第85回アカデミー賞授賞式
2013, 02. 26 (Tue) 00:43
現地時間24日、第85回アカデミー賞授賞式が、LAのドルビー・シアターで開催されました
大混乱が予想される今回、GG賞からグイグイと前哨戦を制覇してきた「アルゴ」が、見事、作品賞を受賞しました!!
ノミネート7部門中、編集賞、脚色賞、作品賞と3部門での受賞です。
「アルゴ」応援団のみなさまっ!!(笑)ベン・アフレックの快挙を祝いましょう~~!
「グッド・ウィル・ハンティング~」からの栄光と挫折を語るベンのスピーチは心打たれるものでした!!
主演女優賞でも86歳になるエマニュエル・リヴァの追い上げがあり、ジェシカ・チャステインとの三つ巴になったようですが、若手のジェニファー・ローレンスが、2度目のノミネートで初受賞となりました
きっと誰が取ってもおかしくなかっただろうけど、壇上に上がる時に躓いてしまって、かなりの驚きで緊張していたのでしょうか。
プレスインタビューで、早熟では?の問いもあったけれど、個人的には、「ウインターズ・ボーン」の合わせ技(?)があってもいいかも~と思ったので、この受賞(今の時点では)納得!
今後も期待しています
ディオールの長いドレスが仇になったのか?(笑)
躓いた女性の危機に、すかさず現れたのは、ナイスガイのヒュー・ジャックマン(右下の黒い影)!! (爆)
サプライズは監督賞
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のアン・リー監督が2度目の受賞です
てっきり、スピルバーグのためのベン切りだと思っていたので(辛)まさかのアン・リーに驚きはあるものの、この作品を観れば、彼の受賞は納得です!
まずは「映画の神様」へ感謝するアン・リー
予想通り、技術系での受賞が多く、11部門中、最多4部門でのオスカーとなりました。
12部門で最多ノミネートだった「リンカーン」ですが、主演男優賞と美術賞の2部門と地味な結果になりました。
でもこちらの作品も楽しみです。
さて、今回のホスト、セス・マクファーレン、最初は“おっぱい”連発の歌(ケイト・ウィンスレットがアレヤコレヤとめちゃ多くて爆笑!!)でしたが、辛口はやや封印だったのかな。
スタートレックのカーク船長(ジェームズ・T・カーク)に、明日の新聞の見出しは、「セスのアカデミー司会は最悪」と書かれると釘を刺され、シャーリーズ・セロンやジョゼフ・ゴードン=レヴィットたちと歌い踊り、映画を奏でる歌でイメージ・アップ(笑)
このオープニングから、今回のアカデミーには常に懐かしい映画音楽があり、パフォーマンスがとっても楽しいものでした。
チャニング・テイタムとセロンのダンスが ステキ~~~
ハリーが歌って踊る(笑)
ジョー君、かわいい~~「~サマー」が蘇る
全員がオスカー受賞者で、誰が取ってもおかしくない助演男優賞のカテゴリー。
久しぶりのノミネートであるデニーロのスピーチも聞きたかったけど、「ジャンゴ 繋がれざる者」クリストフ・ヴァルツが2度目の受賞
彼は、タランティーノと相性が良いのかな!
「007シリーズ」50周年のトリビュート。
「007/ダイ・アナザー・デイ」のボンドガール、ハル・ベリーが名場面ビデオを紹介し、シャーリー・バッシーが「ゴールドフィンガー」を熱唱。(徐々に声が出てきて良かった~♪)
「007 スカイフォール」は、音響編集賞、歌曲賞の2部門でオスカーを受賞。
このシリーズでの受賞は、47年ぶりとなるそう。
歌声を披露したアデルは、グラミー賞総なめでも、オスカーは格別のようでしたね~ちょっとブランクがあったからか、いつもより声にハリがなかったけど、飾り気のない彼女の涙は印象的です。
そしてなんと言っても、今回、圧巻のパフォーマンスだったのは、「シカゴ」「ドリームガールズ」「レ・ミゼラブル」のミュージカル映画

「シカゴ」から10年、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが“ALL THAT JAZZ”を披露
口パクっぽいです、、、いや、口パクでしょう(笑)
でも、この日の為のキャサゼタさんの努力は、映画ファンを裏切らない素晴らしいパフォーマンスでした
「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソン。
すっかりスリムになった彼女ですが、その素晴らしい歌声は変わりなく…
私はこの映画を観た時に、初めて鳥肌なるものを感じたのが、彼女の「And I Am Telling You I'm Not Going」です。
それが蘇えりました
文句なしの素晴らしさです!!
色々と大変なことがあったけれど、もっともっとスクリーンで活躍して欲しい女優さんです。
「レ・ミゼラブル」
まさか、ここで、こんな感動に浸れるとは思わなかった
ヒュー、アン、アマンダ&エディと、ほんの数分なのに、オール・キャストの生歌が続き、スクリーンと変わらない興奮と感動を味わいました
ラッセル・クロウがここに出てまで歌う人?(笑)
あちらでは、彼の評価が低かったみたいけど、「マンマ・ミーア」のピアーズ・ブロスナンよりは上手だったでしょ(笑)
生でここに集まっただけでもスゴい事ですよね!!
この凝縮されたパフォーマンスは、素晴らしかったです
で、この余韻のまま、助演女優賞は、アン・ハサウェイですよっ

