デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 08. 28 (Tue) 23:45
第22話 「震える夜」 Then I Really Got Scared (8/24放送)
ガブリエルとホラー映画を観たホワニータは、夜中、庭に殺人鬼がいると騒ぎ出す。
ホワニータの恐怖心を取り除くため、ガブリエルは庭にテントを張って二人で寝ることにした。
傍らには、ソリス家を見つめる怪しい男の姿が…。
家族でハワイへ行くと言うトムに子供達は大喜びだが、既にキャンプの計画をしていたリネットは猛反発。
それぞれのプランをプレゼンして、どちらの旅行が良いか子供達に選んでもらうことにした。
ブリーはヴァンス刑事とデートの約束をするが…。
ポールが倒れたと聞いたスーザンは、病院に駆けつける。
怒鳴って追い返したが、心配してくれるのはスーザンだけとポールは謝罪したが、少量の毒を盛られていた可能性もあると医師に言われ、スーザンが届けてくれた料理を調べることに。
やはり毒物が混入されていたと報告を受ける。
学校に復職したいと校長に頼むスーザンは、PTAを説得できるならと言われ、オープンハウスの手伝いをさせてもらう。
ポールは、料理から毒物が検出されたとスーザンに詰め寄るが、身に覚えがない彼女は困惑。
PTAに渡したクッキーにも毒が混入されていると思い、大急ぎで学校へ行くが…。
ガブリエルとホラー映画を観たホワニータは、夜中、庭に殺人鬼がいると騒ぎ出す。
ホワニータの恐怖心を取り除くため、ガブリエルは庭にテントを張って二人で寝ることにした。
傍らには、ソリス家を見つめる怪しい男の姿が…。
家族でハワイへ行くと言うトムに子供達は大喜びだが、既にキャンプの計画をしていたリネットは猛反発。
それぞれのプランをプレゼンして、どちらの旅行が良いか子供達に選んでもらうことにした。
ブリーはヴァンス刑事とデートの約束をするが…。
ポールが倒れたと聞いたスーザンは、病院に駆けつける。
怒鳴って追い返したが、心配してくれるのはスーザンだけとポールは謝罪したが、少量の毒を盛られていた可能性もあると医師に言われ、スーザンが届けてくれた料理を調べることに。
やはり毒物が混入されていたと報告を受ける。
学校に復職したいと校長に頼むスーザンは、PTAを説得できるならと言われ、オープンハウスの手伝いをさせてもらう。
ポールは、料理から毒物が検出されたとスーザンに詰め寄るが、身に覚えがない彼女は困惑。
PTAに渡したクッキーにも毒が混入されていると思い、大急ぎで学校へ行くが…。
テイク・ディス・ワルツ
2012, 08. 24 (Fri) 14:08
フリーライターのマーゴと(ミシェル・ウィリアムズ)と、チキン料理本を執筆するルー(セス・ローゲン)は、結婚5年目ながらも仲むつまじく過ごす夫婦。
ある日、取材先で出会ったダニエル(ルーク・カービー)が、帰宅すると向かいの住人だったことが判明し、次第に心を奪われていく状態にマーゴは罪悪感を覚えていくが…。
「アウェイ・フロム・ハー君を想う」のサラ・ポーリー監督第2作。
ある島で出会った男性に心を奪われてしまった人妻の戸惑いと喜びをシニカルなタッチで描く。
2012年 8/11公開 カナダ映画
監督 サラ・ポーリー
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デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 08. 23 (Thu) 12:23
第20話 「緩やかな毒」 I'll Swallow Poison on Sunday (8/17放送)

子連れで駆け込んで来たガブリエルを受け入れたブリーだが、ホワニータとセリアのやんちゃぶりに手を焼く日々。
我が家のルールーに従うよう子供達に言うが、聞く耳を持たない。
週末だけ自宅に戻ってきたホワニータに、「そんなにママが嫌いなの?」と聞かれたカルロスは、「ブリーのした事を怒っているんだ」と、祖母の死について話す。
ブリーがお婆ちゃんを殺したと思い込んだホワニータとセリアは、ブリーのルールに従い、お手伝いや後片付けをする。
どんなにガブリエルが誘惑してもブリーの言いつけを守るホワニータだったが、夜中、近づいてきたブリーに殺されると騒ぎ出し、警察に電話してしまう。
フェアビュー署のチャック・ヴァンス刑事は、カルロスに「お婆ちゃんをバン・デ・カンプさんが殺したと子供達に言いましたか?」と尋ねるが、話を勘違いしたんだろうと答え、カルロスはその場を収めた。
カルロスに礼を言うブリーは、「アンドリューのためだ。あんたを許したわけではない」と言われ、ガブリエルに家に戻った方が良いと勧める。
トムはオフィスの改装をリネットとレネに依頼。
トムが理想とする内装が気に食わないリネットは、レネに内緒で自分好みのリフォームを完成させた。
ポールを元気付けようと食事を届けるスーザンは、ベスの母親がフェリシアで、仮出所してフェアビューに越してきたと聞き驚く。
娘に会いたくなったとスーザンの家にやって来たフェリシアは、「ポールとは和解できたし、これからは普通に暮らしたい。仲良くしてくれる?」と話す。
フェリシアは、スーザンの手料理に、毎回少量の毒素を混入していた。
マイクは銀行口座の残金を確認し、ようやくウィステリア通りに戻れるとスーザンに話す。
「精神的にボロボロになっているポールをせかすようなことは出来ない。彼の気持ちを待った方が良い」とスーザンは答える。

