2016_03
31
(Thu)22:37

砂上の法廷

THE WHOLE TRUTH

巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子マイク・ラシター(ガブリエル・バッソ)が容疑者として逮捕される。
マイクの弁護を引き受けることになった弁護士のラムゼイ(キアヌ・リーヴス)は、証言のわずかなほころびを見逃すことなく、証人たちの嘘を暴いていくが…。


父親殺害容疑で有罪確実と思われた裁判の行方を描く。

2016年 3/25公開 アメリカ映画
監督コートニー・ハント

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2016_03
30
(Wed)20:30

幸せをつかむ歌

RICKI AND THE FLASH

ミュージシャンになる夢を追って夫と3人の子供を捨てたリッキー(メリル・ストリープ)。
今は売れないバンド“リッキー&ザ・フラッシュ”のギター兼ボーカルとして、小さなライブハウスのステージに立つ日々。
ある日、元夫ピート(ケヴィン・クライン)から娘ジュリー(メイミー・ガマー)が離婚して実家に戻ってきて以来、憔悴したままだと連絡を受ける。
ジュリーの元に駆けつけたリッキーは、疎遠になっていた娘と、何とか関係修復しようとするが…。


ロックスターになる夢を追って家族を捨てた女性が、離婚した娘との再会をきっかけに、疎遠になっていた家族との絆を取り戻そうとするドラマ。

2016年 3/5公開 アメリカ映画
監督 ジョナサン・デミ

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2016_03
29
(Tue)17:36

サウルの息子

SAUL FIA

1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウル(ルーリグ・ゲーザ)は、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊“ゾンダーコマンド”に選抜され、次々と到着する同胞たちの死体処理の仕事に就いていた。
ある日、ガス室で息子らしき少年を発見したサウルは、殺されてしまった少年を正式に埋葬しようとするが…。


仲間たちの死体処理を請け負う主人公が、息子と思われる少年をユダヤ人としてきちんと葬るために収容所内を駆けずり回る2日間を描く。
第88回アカデミー賞外国語作品賞受賞。

2016年 1/23公開 ハンガリー映画
監督 ネメシュ・ラースロー

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2016_03
28
(Mon)17:33

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

THE SECOND BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL

長期滞在するイギリス人を含め、常時満室状態になったインドの“マリーゴールド・ホテル”。
若きオーナー、ソニー(デヴ・パテル)は、共同マネージャーになったミュリエル(マギー・スミス) と渡米、新館オープンの資金獲得のためにバーリー(デヴィッド・ストラザーン)の投資会社へと乗り込んだ。
一方、仕事ぶりが認められインドで本採用となったイヴリン(ジュディ・デンチ)は、ダグラス(ビル・ナイ)との関係に踏み込めないなど、滞在客達はそれぞれ悩みを抱えていた。
ソニーが帰国して間もなく、ガイ・チェンバース(リチャード・ギア)が宿泊客としてやって来る。
投資会社が送り込んできた覆面調査員だと睨んだソニーは、丁重にもてなすのだったが…。


「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の続編。
若き支配人の結婚と謎めいた宿泊客の登場で、インドのホテルで暮らすイギリス人シニアたちの悲喜こもごもの人生模様を描く。

2016年 3/4公開 イギリス/アメリカ映画
監督 ジョン・マッデン

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2016_03
07
(Mon)23:58

WOWOWで観た。

「運動靴と赤い金魚」
Children of Heaven
修理してもらった妹の靴を失くした兄。
家にあるのは兄のボロ靴だけ。
靴をめぐり、日々を懸命に暮らす兄妹の姿を描き、アカデミー外国語映画賞(オスカーは「ライフ・オブ・ビューティフル」)にノミネートされたイラン制作のユーモラスなドラマ。
デキすぎクンくらいの健気な兄と赤い金魚が温かい。
1999年公開
★4

「人生はマラソンだ!」
DE MARATHON
破綻寸前の町工場を救おうと、フルマラソンの完走を目指す中年オヤジたちの奮闘を描く。
オランダ制作の笑いと涙の人生讃歌。
邦題人気NO1の「人生、、、」(笑)
そこそこギャグは盛り込まれていてクスっとなるけど、ろくに働きもしないとってもゆるいおじさん達の集まりで、マラソン出場までの流れが、んな簡単なわけないだろう?!の連続(汗)
私はダメでした。
2014年公開
★3

「セインツ -約束の果て-」
AINT THEM BODIES SAINTS
1970年代のテキサス、恋人同士で強盗を繰り返してきたが、妊娠を機に足を洗う事を決め、最後の銀行強盗へと向かうが…。
ケイシー・アフレック ルーニー・マーラ ベン・フォスター
静かで地味だけど、それぞれの愛の行方がしっとりとした雰囲気で描かれていた。
2014年公開
★3.7