老若男女問わず、彼女の受賞を待っていた映画ファンは多いと思います
今回の「レミゼ」では、文句なしだったでしょ!!
WOWOWのアカデミー事前特番で、水道橋博士の言葉を借りれば、「一流女優の地位でありながら、さらにバージョンアップしょうとしたキャリアの現場を体感したような感動」(←上手くいえないけど、そんなようなこと)
同感です!
プレスのインタビューでは、「夢だった…」と言葉をつまらせたアン。
「少し余韻に浸ったら、また明日から努力していくだけ」という言葉も印象的でした。
おめでとうございます
プレゼンターは、昨年のオスカー受賞者、クリストファー・プラマー。
「サウンド・オブ・ミュージック」での音楽会場のワンシーンを引用され、舞台に登場
「アベンジャーズ」「シカゴ」のメンバーもプレゼンターとして登場
脚本賞はクエンティン・タランティーノが「パルプ・フィクション」に続き2度目の受賞。
「ジャンゴ 繋がれざる者」は、タランティーノ作品で最高の興行成績になったそう。
マーク・ウォールバーグはテッドと登場。
テレビ画面では、タキシード姿のテッドが椅子の上におりました
相変わらずの下ネタと差別ネタで、9歳の少女がいるのに、大丈夫か?!(笑)
音響編集賞は 「007 スカイフォール」と「ゼロ・ダーク・サーティ」のW受賞
第41回、キャサリン・ヘプバーンとバーバラ・ストライサンドの主演女優W受賞以来。
外国語映画賞は、オーストリア「愛、アムール」。
ミヒャエル・ハネケにオスカーが
この映画も楽しみです。
主演女優賞は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス
すっかり痩せて、とても綺麗でした。
映画では、田舎の女の子が多い印象だったから、大変身(?笑)で見違えました
アンのプラダも話題だけど(笑)ドレスのチョイスだけでもオスカー獲りそうな予感がしますね~
主演男優賞は、「リンカーン」のダニエル・デイ=ルイス。
ここは鉄板でした
昨年のオスカー女優、メリル・ストリープがプレゼンター。
お二人供、3度のオスカーを受賞。
この人は、ホント、ユーモアのある人ですねぇ~。
「本当は、サッチャーを自分が、メリルがリンカーンを演じるのだったが、交換したんだ」と、会場も大爆笑
メソッド演技は有名ですが、それを支えてくれた奥様への感謝の言葉がステキでした。
おめでとうございます
作品賞は、「アルゴ」
監督賞にノミネートされず、作品賞を受賞したのは、「ドライビング・ミス・デイジー」以来、4度目だそう。
プレスでは、どうしてもそこをつかれるけれど、「こうして作品が認められ、素晴らしい仲間と仕事ができ、観客に喜んでもらえる映画が作れることが幸せ」と話していたベン。
これからも素晴らしい作品を観せて下さいね
おめでとうございます
*作品賞
「アルゴ」
*監督賞
アン・リー「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
*主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
*主演女優賞
ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
*助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ「ジャンゴ 繋がれざる者」
*助演女優賞
アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」
いい感じにバラけましたね!
それだけ秀作が揃ったということなのでしょう。
「ゼロ・ダーク・サーティ」が9千万ドル越え、「リンカーン」「ジャンゴ 繋がれざる者」「レ・ミゼラブル」「アルゴ」「世界にひとつのプレイブック」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」が1億ドルを越えたそうです。
ノミネート9作品の内、7作品が高い興行成績というのは、一般大衆に人気のある作品が選ばれたのですね。
低迷していたアカデミー賞の視聴率も昨年より増えたそうです。
これだけたくさんの方が観た映画の行方、どうなるのか気になるのは当然ですものね。
また日本でも、3月公開の「ジャンゴ 繋がれざる者」、4月公開の「リンカーン」以外、まだ劇場公開している作品ばかりというのも魅力^^
「アルゴ」は終った所もあるでしょうが、また再上映されるかもしれないし、DVDは来月発売予定です!
「アカデミー作品賞」の帯がつきますね(笑)
さて、お祭り終了(笑)
来年目指し、素晴らしい作品がたくさん登場することを楽しみに映画を観続けたいですね

大混乱が予想される今回、GG賞からグイグイと前哨戦を制覇してきた「アルゴ」が、見事、作品賞を受賞しました!!
ノミネート7部門中、編集賞、脚色賞、作品賞と3部門での受賞です。
「アルゴ」応援団のみなさまっ!!(笑)ベン・アフレックの快挙を祝いましょう~~!


