2012年 総まとめ
2012, 12. 30 (Sun) 00:48
わたしの劇場観賞は、84作品(邦画7本)、リピート3作品、「午前10時の映画祭」で2本、レンタルやWOWOW&BSで198作品。
今年は「アーティスト」や「マリリン7日間の恋」、「ヒューゴの不思議な発明」の影響があったのか(?)WOWOWなどで放送される昔の作品にたくさん触れようとした年でした。
マリリン・モンローやビリー・ワイルダー作品、ジーン・ケリーのミュージカルにマカロニウェスタンなど、素晴らしい作品をイッパイ観ることができました!
放送さなかった作品も時間を見つけてレンタルしたいです。
午前10時の映画祭は今回で終了とか…。
それこそ懐かしい名作揃いですが、こちらは劇場も限られているし、時間的にもなかなか思うようにいきませんでした。
大好きな「サウンド・オブ・ミュージック」と「シザー・ハンズ」を観賞。

*「ドラゴン・タトゥーの女」

*「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

*「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

*「おとなのけんか」

*「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

*「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」

*「アーティスト」

*「メン・イン・ブラック3」

*「ミッドナイト・イン・パリ」

*「私が、生きる肌」

*「少年は残酷な弓を射る」

*「ロボット 完全版」

*「ダークナイト ライジング」

*「アベンジャーズ」

*「最強のふたり」

*「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」

*「鍵泥棒のメソッド」

*「アルゴ」

*「人生の特等席」

*「カラスの親指」

*「007 スカイフォール」

*「レ・ミゼラブル」





アカデミー賞作品関連では、期待通りの「アーティスト」でした。
モノクロはともかく、始まりと同時に音のない世界と大袈裟な効果音に、正直、どうなることかと不安でしたが、いつしかグイグイとひき込まれ、ある意味、初物的な新鮮さが残る作品となりました。
全く期待していなかった「ミッドナイト・イン・パリ」が大健闘で、「戦火の馬」もこれでもかとツボを刺激されて涙モンでした(苦笑)
「ヒューゴの不思議な発明」「ファミリー・ツリー」「マーガレット・サッチャー~」は、期待していたのになんかノレなかった…。
邦画は珍しく多い7作品(笑)
「テルマエ・ロマエ」「鍵泥棒のメソッド」「カラスの親指」と面白い作品に楽しませて頂きました!





「ダークナイト ライジング」
その都度、楽しんだはずなのに、今年は抜きにでたものがなく、ベストが難しい…。
こうやって見ると、真面目(?)な作品が目立ち、ジャンルが偏ってしまったか、可もなく不可もなく、、、が多かったのかもしれない。
それにしてもおバカ系やコメディが少なかったなぁ。
もしかしたら、「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」の食器カタカタカタ…から爆笑してないのかも(^_^;)
来年は今年の分も笑える映画がたくさんあるといいな~。


文句なし(爆)


「ドラゴン・タトゥーの女」
「ドリームハウス」
「007 スカイフォール」
3作品で楽しませて頂きましたぁ~~~(ごちそうさま)

ダニたんの「スカイフォール」&ヒューさまの「レ・ミゼラブル」、お正月用リピート作品です

年末の慌しさに追われていますが、本年もたくさんの方々とお話することができ、感謝の気持ちでいっぱいです

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
幸多き新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます

来年もどうぞ宜しくお願いします。
レ・ミゼラブル
2012, 12. 21 (Fri) 23:49
19世紀フランス。
パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長にまで上り詰めた。
やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)から愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部(ラッセル・クロウ)の追跡を逃れ、コゼットと親子として暮らしていくが…。
ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを映画化。
ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。
2012年 12/21公開 イギリス映画
監督 トム・フーパー
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第70回ゴールデン・グローブ賞ノミネート
2012, 12. 17 (Mon) 00:00
映画部門の最多ノミネートは、スティーヴン・スピルバーグ監督の「リンカーン」。
作品賞、男優賞、女優賞、監督賞、脚本賞など7部門のノミネート。
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」、ベン・アフレック監督「アルゴ」は5部門、トム・フーパー監督「レ・ミゼラブル」、キャスリン・ビグロー「ゼロ・ダーク・サーティ」は4部門にノミネート。
ダニエル・デイ=ルイスは作品選びに慎重なのか…。
たまにしかスクリーンでお目にかからないが、今回の各賞レースでも、成りきり演技でまたしても最有力候補のよう?!
アカデミー賞の前哨戦としても注目を集めているGG賞。
授賞式は2013年1月13日に開催される予定。
<ドラマ部門>
*作品賞
「アルゴ」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「ゼロ・ダーク・サーティ」
*主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
リチャード・ギア「Arbitrage」
ジョン・ホークス「The Sessions」
ホアキン・フェニックス「ザ・マスター」
デンゼル・ワシントン「フライト」
*主演女優賞
ジェシカ・チャステイン「ゼロ・ダーク・サーティ」
マリオン・コティヤール「君と歩く世界」
ヘレン・ミレン「ヒッチコック」
ナオミ・ワッツ「The Impossible」
レイチェル・ワイズ「The Deep Blue Sea」
<ミュージカル/コメディ部門>
*作品賞
「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
「レ・ミゼラブル」
「ムーンライズ・キングダム」
「砂漠でサーモン・フィッシング」
「世界にひとつのプレイブック」
*主演男優賞
ジャック・ブラック「Bernie」
ブラッドリー・クーパー「世界にひとつのプレイブック」
ヒュー・ジャックマン「レ・ミゼラブル」
ユアン・マクレガー「砂漠でサーモン・フィッシング」
ビル・マーレイ「Hyde Park on Hudson」
*主演女優賞
エミリー・ブラント「砂漠でサーモン・フィッシング」
ジュディ・デンチ「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
マギー・スミス「カルテット! 人生のオペラハウス」
メリル・ストリープ「Hope Springs」
*監督賞
ベン・アフレック「アルゴ」
キャスリン・ビグロー「ゼロ・ダーク・サーティ」
アン・リー「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
スティーヴン・スピルバーグ「リンカーン」
クエンティン・タランティーノ「ジャンゴ 繋がれざる者」
*助演男優賞
アラン・アーキン「アルゴ」
レオナルド・ディカプリオ「ジャンゴ 繋がれざる者」
フィリップ・シーモア・ホフマン「ザ・マスター」
トミー・リー・ジョーンズ「リンカーン」
クリストフ・ヴァルツ「ジャンゴ 繋がれざる者」
*助演女優賞
エイミー・アダムス「ザ・マスター」
サリー・フィールド「リンカーン」
アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」
ヘレン・ハント「The Sessions」
ニコール・キッドマン「The Paperboy」
*脚本賞
「アルゴ」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「リンカーン」
「世界にひとつのプレイブック」
「ゼロ・ダーク・サーティ」
*作曲賞
「Anna Karenina」
「アルゴ」
「クラウド アトラス」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
*主題歌賞
For You「ネイビーシールズ」
Not Running Anymore「Stand Up Guys」
Safe and Sound「ハンガー・ゲーム」
Skyfall「007/スカイフォール」
Suddenly「レ・ミゼラブル」
*アニメーション
「メリダとおそろしの森」
「フランケンウィニー」
「モンスター・ホテル」
「Rise of the Guardians」
「シュガー・ラッシュ」
*外国語映画賞
「愛、アムール」オーストリア
「最強のふたり」フランス
「Kon-Tiki」ノルウェー
「A Royal Affair」デンマーク
「君と歩く世界」フランス
*セシル・B・デミル賞
ジョディ・フォスター
フランケンウィニー
2012, 12. 16 (Sun) 14:33
大好きな科学に夢中になるヴィクターの隣には、片時も傍を離れない愛犬のスパーキーがいた。
ある日、スパーキーは事故に遭い、命を落としてしまう。
その事実を受け入れることができないヴィクターは、スパーキーを生き返らせる実験を思いつき、嵐の夜、ついにスパーキーと再会を果たすのだったが…。
ティム・バートン監督自身の思い出として、1984年に発表した短編をストップモーション・アニメ化した白黒ホラー・コメディ。
愛犬を亡くした孤独な少年が、その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険の行方を描く。
2012年 12/15公開 アメリカ映画
監督 ティム・バートン
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恋のロンドン狂騒曲
2012, 12. 15 (Sat) 00:10
アルフィ(アンソニー・ホプキンス)とヘレナ(ジェマ・ジョーンズ)は、結婚40年目にして破局を迎える。
ひどく動揺したヘレナは自殺未遂を起こし、一人娘サリー(ナオミ・ワッツ)は困惑するが、彼女自身も一発屋の作家でスランプに陥っている夫ロイ(ジョシュ・ブローリン)との間に問題を抱えていた…。
離婚した老夫婦と、危機的状況にあるその娘夫婦の2組のカップルを軸に、大人たちが恋の幻想に振り回される様子をユーモアたっぷりに描き出す。
ロンドンを舞台にした群像コメディは、「ミッドナイト・イン・パリ」の前年に撮影された。
2012年 12/1公開 アメリカ/スペイン映画
監督 ウディ・アレン
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ホビット 思いがけない冒険
2012, 12. 14 (Fri) 23:17
ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)から、陽気な13人のドワーフたちと旅に参加してほしい誘われる。
邪竜“スマウグ”に奪われたドワーフ王国を取り戻すため、危険な旅に加わったビルボは、やがてゴラム(アンディ・サーキス)という醜悪な化け物と出会う…。
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督が、同シリーズの前章となる小説「ホビットの冒険」を実写化したアドベンチャー大作。
指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のキャストとキャラクターも再登場。
2012年 12/14公開 アメリカ/ニュージーランド映画
監督 ピーター・ジャクソン
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アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち
2012, 12. 13 (Thu) 20:34
リン(エレン・バーキン)は、前夫ポール(トーマス・ヘイデン・チャーチ)との間にもうけた息子の結婚式に参列するため、家族と共に実家へ戻る。
久しぶりにポールや短気なその妻パティ(デミ・ムーア)、いいかげんな自分の母親ドリス(エレン・バースティン)らと再会する。
自分勝手なことばかりを主張する彼らは、結婚式当日、不満や苛立ちを募らせていく…。
問題だらけの家族が引き起こすトラブルを豪華キャストで描く。
2012年 12/1公開 アメリカ映画
監督 サム・レヴィンソン
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WOWOWで
2012, 12. 10 (Mon) 18:30

