WOWOWで
2012, 09. 04 (Tue) 18:21
「スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団」 2011年

ブライアン・リー・オマリーの原作コミック「スコット・ピルグリム」を、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン』のエドガー・ライト監督が実写映画化。
主演は「JUNO/ジュノ」のマイケル・セラ。
(町山氏が“瑛太に女性ホルモン注入したような男子”と言ってました。はい。)
日本の漫画やゲームの影響を受けた原作世界だそうで、画面から飛び出る文字や画がコミックのノリで、斬新なおバカ作風は、何も考えずボーっ観ていられるから損はなかった。
でも元カレ7人とのバトルって、ちょっと多くて飽きる。
斉藤祥太、慶太が元カレでチラッと登場。
「マイレージ・マイライフ」「50/50フィフティフィフティ」のアナ・ケンドリックがスコット・ピルグリムの妹役。
★3
「エンジェル ウォーズ」 2011年

母親の死後、遺産相続を巡って義父との間でトラブルが発生し、妹殺しにさせられた少女・ベイビードールは、精神医療施設に収容される。
ベイビードールは仲間たちと脱出することを計画。
途中まで何が起こっているのか理解できなかったけど、現実と仮想2層構造が見えてきて、踊ると突如世界が変わるんだと(笑)
日本の寺院やナチとか何でもありですが、ここのアクションはまあ良かったですね。
「300」のザック・スナイダーらしい。
ロボトミー手術なんて、ちょっと暗いオチですが、「インセプション」みたいに考え込むような作品でもなければ、そんなに酷くもなく…。
アビー・コーニッシュがちょっと意外。
★3
*ブラッドリー・クーパー特集から
「ミッドナイト・ミート・トレイン」 日本未公開

北村龍平監督のハリウッドデビュー作。
夜ふけの地下鉄車内で起こる残酷な殺戮シーン。
その血肉の行き先は…。
映像はスタイリッシュ。
車内のシーンはオエっとなりながらも怖いもの観たさ(苦笑)
ホラー好きな方は楽しめそうでしょか。
ブルック・シールズを久しぶりに拝見!
★2.5
「私が幸せになる恋のルール」 日本未公開

2002年の映画、本国アメリカでもDVDスルーとなったそうで、日本では2011年になってDVDが発売。
ブラッドリー人気だからかな!
でも主役の女優さん、セクシー系だけど、ダレでしょ、、、?
お話も面白くない。
100%ブラッドリーファン向け。
★2
「ケース39 招かれざる少女」 日本未公開

親の虐待を受けてきた少女の里親になったソーシャルワーカーが、不可解な事態へと巻き込まれていく…。
アカデミー助演女優賞、レニー・ゼルウィガー主演のホラー・サスペンス。
引き取った少女に翻弄されるって、「エスター」みたいかと思ったら、何だかふつうなお話だったけど、レニーが頑張っていて、彼女だから観れた部分は大きい。
ブラッドリーさまの耳から眼から口からと……ぞーッ。
「アイランド」みたい。
「パイレーツ~命の泉」黒髭さんのイアン・マクシェーンが刑事役。
★3
「CHATROOM/チャットルーム」 2011年

「リング」の中田秀夫監督が海外のスタッフ、キャストと組んで制作したサスペンス。
インターネット上のチャットルームで出会った4人の若者。
意気投合した彼らは、徐々に信頼を築き上げてゆくが…。
PC越しの会話をひとつの部屋に集まってるように見せ、少し混沌としたけど、弱い者がまた弱い者を、、、なストーリー展開は単純で分かりやすい。
誰にもある心の闇は、あまり珍しくはなかったけど、また別な一面を見せるアーロン・ジョンソンと「17歳の肖像」マシュー・ビアードが好演でした。
★3
「デビルクエスト」 2011年

十字軍の脱走兵として捕らえられた騎士が、ペストを広めたとされる魔女を山奥の修道院に運ぶよう命じられる。
RPGゲームのような歴史アドベンチャー。
ニコちゃん作品、私的にはハズレ続き。
「ヘルボーイ」のロン・パールマンは、登場するだけでインパクトありすぎ^^笑。
★2
「ギャラリー」 日本未公開

希少価値の美術品“ブギウギ”を巡り、美術ディーラー、富豪カップル、売り出し中のアーティスト、助手など、それぞれの悲喜こもごもを描くエロチック・コメディ。
ヘザー・グレアム、アマンダ・セイフライド、ダニー・ヒューストン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリング ステラン・スカルスガルド、ジリアン・アンダーソンなど。
ミニスカ姿でパンチラのアマンダさんに興味ある方、どうぞ(笑)
★2
「ハッピー・ゴー・ラッキー」 2011年