「グッド・ウィル・ハンティング~」からの栄光と挫折を語るベンのスピーチは心打たれるものでした!!
主演女優賞でも86歳になるエマニュエル・リヴァの追い上げがあり、ジェシカ・チャステインとの三つ巴になったようですが、若手のジェニファー・ローレンスが、2度目のノミネートで初受賞となりました

きっと誰が取ってもおかしくなかっただろうけど、壇上に上がる時に躓いてしまって、かなりの驚きで緊張していたのでしょうか。
プレスインタビューで、早熟では?の問いもあったけれど、個人的には、「ウインターズ・ボーン」の合わせ技(?)があってもいいかも~と思ったので、この受賞(今の時点では)納得!
今後も期待しています

ディオールの長いドレスが仇になったのか?(笑)
躓いた女性の危機に、すかさず現れたのは、ナイスガイのヒュー・ジャックマン(右下の黒い影)!! (爆)
サプライズは監督賞

「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のアン・リー監督が2度目の受賞です

てっきり、スピルバーグのためのベン切りだと思っていたので(辛)まさかのアン・リーに驚きはあるものの、この作品を観れば、彼の受賞は納得です!
まずは「映画の神様」へ感謝するアン・リー

予想通り、技術系での受賞が多く、11部門中、最多4部門でのオスカーとなりました。
12部門で最多ノミネートだった「リンカーン」ですが、主演男優賞と美術賞の2部門と地味な結果になりました。
でもこちらの作品も楽しみです。
さて、今回のホスト、セス・マクファーレン、最初は“おっぱい”連発の歌(ケイト・ウィンスレットがアレヤコレヤとめちゃ多くて爆笑!!)でしたが、辛口はやや封印だったのかな。
スタートレックのカーク船長(ジェームズ・T・カーク)に、明日の新聞の見出しは、「セスのアカデミー司会は最悪」と書かれると釘を刺され、シャーリーズ・セロンやジョゼフ・ゴードン=レヴィットたちと歌い踊り、映画を奏でる歌でイメージ・アップ(笑)
このオープニングから、今回のアカデミーには常に懐かしい映画音楽があり、パフォーマンスがとっても楽しいものでした。
チャニング・テイタムとセロンのダンスが ステキ~~~

ハリーが歌って踊る(笑)
ジョー君、かわいい~~「~サマー」が蘇る

全員がオスカー受賞者で、誰が取ってもおかしくない助演男優賞のカテゴリー。
久しぶりのノミネートであるデニーロのスピーチも聞きたかったけど、「ジャンゴ 繋がれざる者」クリストフ・ヴァルツが2度目の受賞

彼は、タランティーノと相性が良いのかな!
「007シリーズ」50周年のトリビュート。
「007/ダイ・アナザー・デイ」のボンドガール、ハル・ベリーが名場面ビデオを紹介し、シャーリー・バッシーが「ゴールドフィンガー」を熱唱。(徐々に声が出てきて良かった~♪)
「007 スカイフォール」は、音響編集賞、歌曲賞の2部門でオスカーを受賞。
このシリーズでの受賞は、47年ぶりとなるそう。
歌声を披露したアデルは、グラミー賞総なめでも、オスカーは格別のようでしたね~ちょっとブランクがあったからか、いつもより声にハリがなかったけど、飾り気のない彼女の涙は印象的です。
そしてなんと言っても、今回、圧巻のパフォーマンスだったのは、「シカゴ」「ドリームガールズ」「レ・ミゼラブル」のミュージカル映画



「シカゴ」から10年、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが“ALL THAT JAZZ”を披露

口パクっぽいです、、、いや、口パクでしょう(笑)
でも、この日の為のキャサゼタさんの努力は、映画ファンを裏切らない素晴らしいパフォーマンスでした

「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソン。
すっかりスリムになった彼女ですが、その素晴らしい歌声は変わりなく…