「ドム・ヘミングウェイ」
Dom Hemingway
ボスの身代わりで12年の刑期を終え出所してきた男が好き放題の大暴れを始める…。
粗暴な中年ギャングの犯罪コメディ。
ジュード・ロウ リチャード・E・グラント
破天荒で奇人変人、典型的なダメ人間なんだけど、どこか嫌いになれないキャラクター(笑)
いきなりのムスコ自慢から始まり、延々と続くジュードの怪演を楽しんだ(;^ω^)
日本未公開
★3.8

「ラストウィークエンド」
LAST WEEKEND
ある夫婦が住む湖畔の大邸宅に、週末を一緒に過ごそうと集まってくる息子たちやその友人たちが抱える苦悩を描く。
パトリシア・クラークソン
カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖のロケーションが美しく癒される。
巣立ち後の自分の存在意義とか、そういうものは分かるし、淡々と描いた普通の日常はリアルだけど、話としては面白みがない。
居ても居なくてもどうでも良いような登場人物が多すぎるし、苦悩って程のこともない。
経済的に恵まれた専業主婦の“カラの巣症候群”的な印象で終わった。
そもそもこの家を売る理由も分からなかった。
日本未公開
★2.6

「スパークリング・デイズ」
tar.jpg
NY大学の大学院で映画製作の実習授業も行なっているJ・フランコ主導の下、監督志望の12人の学生たちが集まり、ウィリアムズの詩句をもとに、その人生のさまざまな記憶の断片をスケッチ風に映像化して再構成した異色映像詩。
ジェームズ・フランコ ミラ・クニス ジェシカ・チャステイン ヘンリー・ホッパー
詩とか苦手( ;∀;
作家性のある映画も良く分からないし、過去の様々な記憶とか提示されても共感できない。
過去とか、振り返りたくないから、基本(;^ω^)
映像は綺麗でしたね。
あと、ミラ・クニスとフランコ君は何故に共演が多いのでしょう?
日本未公開
★2

「余命90分の男」
THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN
1997年イスラエル製作「Mar Baum」のリメイク。
余命があと90分だと思い込んだ怒りやすくて嫌われ者の中年男が、それまでの人生で失ったものを取り戻そうとする。
2014年8月に逝去したロビン・ウィリアムズにとって最後の主演作となったコメディードラマ。
ミラ・クニス メリッサ・レオ ピーター・ディンクレイジ
ロビン・ウィリアムズの遺作となりました。
内容は雑でいまひとつ。
本来の彼なら、もっともっとハートフルなコメディになったのだろうに、何だか気の毒になってしまいました。
2015年限定公開
★3

「グランドピアノ 狙われた黒鍵」
GRAND PIANO
あるトラウマを抱える天才ピアニストが、5年ぶりに恩師の追悼コンサートでステージに立つが、用意されていたのは“1音でも間違えるとお前を殺す”という謎のメッセージだった…。
イライジャ・ウッド ジョン・キューザック
「セッション」の脚本・監督デイミアン・チャゼルの脚本。
スリリングな展開ではあるけど、いくら天才でもピアノ弾きながらあれやこれやと良くできるもんだと笑えて仕方なかった(´▽`)
3年も掛けて計画を練った割には実行犯どもがしょぼい(キューザックだし~笑)
2014年公開
★3.2

「記憶探偵と鍵のかかった少女」
mindscape.jpg
他人の記憶に潜入できる特殊能力で難事件を解決する“記憶探偵”のもとに拒食症に陥った16歳の少女のトラウマを探り出してほしいという依頼が舞い込むが…。
マーク・ストロング タイッサ・ファーミガ ブライアン・コックス
混沌とするのかと思いきや、新たな発見もひねりもない普通の映画だった。
2014年公開
★3

「ファーナス 訣別の朝」
OUT OF THE FURNACE
ペンシルベニア州の不況に苦しむ工場地域を舞台に、犯罪組織とのトラブルに巻き込まれた兄弟の運命を描くクライム・ドラマ。
クリスチャン・ベイル ウディ・ハレルソン ケイシー・アフレック ゾーイ・サルダナ フォレスト・ウィテカー ウィレム・デフォー サム・シェパード
濃密で重苦しくて、暴力と心の痛みを伴う骨太な復讐劇。
豪華な出演者がそれぞれの個性で安定した芝居が見もの!!
「ウインターズ・ボーン」でも出てきたアイルランド系のヒルビリーを演じたウディ・ハレルソンの容赦ない狂いっぷりが凄い。
2014年公開
★4.8

「プロミスト・ランド」
promised_land.jpg
マット・デイモンが自ら製作・脚本・主演を務め、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のガス・ヴァン・サント監督と再びタッグを組み、アメリカ国内で盛り上がるシェール・ガス革命に一石を投じた社会派ドラマ。
フランシス・マクドーマンド ローズマリー・デウィット ハル・ホルブルック ジョン・クラシンスキー
色んな現実に触れて、価値観が変化する男はマットに似合う。
そこらに居るフレンドリーなお兄ちゃんってイメージが強く、またついついそれを望んでしまうから、流れは予想ができて結末も納得。
ビジネスマンとしては失格ですが、人としてはこうあるのがマットらしいと思える作品でした。
フランシス・マクドーマンドが上手。
2014年公開
★3.7

