2011年 総まとめ
2011, 12. 30 (Fri) 11:24
わたしの劇場観賞は、83作品(邦画2本、韓2本)、リピートしたのは9作品、「午前10時の映画祭」で3本、レンタルやWOWOW&BSでは、120作品を何とか観賞。
こうやって振り返ると、あっと言う間の1年ですね…。

*「ソーシャル・ネットワーク」

*「愛する人」

*「白いリボン」

*「キック・アス」

*「クレアモントホテル」

*「ブルーバレンタイン」

*「キッズ・オールライト」

*「英国王のスピーチ」

*「ブラックスワン」

*「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」

*「ミスター・ノーバディ」

*「X-MENファースト・ジェネレーション」

*「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

*「アジョシ」

*「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

*「ランゴ」

*「ミッション:8ミニッツ」

*「ラビットホール」

*「ラブ・アゲイン」

*「リアル・スティール」

*「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」

*「宇宙人ポール」







オスカー関連は、やっぱり強かった

好みの作品が多く、期待通り楽しめました。
レズビアン・カップルの「キッズ・オールライト」は、ひとつ間違えば、とんでもなく嫌悪感を持ちそうで不安があったのですが、普通の家族と変わらない悩みや再生を共感できる部分が多々ありました。
男性ブロガーさんは、アネットが演じたキャラに批判的(?)なご意見が多く、御もっともと感じながらも、異性の意見の相違など(笑)印象深く残っています。
主演女優にノミネートされたニコールの「ラビットホール」も本当に素晴らしい作品でした。
この雰囲気はやっぱり観て感じて欲しいです。
ニコールの母を演じたダイアン・ウィーストの“あのセリフ”は今年一番の名言でした。



これぞ娯楽映画の面白さ!
「X-MEN」「リアル~」は、好きな役者さんだし、即リピートしました~(笑)
「ミッション~」もお正月にリピートします(≧∇≦)



どちらも何だか物凄い映画だった。
主演俳優だけに限らず、役者さん皆が活きていて、無駄な事がなく全てに魅せられました。
トップに立った苦悩、影響を与える周りの人間や環境…ジャンルは違うけど、自らを確立するまでの苦悩や達成感など、主人公の人物像が色んな側面から描かれた物語だと思いました。

これはもう本当に文句なしに面白かった!!
中年男の“自己改造計画”に留まらず、登場人物全ての個性が活かされ、見事につながっていく展開にやられた!o(*^▽^*)o~♪
恋愛指南役のライアンは、女性のハートをわしづかみかも?(笑)

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
間違いなくベスト入りだったのに、思いも寄らぬ伏兵(笑)の登場で後退してしまいましたが、技術力の凄さと人間のエゴを痛感しました。
続編が決定したそうで、待ち遠しいです♪




――上手すぎて、もう二度と観れない(^_^;)



――少しでも知っていれば、もっと入り込めたのに…。



――直前に「ラブ・アゲイン」で大満足しちゃったから、気持ちの切り替えが遅れたのかも。




「ブルーバレンタイン」では体重増やして髪を抜き、「ラブ・アゲイン」では、高級スーツを着こなすクールなプレイボーイ。
「きみに読む物語」でプチ惚れしてから、欠かさず彼の作品は観てきたけど、あのスタイル、腹筋、肉体美ぃ♪♪
めちゃ好み~(≧∇≦)キャー♪(笑)
ピープル誌恒例「最もセクシーな男」はブラッドリー・クーパーで、TIME誌「最もHOTなセレブ」にライアンが選ばれ、この違いは?(爆)
来年は、「ドライヴ」「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」が公開決定されています。
主演作が目白押しのライアン・ゴズリングに期待を込めて

今年は色んな出来事がありましたが、日本人の底力、強い精神力を改めて感じました。
この力は来年の原動力として、「絆」がますます深まる1年となるよう頑張りたいですね。
年末恒例の慌しさに追われていますが、本年もたくさんの方々と映画を語れて感謝の気持ちでいっぱいです

