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白昼のオークション会場からゴヤの傑作「魔女たちの飛翔」が盗まれ、競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)は、ギャングのリーダー、フランク(ヴァンサン・カッセル)に暴行され気を失う。
強盗の協力者であったサイモンは、絵画を抜き取り隠していたが、頭に重症を負った後遺症で、絵画の隠し場所を思い出せない。
フランクは、催眠療法士エリザベス(ロザリオ・ドーソン)を雇い、サイモンの記憶を探ることにするが…。


名画盗難と催眠療法をキーワードに、潜在意識を巡って主人公3人の関係性が二転三転するスタイリッシュ・クライム・サスペンス。

2013年 10/11公開 アメリカ/イギリス映画
監督 ダニー・ボイル
操られた男(たち){★★★㊤3/5}

「ロンドンオリンピック」開会式総監督の肩書きがプラスされたダニー・ボイル監督^^
ジャンルにとらわれず、毎回タイプの違う映画で楽しませてくれますが、今回は“催眠療法”によるミステリー・サスペンス。
独特な角度のスタイリッシュな映像や色彩、ユーモアにヴァイオレンス、大人のシーンがテンポ良く構成され、ボイルらしさが盛りだくさん。

そして、そして、マカちゃんファンには、イッパイ楽しめる作品でしたァーー!!
期待を裏切らず、いつも見せてくれるカワイイお尻ぃーー♪(笑)
正義感溢れる真面目な男も良いけど、実はこんなにダメな子でしたっていうのもすごくいい!!
トランス10
名画の強盗から始まり、記憶喪失、催眠療法、そしてお話は核心に…。
サイモンと一緒に記憶の迷宮に入り込み、見えなかったピースが少しずつ埋め込まれていき、それでもますます謎めいていく過程が面白い。

ネタバレ厳禁ですが、以下、少しだけ…。
11TRANCE.jpg
記憶の潜在意識というのでしょうか、感情や心理が催眠療法で引き出されていく(またはコントロールされる)って、そこまでできるもんなの?(しかも簡単そう)と矛盾が多かった。
あまりややこしいのも難だけど、せめて「インセプション」の半分ぐらいでいいから、納得できる何かが欲しかった。
サイモン、フランク、エリザベス3人の関係性が重なり合いながら、記憶(絵画の隠し場所)を取り戻したフランクの“その先”は、なるほど、そーいうことだったのか!とはならなかったな。
エリザベスは初めから怪しく、何か魂胆があるんだろうとミステリアスだったけど、突然、主役交代劇になったかのようで、マカちゃん目線で観ていたワタシは、ちょっと面食らってしまいました(苦笑)
ネタ的には、女性に対する現代の社会問題があったわけだけど、最後になってこれはちょっと無理やり感が…。
「魔女たちの飛翔」の他にもゴヤの絵画がエリザベスに投影されているんだと思ったので、それをモチーフに彼女の深層心理を探る展開とか用意されていても良かったような。
エリザベスって人をどう理解していいのか、イマイチ分からなかったわ。
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*幻想的な映像のトランス状態は謎めいていて、何か答えが見えてくるのだろうか~とワクワク。
*それが現実なのか妄想なのか療法なのか、混沌とした曖昧加減は複雑で絶妙。
*こういう映画は、「騙されないぞ」と構えてしまうので、何度か観て確かめたくなる。
*結局、ヴァンサンも手玉に取られちゃって、女って、やっぱりズルいな(笑)
*「あなたの好みは知っている、準備するわ」って、、、(~ヘ~;)ウーン
*集中力が欠けずに一気に観れたけど、後半からの穴埋めは、辻褄合わせのようで雑だった。
*マカちゃんの次回作「フィルス」は11月16日から順次公開(うちは12月って、、、)
*そちらは「トレインスポッティング」原作者の最新作。
2013.10.11 / Top↑
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