アンナ・カレーニナ
2013, 03. 30 (Sat) 19:06
19世紀末のロシア。
政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)の妻にして、社交界の華と注目されるアンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトレイ)は、華やかな生活の裏で夫との愛なき結婚に空虚なものを抱いていた。
ある日、離婚の危機に陥った兄夫婦オブロンスキー(マシュー・マクファディン)とドリー(ケリー・マクドナルド)の関係を修復させようと、モスクワに降り立ったアンナは、青年将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会う。
ヴロンスキーに想いを寄せるドリーの妹キティ(アリシア・ヴィキャンデル)は、田舎の地主で純朴な青年リョーヴィン(ドーナル・グリーソン)の求婚を断り、ヴロンスキーとの結婚を待ち続けていたのだが、強く惹かれ合ったヴロンスキーとアンナに、燃え上がる情熱を抑える術はなかった。
ロシアの文豪L・N・トルストイの代表作を実写化したドラマ。
全てを捨て、真実の愛に生きる道を選んだ政府高官の妻が辿る悲痛な運命を、舞台劇を取り込んだ演出を織り交ぜ、絢爛豪華に描き出す。
第85回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞。
2013年 3/29公開 イギリス映画
監督 ジョー・ライト
コスプレ女王(?)キーラ・ナイトレイが、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督と3度目のタッグとなる新作。
同2作品で、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされ、今回3度目で初受賞となったジャクリーン・デュランの豪華絢爛な衣装の数々、総額2億円近いCHANELのジュエリーたちが目を楽しませてくれる♪
豪華なドレスやアクセサリーを身にまとうに相応しい、キーラの上級な美しさが際立っていた。
許されぬ恋のお相手になるのは、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「キック・アス」のアーロン・ジョンソン。
金髪姿はおそらく初見だったけど、「アルバート氏の人生」で、モテ系ダメ男も上手かったし、作品を見るごとに実力つけてる気がする。
今作から、歳の差婚妻の旧姓を加え、“アーロン・テイラー=ジョンソン”とクレジット(飼いならされてく気がする…汗)
アンナとヴロンスキーのような禁断の恋は、ふたりの役者のビジュアルで、これは仕方がないと思わされる力があった(笑)
舞台劇を併用するような美術セットや舞台裏の活用も見所で、音楽もいい!!
こちらもジョー・ライト監督と3度目のタッグとなるダリオ・マリアネッリです♪

名作文芸の映画化というと、手法によって好みが分かれそうですが、読むにも相当な時間を要した長編の主なところを思い出しながら、目の保養にもなる映画でした。
言葉での説明は難しいのですが、客席、舞台、セットや配置、舞台裏と、劇場スペースを存分に活用しながら、スクリーンで演じている俳優たちが、これまたその中で舞台劇を演じているかのように、特殊な演出で構成されています。
カメラワークや俳優たちのひとつひとつの動きがとても美しい。

↑冒頭のこのシーンは、スルスルと流れるような華麗さで、ミュージカルダンスみたい。
屋外シーンもあるけれど、競馬なんて、まさかここで?!の展開で驚きました。
当時のロシア貴族界の閉塞感を舞台劇仕立てで演出し、その分、農園や別荘地の屋外シーンには、より一層の開放感に包まれる。
中だるみは多少あったけれど、こういった演出は、例えば、ローレンス・オリビエのシークスピア劇のような重苦しい重厚さがないので、構える必要がなく入りやすいと思います。

不倫に走るアンナ。
自己主張が強く、愛を求める女性。
「愛しているのなら、赦すことが出来るはず」と兄嫁に忠告するけれど、赦すことより赦されることを望み、人妻の身でありながら、随分と身勝手なもんだわと思うけど、上品で聡明、女性として魅力的であるのは間違いなし。
罪悪感に苛まれながらも、アンナのイライラや嫉妬、哀しみや不安というものは、辛辣な社会や人間関係の中で解消されず、彼女の転落と解放には、自己中心ながらの愛の深みを感じる。
“愛されている実感”を求める気持ちは、同じ女性として分かる部分は多いが共感はできない。
キーラは力強さと危なさの微妙なラインを上手く演じていたと思う。
アンナ・カレーニナを演じるのは、女優冥利に尽きるのだとか。

若くして歳の離れたカレーニンに嫁いだアンナは、人としても女性としても未熟であったため、後々、本当に愛する人と巡りあっただけなのかもしれないけど、「どうして僕がこんな目に…」とつぶやくカレーニンが、ホント、気の毒。
夫の役割を果たし、暴君ってわけでもないのに、不貞な妻に災難を浴びせられたようなものだわ。
社会的な立場で評価され、道徳心が強くまじめな男だからこその許しと憎しみ。
面子を重んじ、失ったものがあれば、精神的に得たものもある大人の渋さがあるようでした。
カレーニンの役作りのため、ただでさえ薄くなってる髪を更にそったというジュード…。
厳格で体裁を重んじても、アンナへの愛情はあると感じたので、私なら、子供のためにもあなたの元へ戻ります(だって、ジュードだもん~笑)