お世話になった皆様、本当にありがとうございました

良き新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます

永遠の僕たち
2011, 12. 28 (Wed) 14:49
交通事故で両親を亡くし、自らも臨死を体験した少年イーノック(ヘンリー・ホッパー)は、日本人の青年ヒロシ(加瀬亮)の霊が見えるようになり、唯一の話し相手となっていた。
他人の葬式に紛れ込むことを繰り返していたイーノックは、ある日、少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会う。
余命3ヵ月であるアナベルとイーノックは、急速に距離を縮めていく。
死にとらわれた少年を主人公に、ピュアで切ない愛と再生を描く。
2011年 12/23公開 アメリカ映画
監督 ガス・バン・サント
続きを読む »
宇宙人ポール
2011, 12. 27 (Tue) 17:54
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。
途中、ネバダ州の「エリア51」付近でポール(セス・ローゲン)と名乗る宇宙人と遭遇した二人は、ポールを故郷に帰すため奮闘することになる。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグとニック・フロストが主演・脚本を務め、「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュを散りばめながら、陽気な宇宙人のポールと冴えない青年コンビの珍道中を描くコメディ。
2011年 12/23公開 アメリカ映画
監督 グレッグ・モットーラ
続きを読む »
ニューイヤーズ・イブ
2011, 12. 25 (Sun) 00:01
NYタイムズスクエアの大晦日。
毎年恒例のカウントダウン・イベントが行われようとする中、それぞれの思いをいだく8組の男女のエピソードが描かれる…。
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が「バレンタインデー」に続いてオールスター・キャストで贈る群像ラブ・ストーリー。
2011年 12/23公開 アメリカ映画
監督 ゲイリー・マーシャル
続きを読む »
ラブ&ドラッグ
2011, 12. 22 (Thu) 17:00
何度か転職を繰り返した末、大手企業ファイザー製薬のセールスの仕事に就いたジェイミー(ジェイク・ギレンホール)は、持ち前の話術で病院相手に奮闘するが、強力なライバル商品の前になかなか成績を上げられずにいた。
ある日、病院で若年性パーキンソン病を患うマギー(アン・ハサウェイ)と出会う。
90年代の医薬品業界の実態を赤裸々に綴ったジェイミー・レイディ原作のノンフィクションを基に映画化。
恋に臆病な男女が、気軽なセックスの相手から真実の愛にたどり着くまでをドラマチックに描く。
2011年 11/19公開 アメリカ映画
監督 エドワード・ズウィック
続きを読む »
第69回ゴールデン・グローブ賞映画部門のノミネート
2011, 12. 17 (Sat) 16:59
アカデミー賞を予想する上でも、欠かすことの出来ない賞ですね。
ドラマとコメディ部門に分かれているので、俳優さんが多く揃うのも楽しみのひとつです。
作品、監督、主演男優、助演女優、脚本、作曲の6部門での最多ノミネート。
*「アーティスト」

1927年のハリウッドを舞台に、サイレントからトーキーに映画が移行する時期、ベテラン俳優と新人女優の成功と挫折、大人のラブストーリーが甘く切なく描かれる。
白黒&サイレントで作られたフランス映画が、アカデミー作品賞で大本命と注目されています。
フランス人監督ミシェル・アザナヴィシウスのハリウッドに捧げる映画愛が溢れているそうです。
5部門でノミネート。
*「ファミリー・ツリー」(原題: The Descendants)

ハワイで暮らす、カメハメハ大王の末裔であるジョージ・クルーニー(笑)の家族に起こる出来事を描いたドラマ。
「サイドウェイ」「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペイン監督が描く、ハートフルコメディ。
サプライズ候補となったのは、作品、監督、主演男優、脚本の4部門でノミネート。
*「スーパー・チューズデー 正義を売った日」(原題:The Ides of March)

こちらはジョージ・クルーニーの監督による政治劇。
理想に燃える若い政治活動家が、政界の汚れた側面に直面していく姿を描くポリティカルサスペンス。
原題「The Ides of March」は「3月の真ん中」つまり「3月15日」。
ジュリアス・シーザーが暗殺された「3月15日」を意味するようです。
ライアン・ゴズリングの肉体に注目

ジョージ・クルーニーが知事役で出演する他、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、マリサ・トメイ、ジェフリー・ライト、エバン・レイチェル・ウッドと豪華なキャスト。
ライアン・ゴズリングは、「ラブ・アゲイン」で最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)とWノミネートです


今年のG・クルーニー、監督、主演男優、脚本の3部門でのノミネートと大人気。
兄貴は外国人記者クラブに好かれている(笑)
5部門でノミネート。
*「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いた超ベストセラー小説の映画化。
今年の夏、全米で3週連続首位となった話題作。
ビオラ・デイビスは最優秀主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート。
*「ヒューゴの不思議な発明」