完成したオフィスに大喜びするトムだったが、リネットが目にしたのは、トムの希望通りのリフォームだった。
「クライアントの要望通りに仕上げた。いい加減に今のトムを受け入れたら!」とレネに言われるが、リネットは引かない。
「あなたの良さは偉ぶらず誇示しないところなのに、このオフィスは攻撃的すぎる」とトムを責めるが、「今の僕は、実際、偉いし、それを誇示する必要もある。周りからなめられたら終りなんだ。成功を喜んで、誇りに思ってくれたと信じたのに間違いだった」と告げる。
どんどん体調を崩し、食欲がなく立ちくらみまでするポールは、「気分が優れないのは、ベスの思い出があるこの家も関係してるのではないか?」とスーザンに問われ、「また借り手を探さなくてはならないだろう?迷惑はかけれない」と答える。
貯金がたまったから戻れると言うスーザンに、「心配してるふりして、家が目的だったのか。真に受けるなんて、オレもおめでたいな」と怒り出す。
スーザンを追い出したポールは、その場に倒れこんだ。
そうだろうとは思っていたけど、ガブリエルには“躾”というものが全く頭にないようで…(~ヘ~;)ウーン
ブリーは忍耐強いですね~私だったら、1日で追い出します(笑)
ウィステリア通りの子供たちは、ジュリー以外は、どの子もこの子も酷いのばっかりですが(苦笑)ソリス家のモンスターたちは、幼い頃のスカボー家の双子と良い勝負でしょうか
女の子は、ああやってお手伝いとかしていた方が可愛げがあるのにね(笑)
ブリーは、また新しい恋が始まるの?
リネットはどうだかなァ…。
慢心が起こると、そりゃ、妻としては一言いいたくなるとは思うけど、まだそこまででもないと思うし、良かれと思うのも解るけど、やる気満々のトムを信頼しきれてないのかな~何だか噛み合わなくなってきてますね
フェリシアに利用されたスーザン、良かれと思う行動が全て裏目になって気の毒。
でも彼女って、めちゃ、料理ベタでしたよね(笑)
やれば出来るのね(^_^;)
さて、デスパも残すところあと3話。
正直、このシーズンは軸が見当たらず、少し微妙…
いつ盛り上がるのかと思いつつ、ここまで来てしまったけど、ラストに向け大盛り上がりを期待します

子連れで駆け込んで来たガブリエルを受け入れたブリーだが、ホワニータとセリアのやんちゃぶりに手を焼く日々。
我が家のルールーに従うよう子供達に言うが、聞く耳を持たない。
週末だけ自宅に戻ってきたホワニータに、「そんなにママが嫌いなの?」と聞かれたカルロスは、「ブリーのした事を怒っているんだ」と、祖母の死について話す。
ブリーがお婆ちゃんを殺したと思い込んだホワニータとセリアは、ブリーのルールに従い、お手伝いや後片付けをする。
どんなにガブリエルが誘惑してもブリーの言いつけを守るホワニータだったが、夜中、近づいてきたブリーに殺されると騒ぎ出し、警察に電話してしまう。
フェアビュー署のチャック・ヴァンス刑事は、カルロスに「お婆ちゃんをバン・デ・カンプさんが殺したと子供達に言いましたか?」と尋ねるが、話を勘違いしたんだろうと答え、カルロスはその場を収めた。
カルロスに礼を言うブリーは、「アンドリューのためだ。あんたを許したわけではない」と言われ、ガブリエルに家に戻った方が良いと勧める。
トムはオフィスの改装をリネットとレネに依頼。
トムが理想とする内装が気に食わないリネットは、レネに内緒で自分好みのリフォームを完成させた。
ポールを元気付けようと食事を届けるスーザンは、ベスの母親がフェリシアで、仮出所してフェアビューに越してきたと聞き驚く。
娘に会いたくなったとスーザンの家にやって来たフェリシアは、「ポールとは和解できたし、これからは普通に暮らしたい。仲良くしてくれる?」と話す。
フェリシアは、スーザンの手料理に、毎回少量の毒素を混入していた。
マイクは銀行口座の残金を確認し、ようやくウィステリア通りに戻れるとスーザンに話す。
「精神的にボロボロになっているポールをせかすようなことは出来ない。彼の気持ちを待った方が良い」とスーザンは答える。

完成したオフィスに大喜びするトムだったが、リネットが目にしたのは、トムの希望通りのリフォームだった。
「クライアントの要望通りに仕上げた。いい加減に今のトムを受け入れたら!」とレネに言われるが、リネットは引かない。
「あなたの良さは偉ぶらず誇示しないところなのに、このオフィスは攻撃的すぎる」とトムを責めるが、「今の僕は、実際、偉いし、それを誇示する必要もある。周りからなめられたら終りなんだ。成功を喜んで、誇りに思ってくれたと信じたのに間違いだった」と告げる。
どんどん体調を崩し、食欲がなく立ちくらみまでするポールは、「気分が優れないのは、ベスの思い出があるこの家も関係してるのではないか?」とスーザンに問われ、「また借り手を探さなくてはならないだろう?迷惑はかけれない」と答える。
貯金がたまったから戻れると言うスーザンに、「心配してるふりして、家が目的だったのか。真に受けるなんて、オレもおめでたいな」と怒り出す。
スーザンを追い出したポールは、その場に倒れこんだ。
そうだろうとは思っていたけど、ガブリエルには“躾”というものが全く頭にないようで…(~ヘ~;)ウーン
ブリーは忍耐強いですね~私だったら、1日で追い出します(笑)
ウィステリア通りの子供たちは、ジュリー以外は、どの子もこの子も酷いのばっかりですが(苦笑)ソリス家のモンスターたちは、幼い頃のスカボー家の双子と良い勝負でしょうか

女の子は、ああやってお手伝いとかしていた方が可愛げがあるのにね(笑)
ブリーは、また新しい恋が始まるの?

