2011年 総まとめ
2011, 12. 30 (Fri) 11:24
今年もおしせまってまいりましたが みなさま、素敵な映画に出会えましたでしょうか?
わたしの劇場観賞は、83作品(邦画2本、韓2本)、リピートしたのは9作品、「午前10時の映画祭」で3本、レンタルやWOWOW&BSでは、120作品を何とか観賞。
こうやって振り返ると、あっと言う間の1年ですね…。
マイ・ベスト(★4つ以上から)(公開順)
*「ソーシャル・ネットワーク」

*「愛する人」

*「白いリボン」

*「キック・アス」

*「クレアモントホテル」

*「ブルーバレンタイン」

*「キッズ・オールライト」

*「英国王のスピーチ」

*「ブラックスワン」

*「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」

*「ミスター・ノーバディ」

*「X-MENファースト・ジェネレーション」

*「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

*「アジョシ」

*「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

*「ランゴ」

*「ミッション:8ミニッツ」

*「ラビットホール」

*「ラブ・アゲイン」

*「リアル・スティール」

*「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」

*「宇宙人ポール」

「ソーシャル・ネットワーク」
「キッズ・オールライト」
「ブルーバレンタイン」
「英国王のスピーチ」
「ブラックスワン」
「ラビットホール」
オスカー関連は、やっぱり強かった
好みの作品が多く、期待通り楽しめました。
レズビアン・カップルの「キッズ・オールライト」は、ひとつ間違えば、とんでもなく嫌悪感を持ちそうで不安があったのですが、普通の家族と変わらない悩みや再生を共感できる部分が多々ありました。
男性ブロガーさんは、アネットが演じたキャラに批判的(?)なご意見が多く、御もっともと感じながらも、異性の意見の相違など(笑)印象深く残っています。
主演女優にノミネートされたニコールの「ラビットホール」も本当に素晴らしい作品でした。
この雰囲気はやっぱり観て感じて欲しいです。
ニコールの母を演じたダイアン・ウィーストの“あのセリフ”は今年一番の名言でした。
「X-MENファースト・ジェネレーション」
「リアル・スティール」
「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」
これぞ娯楽映画の面白さ!
「X-MEN」「リアル~」は、好きな役者さんだし、即リピートしました~(笑)
「ミッション~」もお正月にリピートします(≧∇≦)
ベスト3
「英国王のスピーチ」
「ブラックスワン」
どちらも何だか物凄い映画だった。
主演俳優だけに限らず、役者さん皆が活きていて、無駄な事がなく全てに魅せられました。
トップに立った苦悩、影響を与える周りの人間や環境…ジャンルは違うけど、自らを確立するまでの苦悩や達成感など、主人公の人物像が色んな側面から描かれた物語だと思いました。
「ラブ・アゲイン」
これはもう本当に文句なしに面白かった!!
中年男の“自己改造計画”に留まらず、登場人物全ての個性が活かされ、見事につながっていく展開にやられた!o(*^▽^*)o~♪
恋愛指南役のライアンは、女性のハートをわしづかみかも?(笑)
次点
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
間違いなくベスト入りだったのに、思いも寄らぬ伏兵(笑)の登場で後退してしまいましたが、技術力の凄さと人間のエゴを痛感しました。
続編が決定したそうで、待ち遠しいです♪
限りなく★4に近いけど…
「127時間」

