第69回ゴールデン・グローブ賞映画部門のノミネート
2011, 12. 17 (Sat) 16:59
ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表されました。
アカデミー賞を予想する上でも、欠かすことの出来ない賞ですね。
ドラマとコメディ部門に分かれているので、俳優さんが多く揃うのも楽しみのひとつです。
作品、監督、主演男優、助演女優、脚本、作曲の6部門での最多ノミネート。
*「アーティスト」

1927年のハリウッドを舞台に、サイレントからトーキーに映画が移行する時期、ベテラン俳優と新人女優の成功と挫折、大人のラブストーリーが甘く切なく描かれる。
白黒&サイレントで作られたフランス映画が、アカデミー作品賞で大本命と注目されています。
フランス人監督ミシェル・アザナヴィシウスのハリウッドに捧げる映画愛が溢れているそうです。
5部門でノミネート。
*「ファミリー・ツリー」(原題: The Descendants)

ハワイで暮らす、カメハメハ大王の末裔であるジョージ・クルーニー(笑)の家族に起こる出来事を描いたドラマ。
「サイドウェイ」「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペイン監督が描く、ハートフルコメディ。
サプライズ候補となったのは、作品、監督、主演男優、脚本の4部門でノミネート。
*「スーパー・チューズデー 正義を売った日」(原題:The Ides of March)

こちらはジョージ・クルーニーの監督による政治劇。
理想に燃える若い政治活動家が、政界の汚れた側面に直面していく姿を描くポリティカルサスペンス。
原題「The Ides of March」は「3月の真ん中」つまり「3月15日」。
ジュリアス・シーザーが暗殺された「3月15日」を意味するようです。
ライアン・ゴズリングの肉体に注目
(←ちがうっ)
ジョージ・クルーニーが知事役で出演する他、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、マリサ・トメイ、ジェフリー・ライト、エバン・レイチェル・ウッドと豪華なキャスト。
ライアン・ゴズリングは、「ラブ・アゲイン」で最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)とWノミネートです
(≧∇≦)キャー♪
今年のG・クルーニー、監督、主演男優、脚本の3部門でのノミネートと大人気。
兄貴は外国人記者クラブに好かれている(笑)
5部門でノミネート。
*「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いた超ベストセラー小説の映画化。
今年の夏、全米で3週連続首位となった話題作。
ビオラ・デイビスは最優秀主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート。
*「ヒューゴの不思議な発明」

1930年代のパリを舞台に、父親の残した壊れた機械人形に秘められた秘密をめぐり、冒険に繰り出す孤児の少年ヒューゴの物語。
「アーティスト」と同じ時代、こちらはフランス映画創生期の奇才ジョルジュ・メリエスへのオマージュが込められたスコセッシ監督による3D作品。
家族の絆、少年期の成長、夢と冒険…スコセッシの最高傑作と大評判のようで、こちらもアカデミー賞大注目ですね。
主人公ヒューゴは「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。
イザベルに「キック・アス」「モールス」のクロエ・モレッツ。
ジョニー・デップも製作に加わっています。
*「戦火の馬」

第1次世界大戦下を舞台に、軍馬として騎馬隊に売られてしまう愛馬ジョーイと少年の絆を描く。
スティーブン・スピルバーグの監督最新作、オスカー有力候補として、やはり注目を集めているようです。
ハンカチ必須でしょぉーー・゚・(ノД`;)・゚・
こちらの作品は、全て日本公開が決定しています。
主演女優賞では、
*「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 メリル・ストリープ

