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永遠の0 001

司法浪人の佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母松乃の葬儀で、賢一郎(夏八木勲)が実の祖父ではないことを知る。
本当の祖父は、太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)であると教えられた健太郎は、姉の慶子(吹石一恵)に、宮部について調べてみようと誘われ、かつての戦友たちを訪ねることになる。


百田尚樹のベストセラー「永遠の0」を映画化。
国のため死ぬことが当たり前になっていた時代、卓越した飛行技術を持ち、生きて還ることに執着した宮部が、なぜ特攻に志願したのか…。
現代と過去を交錯させながら、“海軍一の臆病者”と呼ばれた宮部の歴史を孫の視点で綴る。

2013年 12/21公開 日本映画
監督 山崎貴
心を繋ぐ{★★★★4/5}

元戦友たちの回想リレーとミステリー形式で、宮部の生き様が次第に明らかになっていく物語。
原作は未読、戦争映画としての評価も分かりませんが、戦死した者、生き残った者、それぞれたくさんのドラマがあり、その上で今の私たちが生きているのだと改めて考えさせられました。
劇中で賢一郎が「あと10年も経てば、我々世代は殆どいなくなる」と語っていたように、平和な時代に生かされている者の務めとして、犠牲となった多くの御霊を敬い続けなければならないと痛感します。
そういう意味でも、合コンの場面に象徴されるような、いわゆる平和ボケや無知な世代に、何かの取っ掛かりになるやもしれない、そうであって欲しいと感じる作品でした。
キャストや物語の構成、心に残る数々のセリフも若い世代へ伝わりやすいでしょう。
若手からベテランの豪華キャストで、特に岡田君は、これまで観た中で一番良かった。
ラストシーンの微笑み含め、何故、特攻を選んだかは想像するしかありませんが、宮部の高潔な人となりを解釈することができるお芝居だったと思います。
永遠の00084
戦後、驚異的な復興を果たした日本。
この時代を経験した人たちは、様々な思いを胸に納めながら、日本の未来に希望を託されました。
来年2015年は終戦70年となります。
物語から更に10年を経過し、恥ずかしくない日本でなくてはなりませんね。

*以前、故・三宅久之お爺さまが、靖国神社に隣接する「遊就館」に祀られている独身の御霊に、花嫁人形がたくさん捧げられているとテレビで紹介されていたのを思い出しました。
戦火に散った多くの若い命に、せめてお嫁さんをという家族の思いだそうです。

*蛇足
百田さんって、テレビでお見受けするとひょうきんなオヤジって感じなのに、こんな繊細な小説書くなんて、ちょっとズルイわ(笑)

イオンシネマ・フリーパス2本目。
2014.01.05 / Top↑
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