サリー・ホーキンスがGG賞主演女優賞など受賞したマイク・リー監督作品。
小学校の教師であるポジティヴ・シンキングのヒロインの日常を描く。
素敵な先生だと思った。
きっと生徒達は授業が楽しいだろう。
でもこんな女性はキライ、苦手、近寄りたくない。
エディ・マーサンとサリー・ホーキンスのどっちもどっちな掛け合いにイライラ(苦笑)
こんなにイライラさせられるんだから、役者さんはスゴク上手いんだと思う。
★1.5
「幸せの始まりは」 2011年

女子ソフトボールチームを首になった女性が、メジャーリーガーと実業家の間で揺れ動きながら人性の転機を考える。
まず、リース・ウィザースプーンが全米代表にもなったソフトボールの主力選手って、どうでしょ?!
何を言いたいんだかまとまりがなく、実態がないと言うか、現実味が湧いてこない。
オーウェン・ウィルソン、ポール・ラッド、ジャック・ニコルソン。
★2
★恋愛特集から
「抱きたいカンケイ」 2011年

体だけの関係だった男女が次第にお互いを意識し始め…。
ナタリーは可愛かった。
それだけ。
アシュトンは、そろそろ真面目な映画で気分変えてみたらどうでしょう…。
★3
「みんな私に恋をする」 日本未公開

酔った勢いで“トレビの泉”で何枚かコインを拾ったところ、男性たちに言い寄られるファタジー・ロマコメ。
恋の魔法にかけられたキャラクター達は個性的。
ジョシュ・デュアメルも素敵。
★3
「恋のスラムダンク」 日本未公開

クイーン・ラティファが理学療法士を演じるロマコメ。
ケガを負ったNBAスター選手と恋愛下手なヒロインの物語。
ラブコメにハマルかどうかは疑問だけど、クイーン・ラティファのお芝居は安心して観れる。
★3.5
「恋する履歴書」 日本未公開

就職浪人のヒロインが恋に進路に悩むラブコメディ。
「旅するジーンズ」シリーズのアレクシス・ブレデルが可愛い。
お隣の魅力的なプロデューサー、ロドリゴ・サントロの助手をすることになって、、、でももう内容忘れちゃった(;^_^A アセアセ・・・
★2.5
ラブコメって、難しい…。
もう萌えない年齢にもなってはいるんだけど。

ブライアン・リー・オマリーの原作コミック「スコット・ピルグリム」を、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン』のエドガー・ライト監督が実写映画化。
主演は「JUNO/ジュノ」のマイケル・セラ。
(町山氏が“瑛太に女性ホルモン注入したような男子”と言ってました。はい。)
日本の漫画やゲームの影響を受けた原作世界だそうで、画面から飛び出る文字や画がコミックのノリで、斬新なおバカ作風は、何も考えずボーっ観ていられるから損はなかった。
でも元カレ7人とのバトルって、ちょっと多くて飽きる。
斉藤祥太、慶太が元カレでチラッと登場。
「マイレージ・マイライフ」「50/50フィフティフィフティ」のアナ・ケンドリックがスコット・ピルグリムの妹役。
★3
「エンジェル ウォーズ」 2011年

母親の死後、遺産相続を巡って義父との間でトラブルが発生し、妹殺しにさせられた少女・ベイビードールは、精神医療施設に収容される。
ベイビードールは仲間たちと脱出することを計画。
途中まで何が起こっているのか理解できなかったけど、現実と仮想2層構造が見えてきて、踊ると突如世界が変わるんだと(笑)
日本の寺院やナチとか何でもありですが、ここのアクションはまあ良かったですね。
「300」のザック・スナイダーらしい。
ロボトミー手術なんて、ちょっと暗いオチですが、「インセプション」みたいに考え込むような作品でもなければ、そんなに酷くもなく…。
アビー・コーニッシュがちょっと意外。
★3
*ブラッドリー・クーパー特集から
「ミッドナイト・ミート・トレイン」 日本未公開

北村龍平監督のハリウッドデビュー作。
夜ふけの地下鉄車内で起こる残酷な殺戮シーン。
その血肉の行き先は…。
映像はスタイリッシュ。
車内のシーンはオエっとなりながらも怖いもの観たさ(苦笑)
ホラー好きな方は楽しめそうでしょか。
ブルック・シールズを久しぶりに拝見!
★2.5
「私が幸せになる恋のルール」 日本未公開

2002年の映画、本国アメリカでもDVDスルーとなったそうで、日本では2011年になってDVDが発売。
ブラッドリー人気だからかな!
でも主役の女優さん、セクシー系だけど、ダレでしょ、、、?
お話も面白くない。
100%ブラッドリーファン向け。
★2
「ケース39 招かれざる少女」 日本未公開