ああ、、、まんまだわ(笑)
*「アルバート・ノッブス」 グレン・グローズ

お見事な男装ですw(゚o゚)w オオー!
*「マリリン 7日間の恋」 ミシェル・ウィリアムズ

世界のセックスシンボル、マリリン・モンロー
こちらの3女優さんは、アカデミー賞も固そう。
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)に『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットがノミネートされました
最優秀アニメーション賞には「ランゴ」も
最優秀映画作品賞(ドラマ部門)
『ファミリー・ツリー』
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
『ヒューゴの不思議な発明』
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
『マネーボール』
『戦火の馬』
最優秀主演女優賞(ドラマ部門)
グレン・グローズ 『アルバート・ノッブス』
ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ルーニー・マーラ 『ドラゴン・タトゥーの女』
メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
ティルダ・スウィントン 『少年は残酷な弓を射る』
最優秀主演男優賞(ドラマ部門)
ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
ブラッド・ピット 『マネーボール』
ライアン・ゴズリング 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
マイケル・ファスベンダー 『SHAME −シェイム−』
レオナルド・ディカプリオ 『J・エドガー』
最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
『50/50 フィフティ・フィフティ』
『アーティスト』
『ブライズメイド(原題) / Bridesmaid』
『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
『マリリン 7日間の恋』
最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジョディ・フォスター 『おとなのけんか』
シャーリーズ・セロン 『ヤング≒アダルト』
クリステン・ウィグ 『ブライズメイズ(原題) / Bridesmaid』
ミシェル・ウィリアムズ 『マリリン 7日間の恋』
ケイト・ウィンスレット 『おとなのけんか』
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
ブレンダン・グリーソン 『ザ・ガード(原題) / The Guard』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『50/50 フィフティ・フィフティ』
ライアン・ゴズリング 『ラブ・アゲイン』
オーウェン・ウィルソン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
最優秀アニメーション賞
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『長ぐつをはいたネコ』
『カーズ2』
『ランゴ』
『アーサー・クリスマスの大冒険』
最優秀外国語作品賞
『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(英題) / The Flowers of War』中国
『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(原題) / In the Land of Blood and Honey』アメリカ
『別離』イラン
『ザ・スキン・アイ・リブ・イン(英題) / The Skin I Live In』スペイン
『少年と自転車』ベルギー / フランス / イタリア
最優秀助演女優賞
ベレニス・ベジョ 『アーティスト』
ジェシカ・チャステイン 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ジャネット・マクティア 『アルバート・ノッブス』
オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
シェイリーン・ウッドリー 『ファミリー・ツリー』
最優秀助演男優賞
ケネス・ブラナー 『マリリン 7日間の恋』
アルバート・ブルックス 『ドライヴ』
ジョナ・ヒル 『マネーボール』
クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
ヴィゴ・モーテンセン 『ア・デンジャラス・メソッド(原題) / A Dangerous Method』
最優秀監督賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン 『ファミリー・ツリー』
マーティン・スコセッシ 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀脚本賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー&グラント・ヘスロヴ&ボウ・ウィリモン 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン&ナット・ファクソン&ジム・ラッシュ 『ファミリー・ツリー』
スティーヴン・ザイリアン&アーロン・ソーキン 『マネーボール』
最優秀作曲賞
ルドヴィック・ブールス 『アーティスト』
アベル・コジェニオウスキ 『ダブリュー・イー(原題)/ W.E.』
トレント・レズナー&アッティカス・ロス 『ドラゴン・タトゥーの女』
ジョン・ウィリアムズ 『戦火の馬』
ハワード・ショア 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀歌曲賞
「ハローハロー」 『ノメオ・アンド・ジュリエット(原題) / Gnomeo and Juliet』
「ザ・キーパー」 『マシンガン・プリーチャー』
「レイ・ユア・ヘッド・ダウン」 『アルバート・ノッブス』
「ザ・リビング・プルーフ」 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
「マスターピース」 『ダブリュー・イー(原題) / W.E.』
第69回 ゴールデン・グローブ賞 授賞式は、2012年1月15日(日本時間16日)の予定です。
*第84回アカデミー賞のノミネーションは、現地時間2012年1月24日、授賞式は2012年2月26日の予定。
アカデミー賞を予想する上でも、欠かすことの出来ない賞ですね。
ドラマとコメディ部門に分かれているので、俳優さんが多く揃うのも楽しみのひとつです。
作品、監督、主演男優、助演女優、脚本、作曲の6部門での最多ノミネート。
*「アーティスト」

1927年のハリウッドを舞台に、サイレントからトーキーに映画が移行する時期、ベテラン俳優と新人女優の成功と挫折、大人のラブストーリーが甘く切なく描かれる。
白黒&サイレントで作られたフランス映画が、アカデミー作品賞で大本命と注目されています。
フランス人監督ミシェル・アザナヴィシウスのハリウッドに捧げる映画愛が溢れているそうです。
5部門でノミネート。
*「ファミリー・ツリー」(原題: The Descendants)

ハワイで暮らす、カメハメハ大王の末裔であるジョージ・クルーニー(笑)の家族に起こる出来事を描いたドラマ。
「サイドウェイ」「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペイン監督が描く、ハートフルコメディ。
サプライズ候補となったのは、作品、監督、主演男優、脚本の4部門でノミネート。
*「スーパー・チューズデー 正義を売った日」(原題:The Ides of March)

こちらはジョージ・クルーニーの監督による政治劇。
理想に燃える若い政治活動家が、政界の汚れた側面に直面していく姿を描くポリティカルサスペンス。
原題「The Ides of March」は「3月の真ん中」つまり「3月15日」。
ジュリアス・シーザーが暗殺された「3月15日」を意味するようです。
ライアン・ゴズリングの肉体に注目

ジョージ・クルーニーが知事役で出演する他、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、マリサ・トメイ、ジェフリー・ライト、エバン・レイチェル・ウッドと豪華なキャスト。
ライアン・ゴズリングは、「ラブ・アゲイン」で最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)とWノミネートです


今年のG・クルーニー、監督、主演男優、脚本の3部門でのノミネートと大人気。
兄貴は外国人記者クラブに好かれている(笑)
5部門でノミネート。
*「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いた超ベストセラー小説の映画化。
今年の夏、全米で3週連続首位となった話題作。
ビオラ・デイビスは最優秀主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート。
*「ヒューゴの不思議な発明」