リネットはどうだかなァ…。
慢心が起こると、そりゃ、妻としては一言いいたくなるとは思うけど、まだそこまででもないと思うし、良かれと思うのも解るけど、やる気満々のトムを信頼しきれてないのかな~何だか噛み合わなくなってきてますね

フェリシアに利用されたスーザン、良かれと思う行動が全て裏目になって気の毒。
でも彼女って、めちゃ、料理ベタでしたよね(笑)
やれば出来るのね(^_^;)
さて、デスパも残すところあと3話。
正直、このシーズンは軸が見当たらず、少し微妙…

いつ盛り上がるのかと思いつつ、ここまで来てしまったけど、ラストに向け大盛り上がりを期待します

デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 08. 17 (Fri) 19:10
第19話 「禁じられた遊び」 The Lies Ill-Concealed (8/10放送)
手術後の夫婦生活解禁まで、あと数週間となったスーザンは、ポールと濃密な関係になっている夢を見て目が覚める。
MJをマクラスキーさんに預けに行くと、荒れ放題になった自宅前に見かねたスーザンは、ポールの様子を伺うが、ほとんど外出せず何もやる気がないようだった。
気に留める必要がないとマイクは言うが、スーザンは昔のようなあなたに戻ってほしいとポールに話す。
CFOのトムは、有名なセミナーへ招待された。
リネットは、有識者の講演が聞けると大喜びだが、同伴者には別のメニューが用意されていて、講演には参加できないと言われる。
スパにいたリネットは、セミナー参加者のIDカードと洋服を盗み、何食わぬ顔で会場へと行くが、司会者に盗んだカードの名前を呼ばれてしまい、壇上へ上がり挨拶するはめになり、正体がバレる。
帰宅したトムは、夫婦としてサポートしようと思わないのか?とリネットに言う。
ブリーとの絶縁を強要されたガブリエルは、カルロスに内緒でブリーと密会を重ねる(笑)
友人の葬式に出席すると言うガブリエルの嘘を見抜いたカルロスは、「ブリーとオレとどっちを選ぶんだ!」と詰め寄る。
ガブリエルは、娘二人を連れてブリーの元へと家出する。
フェリシアはマクラスキーさんを訪ねる。
秘密(フェリシアが指を切り落として姿を消した時にマクラスキーさんが目撃した)を守ってくれたお礼に、ブローチをプレゼントした。
後日、お茶に招待されたマクラスキーさんは、ベスが自分の娘なのだとフェリシアに教えられた。
ベスの自殺はポールのせいだと涙ながらに訴えるフェリシアに、マクラスキーさんはすっかり騙されてしまう…。
ダメだと言われれば、余計にやりたくなるのが人間か
(^_^;)
スーザンの場合は、ポールの為って言うのは間違っていないし、しかもベスがドナーでもあるんだから、その点は、マイクも感謝しないと。
ガブリエルが納得できないのは分かるけど、暫くブリーと距離を置いて、カルロスに寄り添うべきですよね。
ブリーとは電話やメールで話すことはできるんだし。
って、そこまで恋しいほど、普段からベッタリでもなかったでしょうに(;^_^A アセアセ・・・
真の友情は、そんなことぐらいでヒビは入りません
自分と友達、どっちが大事だとか、ちっちゃいこと言うなよ、カルロス
リネットはいけませんねぇ~(~ヘ~;)ウーン
彼女は自分がデキる女だと自負してるから、こういった場面になると、いつもトンデモない行動を起こしてしまう。
まさに今、夫が頑張っていて、リネットも「アンタ、もうその歳なんだから、キャリア作んなさいよ!」ぐらい言って後押ししたのに、自分が添え物的に扱われたら、ちぐはぐなことになっちゃうんだもん
何だかガッカリしちゃうのよね。。。_-)))
レネの忠告をしっかりと受け止めて欲しいわ。
手術後の夫婦生活解禁まで、あと数週間となったスーザンは、ポールと濃密な関係になっている夢を見て目が覚める。
MJをマクラスキーさんに預けに行くと、荒れ放題になった自宅前に見かねたスーザンは、ポールの様子を伺うが、ほとんど外出せず何もやる気がないようだった。
気に留める必要がないとマイクは言うが、スーザンは昔のようなあなたに戻ってほしいとポールに話す。
CFOのトムは、有名なセミナーへ招待された。
リネットは、有識者の講演が聞けると大喜びだが、同伴者には別のメニューが用意されていて、講演には参加できないと言われる。
スパにいたリネットは、セミナー参加者のIDカードと洋服を盗み、何食わぬ顔で会場へと行くが、司会者に盗んだカードの名前を呼ばれてしまい、壇上へ上がり挨拶するはめになり、正体がバレる。
帰宅したトムは、夫婦としてサポートしようと思わないのか?とリネットに言う。
ブリーとの絶縁を強要されたガブリエルは、カルロスに内緒でブリーと密会を重ねる(笑)
友人の葬式に出席すると言うガブリエルの嘘を見抜いたカルロスは、「ブリーとオレとどっちを選ぶんだ!」と詰め寄る。
ガブリエルは、娘二人を連れてブリーの元へと家出する。
フェリシアはマクラスキーさんを訪ねる。
秘密(フェリシアが指を切り落として姿を消した時にマクラスキーさんが目撃した)を守ってくれたお礼に、ブローチをプレゼントした。
後日、お茶に招待されたマクラスキーさんは、ベスが自分の娘なのだとフェリシアに教えられた。
ベスの自殺はポールのせいだと涙ながらに訴えるフェリシアに、マクラスキーさんはすっかり騙されてしまう…。
ダメだと言われれば、余計にやりたくなるのが人間か

スーザンの場合は、ポールの為って言うのは間違っていないし、しかもベスがドナーでもあるんだから、その点は、マイクも感謝しないと。
ガブリエルが納得できないのは分かるけど、暫くブリーと距離を置いて、カルロスに寄り添うべきですよね。
ブリーとは電話やメールで話すことはできるんだし。
って、そこまで恋しいほど、普段からベッタリでもなかったでしょうに(;^_^A アセアセ・・・
真の友情は、そんなことぐらいでヒビは入りません

自分と友達、どっちが大事だとか、ちっちゃいこと言うなよ、カルロス

リネットはいけませんねぇ~(~ヘ~;)ウーン
彼女は自分がデキる女だと自負してるから、こういった場面になると、いつもトンデモない行動を起こしてしまう。
まさに今、夫が頑張っていて、リネットも「アンタ、もうその歳なんだから、キャリア作んなさいよ!」ぐらい言って後押ししたのに、自分が添え物的に扱われたら、ちぐはぐなことになっちゃうんだもん