末期がんで余命いくばくもない闇社会に生きる男が、愛する子どもたちのために精いっぱい尽くす姿を「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが描く。
時間軸や物語が進むにつれ、登場人物が絡んでいくこれまでのイニャリトゥ監督作品とは違う印象。
子供達に何を残せるのか。
「BIUTIFUL」とスペルを教える無学な父親だが、懸命に生き、子供達を愛し続けた気持ちが伝わる。
ハビエルのお芝居は素晴らしいが、共感しにくい人たちが多く、辛さばかりで重苦しかった。
★2.5
「神々と男たち」 2011年

1996年にアルジェリアで起きた武装イスラム集団によるとされるフランス人修道士の誘拐、殺害事件を題材に、テロの恐怖に直面した修道士たちの心の葛藤、人間の尊厳と使命を問うドラマ。
ただただ頭が下がる崇高な作品。
稚拙な感想は書けません。
時間と余裕がある時、映画の範疇を離れて観るといいかも知れません。
聖歌の数々、最後の晩餐(になってしまった)に流された「白鳥の湖」。
愛だの恋だのばかりが目立つフランス映画、こんな作品を世に出す力があるなんて、、、ちょっと見直した(苦笑)
★3.5
「アメイジング・グレイス」 2011年

名曲「アメイジング・グレイス」誕生に秘められた実話を映画化した伝記ドラマ。
18世紀のイギリスを舞台に、奴隷貿易廃止に尽力した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの人生を描く。
もしかしたら、アフリカ人からは「イギリス人の自己憐憫」な話と思われるのかもしれないけど、「奴隷貿易廃止」に生涯をかけた男の物語として、歴史の勉強にもなるし、手堅くまとめられた作品でした。
ルーファス・シーウェル、ロモーラ・ガライ、ベネディクト・カンバーバッチ、アルバート・フィニー、マイケル・ガンボン、トビー・ジョーンズと英国俳優が揃い、主演のヨアン・グリフィズが好演。
「ファンタスティック・フォー」なんか娯楽っぽいのでもパッとしない役ばかりな印象でしたが、今作では熱意があって良かったですね。
「タイタニック」で、沈没後に乗客たちを救うため、現場に戻った救命ボートの指揮官の時ぐらい、正義感と信念に溢れる人でした。
★3.5
砂漠でサーモン・フィッシング
2012, 12. 08 (Sat) 17:28
イギリスの水産学者ジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)のもとに、イエメンの大富豪シャイフ(アムール・ワケド)のコンサルタントであるハリエット(エミリー・ブラント)から、「イエメンで鮭釣りをしたい」という依頼が舞い込む。
不可能だと相手にしなかったものの、中東との関係改善に頭を悩ませていた英国政府がこの話に飛びつき、首相肝いりの支援事業にされてしまった。
無理難題を押しつけられたジョーンズは、渋々ながらもハリエットと協力してプロジェクトを進めていくことになるのだが…。
イエメンの砂漠で鮭釣りがしたいという大富豪の夢物語に巻き込まれた水産学者が、思いがけず人生に輝きを取り戻していく姿を描くヒューマン・コメディ。
イギリスのベストセラー「イエメンで鮭釣りを」を基に、奇想天外なプロジェクトの行方をユーモア溢れるタッチで綴る。
2012年 12/8公開 イギリス映画
監督 ラッセ・ハルストレム
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007 スカイフォール
2012, 12. 02 (Sun) 22:10
NATO諜報部員の情報が記録されているハードドライブが盗まれ、MI6のエージェント、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、あと少しのところまで敵を追い詰めるも、アシスタント・エージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)の誤射により橋から落下し姿を消した。
組織内ではM(ジュディ・デンチ)の立場も危うくなる中、MI6本部が爆破される緊急事態が発生。
窮地に立たされたMの前に、手負いのボンドが姿を現わす…。
ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイ・アクションのシリーズ50周年にして第23作目。
MI6への恨みを抱く敵を前に、窮地に追い込まれたジェームズ・ボンドと、上司Mの運命をスリリングに描く。
2012年 12/1公開 イギリス/アメリカ映画
監督 サム・メンデス
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12月の映画
2012, 12. 01 (Sat) 00:37
「危険なメソッド」キーラはスゴイ{★★★3/5}
「リンカーン/秘密の書」イジルには偉人過ぎた{★★★㊦3/5}
「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」忘れられない愛{★★★㊦3/5}
「声をかくす人」いつの世も同じ{★★★㊤3/5}
「その夜の侍」平凡で他愛も無い{★★★3/5}
「人生の特等席」Please don't take my sunshine away{★★★★4/5}
「カラスの親指」この指、パパ{★★★★㊦4/5}
「ドリームハウス」君がいれば、そこが幸せの家{★★★㊤3/5}
「HICK-ルリ13歳の旅」ロードムービーの爽やかさがない{★★2/5}
毎年恒例のセリフ、もう12月!!1年が早い!!(^_^;)
この週末は特に冷えるそうですが、今年最後の1ヶ月、満足できる作品に出会いたいですね。
*「007 スカイフォール」

今月は、いきなりコレ!(笑)
「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」に続きダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる第3弾。
007シリーズ生誕50周年記念となる作品で、Mのジュディ・デンチを中心に展開されるストーリーとなり、悪役にはハビエル・バルデム。
監督は「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。
↑アストン・マーティンDB5が初登場する「ゴールドフィンガー」は観ておいて方がより楽しめるとか(観ました~^^)。
せっかくなのでIMAXで観賞♪
*「恋のロンドン狂騒曲」
ウッディ・アレン監督がロンドンを舞台に2組の夫婦が織り成す4つの恋を描いたラブコメディ。
アンソニー・ホプキンス ジェマ・ジョーンズ ナオミ・ワッツ ジョシュ・ブローリン
アントニオ・バンデラス
*「アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち」
「レインマン」バリー・レビンソン監督の息子サム・レビンソンが弱冠26歳で初監督・脚本を務め、第27回サンダンス映画祭で脚本賞を受賞したホームドラマ。
問題だらけの一家が絆を取り戻していく姿を描く。
エレン・バーキン デミ・ムーア トーマス・ヘイデン・チャーチ エズラ・ミラー
*「砂漠でサーモン・フィッシング」
ポール・トーディの小説「イエメンで鮭釣りを」をラッセ・ハルストレム監督で映画化。
無謀な国家プロジェクトに巻き込まれた主人公の学者が奔走する姿をユーモラスに描く。
ユアン・マクレガー エミリー・ブラント クリスティン・スコット・トーマス
*「ホビット 思いがけない冒険」
「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部。
指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。
マーティン・フリーマン イアン・マッケラン アンディ・サーキス
*「フランケンウィニー」
ティム・バートン監督が、1984年に製作した同名の短編ストップモーションアニメを長編化。
科学オタクの少年が、死んでしまった愛犬を科学の力でよみがえらせてしことから起こる騒動をモノクロ3D映像で描く。
*「マリー・アントワネットに別れをつげて」
マリー・アントワネットの朗読係を務めた少女の視点から、フランス革命時のベルサイユ宮殿で繰り広げられていた歴史の裏側を描く。
レア・セドゥー ダイアン・クルーガー
*「恋愛だけじゃダメかしら?」
妊娠という人生の転機に直面した女性たちの姿を描くハートウォーミングラブストーリー。
キャメロン・ディアス ジェニファー・ロペス エリザベス・バンクス アナ・ケンドリック
*「レ・ミゼラブル」