1930年代のパリを舞台に、父親の残した壊れた機械人形に秘められた秘密をめぐり、冒険に繰り出す孤児の少年ヒューゴの物語。
「アーティスト」と同じ時代、こちらはフランス映画創生期の奇才ジョルジュ・メリエスへのオマージュが込められたスコセッシ監督による3D作品。
家族の絆、少年期の成長、夢と冒険…スコセッシの最高傑作と大評判のようで、こちらもアカデミー賞大注目ですね。
主人公ヒューゴは「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。
イザベルに「キック・アス」「モールス」のクロエ・モレッツ。
ジョニー・デップも製作に加わっています。
*「戦火の馬」

第1次世界大戦下を舞台に、軍馬として騎馬隊に売られてしまう愛馬ジョーイと少年の絆を描く。
スティーブン・スピルバーグの監督最新作、オスカー有力候補として、やはり注目を集めているようです。
ハンカチ必須でしょぉーー・゚・(ノД`;)・゚・
こちらの作品は、全て日本公開が決定しています。
主演女優賞では、
*「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 メリル・ストリープ

ああ、、、まんまだわ(笑)
*「アルバート・ノッブス」 グレン・グローズ

お見事な男装ですw(゚o゚)w オオー!
*「マリリン 7日間の恋」 ミシェル・ウィリアムズ

世界のセックスシンボル、マリリン・モンロー
こちらの3女優さんは、アカデミー賞も固そう。
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)に『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットがノミネートされました


最優秀アニメーション賞には「ランゴ」も

最優秀映画作品賞(ドラマ部門)
『ファミリー・ツリー』
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
『ヒューゴの不思議な発明』
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
『マネーボール』
『戦火の馬』
最優秀主演女優賞(ドラマ部門)
グレン・グローズ 『アルバート・ノッブス』
ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ルーニー・マーラ 『ドラゴン・タトゥーの女』
メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
ティルダ・スウィントン 『少年は残酷な弓を射る』
最優秀主演男優賞(ドラマ部門)
ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
ブラッド・ピット 『マネーボール』
ライアン・ゴズリング 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
マイケル・ファスベンダー 『SHAME −シェイム−』
レオナルド・ディカプリオ 『J・エドガー』
最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
『50/50 フィフティ・フィフティ』
『アーティスト』
『ブライズメイド(原題) / Bridesmaid』
『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
『マリリン 7日間の恋』
最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジョディ・フォスター 『おとなのけんか』
シャーリーズ・セロン 『ヤング≒アダルト』
クリステン・ウィグ 『ブライズメイズ(原題) / Bridesmaid』
ミシェル・ウィリアムズ 『マリリン 7日間の恋』
ケイト・ウィンスレット 『おとなのけんか』
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
ブレンダン・グリーソン 『ザ・ガード(原題) / The Guard』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『50/50 フィフティ・フィフティ』
ライアン・ゴズリング 『ラブ・アゲイン』
オーウェン・ウィルソン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
最優秀アニメーション賞
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『長ぐつをはいたネコ』
『カーズ2』
『ランゴ』
『アーサー・クリスマスの大冒険』
最優秀外国語作品賞
『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(英題) / The Flowers of War』中国
『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(原題) / In the Land of Blood and Honey』アメリカ
『別離』イラン
『ザ・スキン・アイ・リブ・イン(英題) / The Skin I Live In』スペイン
『少年と自転車』ベルギー / フランス / イタリア
最優秀助演女優賞
ベレニス・ベジョ 『アーティスト』
ジェシカ・チャステイン 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ジャネット・マクティア 『アルバート・ノッブス』
オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
シェイリーン・ウッドリー 『ファミリー・ツリー』
最優秀助演男優賞
ケネス・ブラナー 『マリリン 7日間の恋』
アルバート・ブルックス 『ドライヴ』
ジョナ・ヒル 『マネーボール』
クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
ヴィゴ・モーテンセン 『ア・デンジャラス・メソッド(原題) / A Dangerous Method』
最優秀監督賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン 『ファミリー・ツリー』
マーティン・スコセッシ 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀脚本賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー&グラント・ヘスロヴ&ボウ・ウィリモン 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン&ナット・ファクソン&ジム・ラッシュ 『ファミリー・ツリー』
スティーヴン・ザイリアン&アーロン・ソーキン 『マネーボール』
最優秀作曲賞
ルドヴィック・ブールス 『アーティスト』
アベル・コジェニオウスキ 『ダブリュー・イー(原題)/ W.E.』
トレント・レズナー&アッティカス・ロス 『ドラゴン・タトゥーの女』
ジョン・ウィリアムズ 『戦火の馬』
ハワード・ショア 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀歌曲賞
「ハローハロー」 『ノメオ・アンド・ジュリエット(原題) / Gnomeo and Juliet』
「ザ・キーパー」 『マシンガン・プリーチャー』
「レイ・ユア・ヘッド・ダウン」 『アルバート・ノッブス』
「ザ・リビング・プルーフ」 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
「マスターピース」 『ダブリュー・イー(原題) / W.E.』
第69回 ゴールデン・グローブ賞 授賞式は、2012年1月15日(日本時間16日)の予定です。
*第84回アカデミー賞のノミネーションは、現地時間2012年1月24日、授賞式は2012年2月26日の予定。