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心のままに映画の風景

備忘録として更新します。コメントありがとうございました。
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ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~

BEASTS OF THE SOUTHERN WILD11

6歳の少女ハッシュパピー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は、長々と伸びる堤防によって、まるで世界から切り離されているかのような“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで、父親のウィンク(ドワイト・ヘンリー)と暮らしている。
ある晩、100年に一度の大嵐が平和なバスタブ島を襲い、途方に暮れる状況の中、ハッシュパピーは父ウィンクが重病であることを察知する。


世間から隔てられた場所で暮らす6歳の少女の目を通して、現実の厳しさと再生への道のりを躍動感あふれる映像で映し出す。
カンヌ映画祭やサンダンス映画祭などでも話題になり、クヮヴェンジャネ・ウォレスは、最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

2013年 4/20公開 アメリカ映画
監督 ベン・ザイトリン

ワニのから揚げ{★★★3}

特殊な能力が備わっていると信じる6歳のハッシュパピーちゃん。
彼女のナレーションで描かれるファンタジー・ドキュメンタリーなお話。
ジャングルのような敷地のトレイラーハウス(父親と娘で住処が違う!)に住み、身なりは下着(ブルマ)姿かちょっと大きめのデニムに白い長ぐつ姿のたくましい野生児。
日々の“ご飯”を“エサ”と言い、豚、鶏、犬、昆虫、魚類などなど、、、生あるもの全てが何だか生々しく、未開発のようなこの環境になかなかついていけない(苦笑)
一体、ここはいつの時代のどこの話なんだろう?と、「ウィンターズ・ボーン」同様の時代錯誤(?)な感覚に陥ってしまった。
偶然お会いしたitukaさんと首傾げる(笑)

それでも「ウィンターズ・ボーン」は、自分が知らないだけで、こんな現実が今もあるのだというリアルなショックを受けたけれど、こちらの作品は、分かったような分からないような、ピンとくるものがありませんでした。
帰宅後調べてみたら、アメリカのルイジアナ州が舞台だったようなので、2005年のハリケーン・カトリーナの被害を受けた、ミシシッピ川のデルタ地帯の沼地みたいな所が題材になっているよう。
北極の氷が溶け水量が増えているとか、閉じ込められていたモンスターが解けて食べに来るとか、ママが通るだけでキッチンの火が点いたとか、、、大人の話しから子供らしい空想が広がる一方で、父親の病気や難民施設の現実が、幼い少女の目線では、おとぎ話とリアルを行ったりきたりする区別が曖昧で、解釈するには中途半端な印象。
とにかく、行政だの社会保障だの福祉だの衛生だの生活の糧だのと、硬い頭で観てはならない(苦笑)
演技未経験者による生きる力強さと、映像の創意工夫、どことなく宮崎アニメっぽい…。
そんなトコでしょうか。
ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~
ややこしい名前のクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんと、がさつで繊細な父親ウィンクを演じたドワイト・ヘンリーさんの初芝居に驚きでしたね。
クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんは、(来日インタビューを聞いても、末恐ろしくなるが←ちがう)、華奢な体ながら、目力あり筋力あり(笑)力強い演技のしっかり者さんでした。
本業はパン屋さんのドワイト・ヘンリーさんがちょい役ぐらいなのかと思ったら、とんでもなく良い芝居するじゃないですかっ?!
私はどちらかと言うと、このお父さんに目を奪われた^^

*ルイジアナ州の災害から地球温暖化などもテーマのひとつなんでしょうね。
*おっことぬしさまみたいなイノシシの鼻がカワイイ。
*ボートはトラックの荷台(?)窓(?)は乾燥機の扉みたいな、、、何から何まで手作り(笑)
*ハッシュパピー、ガスの点け方危ないし!!
*この監督がくいこんだことで、監督賞ノミネートを逃したとしたら、ベン・アフレックはやっぱり気の毒すぎるぞ!

Comment

こんにちわ
編集
叙事詩的なうえにファンタジーな映画でしたからね。
見る人によって何を感じるのかは自由というような作品なのでしょう。
これがもう少し分かりやすい内容になっていたら、もっと多くの方から高い評価をいただいていたのかも知れませんね。
2013年05月02日(Thu) 15:56
その一歩先
編集
これがなかなか難しいんですよ(笑)
よくぞ、お声を掛けてくれました。
お~、若い!BS12チャンネルQVCに出てくる主婦モデルのようなオリーブリーさん!
鑑賞中、前の男性の頭、邪魔じゃなかったですか(笑)
お初なのに、昔から知ってるような不思議な感覚でしたよ。

ルイジアナ情報頂いてからトントン拍子に書けましたよ(爆)
こんど共同執筆でもいかが?(こらこら)^^;

ハッシュパピーちゃんの目線になるのは無理なので、父の目線で頑張ろうと思ったんですが
やっぱりこれも難しかった!(爆)
2013年05月02日(Thu) 17:56
にゃむばななさんへ
編集
こんばんは。

生命力の強さや映像センスはあったと思うんですが、ストーリーがなぞられていくだけで、あまり深さは感じませんでした。
あと、やっぱり恵まれているのでしょうね…。
不衛生さがつきまとうという生理的な問題も…(苦笑)
2013年05月02日(Thu) 22:13
itukaさんへ
編集
こんばんは~昨日はお疲れ様でした(笑)

いやほんと、初対面で話が弾むって、何か奇妙ですよね~これもネットの力なんでしょうかねぇ~(笑)
おばちゃん根性が物を言いました^^
同じ回か分からなかったけど、オジサマ達をチェックしました(怪)
ポイントはやはり“喫煙室”ですね(笑)
って、あんなトコに喫煙ポイントがあったの知りませんでしたよ!

そうなんですよね~コツブだから(爆)狭い方は前後のズレがあっても字幕が見にくい事がありますよ。
昨日は大丈夫でした(笑)

残念ながら今作は誰にも感情が入らなかったけど、素人さんの演技は噂通り驚かされました。
共同執筆!
いいですね(爆)
っーか、以下同文で済ませたいわたし(汗)
2013年05月02日(Thu) 22:29
編集
お父さん役のドワイト・ヘンリー、本当に素晴らしかったですね!
娘への愛情がひしひしと伝わってきました…。

最期の、「ベン・アフレックが気の毒」については、激しく同感です…(^^;)
トラックバック&リンクさせていただきます。
2013年05月14日(Tue) 14:00
ゆーきねこさんへ
編集
こんばんは。

お父さんのお芝居、もっと話題にしてもいいですよね!
まあ、ハリウッドの事情は多々あるのでしょうが、ベンは貧乏くじでしたね。
だからこそ「アルゴ」のオスカーはそらみたことか?!と小気味が良かったけど^^
2013年05月17日(Fri) 21:26












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