この眼!!
はい。イチコロですね(^_^;)
髭は、チョットね、、、(苦笑)
威厳のある静かなカレーニンに対し、社交的で話題が豊富、笑顔を絶やさない明るい性格のヴロンスキーに惹かれるのはよく分かる。

↑ダンスシーンが幻想的で素敵だった!
華麗な衣装と音楽の中、二人の高揚感とキティの失望が伝わってくる。
ヴロンスキーへの愛だけに生きるアンナは、屈辱や嫉妬、罪悪感から精神状態を崩していく。
次第にアンナを理解出来なくなったヴロンスキーは、「君が穏やかになるにはどうしたらいい。何だってする」という。
アンナが求めてるのはそんなことではないのだ(苦笑)
男女の愛の違いは厄介…。
面倒くさいね(苦笑)

アンナの三角関係と対照的に描かれるキティとリョーヴィン。
↑このプロポーズシーンは、ロマンティクながらもお互いの誠実さを感じる素敵な場面でした。
トルストイが言いたいことは、実はここではないのかと思うリョーヴィンのパートは、今作でも明暗を分けるように重要。
華やかなキティのままで結婚生活が始まると思っていたリョーヴィンは、当たり前の事とエプロン姿で義理兄の世話をする姿を見て驚く。
ヴロンスキーへの失恋も含め、人間的に成長し、女性として妻として覚悟の出来たキティに、リョーヴィンに限らず、多くの女性は頭が下がるのではないだろうか。
破滅へと向かっていくアンナに対して、キティの人生は、愛情を結び家庭や子供を得て、実りあるものとなっていく。
*雰囲気のある様々な愛のポスター。

*オスカー受賞の衣装の数々は、キーラ着用に限らず、どれもこれも本当にステキ♪

*豪華絢爛な衣装の裏には、こんな努力が必要だった時代^^

アンナの兄オブロンスキー夫妻、アンナの三角関係、キティとリョーヴィン。
女性が「愛される存在」になるためにはどうあるべきなのか、それぞれの恋愛や夫婦関係から、女性の生き方が読み取れますね。
コメント
yukarin
こんにちは♪
ジュードの髪型には驚きました。実際に剃っちゃったんですね、、、
キーラの豪華な衣裳にはうっとりしながら見てました。
でも不倫をかなり美しく描きすぎてるように思いましたケド^^;
ところで今日からブログタイトルを変更しました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしまーす♪
にゃむばなな
こんばんわ
アンナの人生だけを見ると愛に生きた女性に見えるんですけど、リョーヴィンとキティの愛を見るとアンナの愛は愛ではなく恋ですよね。
恋と愛の違い。これが分からぬと泥沼の不倫劇に突入。
何か最近ラジオのお悩み相談で似たような話を聞いたような気が…。
kira
世間知らずで、、
未熟な女性であり、母であったアンナに、キーラが嵌ってましたね~。
撮影時は27歳、日本で言えば綾瀬はるかチャンとか宮崎あおいチャンと同年代ですよ~。
大人びた綺麗がありますよね~☆
「何も知らなかった」からこそ突き進んでいったアンナと、
18歳で「痛みを知った」キティの、結婚の明暗がくっきりでしたね~。
舞台風の演出。ストップモーション。
ジョー・ライト監督ってば、飽きさせないで魅させてくれましたよね♪
オリーブリー
yukarinさんへ
こんにちは。
ジュード、ただでさえなのに、刺激与えるようなことはしないで欲しいですよね(笑)
豪華な世界は、目の保養になりました^^
心機一転ですか?
春は気持ちの転換にいい季節ですよね♪
こちらこそ、また宜しくね!
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんにちは。
そうですね~愛にはいろんなかたちがあるけれど、恋と言うと自分中心に回っていくようですものね。
鼻持ちならないタイプではないけど、何はともあれ、これだけの容姿ならば、自分大好き人間でもあるんでしょうしね(笑)
ジョー・ライトの古典はやっぱりいいですよね!!
オリーブリー
kiraさんへ
ジョー・ライトの古典、好きだな~~!
またこんな役にドンピシャとキーラが嵌るンだよね。
この前さ、どちらも知り合いなんだけど、再婚するって知らせが来て、いつの間にどーいうことなん??ずっと付き合っていたわけ??と思ってたら、旦那に話しに来たらしいんだけど、最近、昔仲間の飲み会で再会して、男の方が離婚したって聞いた女の方が、1年かかって旦那やまだ小学生の子供を説得して離婚したんだってさ!(子供は旦那のところ)
説得ったって、小学生ぐらいに何が分かるんだろうよね?
もちろん、不倫状態よりはけじめがついてるのかもしれないけど、分かる?この心理??(爆)
愛に生きるって、こーいうことなの??(爆)
ここんちの旦那さん、ある意味、懐がデカイよ。
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