親の虐待を受けてきた少女の里親になったソーシャルワーカーが、不可解な事態へと巻き込まれていく…。
アカデミー助演女優賞、レニー・ゼルウィガー主演のホラー・サスペンス。
引き取った少女に翻弄されるって、「エスター」みたいかと思ったら、何だかふつうなお話だったけど、レニーが頑張っていて、彼女だから観れた部分は大きい。
ブラッドリーさまの耳から眼から口からと……ぞーッ。
「アイランド」みたい。
「パイレーツ~命の泉」黒髭さんのイアン・マクシェーンが刑事役。
★3
「CHATROOM/チャットルーム」 2011年

「リング」の中田秀夫監督が海外のスタッフ、キャストと組んで制作したサスペンス。
インターネット上のチャットルームで出会った4人の若者。
意気投合した彼らは、徐々に信頼を築き上げてゆくが…。
PC越しの会話をひとつの部屋に集まってるように見せ、少し混沌としたけど、弱い者がまた弱い者を、、、なストーリー展開は単純で分かりやすい。
誰にもある心の闇は、あまり珍しくはなかったけど、また別な一面を見せるアーロン・ジョンソンと「17歳の肖像」マシュー・ビアードが好演でした。
★3
「デビルクエスト」 2011年

十字軍の脱走兵として捕らえられた騎士が、ペストを広めたとされる魔女を山奥の修道院に運ぶよう命じられる。
RPGゲームのような歴史アドベンチャー。
ニコちゃん作品、私的にはハズレ続き。
「ヘルボーイ」のロン・パールマンは、登場するだけでインパクトありすぎ^^笑。
★2
「ギャラリー」 日本未公開

希少価値の美術品“ブギウギ”を巡り、美術ディーラー、富豪カップル、売り出し中のアーティスト、助手など、それぞれの悲喜こもごもを描くエロチック・コメディ。
ヘザー・グレアム、アマンダ・セイフライド、ダニー・ヒューストン、クリストファー・リー、シャーロット・ランプリング ステラン・スカルスガルド、ジリアン・アンダーソンなど。
ミニスカ姿でパンチラのアマンダさんに興味ある方、どうぞ(笑)
★2
「ハッピー・ゴー・ラッキー」 2011年

サリー・ホーキンスがGG賞主演女優賞など受賞したマイク・リー監督作品。
小学校の教師であるポジティヴ・シンキングのヒロインの日常を描く。
素敵な先生だと思った。
きっと生徒達は授業が楽しいだろう。
でもこんな女性はキライ、苦手、近寄りたくない。
エディ・マーサンとサリー・ホーキンスのどっちもどっちな掛け合いにイライラ(苦笑)
こんなにイライラさせられるんだから、役者さんはスゴク上手いんだと思う。
★1.5
「幸せの始まりは」 2011年

女子ソフトボールチームを首になった女性が、メジャーリーガーと実業家の間で揺れ動きながら人性の転機を考える。
まず、リース・ウィザースプーンが全米代表にもなったソフトボールの主力選手って、どうでしょ?!
何を言いたいんだかまとまりがなく、実態がないと言うか、現実味が湧いてこない。
オーウェン・ウィルソン、ポール・ラッド、ジャック・ニコルソン。
★2
★恋愛特集から
「抱きたいカンケイ」 2011年

体だけの関係だった男女が次第にお互いを意識し始め…。
ナタリーは可愛かった。
それだけ。
アシュトンは、そろそろ真面目な映画で気分変えてみたらどうでしょう…。
★3
「みんな私に恋をする」 日本未公開

酔った勢いで“トレビの泉”で何枚かコインを拾ったところ、男性たちに言い寄られるファタジー・ロマコメ。
恋の魔法にかけられたキャラクター達は個性的。
ジョシュ・デュアメルも素敵。
★3
「恋のスラムダンク」 日本未公開

クイーン・ラティファが理学療法士を演じるロマコメ。
ケガを負ったNBAスター選手と恋愛下手なヒロインの物語。
ラブコメにハマルかどうかは疑問だけど、クイーン・ラティファのお芝居は安心して観れる。
★3.5
「恋する履歴書」 日本未公開

就職浪人のヒロインが恋に進路に悩むラブコメディ。
「旅するジーンズ」シリーズのアレクシス・ブレデルが可愛い。
お隣の魅力的なプロデューサー、ロドリゴ・サントロの助手をすることになって、、、でももう内容忘れちゃった(;^_^A アセアセ・・・
★2.5
ラブコメって、難しい…。
もう萌えない年齢にもなってはいるんだけど。