私はこの映画を観た時に、初めて鳥肌なるものを感じたのが、彼女の「And I Am Telling You I'm Not Going」です。
それが蘇えりました

色々と大変なことがあったけれど、もっともっとスクリーンで活躍して欲しい女優さんです。
「レ・ミゼラブル」
まさか、ここで、こんな感動に浸れるとは思わなかった

ヒュー、アン、アマンダ&エディと、ほんの数分なのに、オール・キャストの生歌が続き、スクリーンと変わらない興奮と感動を味わいました


ラッセル・クロウがここに出てまで歌う人?(笑)
あちらでは、彼の評価が低かったみたいけど、「マンマ・ミーア」のピアーズ・ブロスナンよりは上手だったでしょ(笑)
生でここに集まっただけでもスゴい事ですよね!!
この凝縮されたパフォーマンスは、素晴らしかったです

で、この余韻のまま、助演女優賞は、アン・ハサウェイですよっ



老若男女問わず、彼女の受賞を待っていた映画ファンは多いと思います

今回の「レミゼ」では、文句なしだったでしょ!!
WOWOWのアカデミー事前特番で、水道橋博士の言葉を借りれば、「一流女優の地位でありながら、さらにバージョンアップしょうとしたキャリアの現場を体感したような感動」(←上手くいえないけど、そんなようなこと)
同感です!
プレスのインタビューでは、「夢だった…」と言葉をつまらせたアン。
「少し余韻に浸ったら、また明日から努力していくだけ」という言葉も印象的でした。
おめでとうございます


プレゼンターは、昨年のオスカー受賞者、クリストファー・プラマー。
「サウンド・オブ・ミュージック」での音楽会場のワンシーンを引用され、舞台に登場

「アベンジャーズ」「シカゴ」のメンバーもプレゼンターとして登場

脚本賞はクエンティン・タランティーノが「パルプ・フィクション」に続き2度目の受賞。
「ジャンゴ 繋がれざる者」は、タランティーノ作品で最高の興行成績になったそう。
マーク・ウォールバーグはテッドと登場。
テレビ画面では、タキシード姿のテッドが椅子の上におりました

相変わらずの下ネタと差別ネタで、9歳の少女がいるのに、大丈夫か?!(笑)
音響編集賞は 「007 スカイフォール」と「ゼロ・ダーク・サーティ」のW受賞

第41回、キャサリン・ヘプバーンとバーバラ・ストライサンドの主演女優W受賞以来。
外国語映画賞は、オーストリア「愛、アムール」。
ミヒャエル・ハネケにオスカーが

この映画も楽しみです。
主演女優賞は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス

すっかり痩せて、とても綺麗でした。
映画では、田舎の女の子が多い印象だったから、大変身(?笑)で見違えました

アンのプラダも話題だけど(笑)ドレスのチョイスだけでもオスカー獲りそうな予感がしますね~

主演男優賞は、「リンカーン」のダニエル・デイ=ルイス。
ここは鉄板でした

昨年のオスカー女優、メリル・ストリープがプレゼンター。
お二人供、3度のオスカーを受賞。
この人は、ホント、ユーモアのある人ですねぇ~。
「本当は、サッチャーを自分が、メリルがリンカーンを演じるのだったが、交換したんだ」と、会場も大爆笑

メソッド演技は有名ですが、それを支えてくれた奥様への感謝の言葉がステキでした。
おめでとうございます

作品賞は、「アルゴ」


監督賞にノミネートされず、作品賞を受賞したのは、「ドライビング・ミス・デイジー」以来、4度目だそう。
プレスでは、どうしてもそこをつかれるけれど、「こうして作品が認められ、素晴らしい仲間と仕事ができ、観客に喜んでもらえる映画が作れることが幸せ」と話していたベン。
これからも素晴らしい作品を観せて下さいね

おめでとうございます

*作品賞
「アルゴ」
*監督賞
アン・リー「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
*主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
*主演女優賞
ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
*助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ「ジャンゴ 繋がれざる者」
*助演女優賞
アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」
いい感じにバラけましたね!
それだけ秀作が揃ったということなのでしょう。
「ゼロ・ダーク・サーティ」が9千万ドル越え、「リンカーン」「ジャンゴ 繋がれざる者」「レ・ミゼラブル」「アルゴ」「世界にひとつのプレイブック」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」が1億ドルを越えたそうです。
ノミネート9作品の内、7作品が高い興行成績というのは、一般大衆に人気のある作品が選ばれたのですね。
低迷していたアカデミー賞の視聴率も昨年より増えたそうです。
これだけたくさんの方が観た映画の行方、どうなるのか気になるのは当然ですものね。
また日本でも、3月公開の「ジャンゴ 繋がれざる者」、4月公開の「リンカーン」以外、まだ劇場公開している作品ばかりというのも魅力^^
「アルゴ」は終った所もあるでしょうが、また再上映されるかもしれないし、DVDは来月発売予定です!
「アカデミー作品賞」の帯がつきますね(笑)
さて、お祭り終了(笑)
来年目指し、素晴らしい作品がたくさん登場することを楽しみに映画を観続けたいですね