「めぐり逢わせのお弁当」
THE LUNCHBOX
夫のお弁当が別の男性に届いたことから、互いの心の隙間を埋めていく男女の姿を描くインド発のハートフル・ドラマ。
イルファン・カーン ニムラト・カウル
ムンバイではお弁当配達サービスなんてビジネスがあるのに驚き。
イギリス植民地時代の名残のようですが、朝行く時に持っていけばいいのになんて、、、( ;∀;)
ちょっとした間違いが引き起こした戸惑いやワクワクが、お弁当を通して上手に描かれていて、味付けに対して良し悪しの一言感想に張り切る気持ちとか良く分かるし、リタイア間近の男やもめの寂しさもリアルに伝わってくる。
「マダム・イン・ニューヨーク」でも感じたことだけど、インドの女性って日本人と似ているところがあるみたいで、夫や子供、家族に対して保守的なところが多く、そういう殻を抜け出したい反面、そこに留まり自分らしさを取り戻そうとする姿勢が共感できる。
だから、おそらく十中八九、彼の元へと行くのではないかと思えるラストはちょっと好きじゃなかったな。
2014年公開
★3.7

「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
IF I STAY
「ミアの選択」を原作にしたクロエ・グレース・モレッツ主演のヤングアダルト系ロマンチック・ドラマ。
事故で昏睡状態に陥った17歳の少女の臨死体験。
クロエ・グレース・モレッツが好きな人と、同じような年代、同じような体験経験者向きかな。
2014年公開
★2.5

「ロスト・イン・マンハッタン」
TIME OUT OF MIND
かつて妻子に囲まれ幸せな人生を送っていたが、全て失いニューヨークでホームレスとなった男の苦悩や人生再起を描く。
共同製作を兼ねるリチャード・ギアがホームレスの人々の苦悩を浮き彫りにする社会派ドラマ。
ジェナ・マローン スティーブ・ブシェーミ
疎遠となった娘との場面が何度かあるので、親子の修復できるかどうか、一応は気になりましたが、ほとんど何もせず(酒は飲む)あのギア様が寝たり起きたりトボトボと歩いたり、長々と淡々とホームレスの現状だけを見せるツマラン映画でした。
こういう社会問題はある程度エンタメ度を上げないと退屈で仕方がない。
見逃したのか?どうしてホームレスになってしまったんでしょうか、、、?
日本未公開
★2.5

「インターンシップ」
THE INTERNSHIP
会社が倒産して露頭に迷った2人の中年男が、Googleのインターンシップに参加を許されるが、若者中心で場違いの中、苦悩を乗り越えていくさまをコミカルに描く。
オーウェン・ウィルソン ヴィンス・ボーン ローズ・バーン
ヤル気とか知恵とか柔軟性とか、才能や能力だけではない仕事に対する姿勢が溢れていて、中年だからこそのノウハウが面白かった。
気持ちの良いサクセスストーリー♪
20年後ぐらいには、デニーロの「マイ・インターン」(´▽`)
日本未公開
★3.8

「22ジャンプストリート」
22 JUMP STREET
「21ジャンプストリート」の続編。
麻薬潜入捜査官の凸凹刑事コンビが大学に潜入する。
チャニング・テイタム ジョナ・ヒル
秘密捜査所が向かい側のストリートに移転したからって、安易な“22”タイトルにした続編(爆)
日本では劇場スルーだけど、アメリカではメガヒット作品なのが分かるわ。
色んな小ネタ満載で、2人の掛け合いとか友情のプチジェラとか、相変わらずやってくれます!
もうバカになって笑うしかないし)^o^(
一番の盛り上がりがエンドロールって!!!
果てしなく笑いが続く、、、(お腹イタイ)
あっ、ジョニーが出ていたテレビシリーズは真面目ですから(笑)
日本未公開
★4
2016_03
05
(Sat)17:58

マネー・ショート 華麗なる大逆転

THE BIG SHORT

2005年、アメリカ。
風変りな金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、格付けの高い不動産抵当証券に、信用力が低いはずのサブプライム・ローンが組み込まれていることに気づき、破綻は時間の問題だと見抜く。
しかし、好景気に沸くウォール街で彼の予測に耳を傾ける者など一人もいなかった。
そこでマイケルは、“クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)”という金融取引で、バブル崩壊の際に巨額の保険金が入る契約を投資銀行と結ぶ。
同じ頃、若き銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)やヘッジファンド・マネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、引退した伝説のベン(ブラット・ピット)もまた、バブル崩壊の足音を敏感に察知し、ウォール街を出し抜くべく行動を開始するが…。


 「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を映画化した社会派金融群像ドラマ。
サブプライム・ローンの破綻を引き金としたリーマンショックの舞台裏で繰り広げられた驚きの実話を基に、巨万の富を手にした男達の行方をスリリングに描く。
第88回アカデミー賞脚色賞受賞。

2016年 3/4公開 アメリカ映画
監督 アダム・マッケイ

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