1930年代のパリを舞台に、父親の残した壊れた機械人形に秘められた秘密をめぐり、冒険に繰り出す孤児の少年ヒューゴの物語。
「アーティスト」と同じ時代、こちらはフランス映画創生期の奇才ジョルジュ・メリエスへのオマージュが込められたスコセッシ監督による3D作品。
家族の絆、少年期の成長、夢と冒険…スコセッシの最高傑作と大評判のようで、こちらもアカデミー賞大注目ですね。
主人公ヒューゴは「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。
イザベルに「キック・アス」「モールス」のクロエ・モレッツ。
ジョニー・デップも製作に加わっています。
*「戦火の馬」

第1次世界大戦下を舞台に、軍馬として騎馬隊に売られてしまう愛馬ジョーイと少年の絆を描く。
スティーブン・スピルバーグの監督最新作、オスカー有力候補として、やはり注目を集めているようです。
ハンカチ必須でしょぉーー・゚・(ノД`;)・゚・
こちらの作品は、全て日本公開が決定しています。
主演女優賞では、
*「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」 メリル・ストリープ

ああ、、、まんまだわ(笑)
*「アルバート・ノッブス」 グレン・グローズ

お見事な男装ですw(゚o゚)w オオー!
*「マリリン 7日間の恋」 ミシェル・ウィリアムズ

世界のセックスシンボル、マリリン・モンロー
こちらの3女優さんは、アカデミー賞も固そう。
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)に『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットがノミネートされました


最優秀アニメーション賞には「ランゴ」も

最優秀映画作品賞(ドラマ部門)
『ファミリー・ツリー』
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
『ヒューゴの不思議な発明』
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
『マネーボール』
『戦火の馬』
最優秀主演女優賞(ドラマ部門)
グレン・グローズ 『アルバート・ノッブス』
ヴィオラ・デイヴィス 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ルーニー・マーラ 『ドラゴン・タトゥーの女』
メリル・ストリープ 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
ティルダ・スウィントン 『少年は残酷な弓を射る』
最優秀主演男優賞(ドラマ部門)
ジョージ・クルーニー 『ファミリー・ツリー』
ブラッド・ピット 『マネーボール』
ライアン・ゴズリング 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
マイケル・ファスベンダー 『SHAME −シェイム−』
レオナルド・ディカプリオ 『J・エドガー』
最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
『50/50 フィフティ・フィフティ』
『アーティスト』
『ブライズメイド(原題) / Bridesmaid』
『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
『マリリン 7日間の恋』
最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジョディ・フォスター 『おとなのけんか』
シャーリーズ・セロン 『ヤング≒アダルト』
クリステン・ウィグ 『ブライズメイズ(原題) / Bridesmaid』
ミシェル・ウィリアムズ 『マリリン 7日間の恋』
ケイト・ウィンスレット 『おとなのけんか』
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ジャン・デュジャルダン 『アーティスト』
ブレンダン・グリーソン 『ザ・ガード(原題) / The Guard』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『50/50 フィフティ・フィフティ』
ライアン・ゴズリング 『ラブ・アゲイン』
オーウェン・ウィルソン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
最優秀アニメーション賞
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
『長ぐつをはいたネコ』
『カーズ2』
『ランゴ』
『アーサー・クリスマスの大冒険』
最優秀外国語作品賞
『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(英題) / The Flowers of War』中国
『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(原題) / In the Land of Blood and Honey』アメリカ
『別離』イラン
『ザ・スキン・アイ・リブ・イン(英題) / The Skin I Live In』スペイン
『少年と自転車』ベルギー / フランス / イタリア
最優秀助演女優賞
ベレニス・ベジョ 『アーティスト』
ジェシカ・チャステイン 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ジャネット・マクティア 『アルバート・ノッブス』
オクタヴィア・スペンサー 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
シェイリーン・ウッドリー 『ファミリー・ツリー』
最優秀助演男優賞
ケネス・ブラナー 『マリリン 7日間の恋』
アルバート・ブルックス 『ドライヴ』
ジョナ・ヒル 『マネーボール』
クリストファー・プラマー 『人生はビギナーズ』
ヴィゴ・モーテンセン 『ア・デンジャラス・メソッド(原題) / A Dangerous Method』
最優秀監督賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン 『ファミリー・ツリー』
マーティン・スコセッシ 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀脚本賞
ウディ・アレン 『ミッドナイト・イン・パリ(原題) / MIDNIGHT IN PARIS』
ジョージ・クルーニー&グラント・ヘスロヴ&ボウ・ウィリモン 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
ミシェル・アザナヴィシウス 『アーティスト』
アレクサンダー・ペイン&ナット・ファクソン&ジム・ラッシュ 『ファミリー・ツリー』
スティーヴン・ザイリアン&アーロン・ソーキン 『マネーボール』
最優秀作曲賞
ルドヴィック・ブールス 『アーティスト』
アベル・コジェニオウスキ 『ダブリュー・イー(原題)/ W.E.』
トレント・レズナー&アッティカス・ロス 『ドラゴン・タトゥーの女』
ジョン・ウィリアムズ 『戦火の馬』
ハワード・ショア 『ヒューゴの不思議な発明』
最優秀歌曲賞
「ハローハロー」 『ノメオ・アンド・ジュリエット(原題) / Gnomeo and Juliet』
「ザ・キーパー」 『マシンガン・プリーチャー』
「レイ・ユア・ヘッド・ダウン」 『アルバート・ノッブス』
「ザ・リビング・プルーフ」 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
「マスターピース」 『ダブリュー・イー(原題) / W.E.』
第69回 ゴールデン・グローブ賞 授賞式は、2012年1月15日(日本時間16日)の予定です。
*第84回アカデミー賞のノミネーションは、現地時間2012年1月24日、授賞式は2012年2月26日の予定。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
2011, 12. 16 (Fri) 20:14
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、イーサン・ハント(トム・クルーズ)に容疑がかけられる。
米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル」を発令した。
組織から登録を消され、孤立無援のイーサンとチームは、新たなミッションを言い渡される。
最新のセキュリティシステムと世界一の高さを誇るドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”で、黒幕たちの取引が行われることをかぎつけたイーサンたちは、ドバイへと向かう…。
トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作。
イーサン・ハントとチームが過酷なミッションに挑む姿を描く。
前作の監督、J・J・エイブラムス製作、「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」でアカデミー賞を獲得したブラッド・バード監督初の実写映画。
2011年 12/16公開 アメリカ映画
監督 ブラッド・バード
続きを読む »
ピザボーイ 史上最凶のご注文
2011, 12. 15 (Thu) 15:30
堕落した日々を過ごすピザ配達人のニック(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ある日、配達先で拉致されてしまう。
時限爆弾を体に取り付けられたニックは、ドウェイン(ダニー・マクブライド)とトラヴィス(ニック・スウォードソン)の命令で、銀行強盗をせざるおえない状況になる。
インド人の親友チェット(アジズ・アンサリ)に協力してもらうことになるが…。
銀行強盗するはめになったピザ配達人が、親友を巻き込み大騒動を繰り広げる。
「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督とジェシー・アイゼンバーグが再びタッグを組んだアクションコメディー。
2011年 12/3公開 アメリカ映画
監督 ルーベン・フライシャー
続きを読む »
リアル・スティール
2011, 12. 09 (Fri) 23:02
2020年。
リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。
かつて優秀なボクサーだったチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)は、ロボット格闘技の世界に身を転じていた。
ある日、母親を亡くした11歳の息子(ダコタ・ゴヨ)と再会し、預かることになる。
すれ違う父子は、廃工場で旧型ロボット“ATOM”を見つけたことから運命が大きく変わっていく。
ロボット格闘技の世界を舞台に、全てを失ったひとりの男が最愛の息子との絆を取り戻していく姿を描く感動エンタテインメント・ストーリー。
原作は、リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」
2011年 12/9公開 アメリカ映画
監督 ショーン・レヴィ
続きを読む »
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
2011, 12. 07 (Wed) 16:16
ユニコーン号の模型を手に入れた少年レポーターのタンタン(ジェイミー・ベル)は、直後から、見知らぬ男たちに追いかけ回されるハメになる。
その帆船の模型には、ある暗号が記された巻物が隠されていた…。
スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化を熱望したファンタジー・アドベンチャー超大作。
ベルギーの作家エルジェによる人気コミックを原作に、個性あふれるキャラクターたちが繰り広げる大冒険の行方を描く。
ピーター・ジャクソンが製作に参加し、最新の3Dパフォーマンス・キャプチャーで、原作の世界観を迫力ある映像で映し出す。
2011年 12/1公開 アメリカ映画
監督 スティーヴン・スピルバーグ
続きを読む »
ラブ・アゲイン
2011, 12. 04 (Sun) 17:12
仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル(スティーヴ・カレル)は、妻エミリー(ジュリアン・ムーア)から浮気を告白され、離婚したいと言い渡される。
ある夜、バーで遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合いったキャルは、彼の助言で新しい人生を歩もうとする。
“ミドルエイジ・クライシス”の夫婦を中心に、その周囲で巻き起こるトラブルを描いたヒューマンコメディ。
2011年 11/19公開 アメリカ映画
監督 グレン・フィカーラ ジョン・レクア
続きを読む »
50/50 フィフティ・フィフティ
2011, 12. 03 (Sat) 23:51
ラジオ局で働く27歳のアダム (ジョゼフ・ゴードン=レヴィット) は、背中の痛みで病院へ行くと脊髄の癌と宣告される。
ガールフレンドのレイチェル (ブライス・ダラス・ハワード)や親友カイル(セス・ローゲン)は、アダムから告げられた事実をそれぞれの形で受け留めるが…。
脚本家ウィル・レイサーの実体験を元に、余命宣告を受けた青年が病と向き合う姿をコミカルに描くハートフルドラマ。
2011年 12月1日公開 アメリカ映画
監督 ジョナサン・レビン
続きを読む »
12月公開映画
2011, 12. 01 (Thu) 00:05
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」

ベルギーの漫画家エルジェによる「タンタンの冒険旅行」を3D映画化。
スティーブン・スピルバーグがメガホンをとり、ピーター・ジャクソンが製作を務める。
(声)ジェイミー・ベル アンディ・サーキス ダニエル・クレイグ サイモン・ペッグ
「50/50 フィフティ・フィフティ」

ガンを克服したウィル・ライザーが書き上げた脚本を、親友のセス・ローゲンが製作と助演を務めて映画化した感動青春コメディ。
ガン宣告された青年が前向きに生きる姿をハートフルに描くドラマ。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット セス・ローゲン アナ・ケンドリック ブライス・ダラス・ハワード アンジェリカ・ヒューストン
12月9日
「リアル・スティール」

リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”を通じ、絆を取り戻していく父子の姿を描く。
ヒュー・ジャックマン
12月10日
「ピザボーイ 史上最凶のご注文」(12/3)

ジェシー・アイゼンバーグが、「ゾンビランド」に続いて再びルーベン・フライシャー監督とチームを組み撮り上げたドタバタ・コメディ。
宅配ピザで働く青年が、間抜けな2人組によって体に時限爆弾を仕掛けられ、銀行強盗を強要されたことから巻き起こる大騒動をコミカルに描く。
アジズ・アンサリ ダニー・マクブライド ニック・スウォードソン
12月16日
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

シリーズ第4作。
モスクワで起こった爆破事件の容疑者にされたイーサンが過酷なミッションに挑む。
前作監督J・J・エイブラムス製作、「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バード監督初の実写映画。
トム・クルーズ ジェレミー・レナー ポーラ・パットン サイモン・ペッグ
12月17日
「私だけのハッピー・エンディング」

ケイト・ハドソン、ガエル・ガルシア・ベルナル主演で、ガンに侵された女性と主治医の恋を描いた恋愛ドラマ。
ウーピー・ゴールドバーグ キャシー・ベイツ
12月23日
「永遠の僕たち」

「ミルク」「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・バン・サント監督が、死にとらわれた若者たちの愛と再生を描いた青春映画。
ヘンリー・ホッパー ミア・ワシコウスカ 加瀬亮
「ニューイヤーズ・イブ」

「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が、大みそかのニューヨークを舞台に描くオールスターキャストの恋愛群像劇。
アシュトン・カッチャー ジェシカ・ビール ハル・ベリー ジョン・ボン・ジョビ
アビゲイル・ブレスリン ロバート・デ・ニーロ
「宇宙人ポール」

「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュを散りばめながら、陽気な宇宙人のポールと冴えない青年コンビの珍道中を描くコメディ。
サイモン・ペッグ
「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD」 (12/17)

「サンセット大通り」(1950)を下敷きにしたアイルランド人作家ケン・ブルーエンの「ロンドン・ブールヴァード」を映画化。
コリン・ファレル キーラ・ナイトレイ
今年も早いもので、一年の締めくくりの時期になりました

毎年、毎年、同じことを言い続けてますが、いやぁ~~ホント、早いわ、1年

クリスマスに忘年会、大掃除にお正月の準備と忙しい月ですが、我が家は来年成人式の娘を抱えており、おまけに短大の卒業式もあるので、先月からタンスに眠り続けていた着物を出し、足りないものを買い揃えたり袴をレンタルしたりと、準備におおわらわ

着付けや髪型の打ち合わせに前撮りなんかもあるので、今月は一体どれだけ観れるやら…。




あとは「ラブ&ドラッグ」が今月遅れての公開になったので、これらはハズせないので、サッサと観るつもりです

何かと慌ただしい年の瀬ですが、みなさま充実した映画の〆を迎えられますように