何だかガッカリしちゃうのよね。。。_-)))
レネの忠告をしっかりと受け止めて欲しいわ。
アベンジャーズ
2012, 08. 14 (Tue) 23:24
長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)の基地では、世界を破壊する力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
ある時、別世界への扉を開いたキューブから 神々の国アスガルドを追放されたロキ(トム・ヒドルストン)が現れる。
ロキは、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)やクリント・バートン=ホークアイ(ジェレミー・レナー)を操り、キューブを強奪して姿を消した。
フューリーは周囲の反対を押し切り、“アベンジャーズ”結成を決断。
エージェントのフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)と女スパイのナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は、ブルース・バナー=ハルク(マーク・ラファロ)、トニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)、スティーブ・ロジャース=キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)をシールド本部に集結させる。
フューリーは“アベンジャーズ”の協力を求めるが、抱える過去や苦悩で衝突する彼らは、チーム結成を拒否するが…。
マーベルコミックスのヒーローたちが集結。
アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカなど、世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を合わせるアクション大作。
特殊な戦闘力を誇る“アベンジャーズ”が、地球滅亡の危機を回避する戦いに身を投じる。
2012年 8/17公開 アメリカ映画
監督 ジョス・ウェドン
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トータル・リコール
2012, 08. 10 (Fri) 16:33
大きな戦争によって荒廃した近未来。
人々はわずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという二つの地域に分かれて暮らしていた。
毎夜、悪夢にうなされるダグラス(コリン・ファレル)は、希望のない単調な工場労働の毎日に嫌気が差し、巷で評判の人工記憶を試してみたいと「リコール」社を訪ねるが…。
ポール・ヴァーホーヴェン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で1990年に映画化され大ヒットしたフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』の再映画化。
人工的な記憶を植え付けることが可能になった近未来を舞台に、記憶を塗り替えられ謎の陰謀に巻き込まれた男が、本来の記憶を取り戻すべく巨大な敵に立ち向かっていく姿を描く。
2012年 8/10公開 アメリカ映画
監督 レン・ワイズマン
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デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 08. 06 (Mon) 17:06
第18話 「許されざる者」 Moments in the Woods (8/3放送)

仮出所したフェリシアがウィステリア通りへやって来た。
ポールが購入したベス名義の家を相続したと言うフェリシアは、遺灰まで納骨堂から回収していた。
一緒にベスの遺灰を森へ散骨しようとポールを誘う。
腎臓移植後、スーザンは良好に回復。
検診に行くと、透析仲間のディックが入院したと教えられ、病室へ見舞う。
ディックにツキがあると言われたスーザンは、ポーカー会で一人勝ちする。
転職したトムは、10万ドルの契約金を持って帰ってきた。
信じられないと喜ぶリネットに、1万ドルは君の好きな物を買って散財すれば良いとトムは言う。
ミル付きのコーヒーメーカーを買ったリネットは、ポーカー会で自慢するが、やっと自由になるお金を手にしたのに、キッチン用品を買うかっ?!と皆に呆れられる。
レネに高級ブティックに連れて行かれたリネットは、久しぶりに自分のためのショッピングを満喫する。
アンドリューの更生プログラムは順調に進んでいた。
自分が傷つけた人のリスト作りをするうち、アンドリューは、カルロスの母をひき逃げしてしまったことを打ち明けようと決意する。
それを知ったブリーは、ちゃんと考えてからの方が良いとアンドリューを引き止めたが、ガブリエルにカルロスとアンドリューが狩に出かけたと聞かされ、大慌てになる。
ひき逃げを告白しようとしていると教えられたガブリエルは、カルロスが逆上して殺人犯になってしまうと、二人は大急ぎで山小屋へと向かった。
山小屋に着くと、血のついたタオルを手にしていたカルロスと土のついたシャベルを見て、早とちりしたブリーは真実を告白する。
大雨で道路が閉鎖され、帰れなくなった4人。
アンドリューや庇ったブリー、知っていて隠していたガブリエルと同じ空間には居たくないと、カルロスは山小屋を出て行く。

豪華な夕食を用意し、オシャレしてトムの帰りを待つリネットに、仕事でモントリオールへ行くことになったから空港へ向かうとトムから電話が入る。
お祝い延期をガッカリするリネットに、「偉くなった分、一緒に居る時間は減っていく。そのお陰で贅沢ができるのよ。当然の代償」とレネは言う。
リネットは、ロブスター持参でトムの自家用ジェットに現れ、この1ヶ月、働きづめだから、しばし、二人の時間を持とうと誘う。
トムは、「気持ちはありがたいが、仕事が本当に楽しい。やっと、一角の人間になれた気がする。僕の言葉に皆が真剣に耳を傾ける。人生の風景が大きく変わった。こうなったのも君がハッパをかけてくれたお陰だ」と話す。
ディックが言うとおり、ツキがあったと報告しに病室へ行ったスーザンは、彼の甥からディックが亡くなったと教えられた。
スーザン宛の封筒を渡され、中には100ドルのチップが入っていた。
そのチップで、スーザンは12000ドルを手にする。
「この通り、勝ち続け。どうして、私が勝ち続けるの?私が強運期だからと、一緒に来たがっていた友達が亡くなった。良い人にはドナーが現れず、何故私には現れたの?」と泣き出す。
スロットをしていたロイは、偶然のなせる業なんだと例えを話し、「強運期なのは間違いない。理由なんて気にせず、ただ、楽しめばいいじゃないか」と慰める。
「運が尽きたら、どうなるの?」とスーザン。
「聞いてどうする?」とロイは微笑む。

フェリシアと散骨に出かけたポールは、銃を忍ばせていた。
一緒に来たからといって信用したわけではないとフェリシアに言うと、いつの間にかポールの銃を盗んでいたフェリシアは、銃を突きつけ、「私達はお互いに不信感しかない。堂々巡り。あなたの死は望んでいない。恐れを抱き合うのもうんざり。こんな事はもう終わりにしたい。あなたもでしょう?」と銃を湖に投げ捨てた。
「あなたがまいてやって…」とポールに骨壷を渡す。
帰宅したフェリシアは独り言のように話し出す。
「あなたが居る場所はここ。あなたの敵はちゃんととる。ただ撃ち殺すのは優しすぎる。死んで楽になられても困るもの」と、本当の遺灰を骨壷に入れた。
カルロスは母親の墓地にいた。
アンドリューの代わりに謝ろうとするブリーに、これはカルロスと僕の問題だから自分でやるとアンドリューは制止する。
「ちゃんと償いたい。気の済むようにして欲しい」とアンドリューはカルロスに謝った。
アンドリューはカルロスから許しを貰う。
ブリーは、マフィン持参でカルロスに感謝を伝えに行くが、「子供だったアンドリューは許したが、大人のあんたがやったことは許さない。もう友達とは思わない。二度と口をきかない。オレもガブルエルも縁を切る」と絶縁を言い渡された。
やっと、アンドリューのひき逃げの件に決着が付きましたね。
ブリーは大きな代償を背負うことになったけど、これは当然かも知れません。
確か、ブリーは、ひき逃げの事も含め、どうしようもないアンドリューを放り出したこともあったし、彼女もこのままではいけないと感じていたには変わらないので、絶縁されても、今後、誠意をつくすことで、カルロスの気持ちが変わってくれることを願うばかりですが…
リネット、ブーツを履いた感想が笑える
そういえば、ここ数シーズン、シャツ&ジーンズ&束ねた髪が定番だった(笑)
良いな~~1万ドルって、100万円近いかな~~。
一生に一度、そんな散財を経験してみたい(笑)
スーザンにしてもリネットにしてもツキが回ってきたけれど、それを素直に喜べないモヤモヤを抱えましたね…。
人生って、こうなんだなァ~~と思います
それにしても、トムちん、すっかり仕事モードの顔つきになって、デキル男って感じでカッコいいじゃん
(笑)

仮出所したフェリシアがウィステリア通りへやって来た。
ポールが購入したベス名義の家を相続したと言うフェリシアは、遺灰まで納骨堂から回収していた。
一緒にベスの遺灰を森へ散骨しようとポールを誘う。
腎臓移植後、スーザンは良好に回復。
検診に行くと、透析仲間のディックが入院したと教えられ、病室へ見舞う。
ディックにツキがあると言われたスーザンは、ポーカー会で一人勝ちする。
転職したトムは、10万ドルの契約金を持って帰ってきた。
信じられないと喜ぶリネットに、1万ドルは君の好きな物を買って散財すれば良いとトムは言う。
ミル付きのコーヒーメーカーを買ったリネットは、ポーカー会で自慢するが、やっと自由になるお金を手にしたのに、キッチン用品を買うかっ?!と皆に呆れられる。
レネに高級ブティックに連れて行かれたリネットは、久しぶりに自分のためのショッピングを満喫する。
アンドリューの更生プログラムは順調に進んでいた。
自分が傷つけた人のリスト作りをするうち、アンドリューは、カルロスの母をひき逃げしてしまったことを打ち明けようと決意する。
それを知ったブリーは、ちゃんと考えてからの方が良いとアンドリューを引き止めたが、ガブリエルにカルロスとアンドリューが狩に出かけたと聞かされ、大慌てになる。
ひき逃げを告白しようとしていると教えられたガブリエルは、カルロスが逆上して殺人犯になってしまうと、二人は大急ぎで山小屋へと向かった。
山小屋に着くと、血のついたタオルを手にしていたカルロスと土のついたシャベルを見て、早とちりしたブリーは真実を告白する。
大雨で道路が閉鎖され、帰れなくなった4人。
アンドリューや庇ったブリー、知っていて隠していたガブリエルと同じ空間には居たくないと、カルロスは山小屋を出て行く。

豪華な夕食を用意し、オシャレしてトムの帰りを待つリネットに、仕事でモントリオールへ行くことになったから空港へ向かうとトムから電話が入る。
お祝い延期をガッカリするリネットに、「偉くなった分、一緒に居る時間は減っていく。そのお陰で贅沢ができるのよ。当然の代償」とレネは言う。
リネットは、ロブスター持参でトムの自家用ジェットに現れ、この1ヶ月、働きづめだから、しばし、二人の時間を持とうと誘う。
トムは、「気持ちはありがたいが、仕事が本当に楽しい。やっと、一角の人間になれた気がする。僕の言葉に皆が真剣に耳を傾ける。人生の風景が大きく変わった。こうなったのも君がハッパをかけてくれたお陰だ」と話す。
ディックが言うとおり、ツキがあったと報告しに病室へ行ったスーザンは、彼の甥からディックが亡くなったと教えられた。
スーザン宛の封筒を渡され、中には100ドルのチップが入っていた。
そのチップで、スーザンは12000ドルを手にする。
「この通り、勝ち続け。どうして、私が勝ち続けるの?私が強運期だからと、一緒に来たがっていた友達が亡くなった。良い人にはドナーが現れず、何故私には現れたの?」と泣き出す。
スロットをしていたロイは、偶然のなせる業なんだと例えを話し、「強運期なのは間違いない。理由なんて気にせず、ただ、楽しめばいいじゃないか」と慰める。
「運が尽きたら、どうなるの?」とスーザン。
「聞いてどうする?」とロイは微笑む。