お次はコレ!
名作ミュージカルを「英国王のスピーチ」でアカデミー監督賞を受賞したトム・フーパーが映画化。
生声で歌いながら撮影した出演者のお芝居に注目。
予告のアンの歌声だけで泣ける。
ミュージカルではないけど、リーアム・ニーソン&ジェフリー・ラッシュ版でおさらいしました(笑)
ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ サシャ・バロン・コーエン ヘレナ・ボナム=カーター アマンダ・サイフリッド エディ・レッドメイン
*「もうひとりのシェイクスピア」
「シェイクスピア別人説」をもとに描いた歴史ドラマ。
リス・エバンス
*「ボディ・ハント」
女子高生が新居で襲われる恐怖を描くシチュエーション・スリラー。
ジェニファー・ローレンス マックス・シエリオット エリザベス・シュー
雑記――
*最近オープンした「アクアイグニス」へ行ってきました。
自宅からは、混んでいなければ、高速で1時間ほど。
カリスマ食人と日帰り温泉が楽しめるスペース。

←片岡温泉
→辻口パテシエ「コンフィチュール アッシュ」

奥田政行シェフ「サーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ」のランチ。
前菜からデザートまで5品だったかな…
私が行った時は、たまたま現地で午後1時の予約が取れましたが、午後からいらした方は、お断りされていました。
ランチもワンコースのみでした。
事前予約は要ですね!
移転した「片岡温泉」は、新しく気持ちが良い空間。
辻口さんプロデュースのバスグッズは◎◎
ただね、、、内湯1、露天3パターンはあるものの、寝湯ぐらいで、特に変化を楽しめない。
泡ぶくぶくがないのはマイナス、、、(笑)
辻口パテシエの「コンフィチュール アッシュ」も並ばないと買えません(苦笑)
生菓子と焼き菓子の列で分けられていたので、比較的空いていた焼き菓子に並んで、ロールケーキ、シュークリーム、クロワッサンを購入。
どれも美味しかったですよ、並んだ甲斐アリ。
黒糖が良い味出してます。
温泉施設のお土産コーナーにある「和ラスク」も美味しかった!

*紅葉目当てに、多治見方面へ。
ワンコをかってから、なかなか泊りで出かけられない現状。
普段のお留守番は良いコでしてくれるけど、元来、甘えん坊で、夜もしっかりベットで添い寝するから、ペットホテルになんて預けると気が狂うんじゃないかと親ばかで(笑)
近場の日帰りコースを散策。
まずはランチ。
「セルバチコ」さんは、前菜が豪華で、味も好み!
ゴボウのスープと6品盛りの前菜。
パンと選べるパスタ、デザートのコース。
お腹イッパイ!!

虎渓山・永保寺の紅葉

水面に写る紅色


下から見上げる色も鮮やか

〆は、日帰り温泉(笑)
「天光の湯」へ寄りました

こちらは露天3、内湯に2パターンの泡ぶくぶく、長居はできないけど、サウナにミストと充実♪
せっかく来たので、「シェ・シバタ」の本店で娘のお土産。

こちらは味も見た目も大人味のスイーツが多い感じ。