イコライザー
2014, 10. 26 (Sun) 00:22
ホームセンターの真面目な従業員、ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、行きつけのカフェで知り合った娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)が、ロシアン・マフィアから残酷な扱いを受けていることを知る。
見過ごすことが出来なくなったマッコールは、単身で敵のアジトに乗り込むが…。
80年代後半のTVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」を映画化したクライム・アクション。
今は静かに暮らす元CIAのトップエージェントが、不正を始末する仕事請負人となる姿を描く。
2014年 10/25公開 アメリカ映画
監督 アントワーン・フークア
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WOWOWで(2014年)
2014, 10. 25 (Sat) 23:16
「トゥ・ザ・ワンダー」2013公開

男女の愛の移ろいを圧倒的な映像美とともに描いたヒューマンドラマ。
ベン・アフレック オルガ・キュリレンコ レイチェル・マクアダムス ハビエル・バルデム
テレンス・マリック監督は厄介(汗)
抽象的で無知には分かりません。
男女がいちゃいちゃして「愛」についてアレコレ語る。
“モン・サン・ミッシェル”に意味があるよう。
分かる人には分かるのでしょう。
ジェシカ・チャステイン レイチェル・ワイズ アマンダ・ピート バリー・ペッパー マイケル・シーンは最終的にカットされたそう(有名俳優ばかり起用するさすがな監督)
エマニュエル・ルベツキの映像は綺麗★2.3
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」2013年公開

カルト教団のコミューンから逃走を図った女性が、妄想と現実の間をさまよい、精神的に追い詰めらていく姿を描くサスペンス・ドラマ。
エリザベス・オルセン サラ・ポールソン ヒュー・ダンシー
洗脳って言っても、当の本人はそれが普通だと思っているから、単純な話ではすまない。
現実と妄想が混濁するエリザベス・オルセンの芝居が上手だった。
どっち?と思わせるラストが上手い。(深読み=洗脳?) ★3.5
「スマイル、アゲイン」2013年公開

ヨーロッパサッカーの元スタープレーヤーが、別れた家族との絆を修復するために奮闘する姿を感動的に描くヒューマンドラマ。
ジェラルド・バトラー ジェシカ・ビール キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ユマ・サーマン デニス・クエイド
俳優も豪華で無難な再生モノ★3.7
「キャビン」 2013年公開

森の別荘へやってきた若者達が陥る恐怖体験を、斬新な展開で描く異色のスリラー。
クリステン・コノリー クリス・ヘムズワース リチャード・ジェンキンス シガニー・ウィーバー
ホラーネタがてんこ盛りで展開が新鮮。
でもホラーじゃなく、「どっきり」みたいなコメディ感覚になっていく(笑)
モニタールームのお二人さんが最高(苦笑)
後半からの展開はちょっとなー、、、★3
「クロニクル」2013年公開

ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF作。
デイン・デハーン アレックス・ラッセル マイケル・B・ジョーダン
ティーンエイジが特殊な能力を得て大はしゃぎ。
初めはヒーロー映画にもありがちな感覚で見ていたけれど、能力に囚われる快感とか、困惑とか、自己陶酔とか、彼らの変化がまさかこんな運命になるとは、もう驚いた。
性格の違う3人の環境、日常、心情などが、ビデオ撮影の映像でよりリアルに感じさせられ、思春期ならではの「いつ何時、爆発しかねない」状況をしっかりと見せる。
人としてどう生きようか考え、「キャリー」に似たような切なさに★4.5
「バーニー/みんなが愛した殺人者」 2013年公開

1996年、テキサスで実際に発生した事件を元に、当時を知る住民たちの証言を挿入しながら描く。
煙たがられている老女を殺害した町の人気者の顛末を、リチャード・リンクレイター監督がドキュメンタリー風ブラックコメディに演出。
ジャック・ブラック シャーリー・マクレーン マシュー・マコノヒー
見終わるとタイトルの意味が理解できる★3.6
「怪盗グルーのミニオン危機一発」 (2013)

「怪盗グルーの月泥棒」の続編。
スティーヴ・カレル クリステン・ウィグ
相変わらずミニオンが可愛くて可笑しい。
新しい家族がまた増えて良かったが、前作の方が面白かった★3
「タイピスト!」 2013年公開

タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。
デボラ・フランソワ ロマン・デュリス ベレニス・ベジョ
1950年代のテイスト満載、ファッションやフランス地方の映像が美しい。
楽しくてポップな作品★3.7
「スタンリーのお弁当箱 」2013年公開

家庭の事情で小学校にお弁当を持参できない少年をめぐるハートフル・ドラマ。
ミュージカル演出のないインド映画。
(日本なら即効イジメられそうな)事情があっても、無邪気な子供たちに癒される。
インドながらのお弁当の数々も目新しい★3.7
「ザ・ワーズ 盗まれた人生」 2013年公開

