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備忘録として更新します。コメントありがとうございました。

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1976年。
性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)は、年間チャンピオンを巡って激しい首位争いを繰り広げていた。
ランキング1位だったラウダは、ドイツ大会で事故に遭遇し、大怪我を負うが、わずか6週間でレースに復帰し、富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。


F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。
対照的な2人のライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。

2014年 2/7公開 アメリカ映画
監督 ロン・ハワード
クリス・ヘムズワース祭り②ライバル編{★★★★4/5}
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続いて、実在レーサーのジェームス・ハントを演じたクリスを堪能。
ソー以外の作品では、あまりパッとしなかったけど、これは文句なし!凄く良かった!!
天才肌で自由奔放、感情的でプライドが高く、何となくオレ様時代のソーを思い出すが、ラジオの映画紹介では、レーサーだけでなく、生涯5千人近い女性とナニをしたそうで(ほんとかいな)そちらでも有名だったそう。
酒と女を愛するプレイボーイっぷりも描かれているので、スンバラシイ肉体とかお尻がもう残像状態です(笑)
口が悪いくガキみたいなおふざけ男で、レース直前までチャラいんだけど、スイッチが入った瞬間の緊張感や鋭い目つきがたまらない。
命がけの真剣勝負に挑む本能っていうのでしょうか、勝負の世界にいる人は、一瞬にしてそれを取り込んでしまうんですね。
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享楽主義のジェームス・ハントとは真逆、ストイックで職人気質のニキ・ラウダを熱演したダニエル・ブリュール。
彼は自分を飾ることや偽ることなど絶対にせず、計画的で緻密で本当の事を正直に口にする。
正論と真面目さゆえ、堅苦しい男だけど、大火傷を負い、目を覆いたくなるような痛々しい姿で、ハントのレースシーンを何度も見ながら治療に耐え、わずか6週間でイタリアグランプリに復帰を果たし4位に入賞したというから、不屈の精神が半端ない!
復帰を歓迎したハントに、無骨ながらも話したことが、本当にスゴイ人だと感動する。
そしてハントもまた、ニキを影で守るという思いやりが素晴らしい。
インディーズ系の社会派作品が多いダニエル・ブリュールは、ハリウッド作品でお目にかかってもメインではなかったけど、これは見せ付けましたね。
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マクラーレンとフェラーリに乗り込み、王座を賭けて争うレース展開のカメラワークが迫力ありました。
私は主人と何度か鈴鹿へ行ったことがあるのですが、スピードはさておき、爆音や熱気というものは伝わってきました。
一般的な友情とは違い、性能やテクニックを命がけで争う世界に生きる者にしか分からない、魂の繋がりのようなものを感じました。
性格も考え方も走り方も生き方も正反対、まるで不良と優等生のようですが、どちら側からも相手が見えてきて、人物もライバル関係もステキだなーと思う作品でした。

*最後に流れる実物のふたりとそっくりでした!

イオンシネマ・フリーパス9本目。
先行上映で。
2014.02.03 / Top↑
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