二ツ星の料理人
2016, 06. 11 (Sat) 23:55
パリの一流レストランでミシュランの二ツ星を獲得した伝説のシェフ、アダム・ジョーンズ(ブラッドリー・クーパー )は、私生活に難があり、突然姿を消して店を潰してしまう。
3年後、アダムは再起を図るため、かつて散々迷惑をかけた友人のトニー(ダニエル・ブリュール)を訪ね、自分を雇い入れる約束を半ば強引に取り付ける。
才能ある女性シェフのエレーヌ(シエナ・ミラー)や、かつての同僚ら最高のスタッフを集め、ロンドンで新しい店をオープンさせるが、過去のトラブルの代償が大きくたちはだかる…。
傲慢な性格が災いし、全てを失った元二ツ星シェフが、三ツ星を目指し成長していく姿を描く。
2016年 6/11公開 アメリカ映画
監督 ジョン・ウェルズ
続きを読む »
デッドプール
2016, 06. 04 (Sat) 15:45
悪い奴らをこらしめ金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、末期ガンで余命宣告を受ける。
謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。
ウェイドは驚異的な驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。
赤いコスチュームを身にまとい「デッドプール」となったウェイドは、人体実験を施したエイジャックス(エド・スクレイン)の行方を追う。
型破りなアンチ・ヒーロー“デッドプール”の痛快アクション・エンタテインメント。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも同役を演じたライアン・レイノルズが、毒舌で自己中心的、傍若無人なデッドプールを演じる。
2016年 6/1公開 アメリカ映画
監督 ティム・ミラー
続きを読む »
WOWOWで観た。
2016, 06. 03 (Fri) 00:51
「あと1センチの恋」2014年公開

幼なじみの男女の12年間に渡るすれ違いの恋を描いたラブストーリー。
リリー・コリンズ サム・クラフリン
ちょっとしたことですれ違ってしまう歯がゆさが、邦題の1センチに上手く表現され、若手2人がチャーミングで気持ちの良い映画だった。
ただ、胸キュン度は年齢限定されそう。
★3.2
「荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜」2014年公開

西部開拓時代の田舎町を舞台に、ミステリアスな美女と急接近したばかりに世紀の大悪党に目を付けられてしまった小心者のダメ男の運命を描く。
セス・マクファーレン監督・主演のバイオレンス・コメディ。
シャーリーズ・セロン リーアム・ニーソン アマンダ・セイフライド
とにかく豪華な俳優が次々と登場して、おバカでお下劣、セスワールドな映画だった。
ニール・パトリック・ハリスのウ●●ブリブリは忘れられない、、、(;^ω^)
★3
「フランシス・ハ」2014年公開

モダンダンサーを夢見ながらもままならない日々を送るフランシスが、周囲の人々と織り成すほろ苦くもユーモラスな青春コメディ。
ラストに分かるタイトルの意味。
意識なく進んでいく加齢による変化がモノクロ映像でリアルな感じだった。
★3.7
「サンバ」2014年公開

「最強のふたり」のオリヴィエ・ナカシュ&エリック・トレダノ監督が、国外退去の窮地に陥ってしまった移民青年サンバと彼を支援する人々の人間模様を綴る。
オマール・シー シャルロット・ゲンズブール タハール・ラヒム イジア・イジュラン
明るいイメージのタイトルと、「最強のふたり」から軽快な感動モノかと思ったら大失敗(;^ω^)
移民問題の矛盾や奥深さは考えさせられたが、ラブ要素は別に要らないんじゃないかと。
シャルロット・ゲンズブールが出てくると、病むか脱ぐかを連想、やっぱりね…。
★2.7
「きっと、星のせいじゃない」2015年公開

難病を抱えながらも懸命に生きる10代の男女の切なくも瑞々しい初恋の行方を綴る。
シェイリーン・ウッドリー アンセル・エルゴート
難病を抱えた2人だけれど、普通の青春ラブ。
友情、家族、自分らしさ、爽やかなお話しだった。
★3.7
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」2015年公開

夜の博物館で展示物が動き出して大騒動を巻き起こすファンタジー・コメディ第3弾。
ベン・スティラー オーウェン・ウィルソン ロビン・ウィリアムズ
いつも通りのドタバタ劇(笑)
ヒュー・ジャックマン役のヒュー・ジャックマン♪
★3
「フェイス・オブ・ラブ」2015年公開

亡くなった最愛の夫と瓜二つの男性と出会い、恋に落ちた女性の揺れる心模様を綴る。
アネット・ベニング エド・ハリス ロビン・ウィリアムズ
名優と雰囲気だけ。
タイトル通り、顔だけの身勝手な話。
★2
「おみおくりの作法」2015年公開