フェリシアと散骨に出かけたポールは、銃を忍ばせていた。
一緒に来たからといって信用したわけではないとフェリシアに言うと、いつの間にかポールの銃を盗んでいたフェリシアは、銃を突きつけ、「私達はお互いに不信感しかない。堂々巡り。あなたの死は望んでいない。恐れを抱き合うのもうんざり。こんな事はもう終わりにしたい。あなたもでしょう?」と銃を湖に投げ捨てた。
「あなたがまいてやって…」とポールに骨壷を渡す。
帰宅したフェリシアは独り言のように話し出す。
「あなたが居る場所はここ。あなたの敵はちゃんととる。ただ撃ち殺すのは優しすぎる。死んで楽になられても困るもの」と、本当の遺灰を骨壷に入れた。
カルロスは母親の墓地にいた。
アンドリューの代わりに謝ろうとするブリーに、これはカルロスと僕の問題だから自分でやるとアンドリューは制止する。
「ちゃんと償いたい。気の済むようにして欲しい」とアンドリューはカルロスに謝った。
アンドリューはカルロスから許しを貰う。
ブリーは、マフィン持参でカルロスに感謝を伝えに行くが、「子供だったアンドリューは許したが、大人のあんたがやったことは許さない。もう友達とは思わない。二度と口をきかない。オレもガブルエルも縁を切る」と絶縁を言い渡された。
やっと、アンドリューのひき逃げの件に決着が付きましたね。
ブリーは大きな代償を背負うことになったけど、これは当然かも知れません。
確か、ブリーは、ひき逃げの事も含め、どうしようもないアンドリューを放り出したこともあったし、彼女もこのままではいけないと感じていたには変わらないので、絶縁されても、今後、誠意をつくすことで、カルロスの気持ちが変わってくれることを願うばかりですが…

リネット、ブーツを履いた感想が笑える

そういえば、ここ数シーズン、シャツ&ジーンズ&束ねた髪が定番だった(笑)
良いな~~1万ドルって、100万円近いかな~~。
一生に一度、そんな散財を経験してみたい(笑)
スーザンにしてもリネットにしてもツキが回ってきたけれど、それを素直に喜べないモヤモヤを抱えましたね…。
人生って、こうなんだなァ~~と思います

それにしても、トムちん、すっかり仕事モードの顔つきになって、デキル男って感じでカッコいいじゃん

デスパレートな妻たち シーズン7
2012, 08. 05 (Sun) 23:55
第17話 「究極の犠牲」 Everything's Different, Nothing's Changed (7/27放送)

フェアビュー記念病院から、ドナーが見つかったとスーザンに連絡が入る。
同時に、ポールにはベスの拳銃自殺が知らされた。
スーザンへ臓器提供の書類を残していたと聞かされたポールは、脳死状態でもベスはまだ生きていると延命処置を続ける。
ドナーがベスであると知らされたスーザンは、ポールにお悔やみを言い、「ベスが私に譲ってくれるものを有りがたく受け取って、あなたに何らかの慰めになればいいと思っている」と告げるが、「書類にサインした時、ベスは正気ではなかった。オレは認めていない。大体、あんたは図々しくないか?ベスを女子会に誘ったり優しく接したりしたか?死に際に腎臓もらおうなんて思うな」とポールに言われる。
マイクは病院に抗議するが、決めるのはポール、私達ではないとスーザンは言う。
フェリシアがベスの人口呼吸器を外すよう病院に求めていると聞いたポールは、刑務所へ面会に行く。
「二人が醜い争いの道具にしたせいで、罪のないベスが犠牲になった。あんたを本気で愛したあの子を私は許さなかった。あの子を追い詰めたのは私達。もうここでやめて、安らかに眠らせてあげないと…」とフェリシアは涙ながらに話す。
レネは毎年恒例にしている春のパーティーを予定通りに決行すると言うが、ベスの自殺でご近所には自粛ムードが漂い、誰からも参加を断られる。
日程を変えたらどうかとガブリエルは提案するが、絶対に変えないと意地を張るレネは、見ず知らずの人を集めてまでも強行に開催した。
「誰でも辛いことはある。周りの悲しみを考えず、勝手に自殺したベスを尊重して自粛するつもりはない。死より生を選ぶ意思表示のパーティだ」と話すレネに、母親は自殺したのではないか?とガブルエルは尋ねる。

アルコールに頼る日々を送っていたアンドリューは、自宅と間違えて、マクラスキーさんの家で泥酔して眠り込んでしまった。
パートナーのアレックスにも出て行かれてしまったアンドリューをブリーは断酒会に連れて行く。
カルロスとゴルフ出かけたトムは、同伴者のCEOグレンから好条件でCFOにヘッド・ハンティングされる。
大喜びのリネットだが、友人のカルロスに迷惑が掛かることはできないとトムは断る。
納得のいかないリネットに言われ、トムはグレンにスカウトされたとカルロスに話し、報酬アップを打診する。
人減らしの窮状で昇給は出来ないが、CMOの肩書きと車手当、利益配当を付けるとカルロスは誠意を示す。
リネットは、「あなたは夫としても父親としても言うことなしだけど、ビジネスマンとしては地位を確立できていない。ここまでいい条件をしっかりとつかまないと」と言う。
それでもカルロスを裏切れないと言うトムに、リネットは高級車を試乗し、カルロスの家の前に停めた。
帰宅してそれを見たトムは…。

スーザンを訪ねたポールは、ベスの意思に添うとサインをするから、じきにコーディネーターから連絡が入るだろうと伝えた。
「いろいろと心無いことを言ったのを許してもらえるとありがたい」と謝るポールに、「間違ったことは言ってない。ベスがどんな人が知ろうともしないで決めつけていたのに、どうしてこんなふさわしくない人間にそこまでしてくれるのか理解できない」とスーザンは戸惑う。
「ふさわしくない人間でも愛せるのがベスなんだ。ベスが浮かばれるように、家族や友達のために元気になってくれ」とトムは頼む。
「あなたの奥さんがこんな事になって、本当に残念よ」と言うスーザンに、「本当に残念だ」とポールは泣き出した。

人道的仮釈放を認められたと、所長から告げられたフェリシアは、「娘が死んだら自由になれるなんて皮肉だわ」とほくそ笑む…。
移植の問題はとてもデリケートです。
ドナーが見つかったと病院でお祝いしようとした主婦たちって、、、(~ヘ~;)ウーン
見ず知らずの人であっても、あんなあからさまな事はしないのが普通では…。
尊厳を感じず、いきなり嫌な感じがしました。
日本の事情とは温度差があるのでしょうか。
ポールとスーザンは、当事者同士の本音と本心が現れていました。
二人の複雑な感情、一応、仲たがいは解消されたようですね。
スーザンにはいつまでも忘れないで頂きたいですが(苦笑)それにしても、ポールは二度も妻に短銃自殺されるなんて…。
彼にはまだ人間的な心は残っているようですが、フェリシアって、一体、、、怖い(;´Д`A ```
リネットとトムには、ワンランク上の暮らしが訪れるようです。
キツイ妻の言葉に、落胆と発奮されたようなトムですが(笑)これまで脱サラや大学と、トムのやりたいようにせざる負えなかったリネットに取って、振ってわいたチャンスを今度こそは見逃せないのでしょうね。
窮状と言うカルロス、それガブリエルにも教えてあげた方がいいかもヾ(~∇~;) コレコレ

フェアビュー記念病院から、ドナーが見つかったとスーザンに連絡が入る。
同時に、ポールにはベスの拳銃自殺が知らされた。
スーザンへ臓器提供の書類を残していたと聞かされたポールは、脳死状態でもベスはまだ生きていると延命処置を続ける。
ドナーがベスであると知らされたスーザンは、ポールにお悔やみを言い、「ベスが私に譲ってくれるものを有りがたく受け取って、あなたに何らかの慰めになればいいと思っている」と告げるが、「書類にサインした時、ベスは正気ではなかった。オレは認めていない。大体、あんたは図々しくないか?ベスを女子会に誘ったり優しく接したりしたか?死に際に腎臓もらおうなんて思うな」とポールに言われる。
マイクは病院に抗議するが、決めるのはポール、私達ではないとスーザンは言う。
フェリシアがベスの人口呼吸器を外すよう病院に求めていると聞いたポールは、刑務所へ面会に行く。
「二人が醜い争いの道具にしたせいで、罪のないベスが犠牲になった。あんたを本気で愛したあの子を私は許さなかった。あの子を追い詰めたのは私達。もうここでやめて、安らかに眠らせてあげないと…」とフェリシアは涙ながらに話す。
レネは毎年恒例にしている春のパーティーを予定通りに決行すると言うが、ベスの自殺でご近所には自粛ムードが漂い、誰からも参加を断られる。
日程を変えたらどうかとガブリエルは提案するが、絶対に変えないと意地を張るレネは、見ず知らずの人を集めてまでも強行に開催した。
「誰でも辛いことはある。周りの悲しみを考えず、勝手に自殺したベスを尊重して自粛するつもりはない。死より生を選ぶ意思表示のパーティだ」と話すレネに、母親は自殺したのではないか?とガブルエルは尋ねる。

アルコールに頼る日々を送っていたアンドリューは、自宅と間違えて、マクラスキーさんの家で泥酔して眠り込んでしまった。
パートナーのアレックスにも出て行かれてしまったアンドリューをブリーは断酒会に連れて行く。
カルロスとゴルフ出かけたトムは、同伴者のCEOグレンから好条件でCFOにヘッド・ハンティングされる。
大喜びのリネットだが、友人のカルロスに迷惑が掛かることはできないとトムは断る。
納得のいかないリネットに言われ、トムはグレンにスカウトされたとカルロスに話し、報酬アップを打診する。
人減らしの窮状で昇給は出来ないが、CMOの肩書きと車手当、利益配当を付けるとカルロスは誠意を示す。
リネットは、「あなたは夫としても父親としても言うことなしだけど、ビジネスマンとしては地位を確立できていない。ここまでいい条件をしっかりとつかまないと」と言う。
それでもカルロスを裏切れないと言うトムに、リネットは高級車を試乗し、カルロスの家の前に停めた。
帰宅してそれを見たトムは…。

スーザンを訪ねたポールは、ベスの意思に添うとサインをするから、じきにコーディネーターから連絡が入るだろうと伝えた。
「いろいろと心無いことを言ったのを許してもらえるとありがたい」と謝るポールに、「間違ったことは言ってない。ベスがどんな人が知ろうともしないで決めつけていたのに、どうしてこんなふさわしくない人間にそこまでしてくれるのか理解できない」とスーザンは戸惑う。
「ふさわしくない人間でも愛せるのがベスなんだ。ベスが浮かばれるように、家族や友達のために元気になってくれ」とトムは頼む。
「あなたの奥さんがこんな事になって、本当に残念よ」と言うスーザンに、「本当に残念だ」とポールは泣き出した。

人道的仮釈放を認められたと、所長から告げられたフェリシアは、「娘が死んだら自由になれるなんて皮肉だわ」とほくそ笑む…。
移植の問題はとてもデリケートです。
ドナーが見つかったと病院でお祝いしようとした主婦たちって、、、(~ヘ~;)ウーン
見ず知らずの人であっても、あんなあからさまな事はしないのが普通では…。
尊厳を感じず、いきなり嫌な感じがしました。
日本の事情とは温度差があるのでしょうか。
ポールとスーザンは、当事者同士の本音と本心が現れていました。
二人の複雑な感情、一応、仲たがいは解消されたようですね。
スーザンにはいつまでも忘れないで頂きたいですが(苦笑)それにしても、ポールは二度も妻に短銃自殺されるなんて…。
彼にはまだ人間的な心は残っているようですが、フェリシアって、一体、、、怖い(;´Д`A ```
リネットとトムには、ワンランク上の暮らしが訪れるようです。
キツイ妻の言葉に、落胆と発奮されたようなトムですが(笑)これまで脱サラや大学と、トムのやりたいようにせざる負えなかったリネットに取って、振ってわいたチャンスを今度こそは見逃せないのでしょうね。
窮状と言うカルロス、それガブリエルにも教えてあげた方がいいかもヾ(~∇~;) コレコレ
8月の映画
2012, 08. 01 (Wed) 20:48
ダニー・ボイルの総監督で行なわれたロンドン・オリンピックの開会式。
ケネス・ブラナーが「テンペスト」、J.K.ローリングが「ピーターパン」の一節を朗読、007のダニエル・クレイグがエリザベス女王とコラボ(超、クール♪)、ロンドン交響楽団とMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)が「炎のランナー」をコラボ(大爆笑)するなど、映画ファンには特に楽しいものでした!
毎晩、寝よう寝ようと思いながら、、、ついつい見てしまう(;^_^A アセアセ・・・
連日の猛暑と熱い声援で、今年の夏は本当にあつくなりそう。
7月に観た映画は――。
「私が、生きる肌」予期せぬ事実は半端ない{★★★★㊦4/5}
「プレイヤー」あんなこんなの無声スター{★★2/5}
「崖っぷちの男」デスパレートな男たち{★★★㊤㊤3/5}
「少年は残酷な弓を射る」人間を育てること…{★★★★㊤4/5}
「リンカーン弁護士」無実と無罪{★★★3/5}
「ロボット 完全版」感情を持つ{★★★★4/5}
「ダークナイト ライジング」奈落から這い上がる{★★★★4/5}
7本中、★4が4本!!
重めの作品が多かったけど、観終わった後からもあれこれと考えさせられ、充実した月でした♪
「私が、生きる肌」「少年は残酷な弓を射る」は、忘れることができない衝撃的な映画となりました。
「崖っぷちの男」は、ダイコンではないのか?サム・ワーシントンと先月書いたけど、期待に反して(笑)意外性のある映画でスゴク楽しめました♪
サムさん、失礼をお詫びしますヾ(~∇~;)
8月は、大作からミニシアターまで、種々雑多!
*「トータル・リコール」
シュワルツェネッガー主演作品をコリン・ファレルでリメイク。
あのオチは、、、
ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール。
*「テイク・ディス・ワルツ」
サラ・ポーリー監督が綴るラブストーリー。
ミシェル・ウィリアムズの今度の夫はセス・ローゲン。
*「それでも、愛してる」
ジョディ・フォスターの監督出演で家族の絆を描く。
久しぶりのメル・ギブソンと「スター・トレック」「ターミネーター4」のアントン・イェルチン。
*「アベンジャーズ」

