永遠の0
2014, 01. 05 (Sun) 23:52
司法浪人の佐伯健太郎(三浦春馬)は、祖母松乃の葬儀で、賢一郎(夏八木勲)が実の祖父ではないことを知る。
本当の祖父は、太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)であると教えられた健太郎は、姉の慶子(吹石一恵)に、宮部について調べてみようと誘われ、かつての戦友たちを訪ねることになる。
百田尚樹のベストセラー「永遠の0」を映画化。
国のため死ぬことが当たり前になっていた時代、卓越した飛行技術を持ち、生きて還ることに執着した宮部が、なぜ特攻に志願したのか…。
現代と過去を交錯させながら、“海軍一の臆病者”と呼ばれた宮部の歴史を孫の視点で綴る。
2013年 12/21公開 日本映画
監督 山崎貴
元戦友たちの回想リレーとミステリー形式で、宮部の生き様が次第に明らかになっていく物語。
原作は未読、戦争映画としての評価も分かりませんが、戦死した者、生き残った者、それぞれたくさんのドラマがあり、その上で今の私たちが生きているのだと改めて考えさせられました。
劇中で賢一郎が「あと10年も経てば、我々世代は殆どいなくなる」と語っていたように、平和な時代に生かされている者の務めとして、犠牲となった多くの御霊を敬い続けなければならないと痛感します。
そういう意味でも、合コンの場面に象徴されるような、いわゆる平和ボケや無知な世代に、何かの取っ掛かりになるやもしれない、そうであって欲しいと感じる作品でした。
キャストや物語の構成、心に残る数々のセリフも若い世代へ伝わりやすいでしょう。
若手からベテランの豪華キャストで、特に岡田君は、これまで観た中で一番良かった。
ラストシーンの微笑み含め、何故、特攻を選んだかは想像するしかありませんが、宮部の高潔な人となりを解釈することができるお芝居だったと思います。

戦後、驚異的な復興を果たした日本。
この時代を経験した人たちは、様々な思いを胸に納めながら、日本の未来に希望を託されました。
来年2015年は終戦70年となります。
物語から更に10年を経過し、恥ずかしくない日本でなくてはなりませんね。
*以前、故・三宅久之お爺さまが、靖国神社に隣接する「遊就館」に祀られている独身の御霊に、花嫁人形がたくさん捧げられているとテレビで紹介されていたのを思い出しました。
戦火に散った多くの若い命に、せめてお嫁さんをという家族の思いだそうです。
*蛇足
百田さんって、テレビでお見受けするとひょうきんなオヤジって感じなのに、こんな繊細な小説書くなんて、ちょっとズルイわ(笑)
イオンシネマ・フリーパス2本目。
コメント
yukarin
こんばんは♪
戦争映画は苦手なのですがこの作品はとても良かったです。
どちらかというと人間ドラマですよね。
とにかく岡田くんの演技が素晴らしく、切なくて自然に泣けてきました。
青い空と海が美しかったのが印象に残りました。
ituka
夜分です^^
空母に音もなく静かに着艦する姿勢に鳥肌立ちました(笑)
濱田くん曰く「他の空母で任務ついておられたのですか」
宮部「いえ、今回が初めてです」
やっぱり、このさりげなさがいいんですよね(笑)
あと、兵隊やくざみたいな景浦が
「宮部さん(特攻志願って)どういうことですか!」
ここでも涙腺決壊しちゃいました(笑)
人生辛いことがあったらこの映画を思い出したいです^^
cyaz
迎春~
オリーブリーさん、こんにちは^^
遅くなりましたが、
新年明けましておめでとうございます。
この映画、昨年暮れに泣かされた1本となりました。
個人的に岡田クンは主演男優賞(『図書館戦争』を含め)に
選んでしまいました!
若い俳優の台頭が目立つ中で、中堅がしっかりと
映画のクオリティを上げていって欲しいものですね!
本年もよろしくお願い致します。
たいむ
こんにちはw
パスを有効活用されてますね~~
関係あるようで無いようなケド実はものすごく分かりやすい合コンの場面は上手く挿入されていたなぁって思いました。
「馬鹿じゃないの?」って若い人が同世代の愚かさに眉をひそめて自覚してくれれば何よりだなって。
戦争を実際に体験した方々がまったくいなくなる時代が間近となっています。こうした作品だけでも永遠に残っていってほしいなって思ってます。
岡田くん株がますます上昇中。
大河ドラマも成功を祈ってます(笑)
ノルウェーまだ~む
明けましておめでとうございます
オリーブリーさん☆
ちょうど今、こちらに伺ったところでした。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます~
今年もどうぞよろしくお願いします☆
岡田くん、本当にいいかんじになってますねー
私も今までで一番よかったと思います。
そして百田さん!(笑)とぼけたかんじなのに、いい作品書きますねぇー
この反戦と慰霊の絶妙なバランスを、是非とも総理に勉強してもらいたいものだわ。
にゃむばなな
こんばんわ
あと10年経てば、戦争を経験した世代がいなくなりますが、
あと50年経てば、その話を聞いた我々世代もいなくなるんですよね。
そう考えると、我々の世代がせねばならんことが見えてきますね。
オリーブリー
yukarinさんへ
こんばんは。
どんな時代も変わらない、青い空と青い海が、何とも物悲しく感じさせられましたね。
岡田君は惚れ直しました(笑)
大河も楽しみな1年です!
オリーブリー
itukaさんへ
こんばんは。
それぞれ回想する宮部とのエピに心うたれました。
元ヤクザさんの“血すってんぞ”がカッコイイ(苦笑)
恵まれた今の時代、確かにそれも生き難い辛さはありますが、弱音を吐かずに進まないといけないのだと思いましたよね。
オリーブリー
cyazさんへ
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、ありがとうございました。
岡田君、日本アカデミー主演男優いくんじゃないでしょうか?
インタビューなど聞いていても、しっかりと意見を持っていて、色々と勉強も努力もしているんだなーと思いました。
こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願いします。
オリーブリー
たいむさんへ
こんばんは。
ヤフーレビューを見ていたら、合コンは映画のオリジナルみたいですね。
否なご意見もあったけど、原作未読にはあえてあのシチュエーションにしたことで、観ている若者がハッ?!とする可能性があるような気がしましたよ。
賢者から御もっともな意見で一喝されるより、まるで鏡を見ているような感じを受けないかなーと。
私なんか、さすがに息子はあそこまでではないけど、娘はまさにあんな感じだわぁーーーとガックリしました(苦笑)
子供の頃、身近な存在から戦争の話はそれなりに聞いた世代ですが、経験してない以上、やはり人事なんですよね。
過去を忘れず継承していくことしかできないから、この映画観てみたら?と勧められるだけでも貴重な作品だと思います。
大河1話見ました。
毎週録画予約にしてあります^^
オリーブリー
まだ~むさんへ
百田さんって、どこぞの気のいいおっちゃんって感じですよね!
繊細で美しい盛り付けをするフレンチシェフが、実は百田さんだった?!って、いうようなビックリ映画でした(意味不明?~爆)
今年は大河があるので、岡田君が気になる1年となりそうですね。
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