孤独死した人の最後の旅立ちを見届けるロンドンの民生委員を主人公に、人生を見つめ直していく姿を描く。
エディ・マーサン
真面目で真摯、ユーモアもあって誠実な作品だった。
エディ・マーサンは、不気味で暴力的だったり 、厳格だったり、誠実だったり、作品ごと印象に残る凄い役者さんだな。
★4
「パレードへようこそ」2015年公開

サッチャー政権下の英国で実際にあった実話を映画化。
不況に苦しむウェールズの炭坑労働者たちと、彼らの支援に立ち上がったロンドンの同性愛者グループのハートウォーミング・ストーリー。
ビル・ナイ イメルダ・スタウントン
イギリスらしい。
★3.4
「トゥモロー・ランド」2015年公開

ディズニーランドの人気テーマエリア“トゥモローランド”をモチーフに描くSFミステリー・アドベンチャー。
ジョージ・クルーニー ブリット・ロバートソン
未来映像は美しかった。
★2.7
「ミュータント・タートルズ」2015年公開

突然変異によって生まれたカメ忍者たちの活躍を描く。
ミーガン・フォックス
何から何まで合わない。
★1
「メイズ・ランナー」2015年公開

理由も分からぬまま巨大な迷路に放り込まれた若者たちの過酷なサバイバルの行方を描く。
ディラン・オブライエン ウィル・ポールター トーマス・ブローディ・サングスター パトリシア・クラークソン
ティーン映画にしてはまあまあ楽しめた。
*追(続編はそうでもなかった)
★3
「インサイド・ヘッド」2015年公開

11歳の少女ライリーの頭の中で、擬人化された5つの感情の奮闘を描くファンタジー・アニメ。
人生観が変わるみたいなレビューもあったけど、年齢的に経験値の範囲、当たり前のことの再確認みたいで、特に感動とかはなかった。
夢の表現や楽しい思い出の造形、男女や年齢、立場で異なる感情5人(?)の立ち位置にはなるほどねぇ~と思えたが、そんなキャラと理解しながらもヨロコビが痛すぎると言うか、何かうざくて、画的にも好きでない。
★3
「ジュピター」2015年公開

近未来の地球で貧しい暮らしを送るヒロインが、ある日突然、宇宙最大の王族を巡る王位継承の争いに巻き込まれ、壮絶な戦いに身を投じていくさまをウォシャウスキー姉妹監督が描く。
チャニング・テイタム ミラ・クニス ショーン・ビーン エディ・レッドメイン
役者狙い。
つまらなくはないが面白くもない。
★3
「クライム・シティ」未公開

凶悪犯罪の絶えないメキシコの闇を映し出したクライム・サスペンスドラマ。
ワールドカップの三大会を軸に描かれる交錯した人々の運命を描く。
ドロレス・エレディア パウリナ・ガイタン
さすが問題作。
★2.8

幼なじみの男女の12年間に渡るすれ違いの恋を描いたラブストーリー。
リリー・コリンズ サム・クラフリン
ちょっとしたことですれ違ってしまう歯がゆさが、邦題の1センチに上手く表現され、若手2人がチャーミングで気持ちの良い映画だった。
ただ、胸キュン度は年齢限定されそう。
★3.2
「荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜」2014年公開

西部開拓時代の田舎町を舞台に、ミステリアスな美女と急接近したばかりに世紀の大悪党に目を付けられてしまった小心者のダメ男の運命を描く。
セス・マクファーレン監督・主演のバイオレンス・コメディ。
シャーリーズ・セロン リーアム・ニーソン アマンダ・セイフライド
とにかく豪華な俳優が次々と登場して、おバカでお下劣、セスワールドな映画だった。
ニール・パトリック・ハリスのウ●●ブリブリは忘れられない、、、(;^ω^)
★3
「フランシス・ハ」2014年公開

モダンダンサーを夢見ながらもままならない日々を送るフランシスが、周囲の人々と織り成すほろ苦くもユーモラスな青春コメディ。
ラストに分かるタイトルの意味。
意識なく進んでいく加齢による変化がモノクロ映像でリアルな感じだった。
★3.7
「サンバ」2014年公開

「最強のふたり」のオリヴィエ・ナカシュ&エリック・トレダノ監督が、国外退去の窮地に陥ってしまった移民青年サンバと彼を支援する人々の人間模様を綴る。
オマール・シー シャルロット・ゲンズブール タハール・ラヒム イジア・イジュラン
明るいイメージのタイトルと、「最強のふたり」から軽快な感動モノかと思ったら大失敗(;^ω^)
移民問題の矛盾や奥深さは考えさせられたが、ラブ要素は別に要らないんじゃないかと。
シャルロット・ゲンズブールが出てくると、病むか脱ぐかを連想、やっぱりね…。
★2.7
「きっと、星のせいじゃない」2015年公開

難病を抱えながらも懸命に生きる10代の男女の切なくも瑞々しい初恋の行方を綴る。
シェイリーン・ウッドリー アンセル・エルゴート
難病を抱えた2人だけれど、普通の青春ラブ。
友情、家族、自分らしさ、爽やかなお話しだった。
★3.7
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」2015年公開

夜の博物館で展示物が動き出して大騒動を巻き起こすファンタジー・コメディ第3弾。
ベン・スティラー オーウェン・ウィルソン ロビン・ウィリアムズ
いつも通りのドタバタ劇(笑)
ヒュー・ジャックマン役のヒュー・ジャックマン♪
★3
「フェイス・オブ・ラブ」2015年公開

亡くなった最愛の夫と瓜二つの男性と出会い、恋に落ちた女性の揺れる心模様を綴る。
アネット・ベニング エド・ハリス ロビン・ウィリアムズ
名優と雰囲気だけ。
タイトル通り、顔だけの身勝手な話。
★2
「おみおくりの作法」2015年公開

孤独死した人の最後の旅立ちを見届けるロンドンの民生委員を主人公に、人生を見つめ直していく姿を描く。
エディ・マーサン
真面目で真摯、ユーモアもあって誠実な作品だった。
エディ・マーサンは、不気味で暴力的だったり 、厳格だったり、誠実だったり、作品ごと印象に残る凄い役者さんだな。
★4
「パレードへようこそ」2015年公開

サッチャー政権下の英国で実際にあった実話を映画化。
不況に苦しむウェールズの炭坑労働者たちと、彼らの支援に立ち上がったロンドンの同性愛者グループのハートウォーミング・ストーリー。
ビル・ナイ イメルダ・スタウントン
イギリスらしい。
★3.4
「トゥモロー・ランド」2015年公開

ディズニーランドの人気テーマエリア“トゥモローランド”をモチーフに描くSFミステリー・アドベンチャー。
ジョージ・クルーニー ブリット・ロバートソン
未来映像は美しかった。
★2.7
「ミュータント・タートルズ」2015年公開

突然変異によって生まれたカメ忍者たちの活躍を描く。
ミーガン・フォックス
何から何まで合わない。
★1
「メイズ・ランナー」2015年公開

理由も分からぬまま巨大な迷路に放り込まれた若者たちの過酷なサバイバルの行方を描く。
ディラン・オブライエン ウィル・ポールター トーマス・ブローディ・サングスター パトリシア・クラークソン
ティーン映画にしてはまあまあ楽しめた。
*追(続編はそうでもなかった)
★3
「インサイド・ヘッド」2015年公開

11歳の少女ライリーの頭の中で、擬人化された5つの感情の奮闘を描くファンタジー・アニメ。
人生観が変わるみたいなレビューもあったけど、年齢的に経験値の範囲、当たり前のことの再確認みたいで、特に感動とかはなかった。
夢の表現や楽しい思い出の造形、男女や年齢、立場で異なる感情5人(?)の立ち位置にはなるほどねぇ~と思えたが、そんなキャラと理解しながらもヨロコビが痛すぎると言うか、何かうざくて、画的にも好きでない。
★3
「ジュピター」2015年公開

近未来の地球で貧しい暮らしを送るヒロインが、ある日突然、宇宙最大の王族を巡る王位継承の争いに巻き込まれ、壮絶な戦いに身を投じていくさまをウォシャウスキー姉妹監督が描く。
チャニング・テイタム ミラ・クニス ショーン・ビーン エディ・レッドメイン
役者狙い。
つまらなくはないが面白くもない。
★3
「クライム・シティ」未公開

凶悪犯罪の絶えないメキシコの闇を映し出したクライム・サスペンスドラマ。
ワールドカップの三大会を軸に描かれる交錯した人々の運命を描く。
ドロレス・エレディア パウリナ・ガイタン
さすが問題作。
★2.8
スノーホワイト/氷の王国
2016, 06. 01 (Wed) 11:46
スノーホワイトによって滅ぼされた邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)には、フレイヤ(エミリー・ブラント)という心優しき妹がいたが、ある事件をきっかけに心を閉ざしたフレイヤは、凍てつく北の大地で“氷の王国”を築き、掠ってきた子供たちを鍛え強力な軍隊を作り上げていた。
スノーホワイトの手助けしたハンター・エリック(クリス・ヘムズワース)は、フレイヤの兵士として育てられた戦士だったが、女戦士サラ(ジェシカ・チャステイン)と恋に落ち、追放された経緯があった。
“魔法の鏡”が盗まれ、エリックはドワーフのニオン(ニック・フロスト)らとその行方を追うことになるが…。
“白雪姫”の物語を大胆にアレンジしたファンタジー・アクション「スノーホワイト」の続編。
前作でスノーホワイトを助けた“ハンター”エリックと、邪悪な女王ラヴェンナとその妹フレイヤを巡る宿命が描かれる。
2016年 5/27公開 アメリカ映画
監督 セドリック・ニコラス=トロイアン
続きを読む »