今月はこれ♪
マーベル・コミック大集合!!
オレさまソーさまに早く会いたい(笑)
*「THE GREY 凍える太陽」
リーアム・ニーソン主演、極寒の地でのサバイバル?!
真夏に気持ちもどこまで冷え込むか…
*「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」
ジャック・ブラック、スティーブ・マーティン、オーウェン・ウィルソン共演、野鳥観測ドタバタ・コメディ。
*「virginia/ヴァージニア」
フランシス・F・コッポラ監督が描くゴシックミステリー。
エル・ファニング
*「ラ・ワン」
「ロボット」のラジニカーントが特別出演。
インド映画、外せないo(^▽^)o
*「プロメテウス」
「エイリアン」の前日譚になるのかな?
リドリー・スコット監督が再び「エイリアン」を3Dで描く。
ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、マイケル・ファスベンダー、ガイ・ピアース。
*「ハーフ・デイズ」
「ダークナイト ライジング」のジョセフ・ゴードン=レヴィット作品、残念ながら東京の1館のみ。
今後、増えてくれることを期待。
ケネス・ブラナーが「テンペスト」、J.K.ローリングが「ピーターパン」の一節を朗読、007のダニエル・クレイグがエリザベス女王とコラボ(超、クール♪)、ロンドン交響楽団とMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)が「炎のランナー」をコラボ(大爆笑)するなど、映画ファンには特に楽しいものでした!
毎晩、寝よう寝ようと思いながら、、、ついつい見てしまう(;^_^A アセアセ・・・
連日の猛暑と熱い声援で、今年の夏は本当にあつくなりそう。
7月に観た映画は――。
「私が、生きる肌」予期せぬ事実は半端ない{★★★★㊦4/5}
「プレイヤー」あんなこんなの無声スター{★★2/5}
「崖っぷちの男」デスパレートな男たち{★★★㊤㊤3/5}
「少年は残酷な弓を射る」人間を育てること…{★★★★㊤4/5}
「リンカーン弁護士」無実と無罪{★★★3/5}
「ロボット 完全版」感情を持つ{★★★★4/5}
「ダークナイト ライジング」奈落から這い上がる{★★★★4/5}
7本中、★4が4本!!
重めの作品が多かったけど、観終わった後からもあれこれと考えさせられ、充実した月でした♪
「私が、生きる肌」「少年は残酷な弓を射る」は、忘れることができない衝撃的な映画となりました。
「崖っぷちの男」は、ダイコンではないのか?サム・ワーシントンと先月書いたけど、期待に反して(笑)意外性のある映画でスゴク楽しめました♪
サムさん、失礼をお詫びしますヾ(~∇~;)
8月は、大作からミニシアターまで、種々雑多!
*「トータル・リコール」
シュワルツェネッガー主演作品をコリン・ファレルでリメイク。
あのオチは、、、
ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール。
*「テイク・ディス・ワルツ」
サラ・ポーリー監督が綴るラブストーリー。
ミシェル・ウィリアムズの今度の夫はセス・ローゲン。
*「それでも、愛してる」
ジョディ・フォスターの監督出演で家族の絆を描く。
久しぶりのメル・ギブソンと「スター・トレック」「ターミネーター4」のアントン・イェルチン。
*「アベンジャーズ」

今月はこれ♪
マーベル・コミック大集合!!
オレさまソーさまに早く会いたい(笑)
*「THE GREY 凍える太陽」
リーアム・ニーソン主演、極寒の地でのサバイバル?!
真夏に気持ちもどこまで冷え込むか…
*「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」
ジャック・ブラック、スティーブ・マーティン、オーウェン・ウィルソン共演、野鳥観測ドタバタ・コメディ。
*「virginia/ヴァージニア」
フランシス・F・コッポラ監督が描くゴシックミステリー。
エル・ファニング
*「ラ・ワン」
「ロボット」のラジニカーントが特別出演。
インド映画、外せないo(^▽^)o
*「プロメテウス」
「エイリアン」の前日譚になるのかな?
リドリー・スコット監督が再び「エイリアン」を3Dで描く。
ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、マイケル・ファスベンダー、ガイ・ピアース。
*「ハーフ・デイズ」
「ダークナイト ライジング」のジョセフ・ゴードン=レヴィット作品、残念ながら東京の1館のみ。
今後、増えてくれることを期待。