他人の原稿を自分の作品だと偽って成功を手にした小説家の苦悩と、その果てに待ち受ける運命を映し出していく。
ブラッドリー・クーパー ゾーイ・サルダナ ジェレミー・アイアンズ デニス・クエイド オリヴィア・ワイルド ベン・バーンズ J・K・シモンズ
お話は3層(おそらく)から構成され、凝った仕掛けで面白かった。
盗作に苦しむ作家志望の男性をブラッドリーが好演。
老人が語るパートに、ナルニアのカスピアン王子が♪★3.8
「HIT&RUN」2013年公開

証人保護プログラム下で生活していた主人公が、恋人のために危険を冒し、昔のギャング仲間と警察の両方から追われるハメになるさまをコミカルに描く。
クリステン・ベル ブラッドリー・クーパー
おバカ過ぎず普通過ぎず、軽いノリで観れた★3
「泥棒は幸せのはじまり」日本未公開

“なりすまし詐欺”で窮地に追い込まれた男が、仕掛けた女犯罪者を捕まえ、無実を証明すべく、地元まで旅をするコミカルロードムービー。
ジェイソン・ベイトマン メリッサ・マッカーシー アマンダ・ピート
メリッサ・マッカーシーが、ホント、下品でクズなオデブなんだけど、誠実で真面目なベイトマンと友情を築き、ちゃんと落とし前をつけて何となくほっこりと収まる★3

男女の愛の移ろいを圧倒的な映像美とともに描いたヒューマンドラマ。
ベン・アフレック オルガ・キュリレンコ レイチェル・マクアダムス ハビエル・バルデム
テレンス・マリック監督は厄介(汗)
抽象的で無知には分かりません。
男女がいちゃいちゃして「愛」についてアレコレ語る。
“モン・サン・ミッシェル”に意味があるよう。
分かる人には分かるのでしょう。
ジェシカ・チャステイン レイチェル・ワイズ アマンダ・ピート バリー・ペッパー マイケル・シーンは最終的にカットされたそう(有名俳優ばかり起用するさすがな監督)
エマニュエル・ルベツキの映像は綺麗★2.3
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」2013年公開

カルト教団のコミューンから逃走を図った女性が、妄想と現実の間をさまよい、精神的に追い詰めらていく姿を描くサスペンス・ドラマ。
エリザベス・オルセン サラ・ポールソン ヒュー・ダンシー
洗脳って言っても、当の本人はそれが普通だと思っているから、単純な話ではすまない。
現実と妄想が混濁するエリザベス・オルセンの芝居が上手だった。
どっち?と思わせるラストが上手い。(深読み=洗脳?) ★3.5
「スマイル、アゲイン」2013年公開

ヨーロッパサッカーの元スタープレーヤーが、別れた家族との絆を修復するために奮闘する姿を感動的に描くヒューマンドラマ。
ジェラルド・バトラー ジェシカ・ビール キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ユマ・サーマン デニス・クエイド
俳優も豪華で無難な再生モノ★3.7
「キャビン」 2013年公開

森の別荘へやってきた若者達が陥る恐怖体験を、斬新な展開で描く異色のスリラー。
クリステン・コノリー クリス・ヘムズワース リチャード・ジェンキンス シガニー・ウィーバー
ホラーネタがてんこ盛りで展開が新鮮。
でもホラーじゃなく、「どっきり」みたいなコメディ感覚になっていく(笑)
モニタールームのお二人さんが最高(苦笑)
後半からの展開はちょっとなー、、、★3
「クロニクル」2013年公開

ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF作。
デイン・デハーン アレックス・ラッセル マイケル・B・ジョーダン
ティーンエイジが特殊な能力を得て大はしゃぎ。
初めはヒーロー映画にもありがちな感覚で見ていたけれど、能力に囚われる快感とか、困惑とか、自己陶酔とか、彼らの変化がまさかこんな運命になるとは、もう驚いた。
性格の違う3人の環境、日常、心情などが、ビデオ撮影の映像でよりリアルに感じさせられ、思春期ならではの「いつ何時、爆発しかねない」状況をしっかりと見せる。
人としてどう生きようか考え、「キャリー」に似たような切なさに★4.5
「バーニー/みんなが愛した殺人者」 2013年公開

1996年、テキサスで実際に発生した事件を元に、当時を知る住民たちの証言を挿入しながら描く。
煙たがられている老女を殺害した町の人気者の顛末を、リチャード・リンクレイター監督がドキュメンタリー風ブラックコメディに演出。
ジャック・ブラック シャーリー・マクレーン マシュー・マコノヒー
見終わるとタイトルの意味が理解できる★3.6
「怪盗グルーのミニオン危機一発」 (2013)

「怪盗グルーの月泥棒」の続編。
スティーヴ・カレル クリステン・ウィグ
相変わらずミニオンが可愛くて可笑しい。
新しい家族がまた増えて良かったが、前作の方が面白かった★3
「タイピスト!」 2013年公開

タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。
デボラ・フランソワ ロマン・デュリス ベレニス・ベジョ
1950年代のテイスト満載、ファッションやフランス地方の映像が美しい。
楽しくてポップな作品★3.7
「スタンリーのお弁当箱 」2013年公開

家庭の事情で小学校にお弁当を持参できない少年をめぐるハートフル・ドラマ。
ミュージカル演出のないインド映画。
(日本なら即効イジメられそうな)事情があっても、無邪気な子供たちに癒される。
インドながらのお弁当の数々も目新しい★3.7
「ザ・ワーズ 盗まれた人生」 2013年公開

他人の原稿を自分の作品だと偽って成功を手にした小説家の苦悩と、その果てに待ち受ける運命を映し出していく。
ブラッドリー・クーパー ゾーイ・サルダナ ジェレミー・アイアンズ デニス・クエイド オリヴィア・ワイルド ベン・バーンズ J・K・シモンズ
お話は3層(おそらく)から構成され、凝った仕掛けで面白かった。
盗作に苦しむ作家志望の男性をブラッドリーが好演。
老人が語るパートに、ナルニアのカスピアン王子が♪★3.8
「HIT&RUN」2013年公開

証人保護プログラム下で生活していた主人公が、恋人のために危険を冒し、昔のギャング仲間と警察の両方から追われるハメになるさまをコミカルに描く。
クリステン・ベル ブラッドリー・クーパー
おバカ過ぎず普通過ぎず、軽いノリで観れた★3
「泥棒は幸せのはじまり」日本未公開

“なりすまし詐欺”で窮地に追い込まれた男が、仕掛けた女犯罪者を捕まえ、無実を証明すべく、地元まで旅をするコミカルロードムービー。
ジェイソン・ベイトマン メリッサ・マッカーシー アマンダ・ピート
メリッサ・マッカーシーが、ホント、下品でクズなオデブなんだけど、誠実で真面目なベイトマンと友情を築き、ちゃんと落とし前をつけて何となくほっこりと収まる★3
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
2014, 10. 25 (Sat) 20:48
1956年、人気絶頂の中、突然ハリウッド女優を引退し、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚したグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)。
6年後、アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに心が揺れていたが、折しも、国家存亡の危機に直面、フランスのド・ゴール大統領がモナコに過酷な課税を強要し、一触即発の緊張状態に陥ってしまう。
愛する家族と国家を守るため、グレースはある行動を開始する…。
華やかなシンデレラストーリーの裏に隠された、グレースの葛藤と国家的危機に立ち向かう姿を描く伝記ドラマ。
2014年 10/18公開 フランス/アメリカ/ベルギー/イタリア映画
監督 オリヴィエ・ダアン
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いろいろありまして、新宮参拝。
2014, 10. 09 (Thu) 16:55
半年以上前の3月(^_^;)
お引越し完了した伊勢神宮へ。
ところが帰宅後、スマホの不具合で初期化せざるおえなくなり、写真が全滅という泣くに泣けない状況に(大汗)
たまたまお友達に写メしていたので、賢島の宿から写した英虞湾の夕陽画像をバックしてもらいました(ありがとう~Rちゃん)
大切なものはすぐにバックアップしておかないとダメなんですね。

ということで、何となくガッカリしていたところ、主人が仕事で伊勢近辺へ行くというので、同行することに!!
外宮近くの「山口屋」さんで伊勢うどんを食べた後、別行動。

外宮。

内宮。

遷宮後は参拝者が減るようです。
玉砂利の音や鳥のさえずり、緑の美しさ、ヒノキの香りもまだ残っていて、清々しい気持ちになりました。
毎度お馴染み、〆は「赤福」。
4月中旬の肌寒い日だったので、暖かいぜんざいを食したかったけど、この時期は「冷やしぜんざい」。

五十鈴川はいつも綺麗。

リベンジ完了^^
7月から観たい映画が少ない…今月も激減しそう(苦笑)
お引越し完了した伊勢神宮へ。
ところが帰宅後、スマホの不具合で初期化せざるおえなくなり、写真が全滅という泣くに泣けない状況に(大汗)
たまたまお友達に写メしていたので、賢島の宿から写した英虞湾の夕陽画像をバックしてもらいました(ありがとう~Rちゃん)
大切なものはすぐにバックアップしておかないとダメなんですね。

ということで、何となくガッカリしていたところ、主人が仕事で伊勢近辺へ行くというので、同行することに!!
外宮近くの「山口屋」さんで伊勢うどんを食べた後、別行動。

外宮。

内宮。

遷宮後は参拝者が減るようです。
玉砂利の音や鳥のさえずり、緑の美しさ、ヒノキの香りもまだ残っていて、清々しい気持ちになりました。
毎度お馴染み、〆は「赤福」。
4月中旬の肌寒い日だったので、暖かいぜんざいを食したかったけど、この時期は「冷やしぜんざい」。

五十鈴川はいつも綺麗。

リベンジ完了^^
7月から観たい映画が少ない…今月も激減しそう(苦笑)