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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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堕落した人間たちを一掃するため、世界滅亡を意味するような夢を見たノア(ラッセル・クロウ)は、神の啓示と信じ、家族と共に汚れなき生き物たちを守るため箱舟の建設を開始する。
舟の完成が近づくと、どこからともなく生き物たちが次々と舟に乗り込んでくるが、かつてノアの父を殺したカインの子孫であるトバル・カイン(レイ・ウィンストン)が、舟を奪うべく群衆を率いて現われるが…。


旧約聖書“ノアの方舟”を映画化したヒューマン・アドベンチャー。
箱舟建設に邁進するノアが、自らに課された使命と家族への愛の狭間で葛藤を深めていくさまを描く。

2014年 6/13公開 アメリカ映画
監督 ダーレン・アロノフスキー 
終わりは始まり{★★★㊦3/5}
ノア 約束の舟002
「ノアの方舟」のお話は分かった上でも、自分には信仰心がないから、ノアに理解や共感ができなかったし、「十戒」のような歴史スペクタルを想像していたのもあって、なかなか掴みどころの難しい映画でした。
方舟作りが始まるまで、場面や展開が足早で、方舟出航から上陸までもいまひとつ盛り上がらず、宗教的な側面は多く散りばめられているけど、お話は人間ドラマがメインで、主人公を精神的に追い詰めていくのが大好き(?)なダーレン・アロノフスキー監督らしく、神の啓示に従い、様々な苦悩と向き合い葛藤するノアですが、どうも彼の価値観に寄り添うことができません。
逆にノアってこんな人?とちょっとガッカリしたかな(苦笑)
モーセのように奇跡を起こすアンソニー・ホプキンスはミラクル!
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私はプロテスタント系の学校へ8年通ったので、聖書に触れる機会は多々あったわけですが、理不尽なことで信仰心を試されるという厳しさを深く理解を出来なかった結果、「神様って、結構身勝手で矛盾してるのね」程度の結論しかありません。
そう言ったところをノアの家族が人間らしい感情と行動を取るのですが、旧約聖書のお話では、家族全員、“つがい”で方舟に乗ったはずで、その後、子孫繁栄もあったから、自分達で人間おしまい!!――からのドラマチックな展開を狙った脚本が、ここまでになるの?とちょっとウンザリ気味になってしまったので、逆にもう少し宗教観があっても良かったのではないかと感じました。
「どうして僕はつがいになれないの?!」と嘆く次男のハム(ローガン・ラーマン)なんて、女、女と本能のまんまで必死さに笑えてしまったけど(失礼)、一番人間らしかったのかも。

*石版トランスフォーマー、「LOTR」か「ホビット」みたい。
*って、彼らがいなかったら方舟製作は大変だった?
*エマ・ワトソン熱演!
*双子って、イエスもそうだった説があるけど、ここで連想させられるのは、産めよ増やせよみたいな(しかもどこかに他人いるのかしらとか)ちょっとイヤな感じが…。
*洞窟のアンソニー・ホプキンス、このお方、謎だわー(笑)
最近、コスプレ多いのね^^
*方舟漂流記はドラマばかりで全体像が希薄(世界はどうなってるんだ?)
*陸探しの鳥とか、もっと感動的になるのではないか。
*葡萄を手にしたその次は、、、(聖書にも書かれているけど、ちょっとね、、、)
*ジェニファー・コネリーは、ここでも夫を支える献身的な妻だった。
*人間は、善と悪の二極だけで語るものではなく、ましてや赦しを得ることもできるということで、丸坊主姿で座禅を組むヒュー様の「ファウンテン 永遠につづく愛」よりはテーマと結論は分かりやすかった(笑)
2014.06.21 / Top↑
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