フランコ君がスゴク上手かった!!
――上手すぎて、もう二度と観れない(^_^;)
「ウインターズ・ボーン」

事前情報が必要だった。
――少しでも知っていれば、もっと入り込めたのに…。
「50/50フィフティ・フィフティ」

単独で観ていたら…
――直前に「ラブ・アゲイン」で大満足しちゃったから、気持ちの切り替えが遅れたのかも。
今年の良い男サン

ライアン・ゴズリングです(*^^*)
「ブルーバレンタイン」では体重増やして髪を抜き、「ラブ・アゲイン」では、高級スーツを着こなすクールなプレイボーイ。
「きみに読む物語」でプチ惚れしてから、欠かさず彼の作品は観てきたけど、あのスタイル、腹筋、肉体美ぃ♪♪
めちゃ好み~(≧∇≦)キャー♪(笑)
ピープル誌恒例「最もセクシーな男」はブラッドリー・クーパーで、TIME誌「最もHOTなセレブ」にライアンが選ばれ、この違いは?(爆)
来年は、「ドライヴ」「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」が公開決定されています。
主演作が目白押しのライアン・ゴズリングに期待を込めて
今年は色んな出来事がありましたが、日本人の底力、強い精神力を改めて感じました。
この力は来年の原動力として、「絆」がますます深まる1年となるよう頑張りたいですね。
年末恒例の慌しさに追われていますが、本年もたくさんの方々と映画を語れて感謝の気持ちでいっぱいです
お世話になった皆様、本当にありがとうございました
良き新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます
わたしの劇場観賞は、83作品(邦画2本、韓2本)、リピートしたのは9作品、「午前10時の映画祭」で3本、レンタルやWOWOW&BSでは、120作品を何とか観賞。
こうやって振り返ると、あっと言う間の1年ですね…。

*「ソーシャル・ネットワーク」

*「愛する人」

*「白いリボン」

*「キック・アス」

*「クレアモントホテル」

*「ブルーバレンタイン」

*「キッズ・オールライト」

*「英国王のスピーチ」

*「ブラックスワン」

*「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」

*「ミスター・ノーバディ」

*「X-MENファースト・ジェネレーション」

*「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

*「アジョシ」

*「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

*「ランゴ」

*「ミッション:8ミニッツ」

*「ラビットホール」

*「ラブ・アゲイン」

*「リアル・スティール」

*「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」

*「宇宙人ポール」







オスカー関連は、やっぱり強かった

好みの作品が多く、期待通り楽しめました。
レズビアン・カップルの「キッズ・オールライト」は、ひとつ間違えば、とんでもなく嫌悪感を持ちそうで不安があったのですが、普通の家族と変わらない悩みや再生を共感できる部分が多々ありました。
男性ブロガーさんは、アネットが演じたキャラに批判的(?)なご意見が多く、御もっともと感じながらも、異性の意見の相違など(笑)印象深く残っています。
主演女優にノミネートされたニコールの「ラビットホール」も本当に素晴らしい作品でした。
この雰囲気はやっぱり観て感じて欲しいです。
ニコールの母を演じたダイアン・ウィーストの“あのセリフ”は今年一番の名言でした。



これぞ娯楽映画の面白さ!
「X-MEN」「リアル~」は、好きな役者さんだし、即リピートしました~(笑)
「ミッション~」もお正月にリピートします(≧∇≦)



どちらも何だか物凄い映画だった。
主演俳優だけに限らず、役者さん皆が活きていて、無駄な事がなく全てに魅せられました。
トップに立った苦悩、影響を与える周りの人間や環境…ジャンルは違うけど、自らを確立するまでの苦悩や達成感など、主人公の人物像が色んな側面から描かれた物語だと思いました。

これはもう本当に文句なしに面白かった!!
中年男の“自己改造計画”に留まらず、登場人物全ての個性が活かされ、見事につながっていく展開にやられた!o(*^▽^*)o~♪
恋愛指南役のライアンは、女性のハートをわしづかみかも?(笑)

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
間違いなくベスト入りだったのに、思いも寄らぬ伏兵(笑)の登場で後退してしまいましたが、技術力の凄さと人間のエゴを痛感しました。
続編が決定したそうで、待ち遠しいです♪




――上手すぎて、もう二度と観れない(^_^;)



――少しでも知っていれば、もっと入り込めたのに…。



――直前に「ラブ・アゲイン」で大満足しちゃったから、気持ちの切り替えが遅れたのかも。




「ブルーバレンタイン」では体重増やして髪を抜き、「ラブ・アゲイン」では、高級スーツを着こなすクールなプレイボーイ。
「きみに読む物語」でプチ惚れしてから、欠かさず彼の作品は観てきたけど、あのスタイル、腹筋、肉体美ぃ♪♪
めちゃ好み~(≧∇≦)キャー♪(笑)
ピープル誌恒例「最もセクシーな男」はブラッドリー・クーパーで、TIME誌「最もHOTなセレブ」にライアンが選ばれ、この違いは?(爆)
来年は、「ドライヴ」「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」が公開決定されています。
主演作が目白押しのライアン・ゴズリングに期待を込めて

今年は色んな出来事がありましたが、日本人の底力、強い精神力を改めて感じました。
この力は来年の原動力として、「絆」がますます深まる1年となるよう頑張りたいですね。
年末恒例の慌しさに追われていますが、本年もたくさんの方々と映画を語れて感謝の気持ちでいっぱいです

お世話になった皆様、本当にありがとうございました

良き新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます
