ラビット・ホール
2011, 11. 14 (Mon) 17:51
ニューヨーク郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、8か月前に息子を交通事故で失い、悲しみから立ち直れず、夫婦関係もぎこちなくなっていた。
ある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。
ピュリツァー賞受賞の同名戯曲を映画化。
絶望の中でも前向きに生きようとする夫婦の絆の物語。
プロデュースも務めたニコール・キッドマンは、第83回アカデミー賞主演女優賞にノミネート。
2011年 11/5公開 アメリカ映画
監督 ジョン・キャメロン・ミッチェル
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