


しかーーし!!
特にジョニーファンのみなさま、これ、ジョニーを堪能しようと期待したらハズレかも!
動いている(生きている)のは、前半の30分あるかないかと、ラストの数分だけ、、、
死後、殆どパネルの中ですから(しかもカタチになるのが遅い~苦笑)。
ジョニーには、朝飯前程度のお芝居です(滝汗)

で、代わりに出ずっぱりなのがこちら。
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嫁エヴリンのレベッカ・ホール。
長身でスレンダーの美人は、「それでも恋するバルセロナ」や「アイアンマン3」に出演していますが、私は、英テレビドラマ 「パレーズ・エンド」の高ビーで身勝手なベネ様嫁が一番印象に残っています。
Parades Endレベッカホール
今回のレベッカさんは、愛する旦那さんを失うことに恐れ、どうにかして繋がりを持ち続けたい、また科学者としての旦那さんの意思を叶えたいと、健気で懸命です。
旦那はジョニーですから、エヴリンに寄り添いながらの妄想は可能です(笑)
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ノーラン映画の撮影監督ということで、広大な自然や無機質な空間は美しく、雨粒ひとつまでも繊細で緻密な映像でしたが、サイエンステクノロジーのことは分からないながらも、そんな事よりお話の中身というか、そもそもこの考え方についていけなかった。
善悪が鏡であるようなんだけど、サイエンスがひとつの「神」であるようなウィルのスピーチから、領域や境界を「超越」してしまう危険性なのか、それとも男女間の深い純愛なのか、テーマがいまひとつはっきりせず、盛り上がりもない。
人工知能が人類を威嚇する映画にあるような倫理や警告は感じられず、荒廃した町に研究所をつくり、次第に活気をおびていく様子や洗脳(?)されていく人間、それを危険因子と捉える対抗組織と、面白くなる展開があるのに、結局、何が言いたかったのかよく分からなかった。
何が酷いって、レジスタンスとラストのエヴリンの扱いは、あまりにお粗末だった。
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*レベッカ・ホールは頑張っていたと思う。
これで名前と顔はしっかりと覚えられるのではないかな。
*ポール・ベタニーが思いの他いい人で安心した(笑)
人工知能の声“ジャーヴィス”ぐらいナイスな気転!
*「やっと触れられる…」と言われても、ソイツはイヤですからっ!!
*ノーラン組みのモーガン・フリーマンとキリアン・マーフィーが、お供え程度で色を添える。
*爆問の前説(?)は不要!
*全米4月公開の今作、コケタとの評判と、「チャーリーとチョコレート工場」から続いていた来日レカペ無しに納得。 
2014.06.27 / Top↑
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